くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

番組ブログ

クラシック音楽プロデューサーの松田亜有子さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、クラシック音楽プロデューサーの
松田亜有子さんにお越しいただきました。


本屋20191216.JPG


松田亜有子さんは、元東京フィルハーモニー交響楽団広報渉外部部長。
活水女子大学音楽学部ピアノ・オルガン学科を首席で卒業後、
長岡市芸術文化振興財団、東京フィルで企画・広報を担当されました。
さらに、日本郵政株式会社、IGPI・株式会社経営共創基盤を経て、
2013年に東京フィルに復帰。「創立100周年記念ワールドツアー」
「日韓国交正常化50周年記念公演」「日中国交正常化45周年記念公演」
などで、広報渉外統括責任者として世界各地への広報や、主催者・
協賛者との交渉を担当されました。その後、2018年に独立されますと、
アーモンド株式会社を設立し、代表取締役として多忙な日々を送って
いらっしゃいます。


今回は、松田さんが手がけられた『クラシック名曲全史 ビジネスに効く
世界の教養』についてお話を伺いました。


☆『クラシック名曲全史 ビジネスに効く世界の教養』
 (ダイヤモンド社より、税別1600円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

楽天前監督・平石洋介さん & ラサール石井さん

2019年12月16日(月)極シアター


本日の『極シアター』第一幕・第二幕には、東北楽天ゴールデンイーグルスの
前監督・平石洋介さんをお迎えしました。


極シアター20191216①.jpg


平石洋介さんは1980年、大分県のお生まれ。
転居した大阪ではボーイズリーグに入り、関西選抜の主将として世界大会
優勝を経験されています。PL学園では主将として、3年夏の甲子園大会で
松坂大輔を擁する横浜高校との延長17回の激戦を経験。
その後は同志社大学、トヨタ自動車を経て、2004年ドラフト7位で楽天に入団。
1年目から開幕一軍入りを果たしますが25試合の出場にとどまりました。
その後もなかなか一軍に定着できず、2009年にプロ初本塁打を放つなど
結果を残して、球団初のクライマックスシリーズ出場に貢献されました。
2011年に戦力外通告を受け現役を引退。


引退後は球団初の生え抜き選手出身のコーチとなる育成コーチに。
その後打撃コーチ等を務め2016年からは二軍監督に就任されました。
2018年から一軍ヘッドコーチ兼打撃コーチを務め、この年の6月、
梨田昌孝監督が辞任したため監督代行を務め、2019年は監督として、
前の年リーグ最下位だったチームを、Aクラス・3位に育てて、
来シーズンからは新天地・福岡での活躍が期待されています。


そんな平石洋介さんをお迎えし、選手・指導者を含め、これまで楽天一筋
だったプロ野球生活を振り返っていただいたほか、星野監督から学んだこと、
もはや伝説ともなっている横浜高校との死闘の裏側などを伺いました。


そして、11時台の第三幕には、ラサール石井さんをお迎えしました。


極シアター20191216②.JPG


今回は、ラサール石井さん演出の舞台『阿呆浪士』について伺ったほか、
ラサールさんと春風亭昇太さんによる、舞台の楽屋で供されていた
"楽屋つまみ"のレシピをまとめた一冊『サプライズBOOK楽屋つまみ話』
についてもお話しいただきました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『戸越銀座の新名物「とごしぎんざジュース」が人気に!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2019年12月16日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『戸越銀座の新名物「とごしぎんざジュース」が人気に!』


デイリー20191216.JPG


「戸越銀座商店街」の新たな名物として「とごしぎんざジュース」という
商品が登場し、話題となっているそうです。


こちらの「とごしぎんざジュース」を販売しているのは、戸越銀座商店街の
中ほどにある、かわいい家具や雑貨・アクセサリーなどを扱うお店「瀬尾商店」。
以前から「ちょっとしたときに持っていけるような戸越銀座土産を」と、
考えていたという「瀬尾商店」のスタッフ・横地真理子さんが、
仲間の協力を得て開発したのだとか。


味は「さんざし&かりん」と「ゆず&しょうが」の2種類。
ちなみに、「さんざし」は食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富、
「かりん」は便秘予防につながるなど、美容や健康に良いとされる
フルーツに注目して、素材選びを行ったそうです。


水やお湯、炭酸のほか、ビールやシャンパンなどのお酒で割って楽しめるほか、
夏は、かき氷のシロップにもピッタリなのだとか!


