くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

番組ブログ

『2019年 年間ベスト10&ビジネス書ベスト3』

今週の『本屋さんへ行こう!』には、このコーナーの準レギュラー
ともいえる存在、ビジネス書評家の土井英司さんにお越し頂きました。


本屋20191230.jpg


今回は、『2019年の年間ベスト10』を発表していただいたほか、
『2019年のビジネス書ベスト3』ということで、今年発売された
ビジネス書の中から、土井さんが気になった本・印象に残った
本をピックアップしてご紹介いただきました。


【2019年 年間ベスト3】
①『一切なりゆき』/ 樹木希林
②『おしりたんてい かいとうとねらわれた はなよめ』/ トロル
③『樹木希林 120の遺言』/ 樹木希林


【2019年、ビジネス書ベスト3】
●『メモの魔力』/ 前田裕二
●『FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を
   正しく見る習慣』/ ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリングほか
●『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに
   伝える技術』/ 伊藤羊一




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

キンモクセイ・伊藤俊吾さん

2019年12月30日(月)極シアター


本日の『極シアター』第一幕・第二幕には、相模原出身の5人組
ポピュラーミュージックグループ・キンモクセイのボーカル、
伊藤俊吾さんをお迎えしました。


極シアター20191230.jpg


1998年に前身となるバンドが結成され、2001年にメジャーデビュー。
2002年にリリースした「二人のアカボシ」が大ヒットし「紅白歌合戦」
にも出場を果たします。しかし2008年、惜しまれつつ活動を休止。
それぞれが個人で音楽活動を続けており、たびたび集結することは
あったものの2018年、本格的に活動を再開されました。


今回は、先日リリースされた、14年ぶりとなるオリジナルアルバム
「ジャパニーズポップス」のお話をはじめ、活動を休止することに
なった経緯や、地元・相模原への想いなどを伺いました。
また、伊藤さんが茨城に移住することになったマル秘エピソード
なども披露してくださいました!


極シアター20191230②.jpg


そして、11時台の第三幕には、娯楽映画評論家の佐藤利明さんを
お迎えしました。


極シアター20191230③.jpg


佐藤利明さんは1963年、東京都のお生まれ。
構成作家・ラジオ・パーソナリティー、そして、娯楽映画研究家として、
ハナ肇とクレイジーキャッツ、「男はつらいよ」、エノケン・ロッパなどの
昭和の喜劇人の魅力を新聞連載やコラム、CDアルバム、映像ソフトの
プロデュースを通して紹介を続ける、エンタテイメントの伝道師として
ご活躍。石原裕次郎さんについても、これまで全作品DVD の解説、CD、
映像ソフトのプロデュース、「石原プロモーション50年史」の執筆などを
手がけられました。2015年には文化放送特別賞受賞。
主な著書に『クレイジー音楽大全 クレイジーキャッツ・サウンド・
クロニクル』『植木等ショー! クレージーテレビ大全』、
『寅さんのことば 風の吹くまま 気の向くまま』などがあります。


今回は、いよいよ先週の金曜日に封切られた映画『男はつらいよ 
お帰り寅さん』の話題をはじめ、佐藤さんが手がけられた書籍
「みんなの寅さん」「寅さんのことば」などについて伺いました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『奥多摩の魅力を詰め込んだ「奥多摩ガチャポン」が誕生!』

2019年12月25日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『奥多摩の魅力を詰め込んだ「奥多摩ガチャポン」が誕生!』


デイリー20191230.jpg


東京・奥多摩町の魅力をもっと多くの方に知ってもらおうと、奥多摩町
ならではのアクセサリーや缶バッジなどをカプセルに詰めた、その名も
「奥多摩ガチャポン」が登場し、話題となっているそうです。


こちらの「奥多摩ガチャポン」を手がけたのは、多摩大学・経営情報学部の
松本ゼミに所属する学生の皆さん。奥多摩町にはいろいろな観光スポットは
あるものの、若者向けのお土産が少なかったことから「ないなら自分たちで
作ろう!」と考え、プロジェクトがスタートしたそうです。
また、過疎化などの問題を抱える奥多摩町を、少しでも活気づけようという
想いもあったのだとか。


そういった想いで誕生した「奥多摩ガチャポン」のなかに入っている商品の
ひとつが、奥多摩町内で捕獲されたシカの角を加工したアクセサリー! 
こちらのアクセサリーを作るには、脊髄をドリルで取り除く作業やヤスリがけ
など、かなりの時間と手間がかかるため、学生たちだけでは続けることが困難に。
そこで、クラウドファンディングを活用し、なんとか完成にこぎつけることが
できたのだとか。ちなみに、ネックレスやイヤリング・ブレスレットなどがある
そうです。


もうひとつの商品が、7種類あるという缶バッジ。缶バッジのデザインに使われて
いるのは、奥多摩湖など地元の観光地の写真で、こちらは学生たちが自ら撮影した
ものなのだとか。また、缶バッジのカプセルには、実際に町内の名所をめぐって
もらおうと、飲食店などで使える割引券も入っているそうです。


