くにまるジャパン 極　文化放送　番組サイト

2017年7月18日(火)　極シアター

1940年、旧満州生まれ。今年の4月で77歳の喜寿を迎えられました。
1958年、夏の甲子園第40回大会に徳島の名門・徳島商の
エースピッチャーとして出場し、奪三振83の大会記録を作り準優勝。
この奪三振記録は今も破られていません。
高校卒業後はプロ野球・中日ドラゴンズに入団し、
11年の現役生活で通算77勝を挙げられます。
現役引退後は解説者のお仕事以外に、タレント、俳優としても活躍され、
「マジカル頭脳パワー」の司会や「金曜日の妻たちへ」「あうん」などに出演。
また自伝的小説からエッセイまで15冊の本を出版されています。

今日は前回に引き続き、数々の伝説の検証を行いました。

●中学時代は、なんとなく始めた野球で70戦以上戦って無敗。駅伝でも優勝するスーパースターだった？
本当！しかも徳島県で二人目の健康優良児にも選ばれたそうです。


●徳島商時代、サードを守っていた選手が野球の素人だったので三振を奪う投球をするしかなかった？
本当！しかも甲子園での奪三振記録を作れたのは、
負けた時にペナルティとして走るのが嫌だったからだそうです。


●プロに入り、試合中に彼女に会うためにこっそり球場を抜けだした？
本当！現在の奥様に会いにいっていたそうです。


●中日に入団してすぐ数々の副業を開始し、自分で営業や配達をしていた？
本当！ただ真相は、お母様が野球で食べていけなくなったらのことを心配されていて、
お母様の進めで始めたそうです。


●順位予想は大阪・名古屋・東京ですべて変えている？
本当！ファンあってのプロ野球。聞いたり見たりしているファンを喜ばすのが当たり前だ！ということでした。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2017年7月17日(月・祝)　極シアター

本日の『極シアター』には、歌手の大島花子さんをお迎えしました。

【大島花子さんプロフィール】
東京都出身。歌手・坂本九さんと女優・柏木由紀子さんの長女として誕生。
東洋英和女学院大学に入学。同時に、ミュージカル『大草原の小さな家』
オーディションに合格し、初舞台を経験。その後、音楽活動を続けられ、
2001年にライブデビューを果たすと、2003年11月に父である坂本九さんの
名曲をカバーしたシングル『見上げてごらん夜の星を』でメジャーデビュー。
結婚・出産を経て、命の美しさを伝えたいと始めた『親子コンサート』や、
読み聞かせを歌で行うなど幅広くご活躍。また、ご自身の経験から、
大切な肉親を失った哀しみに向き合う『グリーフケア』を音楽でサポート
する活動なども行っています。

そんな大島花子さんをお迎えし、『お父様である坂本九さんとの思い出』をはじめ、
『被災地での活動』『今年5月に発表したカバー曲「ヨイトマケの唄」』、そして
『子育て』などについて伺いました。

大島花子さんのオフィシャルサイトはコチラ

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2017年7月14日(金)　極シアター

　きょうの『極シアター』には、音楽家、小説家、音楽プロデューサーとしてもご活躍、TM NETWORKの木根尚登さんをお迎えしました！

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★


　第一幕では、世間を驚愕させたエアギターの真実や、小室哲哉さんとの出会いなどTM NETWORKのエピソードを振り返りました。
　第二幕では、小説家となったきっかけや、子供の頃から夢見ていたという劇団・舞台について伺いました。
　そして、アコースティックギターによる弾き語りを披露していただくなど、木根尚登ワールドに浸らせていただきました。


■木根尚登さんに関する情報は、下記をご覧ください。
◇木根 尚登オフィシャルサイト ROOTS OF THE TREE
　www.kinenaoto.com/


☆最新情報☆
【舞台】
『naoto kine solo project 25th anniversary何はともあれ、聴いてください！』
　　期　間：2017年8月10日（木）〜８月13日（日）
　　会　場：東京銀座・博品館劇場
　チケット：特典付きS席7,500円／A席6,000円（全席指定・税込み）
お問合わせ：ポニーキャニオン ライヴエンターテインメントディビジョン
　　　電話：03-5521-8077（平日13：00〜18：00）
※日程など詳しくは「何はともあれ、聴いてください！」の公式ホームページをご覧ください。
公式サイト：http://nanitomo-listen.com/
【ライブ】
『木根尚登・ソロデビュー25周年記念公演　弾き語りツアー2017「久しぶりです」追加公演』
　　期　日：2017年12月2日（土）開場16：00、開演15：00
　　会　場：品川インターシティホール（JR品川駅から徒歩5分）
※詳しくは、木根尚登さんのオフィシャルサイト「Roots of The Tree」（http://www.kinenaoto.com/）をご覧ください。


