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2018年1月 記事一覧

『歌舞伎町に国内最大級の謎解きエンターテイメント施設がオープン!』(後編)

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※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年1月12日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『歌舞伎町に国内最大級の謎解きエンターテイメント施設がオープン!』(後編)


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きのうに引き続き、新宿・歌舞伎町にオープンした、国内最大級となる
常設型謎解きテーマパーク「東京ミステリーサーカス」にお邪魔した
模様をお届けしました!


こちらの「東京ミステリーサーカス」は、地下1階、
地上4階の全部で5つのフロアで構成されていて、フロアごとに異なる謎解きを
楽しむことができるテーマパークです。


小尾アナウンサーが体験した「ある刑務所からの脱出」は、わずか10分で楽しめる完全新作の
リアル脱出ゲームで、初心者でも気軽に謎解き体験が可能となっています。


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『無実の罪で「ミステリー刑務所」に収監されてしまった体験者に、
たった10分間だけ脱獄のチャンスが訪れる。実際に監獄内を探索し、脱出のカギを導きだす...』
というゲーム。
小尾アナが挑戦した結果は...


写真 2018-01-10 20 34 53.jpg


しかし、小尾アナ曰く「最後に解説があるので、仮に脱出できなくてもスッキリする。
非日常を味わうことができる。正直、こんなに楽しいとは思っていなかった。」とのこと。


こちらの「東京ミステリーサーカス」は、JR新宿駅・東口より歩いて7分ほど、
西武新宿駅からは歩いて2分ほどの場所にあります。
営業は、平日が午前11時半から夜11時まで、土日祝は午前9時半から
夜11時まで。なお、謎解きゲームへの参加にはチケットの購入が必要と
なりますので、詳しくは「東京ミステリーサーカス」のHPをご覧ください!


『月例復興報告』

毎月第2木曜日の『くにまるレポーターズ』は「月例復興報告」。


まず前半は、移動型メディア・エディターで、ブルーイッシュメディアの
エディターの山本ケイゾーさんが登場。


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今回は、東日本大震災が発生した際に手を差し伸べてくれた、
海外からの支援について改めて振り返る第三弾ということで、
人口わずか35万人の小さな国にも関わらず、約78万個もの
ツナの缶詰を届けてくれたという『モルディブ共和国からの
支援』に関するレポートでした。


そして後半では、仙台を拠点にしながら主に東北地方の漁業に
ついて取材されている、漁業ジャーナリストの菊地正宏さんに
お電話でご登場いただき、異常ともいえるほどの豊漁となって
いるという『タコ』の話題のほか、同じく豊漁となっている
『イワシ』、更には福島県浪江町の請戸漁港において、震災後
初めて行われたという『漁船の出初式』などについてレポート
してもらいました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

数学者・大道芸人のピーター・フランクルさん

2018年1月11日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、数学者・大道芸人の
ピーター・フランクルさんをお迎えしました。


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ピーター・フランクルさんは1953年、ハンガリーのお生まれ。
高校生だった1971年、国際数学オリンピックで金メダルを獲得。
その後、オトボス大学・数学科に入学されると、
1975年にはパリ第7大学に国費で留学。
1977年、数学博士号を取得した後、ソ連科学アカデミーへと招聘。
翌1978年にはハンガリーサーカス学校で舞台芸人の国家資格を取得。
そして、1979年にフランスへと亡命されてからは、イギリス、
西ドイツ、インド、アメリカ、スウェーデンなどに招かれ、
講演や共同研究を行うと同時に、各国の路上で大道芸を披露。
1987年にフランス国籍を取得された後、翌1988年に来日され、
現在に至るまで、約30年に渡り日本で生活されています。
その間、1998年にハンガリーの最高科学機関であるハンガリー学士院の
メンバーに選ばれた他、現在は算数オリンピックの専務理事をお務めに
なるなど、世界を股にかけてご活躍中です。


そんなピーター・フランクルさんをお迎えし、第一幕・第二幕では、
ナチス・ドイツの強制収容所で悲惨な体験をされたというご両親の
お話をはじめ、ピーターさんの少年時代、数学やジャグリングとの
出会いなどについて伺いました。


そして第三幕では、リスナーさんからの算数・数学に関する質問に
お答えいただいたほか、もはや趣味の領域を超えているという釣り
についても語っていただきました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

紹介するたびに大人気『《浜名湖産》うなぎ蒲焼』

今日は『《浜名湖産》うなぎの蒲焼』をご紹介しました。
今日の『うなぎの蒲焼』は、国産の中でも脂ののった『浜名湖産』を使用!
身の締まったうなぎを活け締めして串打ち、両面を同時に焼いて蒸すことで、
ふっくら柔らかくなっています。最後に、専門店のようなサラリとした特製ダレ
につけて、うなぎ本来の味を活かした『江戸前風』に焼き上げました。
食べ方は簡単!冷凍の袋のまま湯せんするだけ!何十年と注ぎ足している
特製ダレが絶妙で、浜名湖のうなぎにマッチ!だから、温めるだけで出来たて
の味わいを楽しめるんです。
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分量は、1食分が約80g。丼ご飯にちょうどいいボリュームで、
女性や年配の方、お子さんにも手頃な『食べきりサイズ』になっています。
お届けは、『串に刺した蒲焼』に、『タレ』と『山椒』が付いた6食セット!
賞味期限は約1年ありますので、うなぎ好きの方はまとめ買いもおすすめ!
冬土用の丑の日・1月21日に美味しいうなぎを食べたい方は、
明後日夕方5時までにご注文を!値下げも明後日までです。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『歌舞伎町に国内最大級の謎解きエンターテイメント施設がオープン!』(前編)

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※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年1月11日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『歌舞伎町に国内最大級の謎解きエンターテイメント施設がオープン!』(前編)


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先月、新宿・歌舞伎町に国内最大級となる常設型謎解きテーマパーク、
その名も「東京ミステリーサーカス」がオープンし話題となっています。
こちらは地下1階、地上4階の5つのフロアで構成された施設で、
フロアごとに異なる謎解きを体験することができます。


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そんな「東京ミステリーサーカス」に、小尾アナがお邪魔してきた
模様をお届けしました。


お邪魔した日は平日だったこともあり、カップルや男性2人組などが多く
訪れていましたが、土日はファミリーが多いそうです。


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ちなみに、こちらの「東京ミステリーサーカス」には、全部で15~6個の
体験できる謎解きゲームが用意されており、例えば、沈みゆく船に取り
残されてしまい、同じく取り残された少女・ルネと協力して、60分以内に
船から脱出することを目指す「沈みゆく豪華客船からの脱出」といった
ゲームや、謎を解き自分たちが行うアクションによって、テーブルのプロ
ジェクションマッピングが変化していく"プロジェクションテーブルゲーム"
「不思議な晩餐会へようこそ」、自分自身が探偵となり、歌舞伎町の街を
捜査する"リアル捜査ゲーム"「歌舞伎町探偵セブン」などが楽しめます。


実際に、小尾アナも謎解きゲームにチャレンジさせていただいたのですが、
その模様は明日お伝えします。お楽しみに!

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