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2017年6月 記事一覧

大鶴義丹さん

2017年6月29日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、大鶴義丹さんをお迎えしました。


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大鶴義丹さんは1968年、東京都のお生まれ。
ご存知のように、お父様は劇作家の唐十郎さん、
お母様は舞台女優の李麗仙さんです。


1988年、映画『首都高速トライアル』でデビューされて以降、
ドラマ『君の瞳に恋してる』『あの日の僕を捜して』、
映画『湾岸ミッドナイト』など、数々の話題作にご出演。
また、1990年には『スプラッシュ』で第14回すばる文学賞を
受賞されるなど、小説家としてもご活躍。さらに、映画監督
としても『裸のいとこ』『キリン』『前橋ヴィジュアル系』
などの作品でメガホンを取られています。


最近では、バラエティ番組や旅番組にも数多く出演されており、
テレビ・映画・舞台などの枠を超えて、幅広くご活躍中です。


そんな大鶴義丹さんをお迎えして、第一幕・第二幕では「ご両親との
思い出」や、子どもの頃から近くで見続けてきた「状況劇場」のお話、
さらには、「舞台の魅力」「映画監督としての活動」などについて
お話を伺いました。


そして第三幕では、"回転寿司マニア"だという大鶴義丹さんに、
「オススメの回転寿司店」をご紹介いただいたほか、回転寿司の
魅力やこだわりなどを熱く語っていただきました。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


『「持続可能」認証食材レストランがオープン!(前編)』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2017年6月29日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『「持続可能」認証食材レストランがオープン!(前編)』


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環境や資源管理に配慮した水産物にお墨付きを与える国際組織
「海洋管理協議会(MSC)」による「海のエコラベル」の認証を
受けたシーフードを中心に提供するレストランが、先月オープン
したということで、実際にお邪魔してきました。


京王線の千歳烏山駅(世田谷区)から7~8分ほど、甲州街道に
面した場所にオープンした「BLUE」というレストラン。
全部で24席の小ぢんまりしたお店で、昼間は別のお店として営業。


お店を切り盛りするのは、オーナーの松井さんと店長の前田さんの2人。
2人とも26歳と若く、しかもイケメンなんです!

 
こちらで扱う魚介類は、「海洋管理協議会(MSC)」の基準で認証された
ホタテやカツオなどの天然魚と、「水産養殖管理協議会(ASC)」の基準
によるサーモンなどの養殖魚が大半を占めています。
つまり、とり過ぎたり産卵場所を壊したりせず、自然を保全しながら漁獲
するための漁業方法だと第三者が認めた食材ばかり。
ちなみに、こういった認証魚介類を中心にした個人経営のレストランは
国内初なのだとか。


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オーナーの松井さんが、このようなお店を開こうと思ったのは、
幼いころから知る漁師さんから聞いた話がきっかけ。
乱獲などの影響で魚が減り、そのため小さな魚まで獲るようになり、
その影響でますます魚が減っているということを知った松井さん。
そんな中、MSCやASC認証の水産物というのがあることを知り、
それらを食材にしたお店を開きたいと考えたそうです。


そこで、MSC日本事務所に相談し、認証カニやエビ、ホタテを具材にした
サンドイッチのお店を故郷である福井県敦賀市に開いた松井さん。
しかし、取扱量が少ない個人経営店に納入する業者がなかなか見つからず、
魚の種類ごとに違う仕入れで輸送費がかさみ1年で閉店することに。


そして今回、東京でレストランに衣替えして再スタートすることに。
仕入れに関しては、大手の水産会社が様々な魚種をそろえてくれる
ことになったため、大きな課題をクリアすることができたそうです。


この後、お料理を試食させていただくのですが、
その模様は明日お届けします!


