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番組ブログ

作家・ライフコーチ・ボーク重子さん

2019年11月18日(月)極シアター


本日の『極シアター』第一幕・第二幕には、作家・ライフコーチの
ボーク重子さんをお迎えしました。


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英国の大学院で現代美術史の修士号を取得後、1998年ワシントンDC移住、出産。
世界最高の子育てを求めて科学的データ、最新の教育法、心理学セミナー、
大学での研究等を詳細にリサーチし、考える力と非認知能力を一緒に育む教育法
にたどり着かれます。娘スカイさんは「Distinguished Young Women of America
2017全米最優秀女子高生」で優勝。


移住後、専業主婦を経て、2004年ワシントンDC初のアジア現代アート専門ギャラリー
をオープン。2年後には米副大統領夫人、美術館や有名コレクター等を顧客にする
トップギャラリーに。同年アートを通じての社会貢献によりオバマ大統領(当時
上院議員)と共に「ワシントンの美しい25人」に選ばれます。2015年よりライフ
コーチ業、執筆を開始されており、近著に「世界最高の子育て(ダイヤモンド社)」
「世界最高の子育てツールSMARTゴール(祥伝社)」があります。


今回は、発売されたばかりの新刊『「パッション」の見つけ方
~人生100年ずっと幸せの最強ルール』について伺いました。


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そして、11時台の第二幕には、2丁拳銃の小堀裕之さんをお迎えしました。


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今回は、著書『ヘドロパパのヨメイゲン クズ夫に放つ嫁の名言&迷言』
の中から、クズエピソードなどを伺いました。




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南陀楼綾繁さん&清田麻衣子さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、このコーナーの準レギュラーである、
編集者でライターの南陀楼綾繁さん、そして『里山社』という出版社を
一人で経営されている清田麻衣子さんにお越しいただきました。


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≪清田麻衣子さんプロフィール≫
金井真紀さんは1977年、福岡市のお生まれ。
2000年、明治学院大学文学部芸術学科を卒業後、編集プロダクション
・出版社勤務を経て、2012年に出版社『里山社』を設立。
現在は、ウェブサイト『マガジン航』において、出版社立ち上げの
経緯や、その後を綴った『本を出すまで』を連載されています。


今回は、清田さんの出版社『里山社』から出版されている本
『どこにでもあるどこかになる前に~富山見聞逡巡記~』
についてお話を伺いました。


☆『どこにでもあるどこかになる前に~富山見聞逡巡記~』著:藤井聡子
               (里山社より、税別1900円にて発売中)




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『品川に"エビフライ専門店"がオープン!』

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2019年11月18日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『品川に"エビフライ専門店"がオープン!』


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みんな大好きな「エビフライ」に特化した専門店が、
東京・北品川にオープンし、話題となっているそうです!

『Ab・de・F(エビデフ)』と名付けられたこちらのお店。
運営しているのは、主に不動産関連の事業などを展開する
福原コーポレーションという会社。


なぜ、そのような会社が、エビフライ専門店を手がけているのかと言いますと、
こちらの福原コーポレーションは、資生堂の創業者でもある福原有信さんが
1921(大正10)年に設立した会社で、その福原さんが恋女房であるお徳さんと
一緒に品川近くに住んでいた頃、品川沖で捕れるエビが好物だったという
エピソードから、こちらをオープンすることになったのだとか。


「イタリアンモダン」をテーマにした高級感のある店内では、
和食のお店で修業を積んできたという料理長の高岡大輔さんが
腕をふるっており、エビはもちろんのこと、パン粉、打ち粉、
溶き卵、油、ソースまで、すべての食材にこだわり、さらに、
食感や風味を最大限引き出すため、温度調整にもこだわって
いるそうです。


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メインとなるエビフライは、およそ250グラムの皇帝エビを使った
「ビッグリトルジョン」(3,400円)や、その日の最大サイズの
エビを使う「国産天然大車海老」(5,000円)など6種類を用意。


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その他にも、甘エビの頭を使った「特製 海老そば」や「海老の和風
グラタン」、創業者である福原さんと妻の徳さんの名前にちなんだ
「有カツ(ロース)」と「徳カツ(ヒレ)」などもあるので、
「どうしても魚介系が苦手」という人でも大丈夫!
ちなみに、エビフライとカツは、使う油が違うそうです。


また、ソムリエが監修しているというドリンク類も充実。
シャンパン・ワイン・日本酒・焼酎・ウイスキーなどが揃っています。


ランチタイムには、ライスとみそ汁、香の物が付くセットメニューを提供。
「特選海老フライセット」(1,180円)や「徳カツセット」(1,200円~)、
「有カツセット」(1,500円~)など、ディナータイムと比べてリーズナブルな
お値段で楽しめます!


