くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

2021年2月 記事一覧

柏原竜二さん

2021年2月23日(火) 極シアター


☆☆☆☆☆☆☆☆☆ピンチヒッターWEEK☆☆☆☆☆☆☆☆☆
この日のピンチヒッターは、えのきどいちろうさん!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
0223 極シアター 柏原竜二さん.jpeg

今日は、柏原竜二さんをお迎えしました。


1989年7月、福島県のお生まれ。福島県立いわき総合高等学校卒業後、
東洋大学時代に箱根駅伝で3度の総合優勝に貢献し、4年連続5区区間賞を獲得。
ご卒業後は富士通陸上競技部にて活動。2017年3月31日に現役引退。
現在は企業スポーツ推進室に所属され、
スポーツ活動全般への支援、地域・社会貢献活動などを担当されています。


11時台には、野球解説者の「ガンちゃん」こと岩本勉さんと電話をつなぎ
去年亡くなった松島茂アナウンサーの思い出をたっぷりと伺いました。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『地元の女性たちが中心となり、日野市の特産品を使った新商品の販売サイトを開設!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2021年2月23日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『地元の女性たちが中心となり、日野市の特産品を使った新商品の販売サイトを開設!』


ED595A95-2CFB-4EEE-940F-196A08903E23.jpeg


先日、日野市で働く女性が中心となり、日野の特産品のひとつである
トマトを使った新商品を販売するオンラインショップを立ち上げ、
話題となっているそうです!


『ひのスプリングマーケット』と名づけられた、こちらのオンラインショップ。
中心メンバーのおひとりが、日野市内で農業を営まれている川名桂さん(29)。
東京大学の農学部を卒業後、千葉県にある農園での勤務を経て、2019年、
日野市に自らの農園を立ち上げた川名さんは、ルッコラなど
いろいろな野菜を生産・販売してきました。


そんななか、新たに目を付けたのが、都心近郊という立地を生かし、
完熟させてから収穫するため、味が濃いことで知られる"日野のトマト"!


そして、同じく日野市内でパン屋さんを営む岩田祐梨子さんと知り合ったことをきっかけに、
その"日野のトマト"を使った新たな名産品づくりを始めることになったそうです。


その後、日野市内の居酒屋さんなどにも協力してもらい、イチゴとパッション
フルーツを合わせた『フルーツジャム』をはじめ、トマトをパンに練り込んだ
『おつまみラスク』、ミニトマトをピクルスにした『ザクロビネガー漬け』、
トマトのジュレを使ったチョコレート『ボンボンショコラ』という4つの
新商品を開発。


『ひのスプリングマーケット』では、それらの商品を詰め合わせにして販売
しています。
ちなみに、新鮮さを生かすために、加工品は月に2回の発送日に合わせ、
注文を受けてから作っているそうです。


価格は、詰め合わせの種類などによって変わってきますので、
詳しくは、『ひのスプリングマーケット』の公式サイトをご覧ください。
なお、現在は、川名さんが作っているトマトの加工品を中心に扱っていますが、
今後は、日野市内で生産されたほかの農産物を使った加工品も考案し、
販売していく予定とのことです。

文筆家・デザイナーの平山亜佐子さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、文筆家・デザイナーの
平山亜佐子さんにお越しいただきました。


本屋20210222.jpg


平山さんは兵庫県芦屋市のお生まれ。
時代に埋もれた破天荒な女性の生き方を対象とした研究や執筆を行うほか、
歌のユニット『2525(にこにこ)稼業』のヴォーカリストとして、
明治・大正・昭和の歌謡曲や流行曲などを発掘し、紹介されています。
2008年に出版された『明治 大正 昭和 莫連女と少女ギャング団』では、
河上肇賞奨励賞を受賞されました。


今回は、平山さんが手がけた最新刊『戦前尖端語辞典』について
お話を伺いました。


☆『戦前尖端語辞典』【平山亜佐子さん:編著 山田参助さん:絵・漫画】
 (左右社より、税別1800円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『大分県の観光PRサイトが、「あのゲームにそっくり」と話題に!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2021年2月22日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『大分県の観光PRサイトが、「あのゲームにそっくり」と話題に!』


デイリー20210222.jpg


先日、新たに開設された大分県の観光PRサイトが、
かつてヒットした名作ゲームにそっくりだと、
話題となっているそうです!

