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2021年2月 記事一覧

野球解説者 江本孟紀さん

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いつも通りの球春到来!とはいきませんが、
プロ野球の各球団は無事にキャンプイン!
今日は江本さんに「日本一早い順位予想2021」をしていただきました。


●セリーグ
優勝 読売ジャイアンツ
2位 阪神タイガース
3位 東京ヤクルトスワローズ
4位 横浜DeNAベイスターズ
5位 広島東洋カープ
6位 中日ドラゴンズ


●パリーグ
優勝 福岡ソフトバンクホークス
2位 埼玉西武ライオンズ
3位 千葉ロッテマリーンズ
4位 東北楽天ゴールデンイーグルス
5位 北海道日本ハムファイターズ
6位 オリックス・バファローズ


という予想でした!


江本さんの最新刊で里崎智也さんとの共著
「ゆけゆけ!無敵バッテリー 野球の超正論」は
徳間書店から1500円+税で絶賛発売中です!


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『東京・北区が、渋沢栄一をテーマにした雑誌を発行!』

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2021年2月2日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『東京・北区が、渋沢栄一をテーマにした雑誌を発行!』


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今月14日から放送が始まる大河ドラマ『青天を衝け』の主人公として、
各方面から大きな注目を集めている渋沢栄一さん。
みなさんは、渋沢栄一さんに対して、どんなイメージをお持ちですか?


そんな渋沢栄一さんが長年にわたって暮らした街、東京・北区が、
今回、東京の魅力を伝えるための雑誌『東京人』とコラボし、
渋沢さんをテーマにした雑誌を発行されたそうです!


『王子飛鳥山を愛した渋沢栄一』と名づけられたこちらの一冊。
ちなみに、渋沢さんは1877(明治10)年に現在の北区・飛鳥山に土地を
購入し、別荘として利用した後、1901(明治34)年からは本邸として暮らし、
1931(昭和6)年に91歳で亡くなるまでを過ごした地として知られています。


今回の雑誌では、今も飛鳥山に残る邸宅跡や、北区のなかに残されている
渋沢さんの足跡を取り上げ、経済、歴史、文化など幅広い切り口から、
北区と渋沢さんの関係を紹介しています。


そのほか、渋沢栄一さんにゆかりのある方々による座談会や、
大河ドラマで渋沢さんを演じる俳優・吉沢亮さんのインタビューなども
掲載されているとのこと。


また、壇蜜さんのご主人で、漫画『東京都北区赤羽』などの作者としても
知られる漫画家・清野とおるさんが、赤羽や王子といったエリアを中心に、
北区にある街や酒場の魅力などを語っているページもあるそうです。


こちらの雑誌『王子飛鳥山を愛した渋沢栄一』は、740円で発売中。
全国の書店のほか、北区役所・区政資料室、飛鳥山博物館、中央図書館などでも
扱っています。詳しくは、『北区』のホームページをご覧ください。


なお、北区では、今月20日・水曜日に、東京23区内としては初となる
『大河ドラマ館』がオープンするということで、まず、雑誌を読んで北区や
渋沢栄一さんのことを知ってもらい、新型コロナウイルスが収束した際には、
ぜひ、『大河ドラマ館』を訪れてほしいとのことです。


『マナースクール ライビウム』の代表・諏内えみさんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、『マナースクール ライビウム』
代表の諏内えみさんにお越しいただきました。


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諏内さんは、皇室や政財界をはじめとするVIPのアテンダント指導などを経て、
『ライビウム』を設立。現在は、『マナースクール ライビウム』『親子・
お受験作法教室ライビウム』の代表として、一部上場企業のトップ陣・
政治家などへのマスコミ対応トレーニングや、映画・ドラマで女優さんへの
エレガント所作指導なども担当されています。
また、諏内さんご自身もテレビ・ラジオ・雑誌など、幅広くご活躍中です。


今回は、諏内さんによるマナー本『「育ちがいい人」だけが知っていること』
についてお話を伺いました。


☆『「育ちがいい人」だけが知っていること』
 (ダイヤモンド社より、税別1400円にて発売中)




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女優・長谷直美さん

2021年2月1日(月) 極シアター


本日の『極シアター』には、女優・長谷直美さんをお迎えしました。


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≪長谷直美さんプロフィール≫
17歳の時にミス・エールフランスコンテストで入賞し芸能界入り。
1974年、『私は天使じゃない』でレコードデビュー。
1976年、テレビドラマ『俺たちの朝』のヒロイン滝村麻子(カーコ)役で
女優として脚光を浴びられます。
その後、自身でカーアクションもこなした『大追跡』、
マミー刑事として人気を博した『太陽にほえろ!』など、
さまざまな作品にご出演。
結婚後はフランスに移住。その後、2011年より演劇の勉強のため、
ロンドンの演劇学校に入校されます。
2012年5月、演劇学校をご卒業。
女優としてさらにレベルアップして日本に帰国されました。


今回は、デビュー当時の思い出や、大ヒットドラマ『俺たちの朝』に
まつわるエピソード、結婚された経緯、海外での生活、歌手としての
活動などについてお話を伺いました。


また、石原裕次郎さんをはじめ、竜雷太さん・勝野洋さん・柴田恭兵さんなど、
これまでに共演された方々に関するエピソードもお話しいただきました。




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『「としまえん」がVRで復活!』

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2021年2月1日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『「としまえん」がVRで復活!』


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去年の夏、惜しまれつつ閉園した遊園地『としまえん』。
そんな『としまえん』のVR(仮想現実)映像が楽しめる特設サイト、
『バーチャルねり丸ランド』が誕生し、話題となっているそうです!

ちなみに、『バーチャルねり丸ランド』の"ねり丸"というのは、
練馬区の公式アニメキャラクターの名前で、今回の特設サイトの
いわば"国王的"な存在なのだとか。実際、コンテンツの案内役など、
サイト内の随所に登場しているそうです。


まず、パソコンやスマートフォンなどから『バーチャルねり丸ランド』に
アクセスし、サイト内にある"エンタメゾーン"へと進むと、多くの人に
愛された、あの『としまえん』が登場!


閉園時に存在していた、ほぼすべてのアトラクションをはじめ、
プールなどのVR画像も用意されています。
そして、床面にある足跡マークのついたボタンを押すと、
空間をウォークスルーすることができ、実際にその空間を
歩いているような擬似体験が可能とのこと。


また、人気アトラクションだった回転木馬『カルーセルエルドラド』や、
ジェットコースター『サイクロン』などに関しては、実際に乗っている
かのような感覚を味わうことができるVR映像も用意されているのだとか!


そのほか、先ほどの"ねり丸くん"が園内をガイドしてくれるコースなども
用意されているので、いろいろな楽しみ方ができます。


さらに、楽しめるのは『としまえん』だけではありません!
農園ゾーンや映像・アニメゾーンでは、通常、一般の方は入ることが
できない撮影所のなかを覗くことができたり、地元の特産品である
練馬大根を畑から引き抜いたり、さらには、自分が野菜の気持ちに
なって"収穫されてみる"といった、ちょっと変わった仮想体験が、
どなたでも自由に楽しめるそうです。


なお、今後、さらにコンテンツを拡充していく予定とのことですので、
詳しくは、『バーチャルねり丸ランド』にアクセスしてみてください。

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