かわいいイラストが印象的なラベルは、デザイナーでもある横地さんご自身に
よるもので、中央には戸越銀座のマスコットキャラクター「戸越銀次郎」が
配置されています。


また、ラベルに描かれている「とごしぎんざジュース」という文字は、
戸越銀座への親しみを持っていただけるように、実際に戸越銀座商店街の
アーチで使われているデザインを、そのまま採用しているのだとか。


こちらの「とごしぎんざジュース」は、1本360ミリリットル入りで
税別1,300円で発売中。瀬尾商店でのみお買い求めいただけます。


お店へのアクセスや営業時間など、詳しくは瀬尾商店のホームページを
ご覧ください。

年内最後のご紹介!『《国内産》とらふぐ刺身&ふぐちりセット』

今日は『《国内産》とらふぐ刺身&ふぐちりセット』をご紹介しました。
国内産のふぐを使った『ふぐ刺し』と『ふぐちり』、それぞれ約4人前をセットにしました!
素材のふぐは、長崎県産の『とらふぐ』など、厳選した国内産のふぐ。
本場《下関》で捌いて盛り付け、すぐに冷凍!下関からご自宅へ直送でお届けします。
作り方・食べ方の案内が付いていますので、初めてでもおいしく食べられますよ!
191216ふぐ.jpg
<とらふぐの刺身>
直径25センチのプラスチック皿に80gで約4人前。
ふぐ職人の高い技術で薄く引いた大輪の『菊盛り』で、食卓が一気に華やぎますよ!

<ふぐちり>
ふぐは、『とらふぐのあら』100gと『ごまふぐの身』が400g、
つみれも入ってたっぷり4人前。ダシがよく出て、とっても上品!


この他、『とらふぐの皮刺し』が100g、『ふぐポン酢』は瓶入りで大容量!
『もみじおろし』、『ひれ酒用とらふぐのひれ』も付いています。
別に、お得な約8人前のセットもご用意しました!
刺身2皿、皮刺し2倍、ふぐちり用のあらと身・合計500gが2パックにつみれも2倍。
更に、こちらのセットには『とらふぐ皮の松前漬100g』のプレゼント付き!
年内のお届けは12/18(水)夜18時までですので、お早目に!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『岩下の新生姜ミュージアム』

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと舘谷春香アナが、
『岩下の新生姜ミュージアム』にお邪魔した模様をお送りしました。


44hal_20191122_IMG_3238_Canon.jpg


岩下社長にご案内いただき、まずは新生姜開発の歴史などを
説明していただきました。


44hal_20191122_IMG_3076_Canon.jpg
44hal_20191122_IMG_3079_Canon.jpg


館内には、たくさんの撮影スポットも用意されています!


44hal_20191122_IMG_3066_Canon.jpg
44hal_20191122_IMG_3109_Canon.jpg
44hal_20191122_IMG_3132_Canon.jpg
44hal_20191122_IMG_3200_Canon.jpg


こんな楽しいスポットが目白押しの『岩下の新生姜ミュージアム』に、
ぜひ、一度お出かけになってみてはいかがでしょうか?


次回は、横浜にお邪魔します。
お楽しみに!




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

映画監督・周防正行さん

2019年12月13日(金) 極シアター

IMG_2069.jpeg

 きょうの『極シアター』は、本日、最新作映画『カツベン!』が全国公開になった映画監督の周防正行さんをお迎えしました。

 第三幕まで周防監督にお付き合いいただき、5年ぶりとなる待望の最新作『カツベン!』についてはもちろんのこと、野球少年だった頃や、ヤクルトスワローズへの思い、そして、最近ハマっている浪曲についてたっぷり伺いました。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

 

■周防正行監督最新作 映画『カツベン!』
 丸の内TOEIほか、全国の劇場で公開!
 上映館、舞台挨拶など詳しくは、『カツベン!』の公式サイトをご覧ください。

 

ALTAMIRA PICTURES

映画『カツベン!』公式 (@suofilm) | Twitter

映画『カツベン!』公式 | Instagram

 

■周防正行さんのプロフィール

1956年、東京都のご出身です。
立教大学文学部仏文科を卒業されています。
1989年、本木雅弘さん主演『ファンシイダンス』で一般映画監督としてデビューされ、再び本木雅弘さんと組んだ1992年公開の『シコふんじゃった。』では、学生相撲の世界を描き、第16回日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、数々の映画賞を受賞されました。
1996年の『Shall we ダンス?』では、第20回日本アカデミー賞13部門独占受賞。全世界で公開され、2005年にはハリウッドでリメイク版も製作されました。
その後、『それでもボクはやってない』、『ダンシング・チャップリン』、『終の信託』、『舞妓はレディ』で日本映画にその名を刻み、数々の映画賞に輝いています。
また、これらの活動が認められ、2016年には紫綬褒章を受賞。
エンターテインメントから社会派作品まで、名実ともに日本を代表する映画監督の周防正行さんです。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『みりん人気が急上昇中!』(後編)

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2019年12月13日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『みりん人気が急上昇中!』(後編)


デイリー20191213.jpg


昨日に引き続き、人気が高まっているという「みりんドリンク」の中から、
小尾さんが厳選したオススメの逸品をご紹介しました。


今日ご紹介したのは"みりんを使った飲み物"や"飲めるみりん"ではなく、
最初から"飲むことを目的に作られたみりん"、その名も『のみりんこ』!


