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番組ブログ

『今週末、「寅さんサミット」が開催!』

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2017年11月22日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『今週末、「寅さんサミット」が開催!』


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多く人に愛された映画『男はつらいよ』。
そんな『男はつらいよ』ゆかりの葛飾区・柴又に、
渥美清さん演じた車寅次郎が劇中で訪れたロケ地の関係者が集う
『第3回 寅さんサミット』が、今週末の25日・26日の両日開かれます。


今年のサミットには、第34作『真実一路』で登場した茨城県つくば市や、
第40作『サラダ記念日』の舞台となった長野県小諸市など、
17のロケ地が参加。
寅さん関連の催しを通じて、住民同士が交流するほか、
さまざまなイベントが開催されるそうです。


まず、柴又帝釈天・鳳翔会館では、倍賞千恵子さんや音無美紀子さんを招いての
映画上映会&トークショーを開催。
特設ステージでは、それぞれの地域の紹介・PRを行うほか、
寅さんが訪れた各地に伝わる伝統芸能なども上演されます。
そのほか、葛飾柴又や全国のロケ地の原風景を写した写真展や、
各地の特産品の展示・販売なども行われます。


また、今回のサミット期間中、ロケ地の特産品と柴又の名物を組み合わせた
『地域コラボメニュー』が限定販売。
今回は、つくば市の「つくば福来(ふくれ)みかん」をぜいたくに使った
あんで包んだ団子や、小諸市の「りんごバター」の風味を生かしたどら焼き、
最後の48作「紅の花」に登場した岡山県津山市の「つやま生姜」を練り込んだ
「セキトメ飴」など、店主や料理人らが創意工夫した、こだわりの14品が
そろったとのことです。
 

さらに、なんと25日(土)には、『吉田照美トークショー』も開催!
いったい、何が語られるのでしょうか!?


なお、それぞれのイベントの開催時間や開催場所などにつきましては、
『寅さんサミット2017』のホームページをご覧ください。


相撲漫画家 琴剣淳弥さん

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新刊「相撲飯」が初場所ごろには書店に並ぶ予定ということで、
今回の九州場所でも取材をたっぷりと行われた琴剣さん。
大関:高安関も取材を受けてくださり、
「治療中ですけどいいですか?」というので大宰府まで。
そこで知ったのは田子ノ浦部屋の勝負飯。
先代の鳴戸親方時代から本場所初日の昼飯は、
あさりの味噌汁とトンカツと決まっているそうで、
あっさり勝つ!のゲン担ぎだそうです。
さらには「高安の背中の毛を触ると夢がかなう」とスー女の間で評判らしく、
確認してみると「らしいですね」と知っていたとか。
ぜひ琴剣さんの新刊「相撲飯」お楽しみに!


さらには琴剣さんの書かれた「おすもうさんかれんだー平成30年版」が
好評発売中です。
国技館サービスの通信販売「相撲銘品館」でお買い求めください。定価は900円です。
相撲銘品館のおすもうさんかれんだーのページはコチラ


琴剣さんのHPはコチラからどうぞ!


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「尾木ママ」こと、尾木直樹さん

2017年11月21日(火) 極シアター
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今日は「尾木ママ」こと、教育評論家の尾木直樹さんにお越しいただきました。
1947年、滋賀県生まれ。
早稲田大学教育学部を卒業された後、私立の男子高校で国語担当としてデビュー。
その後、公立の中学校で「学級通信」を作成し、生徒たちと交流を深めたことが話題となり
教師をされながら、本の出版、テレビ出演、講演会を行うように。
46歳の時に教師を退職。教育現場と社会とをつなぐ役割を目指して
臨床教育研究所「虹」を設立し、教育評論家として活動を開始。
62歳の時には「ホンマでっか!?TV」出演で注目を集め、
その穏やかな物腰でテレビ番組のコメンテーターなど、幅広く活躍。
今年の1月には70歳となり、教鞭をとっていた法政大学を3月で定年退官。
44年の教員生活を終えられ、より自由に活動を展開。
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今日は前回に引き続き「尾木ママの子育て、教育相談室」をたっぷりとお届けしました。


尾木直樹さんの最新刊が発売中です。、
尾木先生の専門の教育分野から、世相・芸能・時事問題まで歯を衣着せずに言わせていただく
「尾木ママ節」が炸裂するコラム集。また法政大学を定年退官した際の最終講義も収録されている
●「尾木のママで言わせていただくワ」文芸春秋より1300円+税で発売中。


そして脳科学者の茂木健一郎さんと日本の教育の問題点を徹底討論する一冊。
●「教育とは何?日本のエリートはニセモノか」は中公新書クラレから780円+税で発売中です。



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調査・見積もり無料『《三共消毒》ネズミ駆除サービス(資料請求)』

