くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

時代劇研究家・ペリー荻野さん

2021年3月12日(金) 極シアター
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今日は、時代劇研究家・ペリー荻野さんをお迎えしました。


1962年、愛知県のお生まれ。愛知教育大学在学中より中部日本放送で
ラジオパーソナリティ兼、放送作家として活動を開始。
1993年より東京に拠点を移し、コラムニスト・時代劇研究家として、
時代劇主題歌オムニバスCD「ちょんまげ天国」をプロデュースされたほか、
「チョンマゲ愛好女子部」を立ち上げるなど多くの時代劇企画に携われる。
著書には、『ちょんまげだけが人生さ』、『ちょんまげ八百八町』、
山本博文さんとの共著『時代劇を見れば、日本史の8割は理解できます。』、
『脚本家という仕事 ヒットドラマはこうして作られる』
『テレビの荒野を歩いた人たち』などがある。
新潮社のウェブサイト「デイリー新潮」では
コラム「ペリーが出会った時代劇の100人」を連載中。


今日は、3月12日に発表される鬼平犯科帳の新キャストの話題の他、
ペリー荻野さんの心が震えた「時代劇の主題歌」をお送りしました。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


震災特集「拝啓 野村くにまる様 東日本大震災からの10年とわたし」

2021年3月11日(木) 極シアター


「くにまるジャパン 極」では、東日本大震災が発生した2011年、
被災地・茨城県のラジオ局から生放送を行ったことを皮切りに、
毎年この時期に被災地を現地取材した特集を組み、
通年でも復興レポートの放送を続けています。


今回の特集では、震災の発生後、東北に足を運び定期的に話を聞いてきた方々に、
野村くにまるが宛て先となる「拝啓 野村くにまる様 東日本大震災からの10年とわたし」という
手紙を執筆していただく企画を放送しました。


第1幕では、熊谷育美さんからお話を伺い、


第2幕以降では、熊谷育美さんからのお手紙を高島礼子さんの朗読で、
九死に一生を得た釜石の旅館の娘さんからのお手紙を中川翔子さんの朗読でご紹介しました。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

シンガーソングライター・Ms.OOJAさん

2021年3月10日(水) 極シアター

本日のお客様は、シンガーソングライターの
Ms.OOJAでした。

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Ms.OOJA(ミスオオジャ)さんは1982年三重県の出身。
インディーズでの活動を経て、2011年2月16日、シングル
「It's OK」でユニバーサル シグマよりメジャー・デビュー。
翌年には、仲間由紀恵さん主演のドラマ『恋愛ニート 
忘れた恋のはじめ方』の主題歌に5枚目のシングル「Be...」が
大抜擢。配信合計100万ダウンロードを越える大ヒットを記録。
また、ライフワークともいえるカバー曲も数多く手がけ、
去年8月には、昭和歌謡の名曲をカバーした
『流しのOOJA VINTAGE SONG COVERS』をリリース。
そして、10周年のデビュー記念日となる今年2月16日、
新曲『はじまりの時』を配信リリース。
この曲は、来年3月27日開催、初の武道館コンサートの
アンセムとなっています。

今回は『流しのOOJA VINTAGE SONG COVERS』から
「真夜中のドア~Stay With Me~」など、
昭和歌謡の名曲カバーや新曲「はじまりの時」を
気さくなトークをまじえてお届けしました。
邦丸さんも西川アナもMs.OOJAさんの素敵な歌声に
聞き惚れていましたよ。

Ms.OOJA 10th Anniversary Live 〜はじまりの時〜
in 日本武道館 
2022年3月27日(日)開催
チケットなどの詳しい情報は、Ms.OOJAさんの
公式サイトをご覧ください。



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【ウグイス嬢】渡辺三保さん&谷保恵美さん

2021年3月9日(火) 極シアター
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今日は、読売ジャイアンツのウグイス嬢・渡辺三保さんと
千葉ロッテマリーンズのウグイス嬢・谷保恵美さんをお迎えしました。


〇読売ジャイアンツのウグイス嬢・渡辺三保さん
1958年10月1日、東京都のお生まれ。
1979年入社時は庶務部(現総務人事部)に所属。
入社から2004年までは1、2軍のアナウンスを務め、2005年からは1軍専属となります。
2018年に定年退職後、2019年から契約で業務に従事され、
今年で43年目のシーズンに入られる。


〇千葉ロッテマリーンズのウグイス嬢・谷保恵美さん
北海道帯広市のお生まれ。
帯広三条高校・札幌大学短大部で野球部のマネージャーを務めたほどの大の野球好き。
野球に関わる仕事をしたいという思いをかなえて、1990年にロッテオリオンズに入社。
入社2年目の1991年から場内アナウンスを担当され、今年で31年目になります。
また、1996年10月から、今日までなんと1試合も休むことなく連続担当を継続中。
今年の開幕戦で25年目にわたる大記録となる。


今回は邦丸のリクエスト・場内アナウンスをたっぷりとしていただいた他、
読売巨人軍、千葉ロッテマリーンズの予想開幕オーダーをアナウンスしていただきました。




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レ・ロマネスクTOBIさん

2021年3月8日(月) 極シアター


本日の『極シアター』には、音楽ユニット『レ・ロマネスク』の
TOBIさんをお迎えしました。


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≪TOBIさんプロフィール≫
広島県比婆郡(現在の庄原市)のお生まれ。
広島の修道高校から慶応義塾大学経済学部へと進学。
大学卒業後、入社する会社が次々に倒産するという事態に遭遇。
人生をリセットするために、何の縁もないフランス・パリへ渡り、
ポップユニット『レ・ロマネスク』を結成されました。
徐々に人気を集め、2008年春夏パリコレでのライブをきっかけに
世界12カ国50都市以上でライブ。
その後、フランスのテレビ番組に出演した動画がYouTube再生回数
1位を記録し、「フランスで最も有名な日本人」となります。
そして、フジロック出演を機に日本へ活動の拠点を移されました。
以降、NHK Eテレ『お伝と伝じろう』のメインキャストに抜擢されたほか、
マキシシングル3枚とアルバム1枚をリリース、公式ファンブックも出版。
カンボジアデビューや完全無音コンサート開催など、他のアーティスト
とは違ったアプローチで、精力的に活動されています。


そんな『レ・ロマネスク』TOBIさんをお迎えし、自身初となる小説
『七面鳥 山、父、子、山』のお話を中心に伺いました。


また、フランスで有名になられた経緯や、衝撃的な"不幸話"の数々、
さらには、西川アナとの関係性などについてもお話しいただきました。


☆『七面鳥 山、父、子、山』
 (リトルモアから発売中)




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