くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

番組ブログ

野球解説者 松沼博久さん

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交流戦でセントラルのチームをいじめまくる
パシフィックリーグ代表として、
ライオンズOBの松沼博久さんにお越しいただきました。
東北楽天ゴールデンイーグルスはここまで勝率7割越えと
圧倒的な強さを見せていますが、
その強さの理由は新戦力がちゃんと機能しているということ。
そのほかの勢いのあるチームもやはり新戦力が
きちんと働いているということでした。
我らがライオンズも菊池雄星を筆頭に、少ないピッチャーながらに
きちんと自分の仕事をしており、
辻監督の守備野球もマッチしているということでした。
今日のライオンズは10連敗中の巨人との対戦!
文化放送でも夕方5時50分から実況生中継します。
ちなみに松沼さんの予想は3対1でライオンズ!
今日の放送をお楽しみに!

野球解説者 松沼博久さん

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交流戦でセントラルのチームをいじめまくる
パシフィックリーグ代表として、
ライオンズOBの松沼博久さんにお越しいただきました。
東北楽天ゴールデンイーグルスはここまで勝率7割越えと
圧倒的な強さを見せていますが、
その強さの理由は新戦力がちゃんと機能しているということ。
そのほかの勢いのあるチームもやはり新戦力が
きちんと働いているということでした。
我らがライオンズも菊池雄星を筆頭に、少ないピッチャーながらに
きちんと自分の仕事をしており、
辻監督の守備野球もマッチしているということでした。
今日のライオンズは10連敗中の巨人との対戦!
文化放送でも夕方5時50分から実況生中継します。
ちなみに松沼さんの予想は3対1でライオンズ!
今日の放送をお楽しみに!


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

セ・リーグファン鼎談

2017年6月6日(火) 極シアター
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今日はセリーグファンがセリーグを語りつくす鼎談企画をお送りしました!
お越しいただいたのは、『広島東洋カープ』ファン代表・福井謙二さん。
『東京ヤクルトスワローズ』ファン代表、スポーツ情熱列島でもお馴染みの野球解説者・荒木大輔さん。
『阪神タイガース』ファン代表、火曜日コメンテーターでもお馴染み!株式会社双日総合研究所・エコノミストの吉崎達彦さん。
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御三方には共通の質問に答えていただきました。
●わがチームの優勝のカギを握る選手は?
福井さん 菊池涼介
吉崎さん 能見篤史
荒木さん 山田哲人

●今シーズンはこの選手がブレイクする!
福井さん サビエル・バティスタ
吉崎さん 糸原健斗
荒木さん 原樹理&星知弥

●チーム史上最高の選手は誰?
福井さん 黒田博樹
吉崎さん ランディ・バース
荒木さん ボブ・ホーナー

●あの選手がうちのチームにいてくれたら...
福井さん 本音はいらない。ただ左ピッチャーが何人かいてくれたら...
吉崎さん 大谷翔平と言いたいが、現実的には中田翔
荒木さん チームの空気を変えてくれる人...

●優勝に向けて怖いチームは?
福井さん 阪神タイガース
吉崎さん 己自身
荒木さん どこでもいいから勝ちたい...
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大いに盛り上がったセリーグ愛鼎談
次回もお楽しみに!


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『「トキワ荘の歴史」を語り継ぐ紙芝居、4年の歳月をかけて遂に完成!』

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※詳しくはコチラをご覧ください。

2017年6月6日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『「トキワ荘の歴史」を語り継ぐ紙芝居、4年の歳月をかけて遂に完成!』


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手塚治虫さんや赤塚不二夫さん・石ノ森章太郎さんら、
多くの有名漫画家が駆け出し時代を過ごしたことで知られる『トキワ荘』。
その歴史を語り継ぐため、かつて豊島区にあったアパートで切磋琢磨した
若者たちの姿を描いた紙芝居を、地元住民の皆さんたちが4年がかりで
完成させたそうです。


紙芝居を作ったのは、豊島区の地域の歴史や文化を語り継ぐ活動をしている
NPO法人「はばたけ千早(ちはや)」語り部部会の皆さん。
タイトルは「夢を育む トキワ荘のヒーローたち」。
アパートに住んだ10人の若き漫画家たちが登場します。


「牛乳配達をしながら作品づくりに励んだ」、「キャベツ炒めをごちそうに食卓を
囲んだ」......、といったエピソードを盛り込み、貧しいながらも夢に向かって
共に努力した姿を18枚に描いたそうです。