今年の秋以降、町内のイベントや秋祭りの会場などに設置したところ、
用意した商品の大半が売れる人気ぶりに! 特に、子どもたちに人気で、
中には、何度もガチャを回しに来る子どももいたそうです。


そういった実績が認められ、こちらの「奥多摩ガチャポン」は、年明けから
JR奥多摩駅の駅舎2階にある喫茶店「ポートおくたま」に常設されることが
決まったそうです。1回300円と、とてもお手軽な値段となっていますので、
奥多摩町を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

ご家庭で手軽に食べられる!『《気仙沼 石渡商店》新・ふかひれ雑炊の素』

今日は『《気仙沼 石渡商店》新・ふかひれ雑炊の素』をご紹介しました。
水揚げがとても少なくて市場にほとんど出回らない『気仙沼産アオザメ』の胸ビレを使用!
この希少なフカヒレを、専門メーカーの絶妙な技でおいしいフカヒレ餡に仕上げました。
フカヒレのコラーゲンが餡に溶け込み、筍、鶏肉、ホタテ、椎茸なども入り、
味のバランスと食感はバツグンですよ!
味のベースとなる海鮮スープは、ホタテや昆布、煮干しなどの旨みを効かせ、上品で深みのある味わい!
高級店のような味がご自宅で手軽に食べられます。
IMG_0398.JPG
作り方は簡単!鍋一つで出来ます。
沸騰したお湯にフカヒレ餡と海鮮スープ、ご飯、溶き卵を合わせるだけ!
餡とスープが分かれているので、スープに中華麺を入れて、
その上から餡をかければ簡単ふかひれラーメンにもなります!いろんなバリエーションで楽しめますよ。


分量は、フカヒレ餡が70g、海鮮スープ48gで2人前。
これが5袋ずつセットになって、合計10人前でお届けします。
常温で保存できるので、置き場所にも困りません。
しかも、2セット以上のまとめ買いなら全国送料無料です!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『小平新文化住宅』

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと舘谷春香アナが、
先日スタジオにもお越しいただいた、日本モダンガール協會代表の
淺井カヨさんと音楽史研究家の郡修彦さんご夫妻が、小平市に建てた
大正時代の家『小平新文化住宅』を訪ねた模様をお送りしました。


44hal_20191220_9B_02726_Sony.jpg
44hal_20191220_9B_02663_Sony.jpg
44hal_20191220_9B_02668_Sony.jpg


さっそく、お宅の内部を拝見します。


44hal_20191220_9B_02680_Sony.jpg


懐かしい品が次々と登場!


44hal_20191220_9B_02678_Sony.jpg
44hal_20191220_9B_02687_Sony.jpg


続いて、台所などを拝見しました。


44hal_20191220_9B_02691_Sony.jpg


こんな冷蔵庫も!


44hal_20191220_9B_02695_Sony.jpg


続いて、2階にある淺井さんの部屋にお邪魔しました。


44hal_20191220_9B_02712_Sony.jpg


そして、再び1階へと戻り、蓄音機の音色を堪能しました。


44hal_20191220_9B_02715_Sony.jpg


このあたりで『小平新文化住宅』を後にしたジャパン探訪一行は、
最後に恒例の"修行"を行い、今回の探訪を終えました。


44hal_20191220_9B_02741_Sony.jpg


次回は、『大森界隈』にお邪魔する予定です。
お楽しみに!




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

女優・高橋惠子さん

2019年12月27日(金) 極シアター

P1000791.JPG

 きょうの『極シアター』は、女優としてご活躍、来年芸能生活50周年をお迎えになる高橋惠子さんをお迎えしました。

 子供の頃のエピソードや女優デビューへのきっかけ、伝説の刑事ドラマのお話から、年明けに幕が開く最新の舞台の話まで伺いました。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

 

高橋惠子公式ホームページ(ブロウアップ)

■高橋惠子さん出演の舞台『黄昏(たそがれ) 人生最高の輝きを今』
  東京公演:2020年1月16日(木)~19日(日)
  会 場:紀伊國屋ホール(新宿)
  出 演:高橋惠子/瀬奈じゅん 松村雄基・石橋徹郎 若山耀人/石田圭祐
  料 金:8,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可
  問合せ:チケットスペース
  電 話:03-3234-9999 「舞台 黄昏」で検索

 

■高橋惠子さんのプロフィール

1955年、北海道のご出身です。
1970年、映画『高校生ブルース』で関根恵子としてデビューされ、当たりの演技が大きな話題を呼び、2作目『おさな妻』でゴールデンアロー賞新人賞を受賞。テレビドラマ『太陽にほえろ!』のシンコ役でも人気になり、ドラマでも活躍されるようになりました。
1982年、映画『TATTO〈刺青〉あり』をきっかけに、監督の高橋伴明氏とご結婚され、現在の高橋惠子に改名されています。
映画やテレビなど、多くの作品に出演。CMでも活躍ほか、1997年からは舞台へも活動の場を大きく広げているらっしゃる高橋惠子さんです。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

リフォームの目安は約20年!『《TOTO》トイレリフォーム』

今日は『《TOTO》トイレリフォーム』をご紹介しました。
取り付けるのは、昨年発売した《TOTO》超節水トイレ『KQシリーズ』。
18年前のトイレに比べて、流す水の量を70%以上節水できるんです!
4人家族なら1日で2リットルのペットボトル73本相当。
使う頻度が高い場所でこの差は大きい!


