くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

ノンフィクションライター・柳澤健さん

2020年12月31日(木) 極シアター


邦丸さんお休みの本日、ピンチヒッターは笠井信輔さん。
『極シアター』のゲストは、ノンフィクションライター・柳澤健さん。


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12月30日に発売されたばかりの新刊『2016年の週刊文春』からお話を伺い
取材秘話もたっぷり語っていただきました!
↓↓
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《プロフィール》
1960年、東京都のお生まれ。
慶應義塾大学法学部卒業後、空調機メーカー勤務を経て株式会社文藝春秋に入社。
花田紀凱編集長体制の『週刊文春』や設楽敦生編集長体制の
『スポーツ・グラフィック ナンバー』編集部などに在籍し、2003年に独立。
2007年刊行のデビュー作『1976年のアントニオ猪木』は高い評価を得られました。
主なご著書に『1985年のクラッシュ・ギャルズ』『日本レスリングの物語』『1964年のジャイアント馬場』
『1984年のUWF』『1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代』があります。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

放送作家・細田昌志さん

2020年12月30日(水) 極シアター

本日のお客様は、放送作家の細田昌志さんでした。

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細田昌志さんは1971年、岡山生まれ鳥取育ち。
CS「サムライTV」の格闘技番組のキャスターを
経て放送作家に転身。
「5時に夢中」などのテレビ、ラジオ番組を
担当されていた一方、雑誌やWebにも寄稿。
著書には『坂本龍馬はいなかった』『ミュージシャンは
なぜ糟糠の妻を捨てるのか』があり、このほど新潮社より
『沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロモーター・
野口修 評伝』を出版されました。
謎に包まれた野口修という希代の興行師を
昭和の裏面史を含め、真正面から描いた渾身の
ノンフィクションです。

今回は、昭和40年代に一世を風靡したキックボクシングと
真空飛び膝蹴りのスーパースター沢村忠を生んだ野口修の
数奇な人生について熱く語っていただきました。

細田昌志著
『沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロデューサー・
野口修 評伝』 新潮社 税別2900円で発売中



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

手相芸人・島田秀平さん

2020年12月29日(火) 極シアター
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今日は、手相芸人・島田秀平さんをお迎えしました。


1977年、長野県のお生まれ。
芸人活動の傍ら2002年に知り合った「原宿の母」に占いの才能を見いだされ
修行を重ねられて2008年には「代々木の甥」を襲名。
芸人さんならではのユーモアあふれる「島田流手相術」を完成させます。
また「エロ線」「ギャンブル線」「不思議ちゃん線」など、
誰でもわかりやすいネーミングが話題となり大人気に!
これまでに約3万人以上を鑑定し、現在も手相の研究を重ね、
そのほかパワースポットや都市伝説、開運法などにも詳しいことでも知られています。
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今日は、来年の運気を上げる方法から、山田弥希寿アナウンサー、
西川文野アナウンサー、そして太田英明編成局長を占っていただきました。
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島田秀平さんの新刊「島田秀平のニッポン開運ライン」は
神宮館から1,540円で発売中です。
登録者21万人強の大人気YouTubeチャンネル「島田秀平のお怪談巡り」
1週間前からスタートした新しいチャンネル「島田秀平のお開運巡り」
ともにチャンネル登録の上、お楽しみください!



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

娯楽映画研究家・佐藤利明さん

2020年12月28日(月) 極シアター


10時台の『極シアター』第一幕・第二幕には、
娯楽映画研究家・佐藤利明さんをお迎えしました。


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今回は新刊『映画にかけた夢 石原プロモーション58年の軌跡』
についてお話を伺いました。


ちなみに、偶然にも今日(12月28日)は石原裕次郎さんと渡哲也さんの
お誕生日だそうです。


☆『映画にかけた夢 石原プロモーション58年の軌跡』
 (週刊朝日MOOKから、税別1500円で発売中)


そして、11時台の第三幕には、フリーアナウンサーの笠井信輔さんを
お迎えしました。


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今回は、空前の大ヒットを記録している劇場版『鬼滅の刃』など、
映画の話題を中心に、今年のエンタメ界を振り返っていただきました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

鉄道ジャーナリスト・渡部史絵さん

2020年12月25日(金) 極シアター
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今日は、鉄道ジャーナリスト・渡部史絵さんをお迎えしました。


2006年より公式に鉄道の仕事を始め、
鉄道の有用性や魅力を発信するため、月刊誌や新聞等の連載や寄稿などの執筆活動や、
国土交通省をはじめ、行政や大学、鉄道事業者にて、講演活動等も多く行う。
これまでに『関東私鉄 デラックス列車ストーリー』『首都東京 地下鉄の秘密を探る』、
『写真で振り返るJRダイヤ改正史』、『譲渡された鉄道車両』、
『思い出の昭和50年代 国鉄特急』など多数執筆。
その他、連載として「鉄道ファン」、「渡部史絵の乗ってみなくちゃ!」、
「鉄道古今物語」他多数。


今回は、5月に発売された『地下鉄の駅はものすごい』からお話を伺いました。
全国の地下鉄の開業時から現在までを振り返る渡部史絵さんの本
「地下鉄の駅はものすごい」は平凡社新書から税込み1056円で発売中です。


渡部史絵さんの公式オフィシャルブログはコチラ!

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第3幕には、栗コーダーカルテットのみなさんにお越しいただきました。

1994年に結成された、今年25周年を向かえるインストゥルメンタルバンド。
NHK「ピタゴラスイッチ」やスターウォーズの「帝国のマーチ」をカバーした
通称「やる気のないダースベイダーのテーマ」など多くの楽曲で知られる。
映画、テレビ、舞台、CMへの楽曲提供を含め、参加CDは100を超える。
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今日は生演奏も披露していただきました。
25周年を記念したベストアルバム「25周年ベスト」は絶賛発売中です。
また、来年1月21日には「栗コーダーカルテット25周年記念コンサートSIDE-B」
のチケットも発売中です。
詳しくは栗コーダーカルテットの公式HP、コチラ をご覧ください。
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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

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