くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

片桐竜次さん

2017年7月4日(火) 極シアター
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今日は、俳優の片桐竜次さんをお迎えしました!
1947年、山口県下関市生まれ。
フランス映画など映画に夢中だった片桐さんは、
社会人時代に東映ニューフェイスに応募して合格。
俳優としてデビューします。
下積み時代を経て映画「仁義なき戦い」「狂った野獣」などで
悪役・犯人役を演じて注目を集め、28歳で上京してからは
数々のテレビドラマで犯人役として出演。
水谷豊さん主演の大ヒット刑事ドラマ「相棒」では
ちょっと癖のある内村刑事部長役を演じられています。
昨年、俳優生活45周年を記念した映画「キリマンジャロは遠く」で
初主演を務められました。
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今日は役者になるきっかけ、ピラニア軍団、仁義なき戦いなどのエピソードや、
数々の役者さんとのエピソード(松田優作さん、渡哲也さん、菅原文太さん)
などを伺いました。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

水中写真家・中村征夫さん

2017年7月3日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、水中報道写真家の中村征夫さんを
お迎えしました。


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中村征夫さんは1945年、秋田県のお生まれ。19歳のときに独学で水中
写真を撮り始め、専門誌のカメラマンを経て、31歳でフリーランスに。
ライフワークである東京湾をはじめ、沖縄の珊瑚礁や漁師の生活、
諫早湾の干拓など、海の環境問題にも取り組み「水中の報道写真家」
として活躍してこられました。現在は出版、劇映画、テレビ、ラジオ、
講演会など、様々なメディアを通して海の魅力、海をめぐる人々の
営みを伝えていらっしゃいます。


そんな中村征夫さんをお迎えし「東日本大震災後の三陸の海」をはじめ、
「『しんかい6500』に乗船しての撮影秘話」「潜り始めた頃の東京湾」
などについて伺ったほか、8月に開催される写真展の話題などもお話し
いただきました。

☆中村征夫さん写真展情報
 写真展『永遠の海』が、8月9日から21日まで松屋銀座8階にあります
 イベントスクエアにて開催されます。
 詳しくは、コチラをご覧ください。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

篠井英介さん

2017年6月30日(金) 極シアター

きょうの『極シアター』には、俳優の篠井英介さんをお迎えしました!
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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


 第一幕では、幼少期のエピソードから俳優になるまでを振り返りました。
 第二幕では、現代劇の女方としての活動や8月に控えている最新の舞台『Glorious !』について伺いました。
 そして、第三幕では、ドラマ撮影でのエピソードや、石川県観光大使でもある笹井さんに、ふるさと金沢や石川の魅力について伺いました。


■篠井英介さんに関する情報は、下記をご覧ください。
◇篠井英介プロフィール<Me&Her>
 http://www.me-her.co.jp/profile/sasai_eisuke/


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☆最新情報☆
【舞台】『Glorious !』(グローリアス!)
 日程:8月18日(金)〜9月15日(金)
 劇場:DDD青山クロスシアター
 http://www.glorious-stage.com/
【ツアー】
 東京(江東区)公演:2017年9月20日(水)
 金沢公演:2017年9月22日(金)
 富山公演:2017年9月23日(土)
 大阪公演:2017年9月25日(月)
 神奈川公演:2017年9月27日(水)


<篠井英介さんプロフィール>
1958年、石川県金沢市のご出身。
幼い頃から日本舞踊をたしなまれ、日本大学芸術学部演劇学科を卒業。
元々は歌舞伎役者を志望していたが、断念。1984年、俳優の加納幸和氏や、現在は気象予報士として活躍されている木原実氏らと劇団「花組芝居」を旗揚げされ、歌舞伎を題材にした演目を上演し、男優だけの「ネオかぶき」劇団として注目を集め、女形のトップスターとして一躍脚光を浴びた。
 現在は、女方(女形)として培ってきた演技力を存分に発揮され、数多くの舞台に出演、テレビドラマや映画にも活躍の場を広げ、女装の麗人から、ほんとうに憎々しい悪役まで幅広く演じられている。
 また、日本舞踊・宗家藤間流師範や石川県観光大使としての活動もされている。

大鶴義丹さん

2017年6月29日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、大鶴義丹さんをお迎えしました。


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大鶴義丹さんは1968年、東京都のお生まれ。
ご存知のように、お父様は劇作家の唐十郎さん、
お母様は舞台女優の李麗仙さんです。


1988年、映画『首都高速トライアル』でデビューされて以降、
ドラマ『君の瞳に恋してる』『あの日の僕を捜して』、
映画『湾岸ミッドナイト』など、数々の話題作にご出演。
また、1990年には『スプラッシュ』で第14回すばる文学賞を
受賞されるなど、小説家としてもご活躍。さらに、映画監督
としても『裸のいとこ』『キリン』『前橋ヴィジュアル系』
などの作品でメガホンを取られています。


最近では、バラエティ番組や旅番組にも数多く出演されており、
テレビ・映画・舞台などの枠を超えて、幅広くご活躍中です。


そんな大鶴義丹さんをお迎えして、第一幕・第二幕では「ご両親との
思い出」や、子どもの頃から近くで見続けてきた「状況劇場」のお話、
さらには、「舞台の魅力」「映画監督としての活動」などについて
お話を伺いました。


そして第三幕では、"回転寿司マニア"だという大鶴義丹さんに、
「オススメの回転寿司店」をご紹介いただいたほか、回転寿司の
魅力やこだわりなどを熱く語っていただきました。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


ホープ師匠

2017年6月28日(水) 極シアター

「極シアター」本日のお客様は、ゴムパッチン芸で一世を風靡された、ゆーとぴあのホープ師匠をお迎えしました。

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ホープ師匠は、大腸、肺、胃、小腸という4か所のガンで3度の手術を経験。
余命半年の命と宣告されたものの奇跡的な回復を見せ、元気なお姿で爆笑トークを披露していただきました。

そして偉大な伝統芸、ゴムパッチンを邦丸さん、純子さん、そして砂山アナに伝授していだきました。
さらに3幕では、ホープ軍団の一員でシンガー・ソングライターの北脇貴士さんをお迎え。ポープ師匠が作詞を手掛けた『ジタバタするのが人生』『遺言状のブルース』の弾き語りを披露していただきましたよ。

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