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番組ブログ

8月28日 『中尾彬の骨董時遊』

2017年8月28日(月) 中尾彬の骨董時遊


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「美術」に造詣が深い、中尾彬さんと骨董話に花を咲かせる「骨董時遊」。
中尾さんが油絵を描き出したのは小学6年生の時。当時は必要な道具を買うの
もひと苦労だったそうです。そんな中尾さんが好きなのが、「具体美術協会」
=GUTAIのメンバーの作品。日本初の現代アートです。
今回は、その具体美術の創立メンバー 吉原治郎の2015サザビーズ香港で落
札された作品を紹介。予想価格を大きく上回り、六千万円以上で落札された作
品はマル○を表現したもの。そんなGUTAIのメンバーの作品。原画は持てなく
ても版画なら...とお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
是非、鑑定してみてください。
高騰している今だからこそのお値段に、驚くかもしれませんよ。


番組を聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、こちらからお聴き頂けます♪
「もしかして、これ売れるかも・・・」とお思いのリスナーさんは、
査定も出張費も無料 総合買取店「福ちゃん」へ。
次回の放送は、9月25日(月)12時35分頃から お楽しみに!


「福ちゃん」のホームページはコチラ!


カレー研究家の水野仁輔さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、カレー研究家の水野仁輔さんに
お越しいただきました。


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水野仁輔さんは1974年、静岡県浜松市のお生まれ。
現在は、毎月替わる本格カレーのレシピ付きスパイスセットを届ける
サービス『エアスパイス』を運営されています。
『カレーライス進化論』『いちばんおいしい家カレーをつくる』
『いちばんやさしいスパイスの教科書』など、これまで出版してきた
カレー本は40冊以上に上ります。
コピーライターの糸井重里さんから"カレースター"の肩書を授かり、
現在は『ほぼ日刊イトイ新聞』のカレー学校で授業を行っています。
また、NHK・Eテレの『きょうの料理』『趣味どきっ!』などにも出演
されるなど、さまざまなメディアでご活躍中です。


今回は、水野仁輔さんの傑作カレーノンフィクション
『幻の黒船カレーを追え』についてお話を伺いました。


☆水野仁輔さん著書情報
『幻の黒船カレーを追え』
(小学館より税別1500円にて発売中)



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


俳優・野村宏伸さん

2017年8月28日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、俳優の野村宏伸さんをお迎えしました。


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1984年、映画『メイン・テーマ』のオーディションで23,000人の
中から選ばれ俳優デビューを果たされると、日本アカデミー賞の
新人賞を受賞。その後、1986年に『キャバレー』で映画初主演、
1987年には『ラジオびんびん物語』でテレビドラマへの初出演を
果たすなど、まさに順風満帆の俳優生活を謳歌されていましたが、
ある時期から俳優の仕事が減り始め、どん底の暮らしを経験する
ことに......。しかし、そこから見事な復活劇を見せると、現在は
ドラマ・舞台・バラエティなど、幅広くご活躍中です。


そんな野村宏伸さんをお迎えし、今回は映画『メイン・テーマ』の
オーディション秘話をはじめ、絶頂期に購入した豪邸、仕事が激減
した時期とそこからの復活劇、今の奥様との馴れ初めなどについて
いろいろと伺いました。


また、第三幕の後半では、現在はハワイでツアーのコーディネートを
されている女優の相楽晴子さん(以前、ドラマで野村さんとも共演)
とお電話をつなぎ、10月頃にハワイへの家族旅行を計画されていると
いう野村宏伸さんに向けて、オススメのハワイの過ごし方を紹介して
いただきました。


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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

食べ方いろいろ『《福さ屋》大ぶり辛子明太子切れ子(P付)』

《博多・福さ屋》の『無着色・大ぶり辛子明太子の切れ子』をご紹介します!
九州・福岡の有名メーカー《福さ屋》で一番大きいLサイズだけを詰め合わせているから、
食べ応えがあって豪華!しかも、どこが切れているのかわからないほど、
ほぼ姿のままの『上切れ子』。
おいしさの秘訣は、《福さ屋》ならではの魚醤と契約農家の完熟唐辛子を使った
特製調味液。店頭ではあまり見かけない無着色で、ギフト用と同じ味付け!
丁寧に時間をかけて漬け込んでいるから、キレのある辛味と、旨味の余韻まで
味わえるんです!皮が薄くて粒が大きく、プチプチッとした食感もたまりません!
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分量は、400gが2パックで800g!大きな明太子が10本~14本!
更に今回、《福さ屋》からのプレゼントで200g増量して、
合計1キロをドーンとお届け!しかも、2セット以上のまとめ買いなら全国送料無料!
200gのプレンゼント付きと送料無料は明後日・水曜夜6時までです。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『ひとり指人形の公演を続けて16年! 地元の映画監督が遂に映像化!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2017年8月28日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『ひとり指人形の公演を続けて16年! 地元の映画監督が遂に映像化!』


