くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

ミュージシャン・向谷実さん

2018年10月11日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、『株式会社 音楽館』の代表で、
音楽プロデューサー、作曲家、ミュージシャンなどとしても
ご活躍中の向谷実さんをお迎えしました。


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向谷実さんは1956年、東京都・世田谷区のお生まれ。
1979年にフュージョンバンド『カシオペア』のキーボード奏者として
プロデビュー。日本のフュージョンを代表するグループとして、
国内外で活躍され、ヨーロッパ、東南アジア、アメリカを中心に
数多くのライブ、ジャズフェスなどにご出演。


その後、音楽活動の傍ら、1985年に業務用録音機のリースを手掛ける
会社『音楽館』を設立。1995年には、『音楽館』が制作した実写版
ゲーム『トレイン・シミュレータ』が大ヒットを記録しました。
現在は、鉄道会社向けに業務用の運転シミュレータを開発されている
ほか、駅の発車メロディの制作なども手掛けられています。


また、これまでに『オンチは楽器がうまくなる』『鉄道の音』
『向谷実の青春60切符♪ NO MUSIC,NO TRAIN,NO LIFE』
といった、多くの著書もお持ちです。


そんな向谷実さんをお迎えし、『カシオペア』に加入することになった
経緯や当時の思い出、向谷さんの新たな音楽プロジェクト『East meets
West 2018』などについて伺いました。


さらに、第三幕では向谷さんが愛してやまない"鉄道"について、
たっぷりと語っていただいたほか、向谷さんが手掛けられたという
発車メロディの中から、東急東横線・渋谷駅や東京メトロ東西線・
九段下駅などのメロディを生演奏でご披露いただきました。


☆向谷実さん情報CD&ライブ情報
●『THE GAMES -East meets West 2018-』が、
 ビクターエンタテインメントから2800円+税で好評発売中です。


●向谷実さんが国内外の豪華ミュージシャンたちと繰り広げる
白熱のライブ『向谷実 presents "East mests West 2018"』、
東京公演は11月16日(金)に東京国際フォーラム・ホールCにて
開催されます。夜6時半開場、7時開演。
料金は、全席指定で税込8000円。


なお、向谷さんの活動について、詳しくはコチラをご覧ください。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

社会学者・古市憲寿さん

2018年10月10日(水) 極シアター

「極シアター」!本日のお客様は、社会学者の古市憲寿さんでした。

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古市さんは現在33歳。若手の論客として『とくダネ』など
情報番組のコメンテーターとしてもご活躍中。
歯に衣着せぬ発言が大いに話題となっています。

『とくダネ』といえば、キャスターの小倉智昭さんは、
月一ご意見番として「極シアター」にご出演中です。
そんな小倉さんは先日、古市さんについて「打ち合わせでNGなことを
本番でぶっこんでくる!」とコメント!
それを今回、ご本人と一緒に聞いていただきました。
すると、古市さんは小倉さんのコメントに対して
絶妙な切り返しをしてくれましたよ。

古市憲寿さんのご著書
『絶望の国の幸福な若者たち』講談社プラスアルファ文庫(780円+税)
『だから日本はズレている』新潮社(税込799円)

そして最新小説『平成くん、さようなら』は
11月9日、文芸春秋社より1400円+税で発売予定です。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


野球解説者・板東英二さん


2018年10月9日(火) 極シアター
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今日は野球解説者の板東英二さんをお迎えしました!
1940年、旧満州生まれ。
1958年、夏の甲子園第40回大会に徳島の名門・徳島商のエースピッチャーとして出場し、
奪三振83の大会記録を作り準優勝。この奪三振記録は今も破られていません。
高校卒業後はプロ野球・中日ドラゴンズに入団し、11年の現役生活で通算77勝を挙げています。
現役引退後は解説者のお仕事以外に、タレント、俳優としても活躍され、司会や執筆活動も行っています。
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今日は夏の甲子園・100回記念大会にてレジェンド始球式を行った際の裏話や
坂東英二伝説の検証、さらには王さん、長嶋さんのエピソードを伺いました。
ただ、今日検証できた伝説は「浜名湖で白鳥ボートに乗ったまま流された」話だけ...。
数々の伝説の検証はまだまだ続きます。


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西洋美術史家・木村泰司さん

2018年10月5日(金) 極シアター

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きょうの『極シアター』は、西洋美術史家の木村泰司さんをお迎えしました。

 

「絵画は見るものではなく、読むもの」という木村泰司さんに、中学・高校の美術の教科書や世界史の教科書に掲載されている西洋美術ついての解説から、有名絵画作品についての楽しみ方、鑑賞法など伺いました。

 

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木村泰司オフィシャルサイト

木村泰司/著『人騒がせな名画たち』(マガジンハウス)

木村泰司/著『世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」』(ダイヤモンド社)

 

■木村泰司さんのプロフィール

1966年、愛知県のお生まれです。
アメリカ、カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を修めた後、ロンドンのサザビーズ美術教養講座にて、Works of Artを修了され、歴史的なアート、インテリア、食器など、本物に触れながら学ばれました。知識だけでなくエスプリを大切にし、全国各地での講演会やセミナー、イベントでは新しい美術史界のエンターテイナーとして評判をよび、その軽妙な語り口で多くのファンを魅了しています。これまでに『名画の言い分』、『名画は嘘をつく』、『世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史』など西洋美術に関する書籍を数多く出版され、テレビやラジオなどのメディアでも活躍されている木村泰司さんです。

 

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フィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一さん

2018年10月4日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、日本におけるフィジカルトレーナーの
第一人者・中野ジェームズ修一さんをお迎えしました。


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中野ジェームズ修一さんは1971年、長野県のお生まれ。
日本では数少ない、メンタルとフィジカルの両面を指導できる
トレーナーとしてご活躍中。


「理論的かつ結果を出すトレーナー」として多くのアスリートから
絶大な支持を得ており、卓球の福原愛選手やバドミントンの藤井瑞希
選手などを指導されてきたほか、テニスの伊達公子選手の現役復帰にも
ご尽力されました。また、2014年からは青山学院大学の駅伝チームの
フィジカル強化指導も担当され、チームの箱根駅伝4連覇に大きく貢献。


これまでに『下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」』、
『世界一やせる走り方』、『世界一伸びるストレッチ』、
『青トレ 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ』
といった多くの著書もお持ちです。


そんな中野ジェームズ修一さんをお迎えし、まず第一幕ではフィジカル
トレーナーという道に進まれた経緯や、アメリカでトレーナーとしての
研鑽を積まれていた修行時代のエピソードなどを伺いました。


そして第二幕以降では、中野さんが指導されてきた卓球の福原愛選手や、
箱根駅伝を4連覇中の青山学院大学・駅伝チームについて伺ったほか、
中野さんの最新刊『中野ジェームズ修一が教える! ランナーのための 
自己ベストを出せる 最強ウォームアップ講座』の中から、リスナーの
みなさんに向けて、肩のストレッチをレクチャーしていただきました。


☆中野ジェームズ修一さん最新刊情報
 『中野ジェームズ修一が教える! ランナーのための 自己ベストを出せる 
  最強ウォームアップ講座』(徳間書店より、1600円+税にて発売中)




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