くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

ミュージシャン・ダイアモンド✡ユカイさん

2017年10月5日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、ダイアモンド✡ユカイさんをお迎えしました。


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ダイアモンド✡ユカイさんは1962年、東京都のお生まれ。
1986年、伝説のロックバンド『RED WARRIORS』のボーカルとして
デビュー。人気絶頂だった1989年、日本武道館公演を最後に解散。
その後、ソロ活動を経て1996年に『RED WARRIORS』を再結成すると、
日本武道館に1万5千人を動員するなど、その伝説ぶりをあらためて
見せつけることに。
現在は音楽活動を中心に、舞台・映画・バラエティ番組に出演する
など、幅広くご活躍中です。
また、私生活では、不妊治療を経て47歳にして子どもを授かり、
念願のパパに。その後、ご自身の不妊治療と出産秘話を綴った
『タネナシ。』を出版され、大きな話題となりました。
そして、2011年には双子も誕生し、現在は3人のお子さんのパパ
として子育てに奮闘中です。


そんなダイアモンド✡ユカイさんをお迎えし、まず第一幕では、
『RED WARRIORS』時代のお話のほか、学生時代に経験したという
アルバイトにまつわる仰天エピソードなどを伺いました。


続いて第二幕では、まさに昨日リリースされたばかりのベストアルバム
『YUKAI THE BEST1990-1996』をはじめ、今月11日にリリースされる
織田哲郎さんたちと結成したバンド・ROLL-B DINOSAURの2ndアルバム
『SUE』など、ここ最近の音楽活動についてお話しいただきました。


そして第三幕では、ダイアモンド✡ユカイさんが経験された不妊治療と、
それを乗り越えて誕生した新たな命、更には現在の子育ての様子などを
じっくりと伺いました。




【ダイアモンド✡ユカイさん CDリリース情報】
●ベストアルバム『 YUKAI THE BEST1990-1996 』が、
  ポニーキャニオンより好評発売中。
●ダイアモンド✡ユカイさんが参加されているバンド
  ROLL-B DINOSAURの2ndアルバム『SUE』が、
  キングレコードより10月11日にリリースされます。


【ダイアモンド✡ユカイさん ライブ情報】
ダイアモンド✡ユカイ ライブ『SING MY SOUL』
日時:10月14日(土)第一部が午後4時開演 第二部が午後7時開演
   ※今回のライブは2部構成となっており、午後4時開演の第一部が
    「弾き語リストは秋に唄う」、そして午後7時開演の第二部は
    「ヨーロピアンソウル」というタイトルになっています。
会場:Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
料金:第一部が5500円、第二部が7000円
    通し券が13000円(それぞれドリンク代、別途500円)
問い合わせ:03-3354-8501(サンミュージックプロダクション)



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女優・岸恵子さん

2017年10月4日(水) 極シアター

「極シアター」!本日のお客様は、女優で作家の岸惠子さんでした。

岸惠子さんは、横浜市のご出身。1951年、『我が家は楽し』で女優デビューされ、その後、『君の名は』『雪国』『おとうと』『細雪』など数多くの名作にご出演されました。
また海外での豊富な経験を生かし、作家、ジャーナリストなど多方面でご活躍。40年あまりのパリ暮らしの後、ベースを日本に移しながらフランスとの間を往復しつつ活動されています。
現在、全国19か所で『岸恵子 スペシャルトークショー ~夢のあとさき~』が開催中。秘蔵写真とともに、岸惠子さんの過去と現在、未来への声と言葉をお届けしています。また最新小説『愛のかたち』を文藝春秋より上梓されました。

きょうは、元ご主人であるフランス人映画監督のイヴ・シャンピさんとのパリでの結婚生活をはじめ、「プラハの春」で亡命者をかくまったことや旧ソ連の最高指導者だったフルシチョフとの面会など、激動の世界史を体験された岸さんの貴重なお話をご披露いただきましたよ。