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指人形劇をたった一人で16年も続けてきた方がおり、先日、
その記録を残すためのDVDが作成され話題となっているそうです。


そのお店は、台東区谷中の商店街の一角にある「指人形笑吉工房」。
ご主人の露木光明さんが、自分で作った手作りの指人形を使い、
ひとりで人形劇を公演し続けて16年。今では、評判を聞いた観光客や
外国人が連日押し寄せています。


店内にはエルビス・プレスリーや歴代の総理大臣ら、誰でも知っている
顔の指人形が並んでいますが、石粉粘土にアクリル絵の具で色をつけた頭、
体、古布や毛糸の衣服など、すべて露木さんの手作りなのだとか。

お客さんが3人以上集まれば始まるという1日7回の定時公演(500円)。
音楽に乗って人形が演じるのは、懐かしい身近な生活の一コマなどで、
露木さんがショートコントに仕立てたもの。
泥酔したお年寄りが友人にお酒をせびる「酔っ払い」
2人が笑いこける「笑い上戸」
子どもをおぶったお年寄りがうまく吹けない「シャボン玉」......など、
せりふや説明はつかないが、外国人からもクスッと笑い声が漏れるのだとか。


谷中育ちの露木さんが人形作りを始めたのは、50代になってからのこと。
若いころ油彩を学び、縫製会社に勤めるかたわら近所の子に工作や絵画を
教えてきた中で、たまたま手本用に作ったのがスキンヘッドのおじいさんの
指人形だった。「できた人形を見て、自分がやりたかったことはこれだった
のではないかと、初めて思ったんです」という露木さん。
以来、制作に没頭するようになったそうです。


そんな露木さんに魅せられ、東日暮里に住む映画監督の松村さんが活動の
一部始終を撮影し、DVDを自費で製作。現在、1枚1300円で販売中です。


こちらの「指人形笑吉工房」は千代田線千駄木駅から徒歩2分ほど。
営業時間は午前10時~午後6時。月・火曜休館。


ぜひ、一度訪れてみてはいかがでしょうか?


『崎陽軒・シウマイ弁当製造ライン』

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと加納有沙さんが、
『崎陽軒 横浜工場』を訪ねた模様をお送りしました。

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ちなみに、こちらには昨年の1月にもお邪魔していますが、
先日、シウマイ弁当製造ラインが新設されたということで、
再訪することになりました。


というわけで、早速工場見学のスタート!


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シウマイの歴史などを学んだ後、製造現場を拝見したのですが、
そこで働く皆さんの名人芸に驚きの連続でした。


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さらに、シウマイ弁当の秘密などをたっぷり伺った後、
弁当の主役であるシウマイの製造ラインを拝見しました。
(製造ラインに関しては企業秘密のため撮影NGとのこと)


そして、いよいよ試食タイム......の前に、従業員の皆さんが
やっている手洗いを経験することに。


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今度こそ、本当に試食タイム!


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この後、崎陽軒の横浜本店にお邪魔するのですが、
その模様は再来週の放送でお届けします。
お楽しみに!


※来週は防災特番のため、このコーナーはお休みとなります。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


横浜高校 前監督・渡辺元智さん

2017年8月18日(金) 極シアター

 きょうの『極シアター』には、野球部監督として横浜高校を春夏合わせて5度の全国制覇に導き、ソフトバンク・松坂大輔投手やDeNA・筒香嘉智外野手ら数多くの名選手を育てた名伯楽、横浜高校野球部前監督の渡辺元智さんをお迎えしました!
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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


 渡辺元智さんをお迎えして、50年間の長きにわたり携わってきた高校野球の指導者として、さらに渡辺さんが愛してやまない野球の魅力などについて伺いました。
 「耐える人間」の育成。野球を通じて我慢できる人間を育てたい、という渡辺さん。「目標がその日その日を支配する」という座右の銘のもと、夢に向かって我慢して努力すれば、弱くても何かの結果につながると実感してもらいたいそうです。


