くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

元・駐韓大使 武藤正敏さん

2017年9月6日(水) 極シアター

「極シアター」!本日のお客様は、元・駐韓国特命全権大使で、外交評論家の武藤正敏さんでした。

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武藤正敏(むとう まさとし)さんは、東京都出身で現在68歳。
横浜国立大学を卒業後、外務省に入省され、韓国語研修を経て在韓国・日本国大使館に勤務。参事官、公使を歴任されました。
前後してアジア局北東アジア課長、在オーストラリア日本大使館公使、在ホノルル総領事、在クウェート特命全権大使などをお務めになった後、2010年、在韓国特命全権大使に就任。2012年に退任されました。
現在は、外交評論家としてご活躍され、最新著書『韓国人に生まれなくてよかった』(悟空出版)では、文在寅政権が誕生した背景や韓国社会がもつ矛盾を鋭く分析されています。

今日は、北朝鮮の核・ミサイル問題をはじめ、韓国歴代大統領が反日政策をとる理由、韓国の厳しすぎる格差社会などについて外交官や大使時代の経験をもとに詳しくお話しいただきました。



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歌手・松崎しげるさん

2017年9月5日(火) 極シアター
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歌手の松崎しげるさんをお迎えしました!
1949年、東京生まれ。
1970年にデビューされ。1977年「愛のメモリー」で日本レコード大賞歌唱賞受賞。
国内外、数々の音楽祭で受賞の実績を持つ実力派で、年間数多くのステージをこなし、
「ディナーショーキング」の異名を持つエンターテイナーでいらっしゃいます。
トレードマークは色黒で、2015年には日本記念日協会から9月6日が
「松崎しげるの日」として認定されました。
デビュー45周年を迎えた2年前の2015年9月6日には初の主催フェス
「しげる祭り・黒フェス 白黒歌合戦」を幕張メッセで開催。
多くのアーティストが参加し大成功を収められました。そして去年は第2回、
さらに明日の松崎しげるの日には第3回目の黒フェスが開催されます。
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今日は松崎さんに関する「クロ」にまつわるキーワードを読み解いていきました。

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「黒フェス2017~白黒歌合戦」は9月6日(水)東京・豊洲PITで行われます。
夕方5時開場、6時開演。
出演アーティストは松崎しげるさん、ももいろクローバーZ、矢代亜紀さんなど多数ご出演。
詳しくは公式HPをご覧ください。公式HPはコチラ


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『情熱大陸』に出たい漫画家・宮川サトシさん

2017年9月4日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、漫画家・宮川サトシさんをお迎えしました。


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宮川サトシさんは1978年、岐阜県のお生まれ。大学を卒業後、地元で
学習塾を経営しながら、ショートムービー制作に興味を持ち、ワーク
ショップに参加。その後、映画製作の際に必要な「絵コンテ」を描く
うち、漫画にも興味を持ち、プロから褒められたこともあって漫画家
を志し、上京。そして、2012年に漫画家としてデビュー。これまでの
代表作に、お母様との思い出を記した『母を亡くした時、僕は遺骨を
食べたいと思った。』『宇宙戦艦ティラミス』、そして今注目されて
いる『情熱大陸への執拗な情熱』などがあります。


そんな宮川サトシさんをお迎えし、憧れ続けている『情熱大陸』への
熱い想いをたっぷりと語っていただいた他、幼馴染が一足先に『情熱
大陸』への出演を果たした時の悔しさ、いつか訪れるであろう出演に
備えてのイメージトレーニングなどについてお話しいただきました。


また、第三幕では、大学生の時に難病に侵され、余命を宣告された
時のお話や、最愛のお母様を亡くされた時の想いなどを伺いました。




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フォークシンガー・ビリー・バンバンのおふたり

2017年9月1日(金) 極シアター

 きょうの『極シアター』には、3年前、デビュー45周年を迎えたものの、ご兄弟とも病に倒れ、療養を経て共に仕事に復帰。2014年に予定されていたデビュー45周年公演を、3年越しで今年3月に行なった、兄弟フォークデュオ「ビリー・バンバン」の菅原孝さん、菅原進さんのおふたりをお迎えしました!
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 ビリー・バンバンのおふたりをお迎えして、間もなく半世紀になるおふたりの足跡、そして、闘病生活について伺いました。
 兄・孝さんは、脳内出血。弟・進さんは、大腸がんと同じ年に命に関わる大病をされ、病気を乗り越えて、兄弟の絆を更に深めたというお二人のエピソードを伺いました。


