くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

漫談家・松鶴家千とせさん

2018年1月29日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、漫談家・松鶴家千とせさんをお迎えしました。


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昭和28年、歌手を志し福島県から上京。松鶴家千代若・千代菊へ入門。
同じ時期、歌謡教室に通うかたわら、理容師の免許を取得。
そして、漫才・司会など、幅広く活躍したあと、昭和42年に千とせ流
家元三代目・『松鶴家千とせ』を襲名。
「わかるかなぁ・わかんねぇだろうなぁ」の流行語を生みだし、
爆発的な人気を得て、テレビ・映画・ドラマ・レコード(歌手)
・雑誌・CM・寄席など、マルチに活躍されています。


そんな松鶴家千とせさんをお迎えし、まず第一幕では家出同然だったという
上京時のエピソードをはじめ、松鶴家千代若・千代菊師匠への弟子入り秘話、
さらには「全国さつまいもの会」での活動などについて伺いました。


続いて第二幕では、上京するきっかけの一つにもなったジャズとの出会いや、
あの名フレーズ誕生秘話、更に松鶴家千とせさんの弟子である「ツービート」
との思い出などをお話しいただきました。


そして第三幕では、アメリカやブラジルなどでの海外公演の思い出をはじめ、
対人恐怖症の発症と克服、奥様の闘病生活などについて伺いました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

国語学者・金田一秀穂さん

2018年1月26日(金) 極シアター
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 きょうの『極シアター』には、言語学者の金田一秀穂さんをお迎えしました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


「金田一家の秘密」(名探偵・金田一耕助との関係)から、言語学者というお仕事、そして、新しい新書『日本語のへそ』をテキストに日本語の面白さについて、教えていただきました。
リスナーからのメールにも回答いただきました。


■金田一秀穂さんの新刊本
『日本語のへそ ムダなようで、でも大事なもの』
青春出版から税込み950円で発売中です。
これまで思いもしなかった日本語について、この本をきっかけに考えてみてはいかがでしょうか。
 *青春出版社
  http://www.seishun.co.jp/book/19424/


■金田一秀穂さんの情報は・・・
杏林大学・外国語学部・教員紹介
 http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/faculty/foreign/student/teacher/detail_2.php?id=int10023


<金田一秀穂さんプロフィール>
1953年、お祖父様は金田一京助さん、お父様は金田一春彦さんという国語学者の一家にお生まれになりました。
上智大学文学部心理学科をご卒業後、東京外国語大学大学院を修了。中国・大連外語学院やアメリカ・コロンビア大学での講師を経て、ハーバード大学客員研究員などを歴任された後、1988年より杏林大学外国語学部で教鞭をとられ、2001年、教授に就任されました。
専門は日本語教育、意味論、言語行動論で、最新刊『日本語のへそ』をはじめ数多くの著書にがあります。
また、編者として『学研現代新国語辞典』など数多くかかわられている金田一秀穂さんです。

俳優・藤竜也さん

2018年1月25日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、このコーナー2度目のご登場となる
俳優の藤竜也さんをお迎えしました。


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まず第一幕では、とても仲が良いというご近所の方との交流や、
週に3回程度は1日に10kmほどウォーキングされているお話など、
藤竜也さんの近況をいろいろと伺いました。
また、去年放送され、大きな話題となったドラマ『やすらぎの郷』
についてもお話しいただきました。


続いて第二幕では、まもなく公開になる藤竜也さん主演の映画
『東の狼』のお話をじっくりと伺いました。
映画の公開情報などにつきましては、コチラをご覧ください。


そして第三幕では、『第1回 藤竜也杯争奪 キュンキュンフレーズ
選手権』を開催しました。藤さんが言えば女性がキュンキュンする
と思われるフレーズをリスナーの皆さんから募集し、実際にそれを
言ってもらうという、とても贅沢な企画。審査員として、鈴木純子
アナのほか、水谷加奈アナ・舘谷春香アナにも参加してもらい、
キュンキュンしたフレーズを決めたのですが、途中で感動のあまり
舘谷アナが号泣するというハプニングも発生!
果たして、そのフレーズとは!?
(※以下よりお聴きいただけます)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

月に一度のご意見番・小倉智昭さん

2018年1月24日(水) 極シアター

本日の『極シアター』は、月に一度のご意見番。小倉智昭さんをお迎えしました。

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「とくダネ!」の放送が終わり、お台場のフジテレビから浜松町の文化放送に駆けつけて頂いた小倉さん。
ナオト・インティライミさんのドキュメンタリー映画『旅歌ダイアリー2』のお話にはじまり、草津白根山噴火のスクープ映像、相撲界の相次ぐ不祥事、小室哲哉さんへのエール、松坂大輔投手の中日ドラゴンズ入団など、小倉さんならではの幅広い話題をご披露いただきました。


そして3幕では、"オリンピック男"こと小倉さんが取材に訪れる韓国・平昌冬季五輪を大特集。いち早く、小倉さんの日本メダル獲得予想も発表しましたよ。

次回のご出演は、その平昌五輪から帰国された翌日、2月19日(火)の予定です。



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野球解説者・板東英二さん

2018年1月23日(火) 極シアター
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10時、11時台の『極シアター』には、野球解説者の板東英二さんが3度目のご登場!
1940年、旧満州生まれ。
1958年、夏の甲子園第40回大会に徳島の名門・徳島商の
エースピッチャーとして出場し、奪三振83の大会記録を作り準優勝。
この奪三振記録は今も破られていません。
高校卒業後はプロ野球・中日ドラゴンズに入団し、
11年の現役生活で通算77勝を挙げられます。
現役引退後は解説者のお仕事以外に、タレント、俳優としても活躍され、
「マジカル頭脳パワー」の司会や「金曜日の妻たちへ」「あうん」などに出演。
また自伝的小説からエッセイまで15冊の本を出版されています。
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今日は先日亡くなられた星野仙一さんとの思い出、
さらには「プロ野球にチームワークは無い!」
「巨人に入団していたらBONになっていた!」など伺いしました。
もちろん板東英二伝説も検証しました!



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