そのサイトというのは、大分県の南部にある佐伯市の蒲江地域を、
オンラインで周遊しながら、街の魅力を体験してもらおうという
内容で、サイトのタイトルが『かまえにたちよる(蒲江に立ち寄る)』。


勘の良いリスナーさんなら、もうお気づきですよね? そうです! 
こちらのサイトは、1994年に任天堂から発売された名作サスペンスゲーム
『かまいたちの夜』をオマージュしています。


ちなみに、『かまいたちの夜』というのは、スーパーファミコン向けに
発売されたソフトで、雪に閉ざされたペンションでの殺人事件を発端に、
ストーリーのターニングポイントごとに提示されるセリフや行動の中から、
プレーヤーがどれを選択するかによって、話の進み方が変わっていくという
内容でした。


今回、蒲江の魅力を全国に向けて発信していくにあたり、何か話題になる
ような面白い仕掛けはないかと、一般公募という形で広くアイデアを募った
結果、『かまいたちの夜』をオマージュした『かまえにたちよる』という
サイトを制作することに決まったそうです。


その後、『かまいたちの夜』の権利者である東京のゲーム会社
『スパイク・チュンソフト』から許諾を得て、ロゴのデザイン
などがそっくりのサイト『かまえにたちよる』を制作。


こちらのサイトでは、ゲーム風動画で蒲江の街を周遊しながら、
地元のグルメや絶景などが楽しめるそうです。


大分県によりますと、まず、こちらのサイトで蒲江の魅力を知ってもらい、
コロナ禍が落ち着いたら、ぜひ実際に足を運んでもらいたいとのこと。


どなたでも無料で利用できますので、ぜひ一度『かまえにたちよる』の
サイトをご覧になってみてください。なお、本家『かまいたちの夜』とは
異なり、決して怖い内容ではありませんので、お子さんと一緒に楽しむ
こともできます。

ノンフィクション作家・下山進さん

2021年2月22日(月) 極シアター


☆☆☆☆☆☆☆ピンチヒッターWEEK☆☆☆☆☆☆☆
この日の邦丸さんピンチヒッターは、笠井信輔さん!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


10時台の『極シアター』第一幕・第二幕には、ノンフィクション作家の
下山進さんをお迎えしました。


極シアター20210222.jpg


≪下山進さんプロフィール≫
1986年、早稲田大学を卒業後、文藝春秋に入社。
一貫してノンフィクション畑を歩き、国内外の優れた
ノンフィクションを編集者として紹介されてきました。
1993年にはコロンビア大学ジャーナリズム・スクール
国際報道上級課程を修了。
ご自身の著書に『アメリカ・ジャーナリズム』『勝負の分かれ目』
『2050年のメディア』があります。
また、2018年からは慶應SFCと上智大学新聞学科で講座も開かれています。
そして、2019年には文藝春秋を退社され、現在はフリーランスとして
活動されています。


今回は、下山さんの新刊『アルツハイマー征服』について
お話を伺いました。


☆『アルツハイマー征服』
 (KADOKAWAより、税別1800円にて発売中)


そして、11時台の第三幕では『エンタメ情報プレゼンター笠井信輔の、
これ見ないでどうすんのよ~!』をお届けしました。


極シアター20210222②.jpg


今回は、『花束みたいな恋をした』『すばらしき世界』など、
現在公開中の映画の中から、注目の作品をご紹介いただきました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

radiko.jp 文化放送を今すぐ聴く!