くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

タレント・服部真湖さん

2017年9月13日(水) 極シアター

「極シアター」!本日のお客様は、女優・タレントの服部真湖さんでした。

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服部真湖(はっとり まこ)さんは、東京・日本橋生まれ。
1978年、17歳のときにカネボウ化粧品のキャンペーン・ガールでとして大きな話題を呼びますが、21歳のときに仕事を中断して1年間アメリカのニューヨークで過ごされます。
その後拠点をニューヨークに移しフジテレビ「夜のヒットスタジオ」の衛星中継レポーターを担当!元祖バイリンガル・タレントとしてお茶の間の人気を博しました。
現在は、日本舞踊などの伝統文化を継承し、国際文化交交流にも力を注いでいらっしゃいます。


今日は、モデル時代の活躍ぶりをはじめ、衛星中継インタビューの舞台裏、さらに長女エマさんがアメリカン・フットボール選手と結婚し、お孫さんが生まれたエピソードなどをご披露いただきましたよ。
ちなみに日舞を踊り、とっても姿勢のいい真湖さん、デビュー当時とスタイルが変わらないそうです!



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

漫画家・弘兼憲史さん

2017年9月12日(火) 極シアター
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1947年、山口県生まれ。
早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業に入社されました。
1973年、漫画家を目指して退職され、翌年「風薫る」で漫画家デビュー。
その後「人間交差点」で小学館漫画賞、「課長 島耕作」で講談社漫画賞、
「黄昏流星群」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、
日本漫画家協会賞大賞を受賞され、2007年に紫綬褒章を受章されました。
文化放送では、くにまるジャパンに加え、
丸6年にわたって「ドコモ団塊倶楽部」のパーソナリティーを務め、
番組審議委員会の委員も務めていただいています。
古希を迎えた今も3本の連載を抱える、現役バリバリの漫画家でいらっしゃいます。
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去年の11月には海竜社から「弘兼流 60歳からの手ぶら人生」
同じく海竜社から今年に「古希に乾杯!ヨレヨレ人生もまた楽し」
さらにマガジンハウスから「弘兼流 60歳からの楽々男メシ」
いずれも1000円+税で絶賛発売中です。
今日は「弘兼流 60歳からの手ぶら人生」からお話をお聞きしました。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

落語家・林家木久扇さん

2017年9月11日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、落語家の林家木久扇師匠をお迎えしました。


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林家木久扇師匠は1937年、東京日本橋のお生まれ。東京大空襲により
ご実家を焼失し、家族がバラバラになる中、西荻窪で少年時代を過ご
されました。小学生の頃から地元の映画館でアイスキャンディ売りの
アルバイトをしながら映画を見ていたため、有名なシーンに関しては
セリフまわしまで覚えてしまい、それが後に芸として実ることに。


1960年、23歳のときに三代目桂三木助に入門。翌61年の三木助逝去に
伴い、八代目林家正蔵門下へ移籍。69年には『笑点』の大喜利メンバー
となり、現在に至るまでご活躍中です。


また、落語の他にも様々な事業を展開してこられ、横山やすしさんとは
『全国ラーメン党』を結成。 中国の北京に支店を出すために、当時の
田中角栄総理に直談判したエピソードなどは、ファンにはよく知られて
います。


その後、2007年には親子でW襲名し、初代木久扇を名乗ることに。
そして、昨年にはNHK『みんなのうた』で『空とぶプリンプリン』を
発表され、話題となりました。




そんな林家木久扇師匠をお迎えし、貧しかったという少年時代のお話、
片岡千恵蔵さんや立川談志師匠・田中角栄元総理など大物との思い出、
『笑点』メンバーに加わった林家三平師匠の奮闘ぶりなどについて、
たっぷりとお話を伺いました。


また第三幕では、木久扇師匠の弟子である林家ひろ木さんから届いた
情報を基に、その真相をご本人の口から語っていただきました。


その他、おなじみの『木久蔵ラーメン』や新商品『木久扇ナポリタン』、
更には、高座の音源を収録した二枚組CD『林家木久扇 ザ・スーパー
スター』のPRもたっぷりしていただきました(笑)