今日は、春のシロアリ駆除でお馴染みの《三共消毒》との共同
企画『ネズミ駆除サービス』をご紹介しました。
ネズミは屋根裏や通気口などから、暖かい家の中に侵入します。お年寄りや
赤ちゃんが咬まれるという事故も増えていて病原菌も心配!配線をかじって漏電
から火事になる場合も!ネズミは1~2センチの小さい穴でも侵入しますし、
1か所塞いでも他のすき間から侵入するので、家全体を見て駆除しなければなりません。
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文化放送ラジオショッピングでは、創業から90年以上の実績を重ねて信頼の厚い
《三共消毒》に依頼!歴史的建造物や有名大型施設などでネズミの駆除・管理
を手掛けているプロの目で、しっかり調査、駆除!安心して任せられますよ!
ネズミを捕獲したり穴を塞いだ後は、定期点検でしっかりチェック!飲食店などでは
イメージダウンでお客さんが減ることにもなりかねないので、早めの対策が肝心!
店舗や集合住宅なども無料で調査・見積もりしますので、気になったらぜひ!
更に、シロアリ駆除も同時契約の場合は見積り金額から1万円引きで更にお得!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『今年の鍋のトレンドは「フルーツ鍋」!?』

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2017年11月21日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『今年の鍋のトレンドは「フルーツ鍋」!?』


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そろそろ温かい鍋料理が恋しくなる季節がやってきましたが、
今年は健康志向の高まりや、いわゆる"インスタ映え"を求める
女性の増加を受け、果物をふんだんに使った『フルーツ鍋』が
流行の兆しを見せているそうです。


ちなみに、飲食店情報検索サイト『ぐるなび』では、
既に、今年のトレンド鍋を『フルーツ鍋』に決定したのだとか。


『ぐるなび』が今年8月に実施したインターネット調査では、美や健康を意識
しているときに果物を食べる人が40・8%に上りました。根強い果物人気を反映
して、新しい調理法である『フルーツ鍋』を食べたいと回答した人も3人に
1人いて、理由として「珍しい」「ヘルシー」などが挙がったそうです。
こうした層をターゲットに、忘年会シーズンに向けてフルーツ鍋を取り扱う
店舗が増えています。デザートとして出すお店から、定番の鍋のアクセントとして
果物を加えるもの、あるいはしゃぶしゃぶの薬味やつけだれに果物を加えるもの
など、アレンジは多彩です。


実際に、『ぐるなび』のサイト内で紹介している『フルーツ鍋』の一例をご紹介。


■パイナップルやマンゴーを入れた『フルーツ&シーフードのココナツカレー鍋』
トロピカルフルーツはビタミンやミネラルがたっぷりで、「体を冷やす」とも
言われていますが、スパイスをたっぷり使ったカレーが体を温めます。
ココナツオイルには天然の中鎖脂肪酸が含まれており、エネルギー代謝を
活発にするんだとか。


■女性に人気のレモンを使った『アボカド&レモンのごま豆乳鍋』
アボカドにはビタミンB2やカリウムが豊富。
デトックス効果ですっきりと爽やかな気分が味わえるとのこと。


■見た目も重視した『リンゴとベリーのオージュ風鶏のクリーム鍋』
リンゴの皮には水溶性の食物繊維が多く含まれるので、皮ごと食べるのが
オススメだそうです。また、ラズベリーやブルーベリーにはアントシアニンが豊富で、
アンチエイジングや疲労回復などの効果も期待できるのだとか。


なお、『ぐるなび』のサイトには、より詳しい情報が掲載されていますので、
『フルーツ鍋』に興味を持たれた方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。


編集者でライターの南陀楼綾繁さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、このコーナーの準レギュラーである、
編集者でライターの南陀楼綾繁さんにお越しいただきました。


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今回は、南陀楼さんの最新刊『新版 谷根千ちいさなお店散歩』の他、
南陀楼さんが9人の出版・編集関係者の方にインタビューした内容を
一冊にまとめた『編む人 ちいさな本から生まれたもの』について
お話を伺いました。


☆南陀楼綾繁さん著書情報
 ●『新版 谷根千ちいさなお店散歩』
  (WAVE出版より、税別1500円にて発売中)

 ●『編む人 ちいさな本から生まれたもの』
  (ビレッジプレスより、税別1600円にて発売中)




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月に一度のご意見番・小倉智昭さん&シンガーソングライター・三浦祐太朗さん

2017年11月20日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・小倉智昭さんと、
シンガーソングライターの三浦祐太朗さん(第一幕・第二幕のみ)を
お迎えしました。


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今回もフジテレビ「とくダネ!」の生放送終了後、大急ぎでお台場から
浜松町へと向かってくれた小倉さん。そんな小倉さんの到着を待ちながら、
三浦祐太朗さんに好きなアーティストのお話などを伺いました。
また、恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」は三浦祐太朗さんの
『いい日旅立ち』をおかけしました。そして、無事に到着した小倉さん
と共に第二幕へ!


