くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

ブッチャーブラザーズ・ぶっちゃあさん

2018年8月8日(水) 極シアター

「極シアター」!本日のお客様は、
ブッチャーブラザーズのぶっちゃあさんでした。

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ぶっちゃあさんは京都府生まれの63歳。
1978年、東映京都撮影所の俳優養成所で、相方のリッキーさんと出会い、
81年にお笑いコンビ、ブッチャーブラザーズを結成。
テレビ番組「笑ってる場合ですよ!」の「お笑い君こそスターだ」で
チャンピオンとなり、サンミュージック初のお笑いタレントとして所属。
しかし、松田聖子さんらのアイドル歌手が大ブレイクしたため、
サンミュージックは、お笑い部門から撤退してしまいます。
その後、移籍した人力舎と復帰したサンミュージックで数多くの若手芸人を
育てたことから「お笑い界の超有名人」と呼ばれています。

今日は、そんなぶっちゃあさんに、
お笑い界の名伯楽ぶりをはじめ、テレビや舞台でないところで
笑いの神が降りてくる「ぶっちゃあ伝説」、
年間24試合をこなす草野球への情熱などについて
お話を伺いましたよ。

ぶっちゃあさんがリードボーカルのおやじバンド、ちゃぶたまの
アルバムCD「ドカーンと跳んでゆけ」が好評発売中です。
詳しくは、ぶっちゃあさんのオフィシャルブログ
「おやじのし・あ・わ・せ」をご覧ください。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

"尾木ママ"こと、教育評論家・尾木直樹さん

2018年8月7日(火) 極シアター
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今日は、"尾木ママ"こと、教育評論家・尾木直樹さんをお迎えしました!
1947年、滋賀県生まれ。
早稲田大学教育学部を卒業された後、私立の男子高校で国語担当としてデビュー。
その後、公立の中学校で「学級通信」を作成し、生徒たちと交流を深めたことが話題となり
教師をされながら、本の出版、テレビ出演、講演会を行うように。
46歳の時に教師を退職。教育現場と社会とをつなぐ役割を目指して
臨床教育研究所「虹」を設立し、教育評論家として活動を開始。
62歳の時には「ホンマでっか!?TV」出演で注目を集め、
その穏やかな物腰でテレビ番組のコメンテーターなど、幅広く活躍。
2017年1月には70歳となり、教鞭をとっていた法政大学を3月で定年退官。
44年の教員生活を終えられ、より自由に活動を展開。


今日はハッキング詐欺に引っかかってしまったエピソードや
中公文庫から800円+税で発売中の新刊「尾木ママの孫に愛される方法」から
「愛されるジイバアになるポイント」などをお聞きしました。
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そして恒例の「尾木ママの子育て・教育相談」も行いました。


尾木直樹さんの公式HPはコチラ


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

元・厚生労働事務次官 村木厚子さん

2018年8月6日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、元・厚生労働事務次官の村木厚子さんを
お迎えしました。


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村木さんは1955年、高知県のお生まれ。
高知大学卒業後、労働省(現厚生労働省)に入省。
雇用均等・児童家庭局長などを歴任。
2009年、身に覚えのない「郵便不正事件」で逮捕・起訴されるも、
2010年9月に無罪が確定。


そんな中、拘置所で見かけた女性服役囚の実状を知ったことから、
現在は、知り合いの女性弁護士や作家の瀬戸内寂聴さんと一緒に、
少女たちを支援する「若草プロジェクト」を立ち上げ、社会的弱者
と言われる人々の声をすくい上げる活動にも精力的に取り組まれて
います。


今回は、8月10日(金)に発売となる村木さんの新書『日本型組織の病を
考える』の話題のほか、不当逮捕された際の真実、相次ぐ国家公務員の
不祥事、さらには、大好きだというアニメ『名探偵コナン』などについて
お話しいただきました。


また、一般社団法人『若草プロジェクト』を立ち上げた経緯、
現在の活動内容についても伺いました。


☆著書『日本型組織の病を考える』
(角川新書より、今月10日に発売)




