DHC Presents 神保美喜のTea Lounge

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7月29日 ビューティー・ラボ 神保美喜 私のお気に入り

毎月最後の週は、「神保美喜・ビューティ・ラボ~私のお気に入り」です。
今週のお気に入りは「風鈴」。


夏の暑さを和らげるために、いろいろな工夫がありますが、
「風鈴」は、音で涼しさを演出してくれます。
私が幼い頃、軒下に吊るしてあった風鈴は、南部鉄器の風鈴だったと思います。
風が吹くたびに鳴る「チリーン」という心地よい音を
聞きながら、お昼寝をしていました。


幼い私にとっての「お昼寝の音」は今、「癒しの音」に。
風鈴はもともと「魔除け」として家の入口に吊るしていたそうです。
いつしかその音は暑い夏を涼しく過ごす音として、楽しまれるようになっていきました。


科学的には脳が風鈴の音を聞いて風が吹いていると思うのだそうです。
先程ご紹介しました南部鉄器の風鈴は、岩手県で大正時代に
作られ始めました。
銅製の物は富山県で作られ、どちらも伝統工芸です。
他にも、陶器や木製の風鈴など、音を楽しむための素材でさまざまに作られています。


中でも最近のお気に入りは、ガラスで作られた「江戸風鈴」。
見た目も涼しく、吹く風に鳴るガラスの風鈴はまさに「夏の音」です。
周りへの音の配慮が必要な場合は、室内に吊るして、風がなくても揺れる仕組みになっている風鈴で、
夏の音が楽しめます。


今年の夏はお気に入りの「音」で、涼しさに浸ってみませんか?


神保美喜

カテゴリ:Favorite 2017.07.29

6月24日 ビューティー・ラボ 神保美喜 私のお気に入り

毎月最後の週は、「神保美喜・ビューティ・ラボ~私のお気に入り」です。


今週のお気に入りは「オリーブオイル」。
私がまだ幼い頃は、食用の油をそのまま口に入れることのイメージが全くありませんでした。ドーナツや天ぷら、フライやドレッシングなど、油を使ったお料理をいただくということはわかっていても、
油そのものを味わうということは、経験した記憶がありません。


初めてオリーブオイルを直接口にしたときの驚きと感激は、
今でもはっきりと覚えています。そのおいしさと香りの良さから、
今ではすっかりオリーブオイルのファンです。
ヨーロッパでは紀元前から使われていたというオリーブオイル。
オリーブという植物の歴史の深さがわかりますね。
その理由のひとつに、オリーブは神聖な存在として清めの儀式に
用いられ、聖書の様々な場面に登場します。
さらに古代ローマで美容と健康のために用いられたという説もあり、オリーブの力は人類の歴史を支えていたことがわかります。
今では、気候、風土、栽培法や製造技術により、それぞれに特色のあるオリーブオイルが生まれています。


私のお気に入りのオリーブオイルのいただき方は、そのままをパンにつけて。実はご飯にもあうんですよ。暖かいご飯にオリーブオイル、塩、黒コショウを少々。お醤油との相性もいいですよ。
お料理はもちろんですが、スキンケア、マッサージなど用途は
多様です。工業用のオイルとしても使われるのはすごいですね。


先人の知恵が結集されてきたオリーブオイル、
これからますますのお気に入りです。


神保美喜

カテゴリ:Favorite 2017.06.24

5月27日 ビューティー・ラボ 神保美喜 私のお気に入り

このコーナー、毎月最後の週は、「神保美喜・ビューティ・ラボ~私のお気に入り」です。


今週のお気に入りは「スニーカー」。
ある時、プレゼントにいただいたスニーカーが一度に4足。
それぞれに履き心地はとてもよく、形や色が違ってファッションコーディネートに一役買ってくれました。
おしゃれの幅が一気に広がったのです。


「スニーカー」の語源は英語の「sneak」(忍び寄る)という言葉。ゴムでできた柔らかい靴底のスニーカーを履いていると、後ろから忍び寄っても気づかれないくらい、足音が聞こえないというところから名付けられたそうです。
登場して早100年とは驚きますね。


