くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

月に一度のご意見番・小倉智昭さん

2018年2月19日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・小倉智昭さんを
お迎えしました。


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いつも通り、フジテレビ『とくダネ!』の生放送終了後、お台場から
大急ぎで浜松町へと向かう小倉さん。今回も小倉さんと電話をつなぎ、
現在地の確認をしたところ、既に文化放送の目の前に!


ということで、恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」をおかけ
している間にスタジオへ到着された小倉さん。ちなみに、今月の曲は
ブルーノ・マーズの『That's What I Like』でした。


今回は、先日まで小倉さんが現地で平昌オリンピックの取材をされて
いたということで、フィギュアスケート男子や男女のジャンプ競技、
スノーボード・ハーフパイプ、スピードスケート・女子500Mなど、
日本人選手が活躍した種目を中心に振り返っていただきました。


また、厳しい寒さや激しい交通渋滞など、平昌の街の様子なども
いろいろとお話しいただきました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

アーティスト・北原ミレイさん

2018年2月16日(金) 極シアター
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 きょうの『極シアター』には、2020東京オリンピックの年に、デビュー50周年を迎えるという歌手の北原ミレイさんをお迎えしました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


デビューのきっかけから、『ざんげの値打ちもない』の作詞家・阿久悠さんや、『石狩挽歌』のなかにし礼さんとの思い出・エピソードなど伺いました。
また、昨年11月に発表した新曲『バイオレットムーン』についても伺いました。


■北原ミレイさんの情報は...
北原ミレイOFFICIAL WEB SITE
 http://www.kitahara-mirei.com/index.html


<北原ミレイさんプロフィール>
愛知県豊川市のご出身です。
美空ひばりに憧れ、高校卒業後上京して、音楽家の浜口庫之輔らに師事しながら銀座のクラブで歌っているところを歌手・俳優の水原弘に認められ、1970年『ざんげの値打ちもない』でデビューされました。
その後も『棄てるものがあるうちはいい』『何も死ぬことはないだろうに』の連続ヒットで歌謡界において確固たる地位を築き、昭和から平成を「ミレイ節」と云われる歌声でヒット曲を出し続け、2020東京オリンピックの年には、デビュー50周年を迎える北原ミレイさんです。

サッカーカメラマン・今井恭司さん

2018年2月15日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、サッカーカメラマンの今井恭司さんを
お迎えしました。


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今井恭司さんは1946年、新潟県のお生まれ。
東京写真大学(現在の東京工芸大学)を卒業後、広告写真家・
磯部隼一氏のアシスタントを経てフリーランスのカメラマンに。
その後、雑誌『サッカーマガジン』の仕事を通して、サッカーと
深く関わるようになると、以降日本におけるサッカーカメラマンの
第一人者として45年以上に渡り、当時の日本サッカーリーグ、
そして、現在のJリーグの試合を取材。


また、長きに渡り日本代表のオフィシャルカメラマンも務められ、
日の丸を背負った選手たちの雄姿を、ファインダー越しに見つめて
こられました。そういった、これまでの功績が認められ、去年、
カメラマンとしては史上初となる、日本サッカー殿堂入りという
快挙を成し遂げられます。そして、現在もジェフユナイテッド市原
・千葉のオフィシャルカメラマンとして、第一線でご活躍中です。


そんな今井恭司さんをお迎えし、サッカーカメラマンになられた経緯
・初めての日本代表取材・今では絶対に考えられない"カツ丼事件"
・釜本邦茂さんや三浦知良選手との思い出などを伺いました。


なお、当初の予定では、今回は第一弾として「Jリーグ創設」までを
伺う予定でしたが、1980年代初頭までたどり着くのがやっとでした。
ですので、次回の第二弾では、この続きからお話しいただきます。
お楽しみに!




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フリーライター・北尾トロさん

2018年2月14日(水) 極シアター

本日の「極シアター」、お客様は、フリーライターの北尾トロさんでした。
金曜コメンテーターのえのきどいちろうさんとの「山田うどん啓蒙活動」コンビで知られ、現在は長野県松本市在住です。

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北尾トロさんは、2003年に出版された『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(文春文庫)がベストセラーとなり、裁判傍聴ブームを巻き起こすことに。
その執筆のテーマは、裁判、アングラ、グルメ、鉄道など多岐にわたり、長野県での「本の町」プロジェクト、雑誌「季刊レポ」の編集発行人など執筆以外にも活動の幅を広げられています。
2012年、長野県松本市に移住され、東京の仕事場と行き来する生活をスタート。その中で猟師体験を綴った『猟師になりたい』シリーズ(角川文庫)も大好評。そのほかにも、『恋の法廷式』(朝日文庫)、『いきどまり鉄道の旅』(河出文庫)なども好評発売中です。

今日は、トホホな夫婦の泣き笑い裁判劇をはじめ、絶滅の危機にある町中華店の魅力、狩猟ではじめて鴨を仕留めたエピソード、松本で凝り始めたピロシキのお話など、たっぷり伺いましたよ。



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"尾木ママ"こと、教育評論家・尾木直樹さん

2018年2月13日(火) 極シアター

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今日は"尾木ママ"こと、教育評論家・尾木直樹さんをお迎えしました。
1947年、滋賀県生まれ。
早稲田大学教育学部を卒業された後、私立の男子高校で国語担当としてデビュー。
その後、公立の中学校で「学級通信」を作成し、生徒たちと交流を深めたことが話題となり
教師をされながら、本の出版、テレビ出演、講演会を行うように。
46歳の時に教師を退職。教育現場と社会とをつなぐ役割を目指して
臨床教育研究所「虹」を設立し、教育評論家として活動を開始。
62歳の時には「ホンマでっか!?TV」出演で注目を集め、
その穏やかな物腰でテレビ番組のコメンテーターなど、幅広く活躍。
今年の1月には70歳となり、教鞭をとっていた法政大学を3月で定年退官。
44年の教員生活を終えられ、より自由に活動を展開。
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今日もリスナーの皆さんからの教育相談をお送りしました。

尾木さんの本「尾木ママ小学一年生: 子育て、学校のお悩み、ぜーんぶ大丈夫!」は
小学館から1000円+税で発売中です。


尾木直樹さんのオフィシャルブログはコチラ


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