こちらのエビフライ専門店『Ab・de・F(エビデフ)』は、
京浜急行・北品川駅からすぐの場所にあります。
営業時間は、ランチが午前11時半~午後1時半ラストオーダー。
ディナーは、夕方5時半~よる8時半ラストオーダー。水曜日が定休日。
ご紹介した以外にも、デザートやコース料理なども用意されていますので、
詳しくは、『Ab・de・F』のホームページをご覧ください。

大好評!『《静岡・牧之原》2019年産やぶ北深蒸し 荒茶』

今日は『《静岡・牧之原》2019年産やぶ北深蒸し 荒茶』をご紹介しました。
荒茶は製茶工場で一次加工だけをしたお茶で、
熱を加える回数が少なく、お茶の『生の旨み』がギュッと詰まっています。
しかも、煎茶や茎茶に選別する前の茶葉だから、お茶の風味をまるごと味わえるんです!
この時期のお茶は春に収穫した茶葉がじっくり熟成されているため、旨みがより増しています。
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メーカーは、静岡・菊川市にある、創業100年を超える《丸松製茶場》。
産地は、日本有数のお茶の産地『静岡県・牧之原台地』です。
『やぶ北』品種の茶葉を強く深く蒸す『深蒸し』仕上げ。
見た目は不揃いですが、ふわっと広がる香りと、苦味や渋味が和らいで
コクのある味わいがとってもおいしいですよ!


200g入りのアルミパックが8袋で合計1.6キロをお届けします。
別に、お試しセット・半分の800gもご用意しました!
文化放送の『荒茶』をまだ飲んだことがない方や少しずつ欲しい方にはこちらをおすすめです。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『「ミニ寄席」ブームが到来!』(後編)

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2019年11月15日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『「ミニ寄席」ブームが到来!』(後編)


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昨日に引き続き、ここ数年、その数が急激に増えているという、
一般的な寄席と比べてはるかに収容人数の少ない"小さな演芸場"、
「ミニ寄席」についてお伝えしました。


今日ご紹介したのは、今年の4月、谷中銀座商店街に誕生した
『落語演芸にっぽり館』。以前はお寿司屋さんだったという
空き店舗を改装し、30席ほどの「ミニ寄席」に。


こちらの特徴は、噺家さん自らが手がけているという点。
若手の真打として活躍する、林家たけ平師匠と三遊亭萬橘師匠が共同で運営。
主に、おふたりが出演する会を中心に、月に8日程度開催しているそうです。


ちなみに、林家たけ平師匠は落語協会、三遊亭萬橘師匠は五代目円楽一門と、
それぞれの所属する団体は異なりますが、芸歴も近く仲が良かったことや、
落語ファンを増やしたいという思いが一致したことなどから、
『落語演芸にっぽり館』を作ることになったのだとか。


オープンから半年ほど経ちましたが、時にはお客さんが一度も落語を
聞いたことがないという中年女性一人だけだったことも......。
ただ、そんな初めて落語を聞くお客さんにこそ楽しんでもらうため、
毎回、精一杯、高座を務めているそうです。


こちらの『落語演芸にっぽり館』は、JR日暮里駅または東京メトロ
千駄木駅から歩いて5~6分ほど、谷中銀座商店街の入口付近にあります。
公演スケジュールなど、詳しくは、『落語演芸にっぽり館』の公式サイトを
ご覧ください。


なお、通常の興行だけではなく、お客さんからの「この時間帯に落語会を
やってほしい」という要望に可能な限り応える、「館詰(かんづめ)」
というサービスも行っているそうです。


ご紹介した以外にも、たくさんの「ミニ寄席」が誕生していますので、
ぜひ、一度お出かけになってみては、いかがでしょうか?

『東中野』(後編)

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと舘谷春香アナが、
『東中野』にお邪魔した模様の続編をお送りしました。


今回の目的は、今月の20日・21日の2日間に渡って行われる、
町を挙げてのはしご酒イベント『まちなかのバル イン 東中野』
通称『ヒガナカのバル』の事前取材。


こちらのイベントでは、事前に3500円の前売り券(当日は4000円)を
購入すると、チケットが5枚綴りになっており、5軒のお店で料理と
お酒を楽しめます。


ということで、後半戦となる今回は、持ち帰り総菜専門店、
美人女将の店『さわや』にお邪魔したところからスタート!


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おいしそうな総菜がズラリと並んでいました!


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お忙しい時間ということもあり、残念ながらこちらでの"修行"は、
控えさせていただきました。


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続いては、午前中から営業しているという『ビストロde麺酒場 燿』の
暖簾をくぐりました!


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さっそく、お店ご自慢の本気(マジ)レモンサワーが登場!


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さらに、レバーの炙り・ラムメンチ・なめろう......と、
絶品料理も次々と登場!


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ちなみに、イベント当日は、白レバー炙りかジューシーラムメンチに
ドリンクが付きます。


最後は、先週の放送でもお邪魔した『アンカー・ミルズ・バー』に
再びお邪魔しました!