スポーツシューズとしては勿論ですが、おしゃれの世界でもその存在感は、確かなものとなっています。
黒や、茶色などは服に合わせ易く、気軽に履けます。
白や紺は永遠の定番ですね。ドレッシーな装いをちょっと気崩してみたり、これからの季節に合う軽やかなファッションには、アクセントになるような色や形を選んでみるのも楽しいと思います。
キャンパス地や革などデザインの豊富さも魅力です。


おしゃれのエッセンスとしての「スニーカー」。
履くと気分も爽快になるから不思議です。お気に入りが何足も増えそうですよ。


神保美喜

カテゴリ:Favorite 2017.05.27

4月29日 ビューティー・ラボ 神保美喜 私のお気に入り

毎月最後の週は、「神保美喜・ビューティ・ラボ~私のお気に入り」です。

今週のお気に入りは「ミシン」。
幼い頃、母のそばでミシン縫いを見るのが大好きでした。
母が使っていたのは、「足踏みミシン」。脇の大きなダイヤルを回し、足元の金属の板を上下に動かしながら、手元で動く針が布を縫っていく様子が面白くて仕方ありませんでした。
縫っていたのは私の服。スカートやブラウス、ワンピースのほとんどを母は作ってくれました。
私にとっても、ミシンはお気に入りグッズを作る大切な道具。
進化したミシンは本当に便利です。

ミシンがアメリカから渡ってきたのは江戸時代。ミシンという名前はその働きの通り「縫う機械」、英語でいう「ソーイング・マシン」の「マシン」をいつしか「ミシン」と呼ぶようになったそうです。
母が使っていた足踏みミシンから時代は進み、
今は、私も使っている電子ミシン、コンピューターミシンや、
ハンドミシンなど、用途に合わせて1台は持っていたくなります。

最近の作品は「ソファカバー」。季節に合わせて取り換える色合いは、リビングの程よいアクセントになっています。
ちなみに姪の幼稚園グッズは、全部私のお手製でした。
高校生になった今でも、大切に取っておいてくれているのは、
嬉しいですね。

手の込んだ作品は、まだ先になりそうですが、これから少しずつ
ミシンで作るお気に入りを増やしていきたいと思っています。

神保美喜

カテゴリ:Favorite 2017.04.29

3月25日 ビューティー・ラボ 神保美喜 私のお気に入り

毎月最後の週は、「神保美喜・ビューティ・ラボ~私のお気に入り」です。

今週のお気に入りは、「プロジェクションマッピング」。
実際にある物と映像を組み合わせて作る、不思議な世界です。
スクリーンのような平面の場所に映像を写すのではなく、凹凸(おうとつ)のある対象物に、その形の特徴を生かして
ぴったりと合うように映像を写すことによって、映像の動きや変化とともに、対象物が動き、変化し光るといった
さまざまな演出で幻想的な美しさを楽しむことができます。

その歴史は、半世紀以上。映像技術や機械の発達によってそのスケールは大きくなり、美術的、芸術的にも価値あるプロジェクションマッピングが登場してきました。
興味を持ったきっかけは、東京駅で行われたプロジェクションマッピングに感動してから。
それ以来、さまざまな映像の世界を楽しむようになりました。

普段何気なく見ている建物、テーブルや椅子、楽器、樹木などあらゆるものがプロジェクションマッピングの対象になることがわかり、さらにその楽しさが広がっていきました。
さらに、自分で作れるプロジェクションマッピングのソフトがあることもわかり、姪っ子は自分の時間の楽しみ方に大きな収穫を得たようです。

社会への貢献度も大きいプロジェクションマッピング。
アート、エンターテイメント、観光、地域の活性、教育、福祉など
その利用方法や可能性はさらに大きくなっていくことでしょう。
その魅力、もっともっと楽しんでいきたいと思っています。