制作にかかり始めたのは4年近く前。NPO法人の高木理事長が、
「世界中に日本の漫画やアニメのファンがいるのに、その原点でもある
トキワ荘の文化的な価値を知らない住民が多い」と思い、提案。
以降、およそ10人のメンバーで文献を調べ、時に本人や家族らに事実関係を
確認してストーリーを練りました。


また、プロダクションに承諾をもらい、「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」
などの作品も登場。
絵も自分たちで描いて完成させました。


今後、語り部部会では、依頼のあった学校などで紙芝居を上演していく予定。
高木理事長は「トキワ荘の物語は、子どもたちに"頑張れば道は開ける"という
メッセージにもなる」と話しています。


こちらの紙芝居に興味を持たれた方は、「区民ひろば千早」
電話 03-3959-2281 まで お問い合わせください♪

これは気持ちいい『《エジプト超長綿》のやわらかタオルケット』

今日の商品は『《エジプト超長綿》のやわらかタオルケット』です。
目が詰まっているしボリュームが違う!一般的なタオルケットに比べて
約1.3倍も使っているからとってもふっくら!体に優しく沿うようにしなやかで、
ゴワゴワしていないからそっと包まれているような心地よさ!しかも、肌に
直接当たる部分は希少な《エジプト産》の『超長綿100%』で、細くて
長くて柔らかい繊維だから、肌触りが滑らかなんです。
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作りもいい!タオル地に織るところから、色染め・縫製・仕上げまで、きめ細かい
技が光る日本製。毛抜けもしにくく、触れただけで品質の良さが感じられて、
これならぐっすり眠れそう!エアコンをつけたまま寝たい方にもぜひ!
メーカーの社長曰く、「シーツとしても使ってもらいたい!」との事です。
色は2色。きれいなローズ系とブルー系の無地で、高級感があります。
夏はもちろん、タオルケットは一年中重宝します!洗濯もできて衛生的!
色違いの2枚組の特別価格は明日・夜6時まで。しかも、今週土曜からお届けできます。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

小説家の森絵都さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、小説家の森絵都さんに
お越しいただきました。


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森絵都さんは1968年、東京都のお生まれ。 早稲田大学をご卒業後、
1990年に『リズム』で第31回講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。
1995年『宇宙のみなしご』で第33回野間児童文芸新人賞と第42回産経
児童出版文化賞(ニッポン放送賞)を、1998年には『つきのふね』で
第36回野間児童文芸賞を、1999年には『カラフル』で第46回産経児童
出版文化賞を、2003年には『DIVE!!』で第52回小学館児童出版文化賞
を受賞されるなど、児童文学の世界で高く評価されたのち、2006年に
『風に舞いあがるビニールシート』で第135回直木賞を受賞。その他、
『永遠の出口』『ラン』『この女』『漁師の愛人』『クラスメイツ』
など、多くの作品を書かれていらっしゃいます。


今回は、4月に発表された「本屋大賞2017」において2位に選ばれた、
森絵都さんの作品『みかづき』についてお話を伺いました。

☆森絵都さん作品情報
 『みかづき』(集英社より、税別1850円にて発売中)



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


ご飯がすすむ『《ゆう屋》の国内産・煮魚お徳用セット』

今日は『《ゆう屋》の国内産・煮魚お徳用セット』を紹介しました。
今回、北海道産のさんまと千葉県銚子沖の寒さばを使った4種類の煮魚です。
まずは、大手航空会社のファーストクラス機内食に採用されているメーカー自慢
の『丸ごとさんまの蒲焼』!脂がのったさんまに焼き目を付けて旨みを引き出し、
特製ダレで仕上げた甘辛の蒲焼風。中骨も柔らかいからまるごと食べられます。
次は『寒さばの味噌煮』!信州味噌に胡椒や山椒、にんにくなどで風味付け。
味噌ダレがさばにしっとり絡んでいておいしい!これもご飯がすすむ味!
この他、生姜を効かせ深みのある醤油ダレで煮付けた『さんまの生姜煮』と
鰹と昆布のダシに甘辛味の大根おろしダレが絡む『寒さばのおろし煮』もセット。
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メーカーは、文化放送ラジオショッピングで魚の惣菜といえばお馴染みの《ゆう屋》。
今日の煮魚は、《ゆう屋》独自の『できたて真空冷却』で魚の臭みを
抑えて旨みを逃さず、出来立ての味わいでパック詰め!食べる時は、冷凍の
袋のまま湯せんするだけ!
お届けは、寒さばは半身で80gが4食ずつ、さんまは1尾を2切にして80gが
それぞれ5食で、合計18食のお徳用です。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

