くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

評論家・西舘好子さん

2019年1月8日(火) 極シアター
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今日は、評論家の西舘好子さんをお迎えしました!
1940年、東京都のお生まれ。
1982年、劇団「こまつ座」主催し、劇団のプロデュースを手掛けられ、
1985年には、第20回紀伊国屋演劇団体賞を受賞。
1988年、劇団「みなと座」を主宰し、数多くの芝居をプロデュース。
1994年にはスポーツニッポン芸術大賞を受賞されます。
また、2002年に「日本子守唄協会」の理事長に就任され、現在は会長をお勤めです。
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今日は、最新刊「日本の子守唄 命と愛のメッセージ」から
子守唄がどれほど大事なのか?などや、
リスナーさんのご相談に乗っていただきました。


西舘好子さんの最新刊「日本の子守唄 命と愛のメッセージ」は
「游学社から2000円+税で出版されています。
そして「日本子守唄協会」の公式HPはコチラ!


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


俳優・橋爪功さん

2019年1月7日(月)極シアター


本日の『極シアター』には、俳優の橋爪功さんをお迎えしました。


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1941年、大阪府のお生まれ。
文学座研究所・文学座を経て、1963年に劇団『雲』に入団。
1974年、芥川比呂志さん演出の舞台『スカパンの悪だくみ』に出演。
その後、1975年に演劇集団『円』の設立に加わり、現在まで数多くの
映画・ドラマ・舞台に出演を続けていらっしゃいます。


そんな橋爪功さんをお迎えし、あまり知られていない文学座への入団
秘話をはじめ、文学座での同期との思い出、セリフの覚え方、映画
『家族はつらいよ』など代表作の裏話、山田洋次監督の演出方法、
さらには、2月から上演が始まる主演舞台『Le Père 父』などについて
お話しいただきました。


また、子どもの頃に通っていたという、当時の南海ホークスの本拠地
・大阪球場の思い出なども伺いました。


※舞台『Le Père 父』について、詳しくはコチラをご覧ください。




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落語家・林家たま平さん

2019年1月4日(金) 極シアター

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きょうの『極シアター』は、落語家の林家たま平さんをお迎えしました。

 

一昨年、"二ツ目"に昇進された林家たま平さんに、林家一門そして海老名家のお正月についてや、落語家を志したきっかけ、そして国民的映画『男はつらいよ』の最新作出演となった経緯など伺いました。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

 

■林家たま平さんの情報

映画『#男はつらいよ 50 おかえり、寅さん』(仮題)情報

映画『#男はつらいよ 50 おかえり、寅さん』(仮題)公式サイト

林家たま平|一般社団法人落語協会

林家たま平(@tamahei_h)|Twitter

林家たま平|Instagram

 

■林家たま平さんのプロフィール

1994年、東京のお生まれです。
九代目・林家正蔵の長男として育ち、明治大学付属中野中学・高校ではラグビー部所属されました。中学ではウイング、高校でプロップとして活躍され、推薦で明治大学への進学の道もあったそうですが、落語界の門を叩きました。
2013年、実の父である九代目・林家正蔵に入門。1年4カ月、前座見習いとして師匠のかばん持ちや、師匠宅の雑用を務め、2014年8月、前座としてデビュー。そして一昨年11月"二ツ目"に昇進されました。
日舞の名取で、三味線、ピアノ、茶道を習い、サックス、ギターも演奏され、好きなタレントは元宝塚の蘭寿とむさんと、女優の永作博美さんという林家たま平さんです。

 

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ピンチヒッターパーソナリティー・タブレット純

2019年1月1日(火)極シアター
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野村くにまると鈴木純子アナウンサーはお休み。
今日は、ゴールデンラジオでもおなじみ!
タブレット純さんがピンチヒッターを務めました!
パートナーは小尾渚沙さん。
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タブ純さん私物の、たくさんのレコードを持ち込んで
お正月らしい?曲をたっぷりとおかけしました!
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松井稼頭央さん

2018年12月31日(月) 極シアター


本日の『極シアター』には、今シーズン限りで現役生活に別れを告げ、
来シーズンからは埼玉西武ライオンズの二軍監督へと就任されます、
松井稼頭央さんをお迎えしました。


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松井稼頭央さんは1975年、大阪府・東大阪市のお生まれ。
名門・PL学園高校では、入学直後から投手として頭角を現され、
2年生の時には第64回選抜高等学校野球大会に出場。
その後、1993年の秋に開催されたドラフト会議において、
西武ライオンズから3位指名を受け入団。


プロ入り後、その強肩・俊足が評価されて内野手へと転向されますと、
3年目にはショートのレギュラーに定着。その年、いきなり50盗塁を
記録されます。翌97年には62盗塁を記録して盗塁王を獲得。
以降、3年連続で盗塁王に輝かれます。
そして2002年には、スイッチヒッターとしては史上初となる、3割、
30本、30盗塁のトリプルスリーを記録されました。


2004年、海を渡りニューヨーク・メッツへと移籍されますと、
2007年にはコロラド・ロッキーズでワールドシリーズにも出場。
2011年からは日本球界へと復帰され、東北楽天ゴールデンイーグルスで
プレー。2013年にはチーム創立後初の日本一にも貢献されました。


そして、今シーズン、古巣である埼玉西武ライオンズへと復帰し、
1年間プレーされたのを最後に、現役生活にピリオドを打たれました。


そんな松井稼頭央さんをお迎えし、ケガに泣かされ続けたという
PL学園時代のお話をはじめ、西武ライオンズでの東尾修監督との
出会い、スイッチヒッターへの挑戦、メジャーリーグへの挑戦、
日本球界への復帰、星野仙一監督との思い出、初めての日本一、
そして、初めて指導者として迎える来シーズンへの意気込みなどを
伺いました。




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