くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

社長レスラー・高木三四郎さん

2018年10月3日(水) 極シアター

「極シアター」 本日のお客様は、"プロレス界の大社長"こと、
DDTプロレスリング代表取締役社長の高木三四郎さんでした。


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高木三四郎さんは大阪府出身の48歳。
駒澤大学を卒業後、インディーズプロレス団体の所属を経て、
1997年にわずか3名でDDTを旗揚げします。
その後、アメリカの人気エンターテイメントプロレス団体「WWE」を参考に、
キャラクターの強いレスラーたちがドラマ性やハプニング性を
ふんだに盛り込んだマッチメイクを行い、武道館や国技館での興行も大成功を収めています。
一方、映像制作や飲食店ビジネスなども展開。ユニークな経営者・プロモーターとして
現在のプロレス界をけん引しています。

今回は、DDTのお家芸「路上プロレス」のエピドードをはじめ、
高木さんの青春時代、そしてDDT旗揚げ秘話などをたっぷり伺いましたよ。


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DDTプロレスリング「両国ピーターパン2018~秋のプロレス文化祭~」
10月21日(日曜)東京・両国国技館で開催
開場は午後1時30分、試合開始、午後3時
チケットは、公式チケット購入フォームや各プレイガイドで好評発売中です。 


 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


お笑い芸人・マキタスポーツさん

2018年10月2日(火) 極シアター
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今日は、お笑い芸人・マキタスポーツさんをお迎えしました!
1970年、山梨県のご出身。
芸人、ミュージシャン、俳優、文筆家など、他に類を見ないエンターテインメントを追求し、
芸人の枠を超えた活動をされています。ミュージシャンとしては、バンド「マキタ学級」での活動の他、
マキタスポーツ名義でアルバム「推定無罪」をリリース。
また、俳優として2012年公開の映画「苦役列車」で、ブルーリボン賞 新人賞と、
東スポ映画大賞 新人賞をダブル受賞。
NHK連続テレビ小説「花子とアン」や「ルーズヴェルト・ゲーム」などにも出演されています。
芸能生活20周年という節目の今年は、48歳にして所属事務所の退所を発表。
芸能界初のFA宣言をされ、ワタナベエンターテインメントに移籍されました。
また鋭い時評、分析を展開する多くの著書に加えて、先月末に発売された最新刊、
「越境芸人」が大きな話題になっています。
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今日はFA宣言の裏話、最新刊「越境芸人」から、さらには最近の出来事をマキタ節で切っていただきました!
さらに浜コレの時間にはSu凸ko D凹koiも登場!
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マキタスポーツさんの最新刊「越境芸人」は東京ニュース通信社から1300円+税で発売中です。
さらに10月9日からはTBS 火曜ドラマ『中学聖日記』にご出演、
そして10月19日からはご出演の映画「ここは退屈迎えに来て」が公開されます。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

俳優・山崎一さん

2018年10月1日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、俳優の山崎一さんをお迎えしました。


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山崎一さんは1957年、神奈川県のお生まれ。
東海大学工学部応用物理学科を卒業後、早稲田小劇場に入団。
そして、早稲田小劇場を1年で退団されると、その後は小劇場を
中心に活動。そんな中、英会話教室のテレビCMへの出演をきっかけに
ブレイクを果たされると、以降、名バイプレイヤーの地位を確立。
還暦を迎えた2017年には「劇壇ガルバ」を旗揚げされるなど、
幅広くご活躍中です。


そんな山崎一さんですが、今朝は朝からトラブルが!
昨日の台風の影響により、本来であれば1時間ほどで到着するはずが、
なんと約2時間かけて浜松町へ。
どうなることかとドキドキしましたが、なんとか無事に到着!


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そんな状況で始まった極シアターでは、「芝居との出会い」をはじめ、
「ブレイクのきっかけとなったCM出演秘話」、還暦を迎えて一念発起
して立ち上げた『劇壇ガルバ』などについて伺いました。


☆『劇壇ガルバ』の公演情報などはコチラをご覧ください。




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俳優・石井正則さん

2018年9月28日(金) 極シアター

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きょうの『極シアター』は、俳優、タレント、声優、ナレーターなどで活躍、"横浜が産んだマルチタレント"の石井正則さんをお迎えしました。

 

きょうは、お笑い芸人から俳優、ナレーターに転向のきっかけ、そして、多趣味で、気になることは何でも挑戦するという趣味の世界から、自転車・愛と喫茶店・愛、フィルムカメラ・愛について伺いました。

 

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石井正則/著『駄カメラ大百科』(徳間書店)

駄カメラ写真協会

石井正則Twitter

ホリプロオフィシャルサイト

 

■石井正則さんのプロフィール

1973年、神奈川県横浜市のお生まれです。
94年、お笑いコンビ「アリtoキリギリス」でデビューされ、コントでのサラリーマン姿が、脚本家・三谷幸喜さんの目に止まり、ドラマ『古畑任三郎』の西園寺守役としての出演をきっかけに俳優としても活躍されています。コンビの活動休止後もドラマのほか、『ぶらり途中下車の旅』の出演、『Mr.サンデー』でナレーターなどを務めらています。
また、多彩な趣味を持ち主で、ハマるととことん突き詰めるタイプで、コーヒー好きが高じて喫茶店は2,200軒以上めぐり、自転車ではNPO法人自転車活用推進研究会から「7代目自転車名人」に任命。さらに、フィルムカメラの愛好家で、著名な写真家が数多く参加する「駄カメラ写真協会」の会長でもある石井正則さんです。

 

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辛口映画評論家・おすぎさん

2018年9月27日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・
おすぎさんをお迎えしました。


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まず第一幕・第二幕では、自民党の杉田水脈衆議院議員の論文をめぐり、
とうとう休刊にまで追い込まれる事態となった『新潮45』の問題のほか、
右肘の手術を決断した大谷翔平投手など、ここ最近のニュースについて
斬っていただきました。


そして第三幕では、10月6日から公開される映画『ブレイン・ゲーム』
についてお話しいただいたほか、「FBIの活躍が印象的な名作映画」
ということで、これまでに公開された作品の中から『羊たちの沈黙』
『ハンニバル』の2作品をご紹介いただきました。




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