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2018年12月 記事一覧

『恒例! ジュンク堂 年間売り上げランキング』

今週の『本屋さんへ行こう!』には、「くにまるジャパン」が誇るブック
・コンシェルジュ、「ジュンク堂」池袋本店の副店長、田口久美子さんに
お越しいただきました。


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今回は、恒例となった『ジュンク堂 年間売り上げランキング』の
発表でした。


【ジュンク堂 2018年売り上げランキング】

1位 1分で話せ/伊藤羊一
2位 お金2.0 新しい経済のルールと生き方/佐藤航陽
3位 かがみの孤城/辻村深月
4位 10年後の仕事図鑑/堀江貴文
5位 AI VS 教科書が読めない子どもたち/新井紀子
6位 日本再興戦略/落合陽一
7位 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養/D.Sギダー
8位 出会いは最大のレバレッジ
     マーケットクリエイターとのダイアローグ/坂東浩二
9位 医者が教える食事術最強の教科書
    20万人を診て分かった医学的に正しい食べ方68/牧田善二
10位 青くて痛くて脆い/住野よる




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

新年から新しいふとんをぜひ!『《東京西川》WDD90%羽毛掛ふとん』

今日は『《東京西川》WDD90%羽毛掛ふとん』をご紹介しました。
いくつもの厳しい検査をクリアした羽毛だけが『西川の羽毛』として認められていて、
原産地証明書には通し番号が付けられているほど、品質に自信を持っています。
今日の羽毛ふとんは、『ダウンベルト』とよばれる北緯50度前後にある、
ウクライナ産またはポーランド産のホワイトダックダウンを90%も使用!
この羽毛を丁寧に洗って乾燥させ、抗菌加工を施した後、不純物を取り除いています。
更に、《東京西川》独自の『フレッシュアップ加工』で本来の羽毛の膨らみを回復させて、
羽毛ふとんに仕上げている!これが『西川ダウン』!
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安心の日本製で、ダウンの原産地証明書付き!色柄はお任せで、
サイズは150センチ×210センチのシングルサイズ。
フワッフワの羽毛が1.1キロ入っています。この品質なら、買い替えの方はもちろん、
初めて使う方にも羽毛ふとんの軽さ・暖かさに満足いただけますよ。寝心地もグンと変わります!
毎日の睡眠にはもちろん、帰省してくるご家族のために用意したら喜ばれますよ。
シングルサイズの他に、セミダブル・ダブルサイズもご用意していますので、お問合せください。
しかも、2枚以上のまとめ買いなら全国送料無料!
明日・夜6時までにご注文いただくと、年内にお届けできます。数に限りがありますのでお早めに!
今日の『《東京西川》WDD90%羽毛掛ふとん』は、お電話でのみご注文を承ります。
お申込みは通話料無料の《0120・81・2933》
『文化放送ラジオショッピング』の係まで!

『重いランドセルを何とか軽く! 母親が独学でベルトを開発!!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年12月17日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『重いランドセルを何とか軽く! 母親が独学でベルトを開発!!』


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町を歩いていると、重そうにランドセルを背負っている子どもたちを
見かけることがありますよね? 


そんな子どもたちの負担を少しでも軽くしてあげたいとの思いで、
独学で研究を重ね、ランドセルの重さを分散させるベルトを考案
された女性がいます。

その女性のお名前は、千葉県・野田市にお住いの儀間恵子さん(41)。
現在小学4年生になる三女が小学校に入学した2015年、体を不自然に横に
傾けて登校する姿が気になったという儀間さん。その理由を尋ねたところ、
娘さんから「ランドセルが重くて、首が痛い」という切実な訴えが。
そこで、ランドセルの重さを量ってみると、なんと7キロも!
ちなみに、専門家などによると、適正な重さは体重の15%程度で、
小学校の低中学年であれば2~3キロほど。つまり、儀間さんの娘さんは、
適正な重さの倍以上もあるランドセルを背負っていたことに......。


娘さんをはじめ、子どもたちの負担を少しでも軽くしてあげたいと、
研究を開始した儀間さん。そこで着目したのが「抱っこひも」でした。
4人の子育てに使ってきたなかで、どんどん改良され、抱っこやおんぶ
などが格段に楽になった実感があったことから、これを生かせないかと
考えたそうです。


そこから試行錯誤を繰り返していき、最終的にたどりついたのが、
ランドセルと子どもの体に巻いて使うナイロン製のベルトでした。
重さで体が後ろに引っ張られるためにできる、ランドセルと背中の
隙間をできる限りなくして安定させ、肩にのしかかる重さを腰にも
分散させる仕組みなのだとか。


2016年に特許を取得すると自ら売り込みを行い、結果的に東京にある
かばんメーカー「マルヨシ」が製造してくれることに。
そして、去年からはネット販売も開始。


利用した子どもたちからは「本当にかる~い!」「流行ってほしい!」
という声が、そして、お母さんたちからも「確かに軽くなる!」
「こんな商品、今までなかったね!」といった反響が届いているそうです。


「まじかるベルト」と名付けられたこちらの商品、税別1900円で発売中。
詳しくは、「まじかるベルト」で検索してみてください。


ちなみに、考案者である儀間さんが特許を取得したのは、実はこれが2回目!
以前、子どもの熱中症を防ぐため、保冷剤を背中にぴったり付けた状態で
遊べるリュックタイプの「おんぶでクール」というアイテムを考案されたの
だとか。こちらに関しては、現在、商品化に協力してくれる企業を探している
そうです。興味のあるかたは、先ほどの「まじかるベルト」で検索すると、
儀間さんの連絡先が出てきますので、そちらまでお問い合わせください。

お笑いコンビ・Aマッソ

2018年12月17日(月) 極シアター


本日の『極シアター』には、お笑いコンビ・Aマッソの加納さんと
村上さんをお迎えしました。


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小学生時代からの幼馴染み同士というお二人。
仲の良さや周りに媚びないスタンス、ファンを置いてきぼりにするほどの
斬新なネタなどが特徴で、出演した番組では多くの爪痕を残し話題に。
2016年、2017年の「M-1グランプリ」では準決勝まで進出するなど、
今注目のお笑いコンビです。


そんなAマッソのお二人をお迎えし、小学生時代に初めて会ったときの
思い出や、その後、コンビ結成に至るまでの経緯、更には芸人として
食べていけるようになるまでの苦労話などを伺いました。


また、第一幕から第三幕まで、それぞれひとつずつ渾身のネタを
ご披露いただきました。


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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『板橋のいっぴん探訪~中野製菓の巻~』

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと舘谷春香アナが
板橋区にある"絶品のかりんとう工場"『中野製菓』にお邪魔した
模様をお送りしました。


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今回の旅の目的は、板橋区民が推薦し、板橋区の選定委員会が選んだ
「板橋のいっぴん」を製造する現場を訪ねること。


まず、前半は邦丸さんもゆかりのある『中野製菓』。
さっそく、製造ラインを見学しました!


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かりんとうっぽい大きさに!


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いよいよ、燃えたぎる油の中に投入!


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完成が近づきます!


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途中でちょっと試食させていただけることに!


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遂に、絶品のかりんとうが完成!


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最後に、完成品を試食!


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次回は、『お惣菜&塩鮭編』をお届けします。
お楽しみに!




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