<新着情報>
新刊本『さよなら涙 リハビリ・バンバン』
 約半世紀に渡るビリー・バンバンの活動やおふたりの闘病の様子が綴られた本が
秀和システムより税込み1,400円で、明日(9月2日)発売されます。
 
DVD『Billy BanBan 3年越しの45th Anniversary 〜"兄"と"弟"の復活祭〜』
 今年3月に開催されたコンサートの模様を完全収録した最初で最後(?)DVDは、BSフジから税込み4,000円で発売中。
 
CD『オールタイムベスト』
 デビュー曲『白いブランコ』から「いいちこ」CMソング『また君に恋してる』をはじめ、『さよなら涙』など、ビリー・バンバンの代表曲が収録された2枚組BEST盤が税込み3,500円で9月27日に発売予定。
 
ミニライブと販売会「最初で最後(?)のDVD・自叙伝発売記念【~絆新たに50周年への船出~】」
日時:2017年9月3日(日)、1回目13:00〜、2回目15:00〜
場所:イオンスタイル碑文谷店2階「碑文谷BAR」
ミニライブと新刊本・DVDの販売会を行います。こちらにも、ぜひお出かけください。

その他、コンサート情報などは、ビリー・バンバンの所属事務所「ハブマーシー」のオフィシャルサイトをご覧ください。
■Hav Mercy www.havmercy.co.jp/



<ビリーバンバン・プロフィール>
 ヴォーカルの兄・菅原孝さんは1944年のお生まれ、ヴォーカル、ギターの弟・菅原進さんは、1947年のお生まれで、ともに東京都国立市のご出身です。
 1969年、兄弟デュオ「ビリー・バンバン」として『白いブランコ』でレコードデビューし、いきなりの大ヒット。続く『ミドリーヌ』『れんげ草』などでもヒットを飛ばし、紅白歌合戦に出場するなどフォークのトップアーティストとして活躍されました。
 一時解散していましたが、84年、国際青年の協賛歌『誓います』で復活。精力的にコンサートを行いながら、「いいちこ」のCMソングを手がけたり、ミュージカルやテレビドラマに出演するなど活躍の場を広げ、2003年国際交流基金ロイヤルネパールアカデミーでは「歌の親善大使」としてネパール・カトマンズに招かれるなど、国内に留まらない人気を誇りました。
 デビューから45年の節目となった2014年、それぞれ大きな病気に見舞われ、5月に弟の進さんが大腸がんの緊急手術、7月には兄の孝さんが脳出血を患い、長い入院生活を余儀なくされましたが、懸命にリハビリにつとめ、翌年、二人そろってのステージが復活。
 ことし3月には、3年越しで「デビュー45周年記念公演」を行ない、美しいハーモニーと、愛をテーマに贈るソフトなアコースティックサウンドで、観客を魅了した「ビリー・バンバン」の菅原孝さん、菅原進さんのおふたりです。

辛口映画評論家・おすぎさん

2017年8月31日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、月に一度の"ご意見番"おすぎさんを
お迎えしました。


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今回、第一幕・第二幕では、今週火曜日の早朝、日本中を騒然とさせた
『北朝鮮によるミサイル発射』の他、『橋本健前神戸市議』『続発する
芸能人の不倫スキャンダル』などについて、おすぎさん独自の目線で
語っていただきました。


そして第三幕では、9月15日(金)から公開になる映画『エイリアン・
コヴェナント』についてお話しいただいたほか、「夏の終わりに家族
全員で楽しめる映画」ということで、過去に公開された名作の中から、
『E.T.』、『天使にラブソングを』、『ロビンとマリアン』の3作品を
ご紹介いただきました。



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