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林家木久扇師匠の公式ホームページはコチラ




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


演出家・宮本亜門さん

2017年9月8日(金) 極シアター

 きょうの『極シアター』には、極シアターへは2回目のご出演、今年演出家生活30周年を迎えられた演出家の宮本亜門さんをお迎えしました!
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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


 宮本亜門さんをお迎えして、最近の話題から、25年来のファンという浮世絵師・葛飾北斎について、そして、魂を刺激するという「旅」と「愛犬」について伺いました。
 「TOKYO Zero」については、公式ホームページ、または、宮本亜門さんのフェイスブックページをご覧ください。
■宮本亜門オフィシャルフェイスブックページ
 https://www.facebook.com/AmonMiyamotoOfficial


<新着情報>
■ロンドン凱旋公演 朗読劇「画狂人 北斎」
日程:9月17日(日)17:30〜
     18日(祝)11:00〜・15:00〜(全3回公演)
会場:曳舟文化センター
   (京成線「京成曳舟」駅徒歩1分・東武線「曳舟」駅徒歩3分)
演出:宮本亜門
脚本:池谷雅夫、宮本亜門
出演:志賀廣太郎、中嶋朋子、池内万作、菊地創、秋月三佳、松崎颯
料金:全席指定・税込み 4,000円
チケットの問合せは、「東京音協」電話:03-5774-3030
   *平日11:00から17:00までにお願いします。
   *なお、未就学児童はご入場いただけません。
その他公演に関して詳しくは、墨田区観光協会のオフィシャルサイトをご覧ください。
  http://visit-sumida.jp/osusume/16941/


<宮本亜門プロフィール>
 1958年、東京・銀座のお生まれです。
 玉川大学演劇専攻科を経て、ダンサーとしてデビュー。出演者・振付家としての活動の後、ロンドンとニューヨークに留学されました。
 帰国後の87年にオリジナル・ミュージカル『アイ・ガット・マーマン』で演出家デビューし、翌年、この作品で文化庁芸術祭賞を受賞。2004年には、ニューヨークのオンブロードウェイにて"太平洋序曲"を東洋人として初めて演出し、2005年トニー賞4部門にノミネートされました。
 ミュージカルのみならず、ストレートプレイやオペラ、歌舞伎など、ジャンルを越えた演出家として、世界を股にかけたご活躍をなさっています。
 今年、演出家デビュー30周年を迎えられ、演出した作品数はこれまでに118本にも及ぶ宮本亜門さんです。

ゴルフのティーチングプロ・桑田泉さん

2017年9月7日(木) 極シアター

今日の『極シアター』には、7月27日にお送りした「甲子園スペシャル」
に続いてのご登場となる、ゴルフのティーチング・プロの桑田泉さんを
お迎えしました。


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桑田泉さんは1969年、大阪府のお生まれ。小学4年生の時、ボーイズリーグ
・八尾フレンドで本格的に野球を始められると、メキメキと頭角を現し、
中学1年の時には内野手として、そして、3年の時には投手として日本選抜に
選出され、2度の世界大会優勝を経験。


その後、お兄さまである桑田真澄さんの後を追うように、高校野球の名門
・PL学園へと進学。すると、1987年の第59回・選抜高等学校野球大会および、
第69回・全国高等学校野球選手権大会に出場され、お兄さまも成しえなかった
、春・夏連覇の大偉業を達成。


そして、高校を卒業後、青山学院大学野球部を経て、ゴルフの道へと進まれ、
2004年からはティーチング業をスタート。 2010年には「ティーチングプロ
アワード最優秀賞」を受賞されるなど、現在は日本を代表するゴルフの
ティーチング・プロとして、多方面でご活躍中です。


そんな桑田泉さんをお迎えし、あらためて「PL学園」時代の思い出などを
伺った他、ゴルフの道へと進まれた経緯・アメリカで培ったゴルフの基礎
・ゴルフの指導方法(「桑田泉のクォーター理論」)などについて、
たっぷりとお話しいただきました。


しかし、まだまだ伺いたいお話がたくさん残っていますので、
また近いうちにお越しいただこうと思っています。お楽しみに!




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