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2018年1月 記事一覧

1月17日 祝!誕生日記念...野村邦丸20歳のグラミー賞を振り返る

今週は中村真理さんが2018年初登場!
邦丸さんと同い年、誕生日も11日だけお姉さんという「同期」。
今回は邦丸さんの誕生日にちなんで、
お二人が20歳だった41年前のグラミー賞を受賞した
粒ぞろいの名曲をご紹介いただきました!
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*プレイリスト*
● I WISH / Stevie Wonder
from "Songs in the Key of Life" Album of the Year
"Songs in the Key of Life" Best Pop Vocal Performance, Male
"I WISH" Best R&B Vocal Performance, Male 他

● I WRITE THE SONG / Barry Manilow
Song of the Year - Bruce Johnston (songwriter)

● IF YOU LEAVE ME NOW / Chicago
Best Pop Vocal Performance by a Duo, Group or Chorus

● LOWDOWN / Boz Scaggs
BestRhythm & Blues Song
Boz Scaggs & David Paich (songwriters) for "Lowdown"

I WISHに登場する「nasty boy」というセリフを巡って、
相模原の若者たちが間抜けな会話をしていた話で盛り上がり、
I WRITE THE SONGSでは、邦丸さんがずーっと一緒に熱唱!
シカゴの話では、ウォルター・パラゼイダーが
この曲をレコーディングしていることをまったく知らず、
カーラジオで初めて聞いたという秘話を披露。

*オープニング・ナンバー*
DIANA / Paul Anka
二人が生まれた1957年のビッグヒット!



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


旅人・たかのてるこさん

2018年1月17日(水) 極シアター

「極シアター」!本日のお客様は、地球の広報!旅人でエッセイストのたかのてるこさんでした。

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たかのてるこさんは、大阪府のご出身。日本大学芸術学部に在学中、ひとり旅に開眼し、
1993年、映画会社東映に入社後、テレビプロデューサーとして番組を制作する傍ら、有給休暇で世界各地へ!
2000年、16万部を超えるベストセラーとなった旅エッセイで代表作の『ガンジス河(がわ)でバタフライ』を発表。"旅のバイブル"となり、主演・長澤まさみさん、
脚本・宮藤官九郎さんで、スペシャルドラマとして放送されました。 
2011年7月、18年間勤めた東映を退社し、独立。「人と出会い、大いに語らい、共に笑う!」をモットーに世界各国、日本各地を旅し続け、紀行エッセイの出版、テレビ、ラジオ、講演などで幅広くご活躍中です。
著書は、神秘的なチベット体験を綴った『ダライ・ラマに恋して』、超ディープなラテン世界を旅した『キューバでアミーゴ!』など、多数。最新エッセイの21か国をめぐる鉄道旅『純情ヨーロッパ』&『人情ヨーロッパ』は、ダイヤモンド社より発売中です。

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今回は、たかのさんの旅に対する熱い想いがはじけ、ジャッキー・チェンに憧れて初めて訪れた香港・シンガポール旅、ガンジス河で泳いだインド旅など、とんでもない爆笑エピソードをご披露いただきましたよ。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


全国送料無料『《カナダ産WDD85%》羽毛掛ふとん』

今日はを紹介しました。
実は、羽毛ふとんの交換目安は約10年。お使いの羽毛ふとんが、
いつから使っているかわからないくらい古かったら、買い替えると暖かさが違いますよ!
今日の羽毛ふとんは、世界トップクラスの《カナダ産》のホワイトダックダウン
を85%も使用!カナダ産ダウンの羽毛ふとんは数が少なく、実際に店頭を
回ってみると、ほとんど置いていない!


