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2017年8月 記事一覧

食べ方いろいろ『《福さ屋》大ぶり辛子明太子切れ子(P付)』

《博多・福さ屋》の『無着色・大ぶり辛子明太子の切れ子』をご紹介します!
九州・福岡の有名メーカー《福さ屋》で一番大きいLサイズだけを詰め合わせているから、
食べ応えがあって豪華!しかも、どこが切れているのかわからないほど、
ほぼ姿のままの『上切れ子』。
おいしさの秘訣は、《福さ屋》ならではの魚醤と契約農家の完熟唐辛子を使った
特製調味液。店頭ではあまり見かけない無着色で、ギフト用と同じ味付け!
丁寧に時間をかけて漬け込んでいるから、キレのある辛味と、旨味の余韻まで
味わえるんです!皮が薄くて粒が大きく、プチプチッとした食感もたまりません!
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分量は、400gが2パックで800g!大きな明太子が10本~14本!
更に今回、《福さ屋》からのプレゼントで200g増量して、
合計1キロをドーンとお届け!しかも、2セット以上のまとめ買いなら全国送料無料!
200gのプレンゼント付きと送料無料は明後日・水曜夜6時までです。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『ひとり指人形の公演を続けて16年! 地元の映画監督が遂に映像化!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2017年8月28日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『ひとり指人形の公演を続けて16年! 地元の映画監督が遂に映像化!』


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指人形劇をたった一人で16年も続けてきた方がおり、先日、
その記録を残すためのDVDが作成され話題となっているそうです。


そのお店は、台東区谷中の商店街の一角にある「指人形笑吉工房」。
ご主人の露木光明さんが、自分で作った手作りの指人形を使い、
ひとりで人形劇を公演し続けて16年。今では、評判を聞いた観光客や
外国人が連日押し寄せています。


店内にはエルビス・プレスリーや歴代の総理大臣ら、誰でも知っている
顔の指人形が並んでいますが、石粉粘土にアクリル絵の具で色をつけた頭、
体、古布や毛糸の衣服など、すべて露木さんの手作りなのだとか。

お客さんが3人以上集まれば始まるという1日7回の定時公演(500円)。
音楽に乗って人形が演じるのは、懐かしい身近な生活の一コマなどで、
露木さんがショートコントに仕立てたもの。
泥酔したお年寄りが友人にお酒をせびる「酔っ払い」
2人が笑いこける「笑い上戸」
子どもをおぶったお年寄りがうまく吹けない「シャボン玉」......など、
せりふや説明はつかないが、外国人からもクスッと笑い声が漏れるのだとか。


谷中育ちの露木さんが人形作りを始めたのは、50代になってからのこと。
若いころ油彩を学び、縫製会社に勤めるかたわら近所の子に工作や絵画を
教えてきた中で、たまたま手本用に作ったのがスキンヘッドのおじいさんの
指人形だった。「できた人形を見て、自分がやりたかったことはこれだった
のではないかと、初めて思ったんです」という露木さん。
以来、制作に没頭するようになったそうです。


そんな露木さんに魅せられ、東日暮里に住む映画監督の松村さんが活動の
一部始終を撮影し、DVDを自費で製作。現在、1枚1300円で販売中です。


こちらの「指人形笑吉工房」は千代田線千駄木駅から徒歩2分ほど。
営業時間は午前10時~午後6時。月・火曜休館。


ぜひ、一度訪れてみてはいかがでしょうか?


『崎陽軒・シウマイ弁当製造ライン』

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと加納有沙さんが、
『崎陽軒 横浜工場』を訪ねた模様をお送りしました。

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ちなみに、こちらには昨年の1月にもお邪魔していますが、
先日、シウマイ弁当製造ラインが新設されたということで、
再訪することになりました。


というわけで、早速工場見学のスタート!


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シウマイの歴史などを学んだ後、製造現場を拝見したのですが、
そこで働く皆さんの名人芸に驚きの連続でした。


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さらに、シウマイ弁当の秘密などをたっぷり伺った後、
弁当の主役であるシウマイの製造ラインを拝見しました。
(製造ラインに関しては企業秘密のため撮影NGとのこと)


そして、いよいよ試食タイム......の前に、従業員の皆さんが
やっている手洗いを経験することに。


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今度こそ、本当に試食タイム!


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この後、崎陽軒の横浜本店にお邪魔するのですが、
その模様は再来週の放送でお届けします。
お楽しみに!


※来週は防災特番のため、このコーナーはお休みとなります。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


横浜高校 前監督・渡辺元智さん

2017年8月18日(金) 極シアター

 きょうの『極シアター』には、野球部監督として横浜高校を春夏合わせて5度の全国制覇に導き、ソフトバンク・松坂大輔投手やDeNA・筒香嘉智外野手ら数多くの名選手を育てた名伯楽、横浜高校野球部前監督の渡辺元智さんをお迎えしました!
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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


 渡辺元智さんをお迎えして、50年間の長きにわたり携わってきた高校野球の指導者として、さらに渡辺さんが愛してやまない野球の魅力などについて伺いました。
 「耐える人間」の育成。野球を通じて我慢できる人間を育てたい、という渡辺さん。「目標がその日その日を支配する」という座右の銘のもと、夢に向かって我慢して努力すれば、弱くても何かの結果につながると実感してもらいたいそうです。


<渡辺元智さんプロフィール>
 1944年、神奈川県・松田町のご出身です。
 横浜高校では外野手として活躍され、神奈川大学へ進学されましたが手術をしても肩の痛みが治らず、選手生活を断念、大学も中退されてしまいます。
 1965年から横浜高のコーチを務め、1968年に監督就任。その後、野球部の指導をしながら教職免許を取得し、社会科の教諭になられました。
 1973年のセンバツでは、初出場で初優勝。1998年には、現・ソフトバンクの松坂大輔投手を擁して、史上5校目の春夏連覇を達成。
 甲子園では、監督として歴代3位タイの通算51勝を挙げ、春は3度、夏には2度の優勝へと導かれました。
 2015年、夏の神奈川大会を最後に監督を退任。その後、終身名誉監督に就任されましたが、今年1月に退き、今後は「育ててもらった野球に恩返ししていきたい」とフリーに転身され、全国の青少年の育成に携わっているそうです。
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秋の絶景をお楽しみください!『奥越後 秋彩めぐり2日間』

今日は、先日もご紹介した文化放送ラジオショッピングの国内旅行。
『奥越後 秋彩(あきさい)めぐり2日間』を紹介しました。
奥越後は美しい紅葉が楽しめるエリア。ロープウェーやゴンドラ・遊覧船に乗って
4か所で秋の絶景を堪能します。
勿論、おいしい食事とゆったり温泉も満喫できる2日間!
今日は、奥越後の見事な紅葉の写真を多数撮っている、新潟県南魚沼市の
風景カメラマン、小泉等さんとお電話を繋いで奥越後の魅力や
今回の旅行について伺いました。
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往復新幹線とバス移動、4つの遊覧の乗船・乗車料金、温泉リゾートホテルに1泊して
夜と朝の食事2回付で2万9千900円!出発は紅葉の見頃、10月中旬から11月初旬。
ご夫婦で、ご両親を誘ってお友達どうしで、奥越後へお出掛け下さい。
パンフレットを無料でお送りします。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

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