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番組ブログ

俳優・益岡徹さん

2020年1月7日(木) 極シアター


10時台、11時台の『極シアター』に、俳優・益岡徹さんをお迎えし、
1月8日公開の新作映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』についてのお話を中心に伺いました!

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ご出演の舞台『Oslo(オスロ)』は、2月6日から新国立劇場 中劇場ほかで公演予定となっております。スケジュールなど、詳細については↑をご確認ください。


《プロフィール》
1956年8月23日、山口県のお生まれ。
1980年、早稲田大学卒業後に無名塾4期生として入塾。
同年「ソルネス」で初舞台を踏まれます。
以降、舞台、映画、ドラマと活動の幅を広げられ、
2010年「脇役物語」で映画初主演を務められました。


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『まだまだ続く炭酸水ブーム!』(前編)

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2021年1月7日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『まだまだ続く炭酸水ブーム!』(前編)


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ここ数年、人気となっている炭酸水。
自宅で過ごす時間が増えた去年は、さらに売れ行きが好調だったようです。
多くの炭酸水が軒並み売り上げを伸ばしているということで、
今日と明日の2日間は、その人気商品の中からいくつかご紹介します。


まずは、日本国内での炭酸水市場売上No.1を誇る人気商品、
アサヒ飲料から発売されている『ウィルキンソン タンサン』。


こちらは、強めの炭酸と ろ過を重ね磨き抜かれた水から生まれる
爽快な味わいが特長の炭酸水ブランドとなっています。
そのまま飲んでも、お酒の割材としてもピッタリの1本!


さらに、『ウィルキンソン タンサン』シリーズから、レモンの爽やかな
香りが楽しめる『ウィルキンソン タンサン レモン』をはじめ、脂肪の
吸収を抑える機能がある難消化性デキストリンを配合した機能性表示食品
『ウィルキンソン タンサン』エクストラ、グレープフルーツフレーバーで
爽快さをより引き立たせることで、飲んだ時にすっきりした味わいが楽しめる
『ウィルキンソン タンサン グレープフルーツ』など、続々と新商品も登場
しています。


定番商品の『ウィルキンソン タンサン』500ミリリットルは、
希望小売価格・税別95円で発売中です。そのほかの商品について、
詳しくは、『アサヒ飲料』のホームページをご覧ください。


続いてご紹介したのは、キリンビバレッジから発売されている、
『キリンレモン スパークリング 無糖』。


こちらは、90年以上の歴史を誇る『キリンレモン』ブランドとしては
初となる無糖の炭酸水となっており、「ただの炭酸水だとちょっと
もの足りないし、おいしさは譲れないけど、余計なカロリーはとりたく
ない......」といったユーザーからの声に応えて生まれた商品だそうです。


瀬戸内レモンのさわやかさと、はじける強炭酸が特徴で、
「甘くないのにおいしい」と評判になり、去年6月の発売開始以来、
予想をはるかに上回る売れ行きとなっているそうです。


こちらの『キリンレモン スパークリング 無糖』は、450ミリリットル入りで、
希望小売価格・税別100円となっています。
詳しくは、『キリンビバレッジ』のホームページをご覧ください。


明日も、注目の炭酸水をご紹介します。
お楽しみに!

マーケティングアナリスト・原田曜平さん

2020年1月6日(水) 極シアター

本日はマーケティングアナリストで
信州大学特任教授の原田曜平さんをお迎えしました。

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今回は、若者研究の第一人者である原田曜平さんの新刊
『Z世代 若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか?』
(光文社新書)を元にお話しを伺いました。

Z世代とは、おおむね10代前半から25歳までの
若者を指していて、いま世界中で注目を集めています。
例えば、アメリカではZ世代の人口が多いため、大統領選の結果に
大きな影響を与えたんだとか。

一方、日本のZ世代は人口が少ないものの、発信力や拡散力が
あるそうです。
インスタやTikTokなどのSNSを楽しみながら駆使して
瑛人の「香水」やNiziUの「なわとびダンス」などを
流行らせたそうです。

大注目のZ世代!2021年も新しい流行やヒット商品が
生まれるだろうということでしたよ。

原田曜平著『Z世代 若者はなぜインスタ・TokTokにハマるのか?』
光文社新書 920円+税




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『元ネイリストのアイデアから生まれたマスクが人気に!』

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2021年1月6日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『元ネイリストのアイデアから生まれたマスクが人気に!』


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新型コロナウイルスの影響により、一時期、深刻なマスク不足に
陥ったことなどもあり、去年、さまざまな業種の会社が新たにマスク作りを
スタートさせ、話題となりました。


そんななか、かつてネイリストだった女性のアイデアから生まれた
マスクが人気となり、今、入荷待ち状態となっているそうです!


