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2019年5月 記事一覧

『日本野鳥の会が「鳥の不思議」を解決してくれる無料の冊子を製作!』

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2019年5月21日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『日本野鳥の会が「鳥の不思議」を解決してくれる無料の冊子を製作!』


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日本野鳥の会が、鳥にまつわる素朴な疑問とそれに対する答えをまとめた
冊子『なぜカルガモは引っ越しするの?~鳥のふしぎ相談室~』を製作し、
現在、無料で配布しているそうです。


鳥への興味・関心を深め、身近に生息する鳥や自然環境に目を向けてもらいたい
という思いで製作された、こちらの冊子
『なぜカルガモは引っ越しするの?~鳥のふしぎ相談室~』では、日常でふと疑問に感じる、
鳥にまつわる10のふしぎをQ&A形式で紹介しているほか、鳥にまつわるトリビアも掲載されています。


鳥に関する疑問の一例としては、
Q、鳥はオシッコをするの?
Q、オシドリの夫婦って仲が良いの?
Q、鳥は、言葉をもっているの?
Q、ハトはなぜ首を振って歩くの?
Q、鳥は夜、どこで寝ているの?   ......などがあります。


なお、今回の冊子には、日本野鳥の会に寄せられる機会の多い疑問のなかから、
都会でも見ることができる鳥の話題を中心に選んで掲載したのだとか。


ちなみに、日本野鳥の会では、2015年から毎年、オリジナルの冊子を製作し、
申し込まれたすべてのかたに、無料で提供しているとのこと。


参考までに、2015年『鳴き声ノート』、2016年『おさんぽ鳥図鑑』、
2017年『ゼロからわかる バードウォッチングBOOK』、
2018年『こんにちはスズメ』というタイトルの冊子を製作してきました。


きょうご紹介した『なぜカルガモは引っ越しするの?~鳥のふしぎ相談室~』を
ご希望のかたは、日本野鳥の会のホームページからお申し込みください。

寝心地がグンとアップ!『《ブリヂストン》高反発マットレス D-Sleep』

今日は『《ブリヂストン》高反発マットレス D-Sleep』をご紹介しました。
「平面」ではなく無数の「山(突起部分)」で体を支え、
仰向けでも横向きでも体にかかる圧力を分散してくれます。
実は、高反発ウレタンをこの特殊な波型形状に裁断できるのは、
《ブリヂストン》ならではの技術なんです!
ラクに寝返りを打てるように改良も重ねていて、リピート注文されるほどの人気商品。
しかも、「へたり」を測定する8万回の圧縮テストでは、『過酷』クラスに合格しています。
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サイズは、タテ193センチ・横97センチ・厚さ4センチ。
一枚でも使えますが、お持ちのベッド用マットレスや敷ふとんの上に重ねるのがおすすめです。
別に、セミダブル、ダブル相当もご用意しました。全国送料無料でお届けします。
陰干しでいいのでお手入れもラク!カバーは丸洗いOK。安心の日本製です。
収納する時は、クルクルッと丸めて専用バッグに入れられます。
使ったその日から眠りが変わりますよ!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

外食ジャーナリストの中村芳平さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、外食ジャーナリストの
中村芳平さんにお越しいただきました。


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中村芳平さんは1947年、群馬県のお生まれ。
早稲田大学第一文学部を卒業後、流通業界、編集プロダクション、
『週刊サンケイ』の契約記者などを経てフリーに。
現在は、『日刊ゲンダイ』『東洋経済オンライン』『フードスタジアム』
などに外食モノを連載されています。


これまでに『キリンビールの大逆襲:麒麟 淡麗<生>が市場を変えた!』
『笑ってまかせなはれ:グルメ杵屋社長椋本彦之の<人づくり>奮闘物語』
『居酒屋チェーン戦国史』など、多くの本を出版されています。


今回は、かつて日本マクドナルドの創業者として辣腕をふるった伝説の
経営者・藤田田さんの著書で、先月、新装版として復刊され話題となって
いる一冊『ユダヤの商法』についてお話を伺いました。


☆書籍情報
『ユダヤの商法(新装版)』
(KKベストセラーズより、税別1470円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

月に一度のご意見番・小倉智昭さん

2019年5月20日(月)極シアター


本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・小倉智昭さんを
お迎えしました。


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いつも通り、フジテレビ『とくダネ!』の生放送終了後、
お台場から大急ぎで浜松町へとお越しいただく小倉さん。
まずは、恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」として、
昨年大ヒットした映画『グレイテスト・ショーマン』の
オリジナルサウンドトラックから『NEVER ENOUGH』を
おかけしました。


そして、曲が流れているあいだに、無事に到着した小倉智昭さん。
今回は、引退を表明した上原浩治投手をはじめ、大相撲の貴景勝関、
ボクシングの井上尚弥選手、選手層が厚くなってきている陸上の
短距離界など、ここ最近のスポーツの話題を中心に、政治や芸能
などに至るまで、さまざまな話題に斬り込んでいただきました。


また、これからの活躍が期待されるアーティストということで、
17歳のビリー・アイリッシュの『Come out and play』という
曲をおかけしました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『日本初上陸!「"物が壊せる"新感覚エンターテインメント サービス」がスタート!!』

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2019年5月20日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『日本初上陸!「"物が壊せる"新感覚エンターテインメントサービス」がスタート!!』


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日本初上陸となる、"思う存分、物が壊せる"という
新感覚エンターテイメントサービスを提供するお店、
「REEAST ROOM(リーストルーム)」が先日、浅草に
オープンし、早くも話題となっているそうです!


ちなみに「REEAST ROOM」の「REEAST」というのは、
「Release of Beast(野獣を解放しろ)」という
意味を込めた造語なのだとか。


このような「物が壊せるサービス」は、2008年に「ANGER ROOM
(怒りの部屋)」という名前で、アメリカの女性起業家が自宅の
ガレージで始めたのが起源と言われています。
その後、2016年頃から、圧倒的な爽快感が得られる新感覚エンター
テイメントの一つとしてアメリカで人気に火がつき、以降、
世界へと広まっていったのだとか。そして現在では、アメリカ、
カナダ、オーストラリア、シンガポールなど、世界各国で約30店舗
以上が展開されており、今回、満を持して日本へ!


利用者は2,500円〜6,000円の料金を支払い、怪我が発生しないように
ヘルメット、つなぎ、手袋、安全靴などの防具を身にまとい、
部屋に置いてある食器、空き瓶、小型プリンターなどの家電を、
バットなどで叩き壊したり、投げて壊すことができます。


さらに、日常ではやってはいけない落書きを、自由に壁いっぱいできる
「Free Art Wall Project」も開催中。参加者は子どもの頃、クレヨンで
壁に落書きしたように、店内のペイント部分に自由に描くことができる
のだとか!


こちらのお店を手がけた河東さんに伺ったところ、ファミリーや友達同士で
お店を訪れる人が多く、中にはデートに利用するカップルもいるのだとか。
その多くは、ストレス発散というよりも、純粋にエンターテインメントとして
楽しんでいるとのこと。また、「もう一回、来ます!」と言って帰っていく
人も多いそうです。


こちらの「REEAST ROOM」は、都営大江戸線「蔵前駅」から歩いて
4~5分ほど、「浅草駅」からでも歩いて7~8分ほどの場所にあります。
年中無休で、営業時間は午前10時から、よる10時まで。
利用料金や事前予約など、詳しくは「REEAST ROOM」の公式サイトを
ご覧ください。

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