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シンガーソングライター・嘉門タツオさん

2017年10月3日(火) 極シアター
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今日はギターで世相を笑い飛ばすシンガーソングライターの嘉門タツオさんをお迎えしました。
1959年大阪府生まれ。フォークソングを父に、ラジオの深夜放送を母に育つ。
高校在学中に笑福亭鶴光師匠に入門、内弟子となるがのちに破門。
その後、放浪の旅に出る中で、ライブ活動を開始。
1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でデビュー。
以降、「小市民」「鼻から牛乳」「替え唄メドレーシリーズ」などヒット曲多数。
58歳の誕生日を迎えるにあたって名前をカタカナの「嘉門タツオ」と改名。

今日は32枚目のオリジナルアルバム「食のワンダーランド~食べることは生きること~其の壱」
から曲をお送りしながら、アスタナ万博へ参加したお話などを伺いました。
そして第3幕では「今、このバンドが面白い」という嘉門さんお墨の付きのインディーズバンド
打首獄門同好会にお越しいただきました。
打首獄門同好会の公式HPはコチラ
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嘉門タツオさんのコンサートツアー「嘉門タツオ 時代を斬る!ツアー2017~2018顔面蒼白歌合戦」が行われます。
詳しくは嘉門タツオさんの公式HPをご覧ください。
公式HPはコチラ



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鳥類学者・川上和人さん

2017年10月2日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、鳥類学者・川上和人さんをお迎えしました。


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川上和人さんは1973年、大阪府のお生まれ。
東京大学農学部および大学院農学生命科学研究科で野鳥の生態を研究。
1999年、茨城県つくば市に本拠地を置く「森林総合研究所」の研究員
となり、小笠原の無人島を中心に、南の島で鳥の生態調査や保護を
続けてこられました。
その後、2012年には、既に絶滅したと思われていたミズナギドリの
一種を再発見されるなど、野鳥の調査研究の第一線でご活躍中です。
主な著書としては、『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』『美しい鳥
へンテコな鳥』『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』
などがあります。


そんな川上和人さんをお迎えし、「鳥類研究の魅力」や「西之島を
はじめとした無人島での過酷な調査研究の様子」「スズメが減った
理由」などについて伺いました。


また、「鳥はどうやって寝るの?」「なぜ、死んだ鳥を見かける
機会が少ないの?」......といった、リスナーの皆さんからの素朴な
疑問・質問にもお答えいただきました。




☆川上和人さん最新刊情報
『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』
      (新潮社より税別1400円にて発売中)




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女優・秋川リサさん(ピンチヒッター:砂山圭大郎アナウンサー)

2017年9月29日(金) 極シアター

 きょうの『極シアター』には、女優・モデル・ビーズ刺繍作家としてご活躍の秋川リサさんをお迎えしました!
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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


 秋川リサさんをお迎えして、デビューの頃の思い出や、ビーズ刺繍作家やタレントとしての活動、そして、家族で支えたお母様の介護の話から今後の活動について伺いました。
 さらに、秋川リサさんの懐かしい歌声もお届けしました。


<新着情報>
■新刊本『60歳。だからなんなの まだまだやりたいことがある』
 確執があった母親、認知症になった母親。その母は旅立ち、次は私の番。
 介護施設で介護の仕事を実体験したり、終活を模索する一方、60代はまだ成長期、やりたいことは山ほど!「いい年」なんて言っていられない!
 揺れる60代!いまを楽しみ、どう生きていくのか!
 そんな、秋川リサさんの前向きな姿勢が綴られた一冊です。
 「さくら舎」より、税込み1,512円で発売中です。ぜひ書店などでご覧ください。
 http://sakurasha.com/booksinfo/1818.html


<秋川リサさんプロフィール>
 1952年のお生まれです。
 15歳で、繊維会社のテイジンのモデルとしてデビューされ、17歳で、資生堂専属モデル、18歳で、雑誌「an・an」のレギュラーモデルとして活躍されました。
 その後、女優、タレントとしてドラマ、バラエティ番組、映画を中心に活躍されています。
 また、実のお母さんの介護経験をまとめた本『母の日記』を2014年に、今月は、『60歳。だからなんなの』を発表され、「見守る介護~自分を責めずに頑張りすぎない介護」を推奨されている秋川リサさんです。

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