他にも《TOTO》独自の技術がいろいろあります。
『トルネード洗浄』で少ない水でも勢いよくグルリと洗い流し、
独自開発の『セフィオンテクト加工』で便器表面はナノレベルでツルツル!
汚れが付きにくく落ちやすくて、フチ無しで掃除もラクですよ!
191227トイレリフォーム.JPG
洋式トイレからの工事ならわずか5時間程度!
トイレリフォーム専門の熟練の技術者が、丁寧に作業するので安心です。
ペーパーホルダーやタオルリングも交換するからトイレ空間がガラッと変わりますよ!

洋式トイレの便器とタンク・便座を交換、壁と床の内装も張り替えて、標準工事費・廃棄処理費込。
更に1万3千円追加するだけで、便利で快適なウォシュレット付に変更できます!
古い洋式から新しい洋式への交換の他に、
内装なしの便器交換のみ・和式から洋式への交換工事も承ります。オペレーターにお問合せください。
12/27(金)夜6時までにお申し込みいただくと施工会社から年内にご連絡いたします。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『"燃えるかき氷"が人気に!』(後編)

2019年12月25日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『"燃えるかき氷"が人気に!』(後編)

昨日に引き続き、"燃えるかき氷"その名も『焼き氷』が話題となって
いるお店、東京・吉祥寺の『カフェ ルミエール』に小尾さんがお邪魔
してきた模様をお届けしました。


あらためて、こちらの『カフェ ルミエール』は、こだわりのコーヒーが
楽しめるお店ですが、夏にはかき氷も人気メニューとなっていました。
そんな中、常連客からの「冬もかき氷をやってほしい」という声を受け、
試行錯誤の末に完成したのが、"燃えるかき氷"として話題の『焼き氷』。
かき氷をメレンゲでコーティングし、そこに火のついた状態のラム酒をかけて、
かき氷全体を一気に燃え上がらせる、いわゆる「フランベ」という手法で
仕上げています。


実際に目の前で『焼き氷』を作っていただきました!


デイリー20191227③.jpg


かき氷が炎に包まれると、ほのかに甘いラム酒のいい香りが漂ってきます。
また、燃えているのはメレンゲの部分なので、かき氷が溶けてしまうことは
なく、火が消えた後、ゆっくりと味わうことができます。


デイリー20191227②.jpg


現在は『ルミエール特製焼き氷』のほか『白いチョコとフランボワーズの
焼き氷』『赤い林檎と白ゆき姫コサージュ焼き氷』『大人の薔薇とラム
レーズンの焼き氷』の4種類を提供しています。
料金は『ルミエール特製焼き氷』が1200円+税、そのほかは1370円+税と
なっています。


デイリー20191227.jpg


また、プラス360円でセットドリンクが付けられるので、この時期は
かき氷で冷えた体を、こだわりのホットコーヒーで温めてもらうのが
オススメとのこと。


こちらの『カフェ ルミエール』は、吉祥寺駅から歩いてすぐの場所に
あります。営業時間は、平日が昼12時~よる8時まで、土日祝は午前11時
から午後6時まで。月曜が定休。なお、貸し切りパーティーなどにより、
営業時間が変わる場合がありますので、詳しくは、お店のツイッターを
ご確認ください。

『今年のうちにやっておきたい3つのこと』

『くにまるレポーターズ』には、偶数月の第4木曜日のレギュラーレポーター、
落語家の鈴々舎馬るこ師匠が登場!

レポーターズ1226.JPG

本日のテーマは『鈴々舎馬る子が今年のうちにやっておきたい3つのこと〜!』

2019年のうちにやっておきたいことが3つあるという馬る子師匠。
今回は、その3つにチャレンジした模様を
レポートしてもらいました!



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

辛口映画評論家・おすぎさん

2019年12月26日(木)極シアター
本日は、月に一度のご意見番・おすぎさんをお迎えしました!

極シアター1226.JPG

まず第一幕・第二幕では、
おすぎさんが熱狂したというラグビーの話題や
福岡ソフトバンクホークスの活躍、桜を見る会についてなど
2019年のニュースを振り返りました。

そして第三幕では、
2020年1月10日から公開されるアメリカ映画『フォードvsフェラーリ』、
2020年1月17日に公開されるアメリカ映画『リチャード・ジュエル』の
2作品をご紹介いただきました。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

radiko.jp 文化放送を今すぐ聴く!