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2018年1月 記事一覧

歌手・今陽子さん

2018年1月16日(火) 極シアター
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邦丸さんの永遠のアイドル、歌手の今陽子さんをお迎えしました!
1951年、愛知県東海市生まれ。
1967年、15歳でビクターレコードよりソロ歌手として「甘ったれたいの」でデビュー。
1968年キングレコードに移籍後、ピンキーとキラーズのヴォーカリスト・ピンキーとして
「恋の季節」が売上げ270万枚を超える大ヒット。
シングルの売り上げトップを17週獲得するという、今でも破られない記録を達成。
1972年ピンキーとキラーズ解散後、ソロ歌手に戻って活動。
また、映画・ドラマ・舞台など、女優としても活躍。
近年では「歌手生活50周年記念アルバム~ピンキーの女唄~」をリリース。
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今日は名曲に隠れた衝撃の事実や、アルバム「ピンキーの女唄・男唄」について、
さらには60歳最後の邦丸さんのお願いを聞いてもらいました。
3つ目のハグして写真を撮ってほしい!というお願いが叶いました!
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今陽子さんのコンサート情報です。
3月2日(金)「今陽子歌手生活50周年記念ひなまつりライブ」が
大阪のバナナホールで行われます。1stステージが午後3時30分から。
2ndステージが午後7時からです。


今陽子さんのオフィシャルホームページはコチラ
ブログはコチラ


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『阿佐ヶ谷に「あ佐賀や」がオープン!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年1月16日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『阿佐ヶ谷に「あ佐賀や」がオープン!』


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東京の阿佐ヶ谷に、佐賀県の特産品などを扱うお店、その名も、
「あ佐賀や」というお店がオープンし、話題となっているそうです。


元々、阿佐ヶ谷には、魚介の酒粕漬けなどを扱う佐賀の企業がお店を出しており、
そこが小さなアンテナショップのような存在だったそうです。
ところが、そのお店が2016年の末をもって閉店してしまいました。


首都圏に佐賀県のアンテナショップが無いなか、佐賀の商品を扱っていた店が
閉店したことで、多くの惜しむ声が届いたことから、そのお店の従業員だった
江口哲人(えぐち・てつと)さんが独立することを決意。
去年の6月にお店をオープンさせました。


店内には佐賀県の地酒や、全国的にも有名な嬉野茶などのほか、羊羹、有明海苔、
魚介の西京漬け、練り物や乾物、野菜・果物など佐賀の特産品を常時70品以上
取り揃えています。


店主の江口さんに伺ったところ、「佐賀県出身の方が、子どもの頃に食べていた
ものを懐かしんで買っていくケースも多いが、佐賀県とはゆかりの無い方も
たくさん来てくれている」とのこと。

ちなみに、年末にはレンコンやみかんなどがよく売れたほか、
関東ではあまり馴染みのない「かつお菜」という野菜も人気だったとか。
この「かつお菜」というのは、佐賀ではお雑煮に入れて食べるそうです。


最後に、江口さんから「小さいお店ですが、お酒から魚介・野菜など、
佐賀県の特産品が一通り揃っているので、ぜひ一度お越しください」とのこと。


こちらの「あ佐賀や」、営業時間は午前10時から夜6時半まで。
東京メトロ・丸の内線「南阿佐ヶ谷駅」より徒歩5分ほど。
JR中央線の「阿佐ヶ谷駅」からですと徒歩15分ほど。
日曜・祝日が定休日となっています。


プレゼント付き『《イワタニ》カセットガスストーブ』

今日の商品は《イワタニ》『カセットガスストーブ』をご紹介しました。
今日のガスストーブは、卓上コンロなどで使われているカセットガスが燃料!
カチッと点火してすぐ暖かく、輻射熱でポカポカ!
タテ・ヨコそれぞれ31cmほどの箱型で、高級感のあるシャンパンゴールドと
ブラックを配色。キッチンや脱衣所、来客時の玄関など家中どこへでも
持ち運べて邪魔にならず、コードがないから足を引っ掛ける心配もない!
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省エネ性もいい!『エコモード』なら約15%省エネできる!例えば、
《イワタニ》のカセットガス1本で連続使用の実測は、なんと約3時間50分!
安全性も充実!うっかり倒しても1秒以内にガスが止まります!不完全燃焼や
立消えでも、自動的にガスが止まるので安心!燃料の補給はカセットガスを
交換するだけ!手も汚さないし、ニオイもないから保管もラク!
文化放送ラジオショッピングではイワタニのカセットガスボンベ3本付き!
更に、今だけ1本増量して合計4本!
カセットガスの1本増量と、このお値段でのご注文は今日・夜6時までです。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

文筆家の古谷経衡さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、文筆家の古谷経衡さんに
お越しいただきました。


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古谷さんは1982年、北海道札幌市のお生まれ。立命館大学文学部史学科を
ご卒業。 インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカル
チャーなど、幅広いテーマで執筆評論活動を行う一方、ラジオ番組などの
コメンテーターも担当されています。 これまでに『愛国ってなんだ』、
『左翼も右翼もウソばかり』、『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか』、
『草食系のための対米自立論』、『アメリカに喧嘩を売る国 フィリピン
大統領ロドリゴ・ドゥテルテの政治手腕』、『「意識高い系」の研究』、
『道徳自警団がニッポンを滅ぼす』など、多くの著書を出版されています。


今回は、古谷さんの最新刊となる『日本を蝕む「極論」の正体』について
お話を伺いました。


☆古谷経衡さん 著書情報
 『日本を蝕む「極論」の正体』
 (新潮新書より、税別760円にて1月17日発売予定)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

俳優・小倉一郎さん

2018年1月15日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、俳優の小倉一郎さんをお迎えしました。


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小倉一郎さんは1951年、東京でお生まれになり、生後すぐにお父様の
故郷である鹿児島県薩摩郡甑島に移り、そこで幼少期を過ごされます。
その後、小学1年の夏に上京し、9歳でエキストラとしてデビュー。
1964年、13歳の時に石原裕次郎さん主演の日活映画『敗れざるもの』で
本格的デビューを果たされると、以降、数多くの映画、ドラマ、舞台に
出演。ちなみに、これまで500本を超える作品に出演されています。


そんな小倉一郎さんをお迎えし、まず第一幕では、去年話題となった
Facebookを介しての再々々婚のお話をはじめ、甑島で育った少年時代、
俳優デビューの経緯などについて伺いました。


続いて第二幕では、石原裕次郎さんや梅宮辰夫さん、萩原健一さん
などとの思い出話を語っていただきました。


そして第三幕では、ギターや篆刻、ガラス工芸、俳句といった、
小倉一郎さんの多彩な趣味についてお話しいただきました。




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