イラスト:サキドリちゃんby加納有紗

facebook
twtter

記事

  • お電話:フリーライター 星野恭子さん

    今日は、目の不自由な方の伴走ボランティアをしている、フリーライターの星野恭子さんにお電話でお話を伺いました。

    星野さんが伴走ボランティアを始めたきっかけは、今からおよそ13年前、あるマラソン大会で、初めて給水などのスポーツボランティアに挑戦し、そのときお世話になった方が伴走ボランティアやっていて興味を持ったとのこと。 その1年後には、伴走練習会に参加。

    星野さん「とても楽しく走れた。練習会の終わりには全盲のランナーさんから、「今日はありがとう。とても気持ちよかった。また一緒に走ってね」と言われ、すごく嬉しかったんです。」



    伴走者はどんなことに気をつけながら、ランナーと一緒に走っているのかも伺いました。

    星野さん「自身が目をつぶって走る状態を想像してみてもらうとすごく怖いと思うんですね。外から得る情報というのは8割が目から。だからまずは安全第一です。リラックスして走れるように工夫をしています。「凸凹あり」など言葉で知らせることもありますし、坂道の上り下りだけではなく、あとどのくらいで「終わり」が来るのかも伝えます。そうしないと、相手は「いつまでこの坂は続くんだろう?」と不安になってしまう。他には、「お花が咲いていますよ。」や「いい匂いがしますね!」というような楽しい情報もお話していますね。」



    最後に、パラスポーツの魅力を語って頂きました。

    星野さん「以前に比べ、国際大会などではかなり専門的・集中的なトレーニングをしないと勝てないくらいに競技のレベルが上がっている。競技自体も面白いものが多いのも魅力です。障害のあるないに関わらず、人間同士のつながりがあって"チーム"として戦っている面があるのも面白いところだなと思います。」

TOPへ
radiko