神保美喜

カテゴリ:Favorite 2017.03.25

2月25日 ビューティー・ラボ 神保美喜 私のお気に入り

毎月最後の週は、「神保美喜・ビューティ・ラボ~私のお気に入り」です。

今週のお気に入りは、「ソファー」。
くつろぎの場所として、リビングの主役を張っています。
ソファー は、18世紀のフランスに、肘掛つきの長椅子として登場、座り心地の良い素材と形は、2人以上の人が座って互いにお喋りを楽しむのに最適な場所となり、宮殿やお屋敷に広がっていきました。
以後、それぞれの時代を反映するデザインが流行したソファーは、人の集まる大広間、ラウンジや、ロビーなどにはなくてはならない家具となっていきました。

その役目は家でも同じ。
母が来て、妹が来て...と、自然と家族が集まってきます。
私は、自分で座るというよりは、ソファーに座って楽しそうにしている家族を見るのが好きです。
高校生になった姪っ子は、学校から帰宅して自分の部屋に入る前に
しばらくのひとときをソファーで過ごします。
テレビを見たり、雑誌を読んだり、友達と電話をしたり...。
まるでソファーでないとできないことがあるような感じで、
ひとりでスペースを占領しています。
椅子だと、お行儀悪く感じる足を投げ出す座り方も、ソファーだと
くつろぎの雰囲気が感じられるから不思議ですね。
部屋の用途に合わせて、ベッドになるものや、
一人用のものもあります。こだわりのくつろぎを味わえるソファー。家族みんなのお気に入りです。

神保美喜

カテゴリ:Favorite 2017.02.25

1月28日 ビューティー・ラボ 神保美喜 私のお気に入り

毎月最後の週は、「神保美喜・ビューティ・ラボ~私のお気に入り」です。
今週のお気に入りは、「日記帳」。

一年の初めに、「今年こそは日記を書こう」と決心される方が
多いのではないでしょうか。

私が最初に日記を書いたのは、小学校一年生の時。
母に買ってもらった赤い表紙の日記帳は、
今でも大切にとってあります。

中学生になると、「秘密の日記」と自分で名付けて鍵のかかる
日記帳を大切にしていました。
ある時鍵をなくしてしまい、見つかるまで何日も日記が書けず、
もう二度と鍵のかかる日記帳は使わないと心に決めました。

今でも、おしゃれな鍵付き日記帳に惹かれますが、
その時のことを思い出して使いません。

現在は、定番のレイアウトの日記帳に、
毎年違うカバーをつけるというタイプを10年以上愛用しています。
一日の最後のルーティンは日記帳を開くこと。
たくさん書くときもあれば、ひとことで済ませるときもあります。
そして日記帳を閉じた時、その日の締めくくりを感じるのです。
日記帳は自分と向き合うひとときを作ってくれる。
まだ思い出をひもとくまでには至っていませんが、
いつかたくさんの日記帳を通じて、
自分の過ごしてきた日々に思いを寄せるのかもしれません。

使ってみたいけれど、決心がつかないのが、
3年、5年、10年というまとまった月日の日記帳。
特に10年日記は、その時間の長さに手にとるだけでドキドキします。

皆さんはどんな日記帳をお使いですか?
2017年、大切な毎日を、
お気に入りの日記帳に書き留めてみてはいかがでしょう。

神保美喜

カテゴリ:Favorite 2017.01.28

12月31日 ビューティー・ラボ 神保美喜 私のお気に入り

毎月最後の週は、
「神保美喜・ビューティ・ラボ~私のお気に入り」です。

今週のお気に入りは「こたつ」。

新年を迎える支度は整いましたか?
この季節、家族が集まる団らんの場所には「こたつ」。
お正月をこたつを囲んで迎える楽しみは多くの人が待ち望んでいることでしょう。

こたつは、日本で大切な冬の暖房器具として発達してきました。
その起源は、室町時代にさかのぼります。

囲炉裏の上に組んだやぐらの上にふとんをかけた形がこたつの始まり。
その後、暖かさは炭から電気へ、床に置く熱源は机に取り付けられて
安心して足を伸ばせるようになりました。

