俳優・武田鉄矢さん
2017年12月14日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、武田鉄矢さんをお迎えしました。
まず第一幕では、先日報道された「坂本龍馬が教科書から消えるかも
しれない」という話題について、坂本龍馬を敬愛する武田鉄矢さんに、
思いの丈を語っていただきました。
続いて第二幕では、武田鉄矢さんの最新刊『アラ還とは面白きことと
見つけたり』についてお話しいただきました。
そして第三幕では、先日無事に最終回を迎えられた『水戸黄門』の
裏側などをたっぷりと伺いました。
☆武田鉄矢さん著書情報
『アラ還とは面白きことと見つけたり』
(小学館より、税別570円にて発売中)
★☆★☆★本編は
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お笑い芸人・「キム兄」こと、木村祐一さん
2017年12月13日(水) 極シアター
本日の『極シアター』のゲストは、キム兄ことお笑い芸人の木村祐一さんでした。
芸人をはじめ、俳優、映画監督、放送作家、コラムニスト、料理愛好家など多彩な顔をもつキム兄。今回は、デビュー当時のダウンタウンさんとのエピソードをはじめ、俳優、映画監督として色々とお話を伺いました。
『2017年!今年、どえらい事やらかしました!任されました!』というテーマでは、何かとお騒がせな盟友・板尾創路さんのエピソードについてお聞きしました。
そんな板尾創路さんと木村祐一さんは、12月27日&28日、東京・銀座の博品館劇場で上演される二人舞台『平穏~ピースフルライフ』に挑みます。
そして、キム兄が監督を務め、5年の歳月をかけてベテランから若手まで106組180人のお笑い芸人にインタビューを行った、どえらいドキュメンタリー映画『ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。』は現在公開中です。
★☆★☆★本編は
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元なでしこジャパン・丸山桂里奈さん
2017年12月12日(火) 極シアター
『2017年!今年、どえらい事やらかしました!任されました!』
10時、11時台の『極シアター』に、元なでしこジャパン・丸山桂里奈さんをお迎えしました!
1983年、東京都生まれ。
小学校6年生でサッカーをはじめ、男子の中で紅一点の点取り屋フォワードを務めます。
中学生の時に読売ベレーザの下部組織、読売メニーナでプレーし、
高校、大学とサッカー部ではエースストライカーとして活躍。
大学2年の時に初めて日本代表に選ばれます。
大学卒業後は、東京電力・TEPCOマリーゼに入団し、新人王を獲得。
26歳の時にはアメリカのプロリーグに移籍するなどキャリアを重ね、
2011年に開催された女子サッカーワールドカップ・ドイツ大会では
なでしこジャパンのスーパーサブとして準々決勝のドイツ戦でゴールを決めるなど
大活躍され、一躍、時の人となります。昨年のシーズンを持って現役を引退。
現在はその明るいキャラクターでメディアでも引っ張りだこの存在です。
今日はサッカーを始めたきっかけから、今年、世間の人たちの度肝を抜いてきた
丸山さんの衝撃発言を振り返っていきました。
全身タイツの男と付き合っていた...
オフサイドのルールをよくわかっていなかった...
8股をかけられていたことがある...
などなど、スタジオにも衝撃が走りました。
そのほか、炎のお助けマンでは、
太田アナ、片山アナのインタビューにも参加していただきました。
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落語家・林家たい平さん
2017年12月11日(月) 極シアター
きょうの『極シアター』には、日本テレビ「笑点」のオレンジ色の着物でおなじみ、林家たい平さんをお迎えして、『2017年!今年、どえらい事やらかしました!任されました!』というテーマでお話を伺いました。
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第一幕では、ふるさと秩父のどえらいお祭り「秩父夜祭」について、第二幕では、ライバルは木久蔵ラーメン!?と目されている「秩父たい平カレー」について伺いました。
そして、第三幕では楽器の中でもどえらい大変という、ことしから始めたクラリネットの生演奏を披露していただき、芸達者なたい平さんをお届けできたと思います。
そして最後は、12月6日に亡くなられた海老一染之助さんとの思い出も語っていただきました。
■『秩父たい平カレー』(江戸駄菓子まんねん堂)
https://www.mannendo.tokyo/?tid=8&mode=f12
■林家たい平さんの情報は・・・
林家たい平オフィシャルページ
http://www.hayashiya-taihei.com/
林家たい平オフィシャルブログ「そら色チューブ」Powered by Ameba
https://ameblo.jp/tai-hey/
<林家たい平さんプロフィール>
1964年、埼玉県秩父市のご出身です。
武蔵野美術大学造形学部をご卒業後、88年、林家こん平さんに弟子入りし、92年、二つ目に昇進。翌年、北区若手落語家競演会で優勝され、NHK新人演芸大賞で優秀賞を受賞されています。
2000年に真打に昇進後、2004年には師匠・こん平の代打として『笑点』の大喜利に出演され、その後、正式メンバーに昇格されました。2008年には、芸術選奨 大衆芸能部門 文部科学大臣 新人賞を受賞するなど数々の賞を受賞されています。また、2010年には、武蔵野美術大学 造形学部 芸術文化学科 客員教授に就任。
寄席への出演をはじめ、独演会・落語会と全国を飛び回りながらも100キロマラソンに挑戦したり、テレビやラジオなど幅広い活動をされている林家たい平さんです。
詩人のアーサー・ビナードさん
2017年12月8日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』には、文化放送「午後の三枚おろし」でもおなじみ、詩人のアーサー・ビナードさんをお迎えして、「太平洋戦争開戦記念日」をきっかけに「戦争」と「平和」について考えてみました。
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フクシマ問題をとらえるには、ヒロシマのレンズを通さないと見えないものがあると、東日本大震災後、広島を拠点とするべく転居を決断したアーサーさん。戦争のこと、原爆のこと、そして原発問題についても取材し、アーサーさんの言葉で発信されています。
もともと文化放送で放送していた番組「アーサー・ビナード『探しています』」でインタビューした戦争体験談をまとめた本『知らなかった、ぼくらの戦争』(小学館)は、日本の戦争のことをきちんと知りたい方にオススメの1冊です。
■『知らなかった、ぼくらの戦争』(小学館)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09388508
<アーサー・ビナードさんプロフィール>
1967年、アメリカ・ミシガン州の生まれです。
ニューヨーク州のコルゲート大学で英文学を学び、1990年の卒業と同時に来日、日本語での詩作を始められました。
詩集『釣り上げては』で中原中也賞、『日本語ぽこりぽこり』で講談社エッセイ賞、
『ここが家だ―ベン・シャーンの第五福竜丸』で日本絵本賞、一番新しい本『知らなかった、ぼくらの戦争』が評価され、早稲田大学坪内逍遥大賞・奨励賞を受賞されました。
詩作、エッセイ、絵本、講演、ラジオなどのメディア出演を通じ、言語活動を展開しているアーサー・ビナードさんです。