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2018年2月 記事一覧

2月14日 ヴァレンタインだけどヴァレンタインっぽくないラヴ・ソングス

ヴァレンタインのゲストは中村真理さん!
美味しいお菓子の差し入れをいただきました、ありがとうございます。
でも「ヴァレンタインらしいラヴソングなんて、こっぱずかしくて」ということで、
あまりベタベタしてない一風変わったラヴ・ソングを集めてお送りしました。
ちょうどコーナーの開始直前、平昌オリンピックの男子ハーフパイプで
平野選手が銀メダルを獲得という朗報も入り、現地の寺島アナに電話をつなぐなど、
祝祭ムードの中での「洋楽ジャパンX」となりました!
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*プレイリスト*
ドクター・ドクター/トンプソン・トゥインズ
夢の中で女の子にキスした。これは恋なの? 現実なの?
教えて、ドクター! という変な歌。
愛の残り火(Don't You Want Me)/ ヒューマン・リーグ
5年前ウェイトレスだったお前は俺のおかげで売れたんだ、という男。
確かにその通りだったけど、あんたがいなくてもあたしは売れてたわ、という女。
で「愛の残り火」という題名...
アイ・ラヴ・ユー・ピリオド/ダン・ベアード
先生が大好きになった男の子がラブレターを送るけど、
添削されて帰ってきた...という落語のような歌。
それ以来、大きくなっても女の子に告白するたび
「アイ・ラブ・ユー・ピリオド」って付け加えるのが好きになっちゃった!

*韓国からリポートが入ったため、オープニング・ナンバーはカットとなりました。
またコーナーが短くなったため、ホール&オーツの「プライヴェイト・アイズ」もカット!
スタジオで手拍子だけして盛り上がりました。

毎回大人気!『《広島産》おいしい蒸しかき』

今日は『《広島産》おいしい蒸しかき』をご紹介しました。
生(なま)の『かき』は、加熱するとビックリするほど小さく
なって鍋の中で探したりしますが、今日の『かき』は蒸してあってこの大きさ!
とっても立派ですよね!2年物以上で、メーカーの中でも大きいLサイズだから
こその、納得の食べ応え!ふっくらプリップリのかきを味わえるんです!
蒸してあるから調理しても身が縮まりにくく、大粒のかきを存分に味わえます。
冬は鍋を食べる機会も多い!冷凍のままポンッと入れるだけ!ラクですよ!
身崩れがなく、おいしさはグンとアップ!濃厚な旨みで箸もすすみます。
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産地は、水揚げ量日本一の広島産。おいしい時期に収穫し、新鮮なうちに
蒸し上げて急速冷凍しているから、旨みがたっぷり詰まっています。
お届けは、冷凍で500g入りが2袋、合計50個~66個とたっぷり!
2キロなら100個~132個でお届け!
2キロがお得に買えるのは、今週土曜・夕方5時まで!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

フリーライター・北尾トロさん

2018年2月14日(水) 極シアター

本日の「極シアター」、お客様は、フリーライターの北尾トロさんでした。
金曜コメンテーターのえのきどいちろうさんとの「山田うどん啓蒙活動」コンビで知られ、現在は長野県松本市在住です。

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北尾トロさんは、2003年に出版された『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(文春文庫)がベストセラーとなり、裁判傍聴ブームを巻き起こすことに。
その執筆のテーマは、裁判、アングラ、グルメ、鉄道など多岐にわたり、長野県での「本の町」プロジェクト、雑誌「季刊レポ」の編集発行人など執筆以外にも活動の幅を広げられています。
2012年、長野県松本市に移住され、東京の仕事場と行き来する生活をスタート。その中で猟師体験を綴った『猟師になりたい』シリーズ(角川文庫)も大好評。そのほかにも、『恋の法廷式』(朝日文庫)、『いきどまり鉄道の旅』(河出文庫)なども好評発売中です。

今日は、トホホな夫婦の泣き笑い裁判劇をはじめ、絶滅の危機にある町中華店の魅力、狩猟ではじめて鴨を仕留めたエピソード、松本で凝り始めたピロシキのお話など、たっぷり伺いましたよ。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


『ミニシアターの草分け「岩波ホール」が開館50周年!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年2月14日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『ミニシアターの草分け「岩波ホール」が開館50周年!』


全国のミニシアターの草分けとなった、東京・神田神保町にある
「岩波ホール」が先日、開館50周年を迎えました。


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岩波ホールは、現在の支配人である岩波律子さんの父親で、当時、岩波書店の
社長だった、今は亡き岩波雄二郎さんが私財を投じて、1968年に多目的ホール
として開館。雄二郎さんの義理の妹で、2013年に亡くなった高野悦子(たかの・えつこ)さんが
総支配人となり、1974年頃から映画に特化するようになりました。


高野悦子さんは、外国映画の配給を手掛けてきた川喜多かしこさんと埋もれた
名作映画を上映する組織「エキプ・ド・シネマ」(フランス語で「映画の仲間」)
を結成。岩波ホールを拠点に、インドの「大地のうた」三部作、ギリシャの
「旅芸人の記録」、ポーランドの「大理石の男」、アメリカの「八月の鯨」などを
公開し、全国にミニシアター・ブームを呼びました。


ちなみに、岩波ホールではこれまでに55の国と地域の映画を上映してきた
 とのこと。


今月3日からは50周年記念上映がスタート。
 現在は、その第一弾として、ソビエト連邦からの独立を果たした翌年、
1992年のジョージア(グルジア)の首都・トリビシを舞台に、
2人の少女の成長と友情をみずみずしく描き、各国の映画祭で評価された
作品「花咲くころ」を上映中。


その後、3月17日からは第二弾として、中央アジアの美しい国・キルギスを
舞台に、伝説を信じて毎晩馬を盗み、野に放っている男の姿を描いた作品
「馬を放つ」を上映予定。
 以降、合わせて9つのプログラムを50周年記念として上映することが
決まっています。


なお、上映作品・スケジュールなどの詳細は、岩波ホールのホームページで
ご確認ください。


野球解説者 佐野慈紀さん

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1968年、愛媛県松山市生まれ。
松山商業高校では高校3年の夏の甲子園に出場して準優勝。
その後、近畿大学工学部に進学してエースとして活躍。
1990年ドラフト3位で近鉄バファローズに入団。
1年目から活躍され、1996年オフの契約更改で
中継ぎ投手で初となる1億円プレーヤーとなる。
近鉄に8年在籍後は中日ドラゴンズへ移籍するも
翌年のオフに戦力外通告を受け渡米。
アメリカ独立リーグやメキシカンリーグを経て
2003年にオリックスブルーウェーブでプレーして引退。
現在は野球解説者や講演活動を行う一方、
BCリーグ、石川ミリオンスターズの取締役も務める。


今日は「佐野慈紀が斬る!本当に大丈夫?今年の阪神」と題してお送りしました。
今年の阪神は...「大丈夫だと思います...」
ただ、佐野さんが最も大丈夫と思うのは「横浜DeNaベイスターズ」だそうです。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

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