細かいチリやホコリを落として、羽毛ひとつひとつをフワッフワに仕上げる
『パワーアップ加工』で、カナダ産の羽毛を更に引き立てているんです。
だから、押したらフワーッと戻ってくるほどフッカフカ!原産地証明書と『4つ星』の
エクセルゴールドラベル付きで、安心の日本製!この品質なら、買い替えの方
はもちろん、初めて使う方にも羽毛ふとんの軽さ・暖かさに満足いただけますよ!
側生地は上品なペイズリー柄。色はエンジとネイビーの2色をご用意。サイズ
は、150センチ×210センチのシングルサイズ。フワッフワの羽毛が1.1キロ
入っています!ダブルサイズについてはお問合せください。
他に、羽毛ふとんと同時のご注文に限り、表面がふとんと同じ柄のカバーもご用意!
肌が触れる面がフリース素材なので、毛布のような暖かさも加わりますよ!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『オリジナル三味線「シャミコ」を葛飾の町工場が開発!』

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※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年1月17日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『オリジナル三味線「シャミコ」を葛飾の町工場が開発!』


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2020年の東京オリンピック・パラリンピックなどを見据え、
葛飾区の町工場が新たな東京土産づくりに取り組んでいるそうです。
その商品というのが、和楽器や日本文化の魅力を発信しようと開発した
オリジナルの三味線「シャミコ」。


こちらの「シャミコ」を考案したのは、葛飾区でおよそ45年間にわたり
宝飾品パーツの製造などを手がけてきた「セベル・ピコ」という会社の社長、
二宮朝保さん(にのみや・ともやす)さん(70)。
三味線が趣味で、5年ほど前から社内でサークル活動を続けてきた二宮さん。
そんな中、東京都による中小企業の振興策として、新しい東京土産を製作する
計画が立ち上がり、そこで目を付けたのが三味線でした。


三味線を現代風にアレンジした「シャミコ」は、本体がラバーウッド製で
ナイロンの糸を弾いて演奏します。特徴的なのは胴部分に木製の升を採用した点。
(こちらの升も、升の基準に沿って自分のところで製作したオリジナル)
また、一般的な三味線の胴には猫の皮などを張るが、これも耐久性の高い和紙に
変えました。これなら動物愛護の精神にかない、製造コストも下げられるそう。


今後は、日本各地の和紙の産地とのコラボなども検討しているとのこと。
さらに、様々な図柄を印刷できるようにし、好きなデザインへの「着せ替え」も
可能にしたほか、胴の内側にLED電球を入れれば、なんと間接照明の器具にも
なるといいます。


開発した二宮さんに伺ったところ、「まったくの未知の領域だったため、
試行錯誤の連続で、完成まで4年ほどかかった。うまくいくという自信などは
なかったが、何か作り出したいという想いだけで取り組んできた。
今のところ評判は上々で、三味線業界からも批判の声などは挙がっていない。
これは、ちょっと意外だった」とのことでした。


「シャミコ」はデザイン性だけでなく、簡単に演奏が楽しめるよう、
指で糸を押さえる位置を番号で示した楽譜も用意。二宮さんによりますと
「5分間練習すれば弾ける。まずは、ぜひシャミコに触れてみてほしい」とのこと。


価格帯は1万円台半ばから5万円台まで。サイズは升の種類(3合~1升半)
に応じて異なる。現在、インターネットでの販売が始まっており、今後は量販店
での展開も視野に入れているといいます。
また、去年の11月には、京成青砥駅近くに「シャミコ会館」がオープンし、
誰でも「シャミコ」に触れられるようになっています。
さらに、19日には「シャミコ会館」内に「立石源氏物語ギャラリー」
という資料館もオープンするそうですので、ぜひ一度訪れてみてはいかが
でしょうか?

北海道日本ハムファイターズ2軍監督 荒木大輔さん

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1か月ぶりにご登場いただいた荒木大輔さん。
鎌ヶ谷の寮で大谷選手にあったというお話から、
清宮選手の最新情報までお聞きしました。
初めて会った清宮選手は自主トレでしっかり練習をしてきており、
これまでの印象よりしまった体になっていたとか。
キャンプは1軍か2軍か決まっていないそうですが、
すでに体は出来上がっているようです。
どんな監督になりたいか?という質問には
関根潤三さんのように、失敗をしてもあえて経験をさせ
成長させられるような監督になりたいそうです。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

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