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女優・鈴木砂羽さん&お笑い芸人・椿鬼奴さん

2018年8月3日(金) 極シアター
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きょうの『極シアター』は、女優の鈴木砂羽さん、お笑い芸人の椿鬼奴さんをお迎えしました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


鈴木砂羽さんには、初プロデュースによるユニット「港.ロッ区.」の舞台『ロックの女』にむけての新境地など伺い、椿鬼奴さんには、来月、シンガーソングライターの堂島孝平さんプロデュースのもと"新人歌手"としてデビューされる心境について伺いました。
舞台『ロックの女』は、鬼奴さんが主演されるそうです。
また、おふたりの酒席でのエピソードやお酒にまつわる哲学(?)について伺いました。


■鈴木砂羽初プロデュースのユニット「港.ロッ区.」舞台『ロックの女』
主演に椿鬼奴さんを迎えて、8月31日(金)から9月9日(日)まで、「赤坂RED/THEATER」にて、全13公演行います。
料金は、前売り5,000円、当日5,500円。
チケットの取り扱いは、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットなど。
公演について詳しくは、「港.ロッ区.」のホームページをご覧ください。
公式ツイッター:港.ロッ区. (@minatoxxx69)


■椿鬼奴ソロ・デビューミニアルバム『(タイトル未定)』
9月12日リリース「運命のリビルド」他、全6曲を収録予定。
詳しくは、 SLENDERIE RECORDをご覧ください。




■鈴木砂羽さんのプロフィール
女子美術大学短期大学部中退後、文学座の研究生として演劇を学ばれました。
研究所を卒業後の1994年、映画『愛の新世界』で主演デビューされ、この作品で第37回ブルーリボン新人賞、キネマ旬報新人賞、毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞受賞などを受賞されています。
また同じ年、荒木経惟氏による写真集「Sawa」を出版され、注目を集めました。
その後コンスタントに出演作を重ね、個性派女優として映画・ドラマ・舞台へ出演を重ねるとともに、マンガやエッセイの執筆など幅広く活躍中。
最近ではバラエティ番組でもお見かけすることの多くなりました。去年初めて舞台演出をされ、今回初めて舞台プロデュースをされる鈴木砂羽さんです。
TEAM SAWA (@bom_schedule) - Twitter


■椿鬼奴さんのプロフィール
1972年、東京都のお生まれです。
清泉女子大学文学部をご卒業後、フリーターを経て、友人の父親が経営する会社に就職されました。OLをしながら、興味を覚えた「東京NSC」に通い、いろいろあって26歳で芸人デビューされました。
現在は、日本テレビ系列「世界の果てまでイッテQ」などに出演中のほか、バンド「金星ダイヤモンド」などでバンド活動も行い、来月にはシンガーソングライターの堂島孝平氏プロデュースによるソロデビューも予定しています。
女優としても数多くの映画やドラマに出演され、お笑いはもちろん、音楽や芝居などジャンルの垣根を越えての活躍されている椿鬼奴さんです。
椿鬼奴 (@TsubakiOniyakko) | Twitter




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怪談家・稲川淳二さん

2018年8月2日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、怪談家・稲川淳二さんをお迎えしました。


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稲川淳二さんは1947年、東京都のお生まれ。
桑沢デザイン研究所を卒業された後、工業デザイナーとしてご活躍。
1996年には、デザインを手がけた「車どめ」が評価され、"通商産業省選定
グッドデザイン賞"を受賞されます。


その一方で、ラジオの深夜番組への出演をきっかけに、一躍タレントとしても
人気者に。以降、数多くのバラエティ番組や情報番組、さらには俳優としてNHK
大河ドラマに出演されるなど、まさに八面六臂の大活躍。


そして、1993年から『稲川淳二の怪談ナイト』を開始されますと、
26年目を迎えた今年で、通算750公演、観客動員数54万人を達成! 
今や日本の夏には欠かすことのできない、風物詩の一つとして定着しています。


そんな稲川淳二さんをお迎えし、もちろん怪談話をご披露いただいたほか、
『怪談ナイト』の現場で発生した怪奇現象、幼馴染だったという今は亡き
安岡力也さんとの思い出話などを伺いました。


☆『稲川淳二の怪談ナイト』については、コチラをご覧ください。




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