続いて第二幕では、「第59回日本レコード大賞」で企画賞を受賞された
アルバム『I'm HOME』について伺ったほか、三浦祐太朗さんに生歌で
『秋桜』をご披露いただきました。


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そして、三浦祐太朗さんとお別れした後の第三幕では、「若い世代の
アスリートの活躍ぶり」「暴行問題に揺れる大相撲界」「プロ野球の
ストーブリーグ」などについて、熱く語っていただきました。




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持ち運びがラク『人感・消臭セラミックヒーター』

今日は、国内メーカー《テクノス》の
『人感センサー付き・消臭セラミックファンヒーター』をご紹介しました。
セラミックヒーターだから、スイッチオンですぐ温風が出てくる!エアコンや
石油ファンヒーターなどが、室内を暖かくするまでの補助暖房にもピッタリ!
リビングで足元を暖めたい時やキッチン、脱衣所、トイレでも重宝します。
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例えば、真冬のトイレではブルッと震えたりしますが、センサーをオンにしておけば
人の動きを感知!ドアを開けてすぐ、温風が出てくるんです!いなくなると
約2分で送風に切り替わって、消臭運転をしてから停止!よく使う場所で
その都度スイッチを入れる手間が省けますし、スイッチの切り忘れが心配な
方にも便利!活性炭フィルター内蔵だから、ニオイが気になる場所にも
おすすめ!もちろん、温風も消臭も『連続運転』できますので、場所や時間
で使い分けられますよ!誤って倒しても、自動で電源が切れるので安心!
消費電力は最大800Wで、温風の強さは2段階。
2台以上のまとめ買いなら全国送料無料です。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『「下町ボブスレー」に続け! 江戸川区の町工場が 国産アーチェリー弓具の開発に挑戦!』

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※詳しくはコチラをご覧ください。

2017年11月20日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『「下町ボブスレー」に続け! 江戸川区の町工場が国産アーチェリー弓具の開発に挑戦!』


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2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピックに向けて、
江戸川区の町工場が国産のアーチェリー弓具の開発に取り組んで
いるそうです。


ちなみに、国内では過去に5~6社が弓具を製造していましたが、
10年ほど前に最後の1社が撤退。今では国産弓具を作るメーカーは
なく、アメリカや韓国の製品が普及しているのだとか。


そんな中、今月1日、地元・江戸川区内で実験用のハンドルの
お披露目会が開かれ、開発者が思いを語りました。


このアーチェリー弓具の開発は、江戸川区の金属加工会社
『西川精機製作所』をはじめとする、江戸川区内の町工場
4社を中心に進行。


趣味でアーチェリーを楽しむ『西川精機製作所』の社長、
西川喜久さんが、弓具店に海外製品しかないことに気づき、
2009年の冬から独自に研究を始めました。
そして、今年6月、江戸川区内のプラモデルメーカーや、
メッキ加工会社を誘って本格的にプロジェクトをスタート。
9月に実験用のハンドルを完成させました。


今回のプロジェクトでは、西川さんがアーチェリー関係者や
工業デザインの有識者を訪ね歩いて設計を手がけ、プラモデル
メーカーがグリップ作りを担当するなど、それぞれのメンバーが
強みを組み合わせたほか、地元の江戸川区も「下町ボブスレーの
ように知名度が上がれば、町工場のブランド力の向上につながる」
と、プロジェクトを経済的に支援しているそうです。


西川さんらは今後、今回の実験用ハンドル第1号を軽量化し、
アーチェリー選手に試射してもらいながら改良を続け、
2019年に最終的な完成を目指しています。
また、将来的には世界中へ輸出する構想も描いているのだとか。
西川さんは「江戸川区を『アーチェリーの街』と呼ばれるようにしたい」
と、夢を語っています。

『角野卓造さんと行く、東京・神田スーパー老舗探訪』(前編)

今週の『くにまるジャパン探訪』では、大好評企画の第三弾となる
『角野卓造さんと行く、東京・神田スーパー老舗探訪』の模様を
お送りしました。


まずは、神田明神の前で角野さんの到着を待つことに。


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しばらくして、角野さんが到着!


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全員揃ったところで、いよいよ出発!


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まずは、神田明神前にある、創業171年という甘酒の老舗「天野屋」へ!


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冷たい甘酒と温かい甘酒の両方を堪能させていただきました。


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ちなみに、こちらは甘酒のほか、同じく麹を使う納豆や久方味噌
なども名物だそうです。


続いて一行は、このコーナー2度目の登場となる、創業80年という
老舗の楽器店「下倉楽器」へ!


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まずは、角野さんが見事な演奏と歌声を披露!


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負けじと、加納さんはウクレレの演奏と美声(?)を披露!


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続いて一行は、1884年創業という蕎麦の老舗「神田まつや」へ!


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ようやく念願の"修行"がスタート!


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......というところで、今回はお時間に。
次回は、この続きからお届けします。
お楽しみに!




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