私のお気に入りは、腰をかける掘りごたつ。
他にも季節によってこたつ布団をはずしただけでリビングテーブルとして使えたり、
足の長いダイニングテーブルがこたつとしての役目を持っているものも、
便利でいいですね。

私の妹はこたつが大好き。
椅子に座りながらのこたつには大感激でした。
一人用のこたつは移動させやすく、特別なプライベートスペースが作れますね。

暖かさとともにくつろぎを与えてくれるこたつ。
毎年12月から翌年3月まで運行されている三陸鉄道の「こたつ列車」は、
忘れられない旅のひとときを演出してくれます。

冬を表す季語であるこたつの風情は、歴史に残る俳句の世界も作り上げてきました。
今日は大晦日。ゆく年、くる年をこたつで過ごすお気に入りのひととき、いかがですか?

神保美喜

カテゴリ:Favorite 2016.12.31

11月26日 ビューティ・ラボ 神保美喜 私のお気に入り

毎月最後の週は、「神保美喜・ビューティ・ラボ~私のお気に入り」です。

今週のお気に入りは「ステッカー」。
広告や、宣伝、案内や注意書き、自動車に電車、飛行機、建物や道路など、
私たちの暮らしの中にはたくさんのステッカーがありますね。

様々な場所に貼ってあるステッカー、改めてその数と種類の多さ、そ
してそのバラエティーに富んだ働きに驚いてしまいます。

お気に入りの世界でもステッカーは、とても魅力あるアイテムですよ。
オーダーメイドの、こだわりのステッカーを自分の持ち物に貼る。
家具を個性的にデザインするのにも、役立ちますし、
お部屋全体の模様替えにも、いろいろと探してみたくなりますね。

勿論自分でカットした、オリジナルを作る楽しみもあります。テキス
トも揃ってますから、じっくりとステッカー製作に取り組むのもいい
かもしれません。

おススメは、マスキングテープの重ね貼りで作るステッカー。
マスキングテープは、はがしやすいので失敗する心配が少
なくてすみます。
機械で作った正確なカッティングのステッカーも素敵ですが、
手作りならではの味わいのあるステッカーも、またいいですよ。
自分のお気に入りを、お気に入りのステッカーで、もっとお気に入り
にしてみませんか?

神保美喜

カテゴリ:Favorite 2016.11.26

10月29日 ビューティー・ラボ 神保美喜 私のお気に入り

このコーナー、毎月最後の週は、「神保美喜・ビューティ・ラボ~私のお気に入り」です。

秋も深まってきましたね。この時期のおすすめスポットでもあります
今週のお気に入りは「美術館」。
東京、上野にある国立西洋美術館が世界遺産に登録されたのは、記憶に新しいところですね。

歴史に残る素晴らしい建築を堪能したあとは、
それぞれの部屋に展示されている美術作品の数々をじっくり鑑賞しましょう。
実は、美術館も博物館の一種、美術品の博物館のことなんです。
ヨーロッパでは、戦争や革命とともに沢山の美術品が国から持ち出されたり、
なくされたりしました。それらを取り戻し、守るために美術館が発達していきました。

日本では明治維新のあと、一般の人々に優れた美術品を展示して見せるということが盛んになりました。
現在では、本当に沢山の美術館が日本各地にありますね。
生活の中の大切な部分を占めているといってもいいくらいの場所だと思います。

鑑賞できる作品も、絵画、彫刻、版画、ガラス工芸品、人形、写真など、
美術の世界の広さと深さを感じます。
何といっても美術館の独特の空気感、作品を鑑賞し終わった後でもしばらくは佇んで、
あるいは腰を落ち着けて、その空気感を味わっていたい不思議な空間の魅力がありますね。

日本でも、海外でも一か所は見つけておきたい、お気に入りの「美術館」。
この秋にいかがですか?

神保美喜

カテゴリ:Favorite 2016.10.29

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