「おそらく業界初ではないか」と言われている"飲むためのみりん"を
製造したのは、佐賀県・唐津市にある小さな酒蔵『小松酒造』。


調味料として和食に欠かせない「みりん」ですが、料理酒として使われるように
なったのは江戸時代中期から。実は、江戸時代初期までは「甘いお酒」として
親しまれていたのだとか。そんな中、「もう一度"飲むみりん"を復活させたい」
と、小松酒造が立ち上がったそうです。最高峰の国産もち米「ひよくもち」、
日本酒づくりで培った高品質な米麹、2〜3年かけて熟成させた自社製の吟醸
粕取り焼酎を使用。


ちなみに、こちらの『のみりんこ』には、30mlあたり、一般的な点滴1時間分に
相当するブドウ糖が含まれているのだとか!


『小松酒造』さんによりますと、『のみりんこ』と炭酸を1:2で割り、
氷を入れてレモンを搾って飲むのがオススメとのこと。
さらに、寒い時期には、1:1のお湯割りや、ホットミルクに垂らして
飲むのもおいしいということです。
また、いろいろな食べ物に合いますが、中でもチーズによく合うのだとか。


こちらの飲むみりん『のみりんこ』は、1800ml・3240円で発売中。
『小松酒造』と取引のある全国の酒屋さんなどで扱っていますが、
人気商品のため、売り切れているお店も多いそうです。
詳しくは、『小松酒造』のホームページなどをご覧ください。

年末年始にご家族で!『《北海道 道東産》いくら醤油味』

今日は『《北海道 道東産》いくら醤油味』をご紹介しました。
今年9月から10月に北海道・知床半島で捕れたばかりの秋鮭の『新物』。
秋は『いくら』が熟す時期で皮が薄く、
口に入れると舌触りがソフトでプチプチと弾けて優しくとろけるんです!
しかも、北海道のメーカー・カネサン佐藤水産で、
Aランクの品質の良い『いくら』だけを使っているので、粒の大きさ、旨みが格別ですよ。
191213いくら.jpg
収獲したその日、卵がまだ生きているうちに丁寧に加工するから鮮度もバツグン!
有機醤油を使った特製調味液で漬け込んで、すぐパック詰め、急速冷凍して
旨みを閉じ込めているので、コクがあってまろやかな味わいが口の中に広がります。
素材、製法にこだわったおいしい『いくら』をぜひ味わってください!


250gが2パック・合計500gでお届けします。
もっと食べたい方には、さらにお得な2倍セット・250gを4パック合計1キロもご用意しました。
冷凍で、賞味期間は製造日より約2年ありますので、
買い置きしておくと、いつでもおいしい『いくら』が楽しめます。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『立ち上がる人々:みちのく潮風トレイル』

今週の『くにまるレポーターズ』は、移動型メディア・エディターである
ブルーイッシュメディア・山本ケイゾーさんが登場。

レポーターズ191212.JPG

今回は、青森県から福島県の東北沿岸部にかけて
1000キロにおよぶ「みちのく潮風トレイル」について。
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた「みちのく潮風トレイル」は、
今年6月に前線開通しましたが、その後の台風で寸断状態に。

NPO法人「みちのくトレイルクラブ」事務局次長の板橋真美さんにお電話をつなぎ、
復旧の状況を伝えていただきました。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

ゴールデンボンバー・鬼龍院翔さん

2019年12月12日(木)極シアター
☆☆☆今週はスペシャルウィーク☆☆☆

10時台の『極シアター』には、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんをお迎えしました。

極シアター19121210.JPG

1984年、東京都のお生まれ。
愛称は「キリショー」「キリちゃん」「若大将」「アモーレ」など。
ゴールデンボンバーの全楽曲の作詞・作曲を手掛けていらっしゃいます。

2004年、友人の喜矢武豊さんらと共に
ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーを結成。
2009年にリリースした『女々しくて』を、
タイアップを機に2011年8月に再リリースしたところ、大ヒットを記録!
一躍、スターダムにのし上がられます。

鬼龍院さんは、バンドのボーカル兼コンポーザーを務めるかたわら、
ライブの演出やステージ構成なども担当。
さらに、大竹しのぶさん、氣志團、韓国の男性アイドルグループ・大国男児らに
楽曲を提供するなど、マルチにご活躍。

今年4月には、新元号発表の約1時間後に新曲「令和」を制作し、
即日公開したことでも話題となりました。

今回は、何かと話題に事欠かないゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんに、
12月28日にリリース予定の新アルバム「もう紅白に出してくれない」のお話を伺いました。

極シアター19121211.JPG

11時台には、シンガーソングライター・加藤登紀子さんをお迎えしました。

今年、歌手生活55周年を迎えられた加藤登紀子さん。
今回は、特別ゲストとして出演されるコンサート
「EAST MEETS EAST『日本/韓国のこころの歌』」について
お聞きしました。

「EAST MEETS EAST『日本/韓国のこころの歌』」は、
12月14日、すみだ産業会館 サンライズホールで開催。
チケットは2,000円(税込、高校生以下無料)です。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

radiko.jp 文化放送を今すぐ聴く!