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こちらは、昼間は革製品のショールームですが、夜になると、
大航海時代の酒場へと変貌します。


そんな『アンカー・ミルズ・バー』では、ラム酒と一緒にナッツと
塩漬け生胡椒いただきました!


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ちなみに、イベント当日は、ナッツ食べ放題&ラム酒が楽しめます。


次回は、幕末の偉人の足跡を訪ねます。
お楽しみに!




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野食ハンター・茸本朗さん

2019年11月15日(金) 極シアター

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 きょうの『極シアター』は、自分でとった野生の食材を食べる「野食ハンター」の 茸本 朗さんをお迎えしました。

 きょうは 第三幕まで茸本 朗さんにお付き合いいただき、11月13日に刊行された『野食ハンターの七転八倒日記』(平凡社)を元に「野食」の魅力について伺い、さらに、11時台の第3幕では「未知の世界」にいざなっていただきました。

 

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『野食ハンターの七転八倒日記』(平凡社)
野外で採った食材を調理する「野食」を実践する著者による爆笑必至の失敗談。身近で採れる意外とおいしいいきもの情報も満載。
  茸本 朗 著
  価格:1,400円+税
詳しくは、平凡社のウェブサイトをご覧ください。

 

野食ハンマープライス(Blog)

茸本 朗(@tetsuto_w)Twitter

 

■茸本 朗さんのプロフィール

 1985年、岡山県のお生まれです。
 幼少のころより、キノコを中心に山菜、魚介類に異常なほどの興味を示し、中学・高校時代には「きのこ同好会」の設立に尽力。週末ごとに採取してきたキノコを、学生寮で調理・試食するなどして「変人」という周囲の評価を決定的なものにされ、「自分でとった野生食材を料理して食べる」野食の道を極めて来られました。
 2012年に開設したブログ『野食ハンマープライス』では、普段食材として顧みられることの少ない生き物たちを捕獲して食レポし、それが読者の支持を得て、月間100万ページビューの人気ブログとなっています。
 最近では、テレビ番組への情報提供や、雑誌への寄稿も多い茸本 朗さんです。

 

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年内ラストのご紹介!『《広島産》おいしい蒸しかき』

今日は『《広島産》おいしい蒸しかき』をご紹介しました。
生のかきは、加熱すると小さくなってしまいますが、
今日のかきは2年物以上で、メーカーの中でも大きいLサイズだからこその、納得の食べ応え!
しかも蒸してあるから調理しても身が縮まりにくいんです!
産地は、水揚げ量日本一の広島産。おいしい時期に収穫し、
新鮮なうちに蒸し上げて急速冷凍しているから、旨みがたっぷり詰まっています。
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蒸してあるから調理しても身が縮まりにくく、大粒のかきを存分に味わえますよ!
鮮度のいい『かき』だから、解凍するだけで刺身のようにも食べられます。
これからの季節、鍋を食べる機会も多いはず!
かきは1粒1粒がバラで冷凍されているので、直接鍋にポンッと入れるだけ!
電子レンジでも解凍できて、忙しい時にもパパッと一品作れるから、常備しておくと重宝しますよ。
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お届けは、冷凍で300g入りが2袋、合計30個~40個とたっぷり!
倍の1.2kg入り4袋、合計60個~80個もご用意しました。
リニューアルしたおすすめレシピも付いています!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『立ち上がる人々:長野県長野市』

今週の『くにまるレポーターズ』は、移動型メディア・エディターである
ブルーイッシュメディア・山本ケイゾーさんが登場。

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今回は、台風19号で被害を受けた長野県・長野市について。

長野市災害ボランティアセンターの海沼充センター長にお電話をつなぎ
現地の様子を伝えていただきました。



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元バレーボール全日本代表・益子直美さん

2019年11月14日(木)極シアター
『極シアター』1幕、2幕では、元バレーボール全日本代表・益子直美さんをお迎えしました。

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1966年、東京都・葛飾区のお生まれ。
中学入学と同時にバレーボールを始められますと、
早くから頭角を現し、高校は全国屈指の強豪・共栄学園に進学。
その後、春高バレーで準優勝するなど、全国レベルでの活躍が認められ、
高校3年生のときに全日本メンバー入り。
以降、世界選手権やW杯など多くの国際大会に出場されます。

また、その頃から「下町のマコちゃん」の愛称で親しまれ、
80年代から90年代にかけて、人気・実力の両面で女子バレーボール界を牽引。

高校卒業後は、実業団の強豪・イトーヨーカ堂へ入社に入社。
エースとして活躍され、1990年にはチームの日本リーグ初優勝に大きく貢献されました。

1992年に現役を退かれた後は、後輩の指導にあたられているほか、
タレント、スポーツキャスターとして幅広くご活躍中です。

今回は、選手時代のエピソードや、
アンガーマネジメントについてのお話を伺いました。

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3幕では、フリーアナウンサーの笠井信輔さんをお迎えしました。
11月5日まで開催されていた「東京国際映画祭」について
熱く振り返っていただきましたよ!



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