<渡辺元智さんプロフィール>
 1944年、神奈川県・松田町のご出身です。
 横浜高校では外野手として活躍され、神奈川大学へ進学されましたが手術をしても肩の痛みが治らず、選手生活を断念、大学も中退されてしまいます。
 1965年から横浜高のコーチを務め、1968年に監督就任。その後、野球部の指導をしながら教職免許を取得し、社会科の教諭になられました。
 1973年のセンバツでは、初出場で初優勝。1998年には、現・ソフトバンクの松坂大輔投手を擁して、史上5校目の春夏連覇を達成。
 甲子園では、監督として歴代3位タイの通算51勝を挙げ、春は3度、夏には2度の優勝へと導かれました。
 2015年、夏の神奈川大会を最後に監督を退任。その後、終身名誉監督に就任されましたが、今年1月に退き、今後は「育ててもらった野球に恩返ししていきたい」とフリーに転身され、全国の青少年の育成に携わっているそうです。
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秋の絶景をお楽しみください!『奥越後 秋彩めぐり2日間』

今日は、先日もご紹介した文化放送ラジオショッピングの国内旅行。
『奥越後 秋彩(あきさい)めぐり2日間』を紹介しました。
奥越後は美しい紅葉が楽しめるエリア。ロープウェーやゴンドラ・遊覧船に乗って
4か所で秋の絶景を堪能します。
勿論、おいしい食事とゆったり温泉も満喫できる2日間!
今日は、奥越後の見事な紅葉の写真を多数撮っている、新潟県南魚沼市の
風景カメラマン、小泉等さんとお電話を繋いで奥越後の魅力や
今回の旅行について伺いました。
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往復新幹線とバス移動、4つの遊覧の乗船・乗車料金、温泉リゾートホテルに1泊して
夜と朝の食事2回付で2万9千900円!出発は紅葉の見頃、10月中旬から11月初旬。
ご夫婦で、ご両親を誘ってお友達どうしで、奥越後へお出掛け下さい。
パンフレットを無料でお送りします。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『小尾厳選! 東京"新世代スイーツ"をご紹介!』(後編)

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2017年8月25日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『小尾厳選! 東京"新世代スイーツ"をご紹介!』(後編)


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昨日に引き続き、小尾アナが厳選した今オススメの東京のスイーツ、
しかも、一風変わった"新世代スイーツ"をご紹介しました。


まずは、冷凍状態で販売され、目的地に着く頃にちょうど食べ頃に
なるという、羽田空港でしか買えない新発想のスイーツ・FROZEN to
GOの『カタラーナ』。カタラーナはスペイン・カタルーニャ地方の
伝統的な洋菓子。色とりどりのベリーとアーモンドをトッピングした
「カタラーナ ベリー・アーモンド」は見た目も鮮やか。ドライパイ
ナップルとウォールナッツをトッピングした「パイナップル・ナッツ」
と合わせて2種類を販売。1個1728円(税込)。


続いて、お酒のおつまみにもなるという進化系かりんとう『トリュフ
かりんと』。こちらは、人気のかりんとう専門店「麻布かりんと」が
大丸・東京店とコラボして生まれた新たなフレーバー。竹炭を練り
込んだ生地に、トリュフの香りを閉じ込めた蜜を絡めた逸品で、
スイーツとしてはもちろん、赤ワインなどにも合うのだとか。
1袋540円(税込)


そして最後は、あんの代わりにフレッシュなフルーツクリームを
閉じ込めた洋風の水まんじゅう、ブルームの『涼果のしずく』。
初めて食べた人は、あまりのもっちりとした食感に驚くことが
多いのだとか。千葉県浦安市にあるブルームの本店以外では、
東京駅の構内にある「トウキョウ ミタス」でのみ購入可能。
9月中旬ごろまでの夏季限定商品で、1個240円(税込)で発売中。


大切な方への贈り物にはもちろん、時には頑張った自分への
ご褒美に、甘くて美味しいスイーツはいかがでしょうか?


『フジロックフェスティバル2017』

今週の『くにまるレポーターズ』には、毎月第4木曜日のレギュラー
レポーター、落語家の鈴々舎馬るこ師匠が登場!


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本題に入る前、先週登場した"iPhone芸人"のかじがや卓哉さんのレポートが、
非常に評判が良かったという話を聞き、明らかに表情がこわばった馬るこ師匠。


そんな状態で始まった今回のレポートは、昨年に続いて二度目の出演となった
『フジロックフェスティバル』の振り返り。


このコーナーで扱うのも二度目ということで、「また手抜き(使い回し)か?」と、
疑いの眼差しを向けていたスタッフ一同でしたが、天候に恵まれた昨年とは
異なり、今年は大雨に見舞われるなど、一年前とは一味違ったレポートに
なっていました。
(面白かったかどうかは、リスナーの皆さんの判断に委ねますが......)


それでは、来月もお楽しみに!



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


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