そのマスクを製造しているのは、栃木県・足利市にある『朝日染色』という、
100年以上の歴史を持つ老舗の染色加工会社です。
新型コロナウイルスの感染拡大により、本来の業務が深刻な状況に陥っていたなか、
「何かできることはないか?」と模索していたところ、社員のひとりで、
元ネイリストの女性から、あるアイデアが飛び出しました。


そのアイデアというのは、あの有名なスワロフスキーの高級クリスタルガラスを
使って花や星などをあしらった、オシャレでかわいいマスクでした。


こちらのマスクを提案した原友紀(ゆき)さんは、かつて東京都内で
15年以上もネイリストとして活躍された経験を持ち、そのときに培った技術を生かし、
マスクにスワロフスキーのクリスタルガラスを装飾しているそうです。


そして、去年の6月に試験的に工場での直売を行ったところ、
なんと行列ができるほどの人気商品に!
その後、東京都内のお店などに卸すようになると、入荷した直後に完売するという状況が、
今でも続いているそうです。


元ネイリストの技術を生かしているため、洗濯してもはがれにくく、
その輝きも失わないのが特徴なのだとか。
また、マスクそのものもグレープフルーツ由来の天然成分を使用した抗菌素材と
なっており、肌触りの良さも自慢とのこと。


こちらの『スワロフスキーの高級クリスタルガラスで装飾したマスク』は、
1枚1150円~1700円で発売中です。
なお、人件費や材料費を除いた売り上げの全額を、医療支援のために寄付されるそうです。
また、ご紹介した以外にも、いろいろなマスクを販売していますので、
詳しくは、『朝日染色』のホームページをご覧ください。

アメリカンフットボーラー 李卓さん

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1995年生まれ。愛知県名古屋市のご出身。
南山中学でアメリカンフットボールを始め、
以後、南山高校、慶應義塾大学と進まれ、大学では主将も務める。
ポジションはランニングバック一筋。
2015年には大学生でただ一人、シニア世界選手権日本代表に選ばれ出場。
大学卒業後は、日本航空にパイロット訓練生として入社すると同時に、
社会人のアメリカンフットボールクラブチーム、オービックシーガルズに加入。
1年半にわたって両立を続けるが、2018年に日本航空を退社。
NFLに挑戦すべくアメフトに専念し、今も挑み続ける。
今シーズンのオービックシーガールズは「Xリーグ」での優勝に続き、
2日前には日本一に輝いている。


今日は7年ぶりの優勝に輝いたライスボウルのことや、
さらにはNFL挑戦のお話などを伺いました。


オービックシーガールズの公式HPはコチラ!


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タブレット純さん

2020年1月5日(火) 極シアター
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今日は、タブレット純さんをお迎えしました。


今回は、『新春・昭和歌謡ショー』をお送りしました。
タブレット純さんは、家賃よりも高いお金を出して購入するほどの
レコードマニア。そんな貴重なレコードの中から、
昭和の匂いがするレコードの珍品をお持ち頂き、
たっぷりとお聞きいただいた他、くにまるの生歌、
さらには西川アナのオカリナありの新春バージョンでお送りしました。
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タブレット純さんが書いた「ムードコーラス史」
「タブレット純のムードコーラス聖地純礼」は、
山中企画から税込み2200円で発売中です。


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『足立区に、取り壊し寸前だった日本家屋を改装した、和風レストランが誕生!』

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2021年1月5日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『足立区に、取り壊し寸前だった日本家屋を改装した、和風レストランが誕生!』


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足立区の千住地区に、取り壊し寸前だった築80年を超える
日本家屋を改装した和風レストランがオープンし、話題となっているそうです!


1938(昭和13)年に建てられた木造2階建ての邸宅を改装して生まれた、
和風レストラン『和食板垣』。
こちらは、もともとは戦前に東京市議会議員
として活躍された板垣信春(いたがき・のぶはる)さんというかたの自宅だった
建物だそうです。


その後、板垣さんの息子さんなどが暮らしてきましたが、
相続により売却されることになりました。
それを受けて、地元では、せっかくの歴史ある建築物を取り壊さずに済む方法を
模索しましたが、そういった条件での買い手はなかなか見つからなかったそうです。


その結果、建物を取り壊してマンションを建設する方向で話が進み始めるなか、
現在、『和食板垣』のオーナーを務める近藤温思(あつし)さん(36)が、
名乗りを挙げます。
千住地区で代々300年も続く葬儀社の10代目であり、板垣邸の近くで生まれ育ったという
近藤さんは、「街のシンボルを取り壊されたくない」という、
強い思いで立ち上がったそうです。


そして、実際に建物を購入することになった近藤さんは、板垣邸の魅力を多くの
人に感じてもらうにはレストランがベストだと考え、コロナ禍で多くの飲食店が
苦境に立たされているなか、去年の11月に『和食板垣』をオープンさせました。