なお、こちらの「BLUE」へは、京王線・千歳烏山駅から徒歩7分~8分ほど
営業時間は午後6時~深夜0時まで。月曜日が定休日となっています。


初登場!『森さんの酢豚』

今日は『森さんの酢豚』をご紹介しました。
豚肉や野菜がゴロゴロッと入っていて、見た目も鮮やかですよね!
食べると、程よく酸味を効かせた甘酢あんが口いっぱいに広がるんです。
そして、豚肉が柔らかい!噛むほどに肉の旨みが出てくる!
豚肉は、国産で肉質のきめが細かい豚もも肉を使用。特製の調味料で下味
を付けて油で揚げています。そして、玉ねぎやピーマンなどの野菜や椎茸を
加えて、オリジナルの甘酢あんを絡めて酢豚に仕上げています。
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なぜこれだけおいしいかというと、中華の達人・森聰さん監修の酢豚だから!
森さんは中華料理といえば有名な陳建民さんの弟子で、あの有名店で
料理長を務めたことがあるほどの『達人』!今日の酢豚は、手間を惜しまず食材
を手作業でカットし、お子さんも大人も喜ぶ絶妙な味付けに仕上げました。
1食たっぷり200gが8袋。冷凍のまま湯せんするだけで食べられます。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

6月28日 祝!デビュー50周年&再発 ニッティ・グリッティ・ダート・バンドの素晴らしき世界

今週は萩原健太「師匠」が、
70年代前半、日本でも絶大な人気を誇った
ニッティ・グリッティ・ダート・バンドを特集!
「初来日のとき、東京で5回くらいライブがあったんですけど、
 少ない小遣いをやりくりして全部行きました。
 そしたら、地方からコンサートを見に上京してきたお姉さんとかが、
 飲み物とかお菓子とかくれたりしたんですけど、
 そういう存在だったんですよ、ニッティ・グリッティって!」
70年のアルバム「アンクル・チャーリーと愛犬テディ」で
ブレイクを果たしたNGDB。今日プレイした最初の3曲は、
その名盤からのセレクションです。
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*プレイリスト*
1. House At Pooh Corner (2:37)
「プー横丁の家」
ケニー・ロギンス作。底抜けに明るいナンバー。
「当時暮らしていた家の間取りとか、浮かんできます」(健太)
「日大に、NGDBのコピーバンドがあって、何度ライブやってもそのたびに、
 『今日はプー横丁の家から始めます』って。毎回そう言うの」(邦丸)
2. Some Of Shelly's Blues (3:11)
「シェリーのブルース」
マイク・ネスミス作。
「自分たちでも曲は書けるんだけど、
 こうやって当時のいいソングライターのナンバーを取り上げる、
 そのセンスがいいんですね」
3. Mr. Bojangles (3:36)
「ミスター・ボージャングル」
そしてNGDBといえば、この曲! 全米9位の大ヒットとなりました。
「サミー・デイヴィスjr.なんかもカバーしてるんだけど、
 情感たっぷりに重くなっちゃう。
 ニッティ・グリッティの、この軽さがいいんだよね!」
4. (All I Have To Do Is) Dream (3:50)
「夢を見るだけ」
イントロが流れるなり、この曲大好き!
もう、エヴァリーズのより全然好き! と
喜びを隠さない邦丸さんのハシャギっぷりが面白かった一曲。
ホントにこのお気楽なバンジョーの音、たまらないですね~!
*オープニング・ナンバー*
人生の道/ブリューワーとシップレイ
「なんとなくそういう世界のヒット曲、ということで」


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


ホープ師匠

2017年6月28日(水) 極シアター

「極シアター」本日のお客様は、ゴムパッチン芸で一世を風靡された、ゆーとぴあのホープ師匠をお迎えしました。

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ホープ師匠は、大腸、肺、胃、小腸という4か所のガンで3度の手術を経験。
余命半年の命と宣告されたものの奇跡的な回復を見せ、元気なお姿で爆笑トークを披露していただきました。

そして偉大な伝統芸、ゴムパッチンを邦丸さん、純子さん、そして砂山アナに伝授していだきました。
さらに3幕では、ホープ軍団の一員でシンガー・ソングライターの北脇貴士さんをお迎え。ポープ師匠が作詞を手掛けた『ジタバタするのが人生』『遺言状のブルース』の弾き語りを披露していただきましたよ。

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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

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