くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

間寛平さん(ピンチヒッター:島谷ひとみさん)

2018年9月12日(水) 極シアター

「極シアター」、本日のゲストは間寛平さんでした。

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間寛平さんは高知県出身の69歳。
芸歴48年で、皆さんもご存じのように90年代からマラソンをはじめられ、
「アースマラソン」を完走されたことでも知られています。

「アースマラソン」とは、マラソンとヨットで世界を一周するチャレンジ。
寛平さんは2008年12月17日に大阪からスタート。
千葉まで走り、そこからヨットで太平洋をわたり、
途中、前立腺がんを発症するなど闘病しながらも2011年、
2年1か月をかけて4万1000キロを走破しました。

今回は、アースマラソンの壮絶なエピソードや吉本を辞めて
東京で勝負しようと思った新喜劇時代の秘話などを伺いました。
マラソンが苦手な島谷ひとみちゃんも寛平さんのチャレンジ精神に
大いに刺激を受けていましたよ。


<お知らせ>
コントLIVE『寛平がまとわりつく8人』
9月23日(日)東京・新宿のルミネtheよしもと
開演:午後7時30分 前売り3000円 当日3500円



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シンガーソングライター・嘉門タツオさん(ピンチヒッター:砂山圭大郎アナウンサー)

2018年9月11日(火) 極シアター
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今日は、シンガーソングライター・嘉門タツオさんをお迎えしました!
1959年大阪府生まれ。フォークソングを父に、ラジオの深夜放送を母に育つ。
高校在学中に笑福亭鶴光師匠に入門、内弟子となるがのちに破門。
その後、放浪の旅に出る中で、ライブ活動を始められます。
1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でデビュー。
以降、「小市民」「鼻から牛乳」「替え唄メドレーシリーズ」などヒット曲多数。
デビュー35周年 to 還暦 記念ニューアルバム「HEY!浄土〜生きてるうちが花なんだぜ〜」が好評発売中!

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今日は、そのニューアルバム「HEY!浄土〜生きてるうちが花なんだぜ〜」から
たっぷりと楽曲をお送りすると共に、生唄も披露していただきました!


そしてライブもあります!
「デビュー35周年 to 還暦~HEY!浄土~笑い納めスペシャル」が
年末12月28日(金)に大阪・NHK大阪ホールで行われます。
そして年明けの1月5日(土)にはMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて
「デビュー35周年 to 還暦~HEY!浄土~新春スペシャル◇恒例◇顔面蒼白歌合戦!」が行われます。
昼夜公園でお昼は1時開演、夜は4時30分開演です。
チケットは全席指定で5800円(税込・1ドリンク付)
チケットは9月30日(日)から発売開始です。
お問い合わせはディスクガレージ050-5533-0888(平日12時~19時)までお願いします。
そして1月12日(土)には名古屋ボトムラインでも行われます。
詳しくは嘉門タツオさんの公式HPをご覧ください。
嘉門タツオさんの公式HPはコチラ


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久本雅美さん(ピンチヒッター:筧利夫さん)

2018年9月10日(月) 極シアター


9月10日~14日は野村邦丸が遅めの夏休み!日替わりでピンチヒッターが登場!


ピンチヒッターとして俳優の筧利夫さんにご登場いただいた
本日の極シアターには、久本雅美さんをお迎えしました。


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まだ売れる前から同じ舞台に立っていたという久本さんと筧さん。
若かりし頃の思い出話に花が咲きました!


