くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

歌手・海蔵亮太さん

2021年2月12日(金) 極シアター
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今日は、歌手の海蔵亮太さんをお迎えしました。


1990年8月8日、愛知県のお生まれ。
2016年Karaoke World Championshipsの日本大会で優勝。
世界大会決勝にも出場され、見事、男性部門で優勝という快挙を成し遂げる。
翌年はデュエット部門に「海蔵亮太&齋藤伶奈」で出場され、2度目の世界チャンピオンに。
2018年にSingle「愛のカタチ」でメジャーデビューされ、「日本レコード大賞」にて新人賞を受賞。
これまでに「THE カラオケ★バトル」、「今夜、誕生! 音楽チャンプ」など
音楽番組に出演され、数々の賞を獲得。
2月17日に2年ぶりのアルバム「僕が歌う理由」をリリース予定。
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今日はニューアルバムのことをお聞きしたほか、生歌まで披露していただきました。


今日2月12日(金)よる7時30分から配信ライブ
「Wonderful LIVE Vol.9 Presented by W PROJECT」が開催されます。
配信ライブのことや、17日に発売されるアルバム「僕が歌う理由」、ネットサイン会の詳細など
詳しくは海蔵亮太さんの公式HP、コチラをご覧ください。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

歌手・城南海さん

2021年2月11日(木・祝) 極シアター


10時台の『極シアター』に、歌手・城南海さんをお迎えしました。


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1月27日にリリースされたNEWアルバム「Reflections」からお話を伺い、
急遽リクエストで生歌も披露していただきました! 邦丸さんも思わず涙......。


【城南海さんオフィシャルサイト】


《プロフィール》
平成元年 鹿児島県奄美大島生まれ。奄美民謡「シマ唄」をルーツに持つシンガー。
2006年鹿児島市内でシマ唄のパフォーマンス中にその歌唱力を見出され、
2009年1月に「夜空ノムコウ」を手がけた川村結花作詞作曲のシングル「アイツムギ」でデビュー。
代表曲は、NHKみんなのうた「あさなゆうな」、「夢待列車」をはじめ、
NHKドラマ『八日目の蝉』の主題歌「童神~私の宝物~」、
NHKBSプレミアム時代劇『薄桜記』の主題歌「Silence」、
一青窈作詞、武部聡志作曲・プロデュースのシングル「兆し」など。


2020年、ディズニー実写映画『ムーラン』の日本版主題歌「リフレクション」の歌唱が決定。
城は日本版の訳詞も担当されました。


ライブでは毎年恒例のワンマンライブ「ウタアシビ」公演の他、
さまざまな音楽フェスティバル、イベントに出演されています。


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11時台には、時事芸人のプチ鹿島さんをお迎えして東京五輪・パラ組織委 森会長の発言など
最近の政治について新聞比べ読み!


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

ノンフィクション作家・細田昌志さん

2021年2月10日(水) 極シアター

本日のお客様は、ノンフィクション作家の
細田昌志さんでした。

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前回、細田昌志さんは昨年12月30日に出演。
取材に10年をかけたノンフィクション大作
『沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロモーター
野口修 評伝』(新潮社)から、野口修氏が世に送り出した
真空飛び膝蹴りの沢村忠とキックボクシングの一大ブームに
ついて、たっぷりうかがいました。

今回は、祝!重版出来というっことで、
著書後半に綴られた野口氏があの五木ひろしさんを
売り出した秘話をお話いただきました。

当時、売れっ子作詞家で銀座の高級クラブ「姫」の
ママだった山口洋子さんとの出会いをはじめ、再デビュー曲
「よこはま・たそがれ」大ヒットの裏側、
「夜空」でのレコード大賞受賞など、歌謡界でも
頂点を極めた野口修氏の人生を熱く語っていただきました。

細田昌志さん著『沢村忠に真空を飛ばせた男 
昭和のプロモーター・野口修 評伝』は、新潮社より
税別2900円で好評発売中です。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


編曲家・萩田光雄さん

2021年2月9日(火) 極シアター
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今日は、編曲家の萩田光雄さんをお迎えしました。


1946年のお生まれ。
慶應義塾大学工学部電気科に入学後、クラシカルギタークラブに在籍。
その後、ヤマハ音楽振興会作編曲コースで林雅彦氏に師事、
作・編曲家を目指され、高木麻早「ひとりぼっちの部屋」でデビュー。
FNS音楽祭最優秀編曲賞をはじめ、日本レコード大賞・編曲賞を受賞。
45年間にわたり、ポピュラー音楽界第一線の編曲家として活躍。
現在は、日本作編曲家協会常任理事、JASRAC 編曲審査委員会委員長。


4000曲を超える作品から萩田さん自身が選曲された楽曲をおかけしながら、
エピソードなどを伺いました


萩田さんの御本「ヒット曲の料理人~編曲家 萩田光雄の時代~」は
2000円+税で絶賛販売中です。
また、4月3日と4日、萩田光雄さん、高木麻早さん、梅垣達志さんによるライブ
「ザ・プランターズ デビューライブ」が渋谷のJZ Bratで行われます。
4月3日はすでに売り切れとなっています。
また12月には、南野陽子さんと、東京・横浜・大阪の3か所でライブを予定。
この他、6月には服部克久メモリアルコンサート、
11月にレディース・マンドリンクラブのコンサートなどが予定されています。


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俳優・苅谷俊介さん

2021年2月8日(月) 極シアター


本日の『極シアター』には、俳優・苅谷俊介さんをお迎えしました。


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≪苅谷俊介さんプロフィール≫
1946年、大分県のお生まれ。
高校卒業後に一般の会社で働いた後、東宝芸能学校に入り1968年3月卒業。
映画『トラ・トラ・トラ』での助監督を経て、1971年に映画『さらば掟』で
俳優デビュー。その後、1972年から石原プロモーション所属となり、
テレビドラマ『大都会』『西部警察』などにご出演。
1985年に『株式会社 土舞台』を設立。以降、映画『里見八犬伝』『河童』、
テレビドラマ『あぐり』『葵』『利家とまつ』などのほか、数多くの
ドキュメンタリー番組にも出演。
その傍らではライフワークである考古学・古代史に関する調査・研究活動
にも本格的に取り組まれており、古代史のファンを対象とした研究会
『考古見聞会』を主宰されています。
また、京都橘大学客員教授もお務めです。
これまでのご著書には『まほろばの歌がきこえる』『土と役者と考古学』
などがあります。


今回は、俳優を目指されたきっかけや石原プロに入ることになった経緯、
石原軍団の"絆"、石原裕次郎さんや渡哲也さんとの思い出などを伺いました。
また、去年亡くなられた奥様への想いなども語っていただきました。


なお、ライフワークである考古学・古代史についてもお話を伺う予定でしたが、
時間いっぱいとなってしまったため、そちらに関しては第2弾に持ち越しと
なりました。次回もお楽しみに!




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