吉村作治さん

2017年6月5日(月) 極シアター

今日の『極シアター』には、吉村作治先生をお迎えしました。


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吉村先生は1943年、東京都のお生まれ。
現職は、東日本国際大学学長・早稲田大学名誉教授・工学博士(早大)。
ご専門は、エジプト美術考古学・比較文明学。


1966年、アジア初のエジプト調査隊を組織し、発掘調査を始めてから
約半世紀にわたり調査・研究を続ける中で、電磁波探査レーダー、
人工衛星の画像解析といった最先端の科学技術を駆使した調査により、
数々の成果を挙げてこられました。


中でも、74年のルクソール西岸魚の丘彩色階段の発見により一躍注目され、
その後も200体のミイラ、太陽の船、未盗掘墓の発見等、エジプト考古学
史上に数多くの足跡を残していらっしゃいます。


そんな吉村作治先生をお迎えし、「太陽の船」などの調査・研究のお話は
もちろん、「エジプトの結婚事情」「イスラム文化圏における男女の役割」
などを伺ったほか、第三幕では「吉村作治のアラブ式人生相談」と題して、
リスナーの皆さんのお悩みに、吉村作治先生ならではのアドバイスをして
いただきました。




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『千駄木の「あめ細工専門店」が人気に!』

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2017年6月5日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『千駄木の「あめ細工専門店」が人気に!』


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日本の伝統文化のひとつでもある「あめ細工」。
その「あめ細工」の専門店が今、人気となっているそうです。


お店の名前は、文京区・千駄木にある『あめ細工 吉原(よしはら)』。
店長で、あめ細工師でもある吉原孝洋さんが2008年に開業。
吉原さんによりますと、常設のあめ細工専門店は「日本で初めて」
とのことです。

ちなみに、吉原さんは元料理人。修業でイタリアを旅していた時、
イタリア人から日本の文化や歴史について深く質問されることが
続いた経験があり、やがて吉原さんは「これだけ海外の人が日本に
興味を持っている。自分から日本文化を発信できる物は何かないか」
と考え始めたそうです。


そんな時、「日本文化を発信できる仕事」として思い出したのが、
かつて見た「あめ細工師」の姿だった。日本に帰る飛行機の中で、
すでにあめ細工師になることを決意していたという吉原さん。
しかし、そこからは苦労の連続だったそうです。


そもそも「あめ細工」の専門学校などないので、まずは「あめ細工師」を
探すところからスタート。お祭りの屋台があれば駆けつけ、体当たりで
弟子入りのお願いをする。何度も断られながらも、やっと弟子入りさせて
くれる師匠が見つかり、その師匠の下で1年ほど修行し、さらに1人で
1年修行した後、ようやく「あめ細工師」としてデビュー。


その後、常に「あめ細工」に触れられる場所を作りたいとの思いが強まり、
常設店舗をオープン。そして、末永く「あめ細工」を残し、技術を後世に
伝えるために弟子を取った(現在は3人の弟子を抱えている)そうです。


今では、連日多くのお客さんが訪れ、100本以上売れる日もあるのだとか。
ちなみに、商品は1本1000円前後。レパートリーは100種類以上!
営業時間は、昼12時~夜7時まで。火曜日が定休日。


懐かしい「あめ細工」の実演を目の前で見ることができるお店
「あめ細工 吉原」。
ぜひ、お子さんやお孫さんと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか?


『すみだ北斎美術館』(後編)

今週の『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、邦丸さんと
加納有沙さんが『すみだ北斎美術館』を訪ねた模様をお送りしました。


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今回は、現在開催中の企画展「てくてく東海道-北斎と旅する五十三次」
の見学からスタート!


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ちなみに、「東海道」というと歌川広重を思い浮かべる方が多いかと
思いますが、実は北斎の方が広重よりも30年近く前に「東海道」を
描いているそうです。


続いては、美術館ならではのお楽しみ、ミュージアム・ショップへ!


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こちらには、珍しい品が数多く揃っていました。


このあたりで『すみだ北斎美術館』を後にした一行。
駅へと向かう途中で、『MERIKOTI(メリコティ)』という
カラフルでかわいらしいお店を発見!


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こちらは、手縫いニット草履のお店ということで、
邦丸さんと加納さんも試し履きしてみることに。


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この後、清澄白河へと移動し、居酒屋の名店であり、
この番組のリスナーさんでもある「三岩」へ。


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今回も楽しい"修行"で探訪を締めました。


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次回は、「川口」方面にお邪魔する予定です。
お楽しみに!




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