＜木根尚登さんプロフィール＞
　1957年、東京都のご出身。
　79年、SPEEDWAYのピアニスト・キーボーディストとしてデビューされ、その後83年に、小室哲哉、宇都宮隆とTM NETWORKを結成し、ギタリストに転向。84年4月、アルバム『RAINBOW RAINBOW』でデビュー。87年にシングル「Self Control」、「Get Wild」などのヒットで一躍人気バンドになりました。
　一方で、89年にファンタジー小説「CAROL」で、小説家としてもデビューされ、40万部を越すヒット作となり、その後も数多くの作品を発表されています。
　今年は、TM NETWORK33周年、ソロデビュー25周年を迎えてもなお、さまざまな分野で才能を発揮され、現在はソロとしての音楽活動、執筆をメインに、バラエティや舞台などにも活躍の場を広げています。

2017年7月13日(木)　極シアター

本日の『極シアター』には、このコーナー3度目のご登場となる
作詞家の売野雅勇さんをお迎えしました。

【売野雅勇さんプロフィール】
1951年、栃木県足利市のお生まれ。
上智大学を卒業後、コピーライター、ファッション誌編集長を経て、
1981年、ラッツ＆スター「星屑のダンスホール」などを書いて、
作詞家としての活動を始められますと、翌82年、中森明菜さんの
「少女A」のヒットにより作詞活動に専念。
以降、チェッカーズを始め、近藤真彦さん、河合奈保子さん、
シブがき隊など数多くの作品を生み出し、80年代アイドルブームの
一翼を担いました。

90年代からは坂本龍一さんや矢沢永吉さんからゲイシャガールズ、
SMAP、森進一さんまで幅広く作品を提供。

これまでに郷ひろみさん「2億4千万の瞳」、ラッツ＆スター「め組の人」、
チェッカーズ「涙のリクエスト」、稲垣潤一さん「夏のクラクション」、
荻野目洋子さん「六本木純情派」、矢沢永吉さん「SOMEBODY'S NIGHT」、
GEISHA GIRLS「少年」、坂本龍一さん「美貌の青空」、中谷美紀さん
「砂の果実」など、キラ星のごとく多くヒット曲を発表されています。
また、1990年以降は、映画・演劇にも活動の場を広げられるなど、
さまざまなジャンルでご活躍中です。

そして、今回は売野さんがプロデュースされているユニット
「Max Lux」のアリシアさんにもお越しいただきました。

【Max Lux プロフィール】
売野雅勇さんプロデュースにより、美貌かつ実力派のロシア娘3人で
結成されたヴォーカルユニットで、この春からは、2011年にテレビの
外国人カラオケ大会で第２位になったアリシアさん、ロシアでデュオ
として活躍していたラーナさんのふたりで活動中。
哀愁を帯びた美しいハーモニーと共に、流暢な日本語によるユーモア
たっぷりのトークが魅力の最強のエンターテイナー美女ユニットです。

そんな売野雅勇さんとアリシアさんをお迎えし、今回は売野さんが
多くの歌詞を提供された『チェッカーズ』についてお話を伺いました。
『涙のリクエスト』をはじめ、『ジュリアに傷心（ハートブレイク）』
『星屑のステージ』といった大ヒット曲にまつわる秘話が満載でした！

≪売野雅勇さんCD情報≫
●『ジュリアに傷心（ハートブレイク）』をはじめ、Max Luxの歌う
　『六本木純情派』『め組のひと』、そして、売野さん書き下ろしの
　ボーナストラックが収められた『売野雅勇35周年記念トリビュート
　・アルバム「砂の果実　Fujiyama Paradise Tribute」』が、
　ポニーキャニオンより、税別3000円にて絶賛発売中です。

●売野さんが作詞を担当され、時代を彩った名曲が71曲収録されている、
　売野雅勇さん35周年記念CDボックス『マスターピース〜PURE GOLD POPS
　〜売野雅勇作品集「天国より野蛮」』は、ポニーキャニオンより、
　税別8000円にて絶賛発売中です。

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2017年7月12日(水)　極シアター

「極シアター」！本日は、今年４月、競技選手としての現役を引退されたプロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんを
お迎えしました。

村上佳菜子（むらかみ　かなこ）さんは、愛知県名古屋市出身の２２歳。
3歳からスケ－トを始め、2008-2009シーズンから国際スケート連盟主催のジュニアクラス競技会に参加されました。
2010年、１５歳のときに世界ジュニア選手権で優勝し、翌シーズンにシニアデビュー。グランプリシリーズ・アメリカ杯で優勝、さらにグランプリファイナルでは銅メダルを獲得し、世界の注目を集めました。
そして2013年の「全日本選手権」で総合2位となり、2014年のソチ五輪に浅田真央選手、鈴木明子選手とともに出場しました。そして今年、中京大学を卒業され、4月23日に現役引退を表明。現在はプロフィギュアスケーターとして活躍の場を広げています。

今回は、笑顔がトレードマークの村上さんに、その浮き沈みの激しいスケート人生をはじめ、マイブームのかき氷や筋トレ、さらにテレビ番組のロケで訪れた小笠原のエピソードなどを楽しく伺いました。
また、スタジオでの記念写真では得意の変顔を披露してくれましたよ。

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★