まず第一幕では、長い間、筧さんもダマされていたという久本さんの
"年齢サバ読み事件"をはじめ、俳優の古田新太さんが筧さんの家の
洗面台で〇〇〇をして帰ったという今だから笑えるエピソードなど、
爆笑トークの連発でした。


そして第二幕・第三幕では、先日発売された久本雅美さんのスタイル
ブック『Machami Style』について伺ったほか、大阪を皮切りに各地で
開催される久本さんの舞台『マチャミの婚前披露宴~カンレキ過ぎても
ヨロチクビ~!』の見どころなどもお話しいただきました。
公演日程や舞台の詳細などにつきましては、コチラをご覧ください。


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フォトジャーナリスト・山本皓一さん

2018年9月7日(金) 極シアター

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きょうの『極シアター』は、フォトジャーナリスト"やじ馬カメラマン"の山本皓一さんをお迎えしました。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

 

きょうは、「極シアター」に2回目のご出演。戦場カメラマンの渡部陽一さんが"師"として仰ぐ報道カメラマン・山本皓一さんに、現在取材進行中の大河メコン川の漂流取材記について、そして今年6月に上梓された『カラー版 素顔の田中角栄 密着! 最後の1000日間』から、身内・事務所スタッフ以外で唯一、目白の邸宅や軽井沢の別荘に出入りを許されたカメラマンとして、素顔の田中角栄を撮影したエピソードなど伺いました。

 

山本皓一著『カラー版 素顔の田中角栄 密着! 最後の1000日間
  宝島社新書より税込み1,080円で発売中です。

 

「フォトジャーナリスト山本皓一」のサイト

 

山本皓一Facebook

 

■山本皓一さんのプロフィール

1943年、香川県高松市のお生まれです。

日本大学芸術学部写真学科をご卒業後、アメリカに渡られました。その後、週刊誌の写真記者を経て、フリーランスのフォト・ジャーナリストとなられ、湾岸戦争、ドイツ統一、ソ連崩壊など国際事件をカバーしてきたほか、「カメラを持ったやじ馬」が身上で、シベリアやパタゴニア、チベットといった秘境など120ヶ国以上の国々のルポルタージュや作品を国内外のメディアで発表されています。 また、作家の大藪春彦氏、椎名誠氏、山田智彦氏、ジャーナリストの田原総一朗氏らと共著も多く、晩年の田中角栄元総理の懐に飛び込み、至近距離から撮影した写真には、"コンピューター付きブルドーザー"と称された表の顔以外に、孫とたわむれる人間味あふれる普段の顔も捉えています。 さらに、『日本の国境』シリーズでは20数年にわたって、北方領土、尖閣諸島、竹島、沖ノ鳥島、南鳥島など日本のすべての島に上陸された唯一の写真家としても知られる"カメラのヤマコー"こと、山本皓一さんです。

 

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元プロ野球選手・長谷川滋利さん

2018年9月6日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、元メジャーリーガーで、現在はオリックス・
バファローズのアドバイザーをお務めの長谷川滋利さんをお迎えしました。


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長谷川滋利さんは1968年、兵庫県・加古川市のお生まれ。
東洋大姫路高校で甲子園に3度の出場を果たされた後、立命館大学へと進学。
関西学生野球において4年間で40勝を挙げる活躍が認められ、ドラフト1位で
当時のオリックス・ブルーウェーブに入団。入団1年目の1991年に、いきなり
12勝9敗1セーブの好成績を収め、新人王に輝かれます。


その後、1997年にメジャーリーグのエンゼルスへと移籍。
同年の4月には、村上雅則さん・野茂英雄さんに続き、日本人投手では3人目
となるメジャーでの勝利を挙げられます。2002年からはマリナーズでプレー
され、2003年にはオールスター・ゲームにも出場。そして、日本人歴代1位
となるメジャーリーグ通算517試合登板という記録を残し、2005年シーズンを
もって現役を引退。


引退後は解説や講演活動などをされているほか、2016年からはオリックス・
バファローズのアドバイザーに就任。また、これまでに『適者生存―メジャー
への挑戦』『メジャーリーグここだけの話』といった多くの著書もお持ちです。


そんな長谷川滋利さんをお迎えし、ご自身の野球人生を振り返っていただいた
ほか、オリックスとマリナーズで一緒にプレーしたイチロー選手、今シーズン
から長谷川さんの古巣でもあるエンゼルスでプレーしている大谷翔平選手など
についてお話しいただきました。


また、ご自身の経験も踏まえながら、投手の酷使が目立つ甲子園への提言なども
伺いました。




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