近藤さん自身は料理の経験が無かったため、懐石料理店で修業を積んだ料理人に
来てもらい、本格的な和食を提供されているそうで、地元では早くも評判の
お店になっているのだとか。


今後は、同じ敷地内にカフェやコミュニティスペースなども設ける予定となっており、
多くのかたに"板垣邸の魅力"を感じてほしいとのことです。
また、現在、国の登録有形文化財にも申請しているそうです。


こちらの『和食板垣』は、北千住駅から歩いて10分ほどの場所にあります。
営業時間は、昼の部が午前11時から午後2時まで、夜の部が夕方5時半から
よる10時まで。
水曜日が定休日となっています。
詳しくは、『和食板垣』のホームページをご覧ください。

『スナックひきだし』のママ・木下紫乃さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、中高年世代のキャリア支援
事業会社のCEOで、『スナックひきだし』のママ・木下紫乃さんに
リモートでご登場いただきました。


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木下紫乃さんは1968年、和歌山県のお生まれ。
慶応義塾大学を卒業後、リクルートに入社。
その後、転職を繰り返し、47歳で慶応義塾大学大学院を修了。
2016年には40代、50代のセカンドキャリア再構築を支援する会社
『ヒキダシ』を設立。企業研修(セカンドキャリア研修)や、
中高年のキャリアコーチングを生業とするかたわら、
週1回、昼だけ営業する『スナックひきだし』を開店し、
"昼スナブーム"を巻き起こされました。
また、プライベートでは、3度の結婚など紆余曲折、
盛りだくさんという大変パワフルな女性です。


今回は、木下紫乃さんの本『昼スナックママが教える45歳からの
「やりたくないこと」をやめる勇気』についてお話を伺いました。


☆『昼スナックママが教える45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気』
 (日経BPより、税別1400円にて発売中)




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演出家・小栗了さん

2020年1月4日(月) 極シアター


本日の『極シアター』には、演出家・舞台監督の小栗了さんを
お迎えしました。


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≪小栗了さんプロフィール≫
1976年、東京都のお生まれ。イベントのプロデュース、演出、
タレント、講演など、マルチにご活躍中。
1995年、映画監督を目指し渡米。
2001年、役者として活動するために帰国し、蜷川幸雄さんの舞台や
スティーヴン・セガール主演の映画などに出演。
2006年、俳優引退と同時にオペラ制作会社のアートクリエーションに入社。
2007年、同社からスピンアウトする形で設立されたイベント制作会社
NACの取締役に就任。2007年よりシルク・ドゥ・ソレイユシアター東京の
立ち上げに携わり、日本スタッフ代表を閉館まで務められました。
その後、企業イベントの企画・演出・制作・進行からアクロバットショー
・格闘技・演劇・クラシックコンサートの演出などジャンルレスに活動
されています。


今回は、演出家・舞台監督の道へと進まれた経緯や、舞台監督というお仕事、
クリエイティブ・ディレクターを務められている『ムーミンバレーパーク』
などについて伺いました。


また、今年の秋に埼玉県内にオープンを予定している複合施設で、
小栗了さんが劇場プロデュースを手がけられることになったという、
『MIZUHODAI WAREHOUSE』についてもお話しいただきました。




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『ネギ好きにはたまらないカップ麺が登場!』

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2021年1月4日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『ネギ好きにはたまらないカップ麺が登場!』


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世の中には、さまざまな種類のカップ麺がありますが、先日、
ものすごい量のネギが入ったカップ麺が数量限定で発売され、
ネギ好きの皆さんを中心に、話題となっているそうです。

そのカップ麺を開発したのは、佐賀県にある『サンポー食品』という
会社。今月で創業100周年を迎えた老舗で、一番人気の焼豚ラーメンを
はじめ、カップ麺を中心に、これまで数多くの商品を世に送り出して
きました。


そんな『サンポー食品』から新たに発売されたのが、
その名も『祭盛(まつりもり) ねぎ博多豚骨ラーメン』!


こちらは、驚くほどたっぷりの具材を使用した、新たなカップ麺
シリーズの第1弾で、博多などの豚骨ラーメン店で、大量のネギを
入れて食べる人が多いことから生まれたアイデアなのだとか。


かやくに後入れの香り高い青ネギと、しゃきっとした白ネギを
たっぷりと使用。さらに、スープの中にもネギを入れているなど、
まさに"ネギ好きのための豚骨ラーメン"となっているそうです。


もちろん、こだわっているのはネギだけではなく、
麺は博多ラーメンらしい細麺を採用しているのだとか。


また、スープは博多ラーメンを忠実に再現した、コクのある
豚骨スープに仕上がっているそうです。


こちらの『祭盛 ねぎ博多豚骨ラーメン』は、税別193円で発売中です。
詳しくは、『サンポー食品』のホームページをご覧ください。

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