斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI! 毎週月曜日~金曜日 15:30~17:50 ON AIR
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  • 第803回:家賃支援はどうなる?

    『ニュースオフサイド』は、「補正予算、成立へ。追加の経済対策 "家賃支援" はどうなる?」。

    現金10万円の一律給付などの緊急経済対策を盛り込んだ補正予算案が今日成立する見通しです。その中には、コロナショックで厳しい事業者の雇用を続けるための給付金や感染拡大を予防する予算、医薬品の開発費、テレワークの整備費用、臨時の地方交付金などが含まれていて、さらには「Go To キャンペーン」という収束後の消費を促す対策費も盛り込まれています。

    そして、今議論となっている家賃支援の経済対策について、山本カオリ記者の取材によると「結論を言うと先送り。無利子無担保の融資や給付金で対応してほしい」という見方を示しました。今日のコメンテーター・前新潟県知事の米山隆一さんは「早く支援しないとお店が潰れてしまうが、一方支援が遅れるのもわかる。それは、どこまで金額が膨らむのだろうと慎重になるから。1、2ヶ月はわかるが1年など長期になると困るよね」と、両者からの視点で意見をくださいました。


    そんな追加経済対策を専門家はどう見るのか、第一生命経済研究所の首席エコノミスト・永濱利廣さんにお話を伺いました。

    永濱さんは、「医療の供給体制の予算がアメリカの5分の1ほどしか反映されていない。財政負担を増やしたくない思いが家賃支援のつっかえになってる」とコメント。さらに、今後、需要が戻らない業界も出てくる可能性があるとし、失業者に対し、転職を促すような対策も必要になるとコメントしました。



    『きょうのナマチュウ』は、介護崩壊の危機について。

    新型コロナウイルスの集団感染により、今月13~19日までの間で全国858カ所の介護事業者が休業したことが分かっています。

    介護の現場に詳しい淑徳大学の結城康博教授にお話を伺うと、現在は休校などの影響で人手不足が深刻となっていて、週2回の入浴が1回に、おむつ交換の間隔もいつもより長くなってしまうなど、直ぐに対処できない状況があるといいます。その様子に高齢者も不安が広がっているそう。

    さらに、訪問介護でも新規の利用者が断られるなど人手不足で、家族が介護をするも感染の恐れがあったり、実際に家族介護者が感染してしまった場合に介護をする人がいなくなって介護難民となるなど負のスパイラルにはまってしまう可能性もあります。


    そして、千葉市の特別養護老人ホーム「とどろき一倫荘」の施設長、平野幸一さんに現場の声を伺いました。

    現場スタッフはこの状況でも業務から逃げることはできず、責任感を持って日々働いていて、いつも以上に体調の変化に敏感になることから精神的疲労が大きいそうです。密が避けられる中、この施設ではWEB面会を積極的に行っていて、高齢者はタブレット越しで家族の顔や声が聞き元気をもらっていると取り組みについてお話してくれました。



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    石川真紀キャスターが報道スポーツセンターからお送りする『SAKIDORIニュースパレード』。

    今日は、新型コロナウイルス治療薬候補「レムデシビル」の臨床試験で、アメリカと中国で異なる結果が出たというニュースを紹介しました。

    アメリカの衛生研究所が29日に公表した結果では回復を早める効果が確認されましたが、中国のグループが発表した論文では効果はみられなかったと発表しています。レムデシベルはアメリカが先行して研究が進んでいますが、中国はそれに対し慎重にしている印象です。

    米山さんは「薬は人種によって効き方も違うもの」と両国の結果を慎重に見た上で、国同士の競走がメインにはならないでほしいとコメントしました。



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    前新潟県知事で医師、弁護士の米山隆一さんが語りおろす『今日のオピニオン』。

    テーマは「コロナ対策、地方の現状に則した対応を」。

    緊急事態宣言の全国一律発令について、地方に感染が広がった場合、医療体制が脆弱で対応できないからというのは理解できるが・・・と前起きした上で、感染者数や影響の事情は都道府県それぞれ異なるため、地方によってはコロナ感染の恐怖よりも、経済活動が止まることの生活不安の方が大きいところもあると指摘。

    さらに東京と違い、地方は一度廃れてしまうと同じように戻ることがなかなかできないため、それが地方全体の崩壊を招いてしまうといいます。自粛で人の動きを抑えることは大事だが、地方の現状、耐えられるのかを見て、それぞれ地域ごとに対応をしていくことが今後必要になってくるとコメントしました。


    『SAKIDORIスポーツ』は、永野景子キャスターが、スポーツトピックスをお伝えしました。


    『ニュースパレードアネックス』は、航空各社、鉄道各社の現在の様子を伝えました。

    羽田空港からは細木美知代記者がレポート。

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    国内線ターミナルにはほとんど人がおらず、利用客よりも職員さんの方が多いという印象です。

    例年は家族連れで賑わっていますが、今はビジネスマンの姿が目立つそうです。また、今日も約400便が欠航している状態です。

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    また、空港では、喫煙ルームやトイレも入れないようにテープが貼ってある場所もありました。


    そして、今日の品川駅の状況を永野さんが伝えてくれました。

    新幹線の空席案内は〇印ばかりで利用者もわずか。改札にいる警備員の方にお話を伺うと「緊急事態宣言が出てからずっとこんな感じですよ」と教えてくれたそうです。今年の大型連休は、例年とは全く違う景色がありました。



    『世の中SAKIDORI』は、「SAKIDORI最前線!」。

    吉田愛梨レポーターが紹介してくれたのは、「令和版の東京ラブストーリー」。

    1991年に放送された月9ドラマ「東京ラブストーリー」が、29年ぶりにキャストを一新してFODで配信スタート! 吉田レポーターの感想もぜひお読みください。



    【今日の一曲】上を向いて歩こう / ベン・E・キング

  • あの東京ラブストーリーが令和版で帰ってきた!

    レポーターの吉田愛梨です。

    1991年に一斉を風靡した月9ドラマ「東京ラブストーリー」
    29年の時を経て、
    昨日29日に令和版の「東京ラブストーリー」のドラマ配信が始まり、
    早速今日サキドリ最前線でお伝えしました。

    多くの女性たちが釘付けになり、
    「月曜の夜は街からOLが消える」とまで言われるほどの社会現象になったドラマ。


    鈴木保奈美さんが演じる赤名リカと、
    織田裕二さんが演じるカンチこと永尾完治
    有森也実さん演じる 元同級生 さとみ
    そして、さとみを振り回す 江口洋介さんが演じる 三上
    この4人の恋の行方に夢中になった人も多いのではないでしょうか。


    令和版のキャストは、
    カンチ役 伊藤健太郎さん
    リカ役 石橋静河さん
    さとみ役 石井杏奈さん
    三上役 清原翔さんです。


    4月1日制作発表会が無観客で行われました。

    1991年当時の織田裕二さん、鈴木保奈美さんたちと
    同じ年齢くらい。
    なので、もちろん「東京ラブストーリー」は見ていなかったそうです。

    オファーがあってから、
    カンチ役の石橋健太郎さんは前回のドラマを見たそうですが、
    他のキャストの方は、あえて原作を見るまでにとどめたそうです。


    私は、今回の放送のために前回の「東京ラブストーリー」を見ましたが、
    新しい「東京ラブストーリー」は、
    時代も恋愛観も全く違うものに思えました。

    特にお互いの連絡手段は、
    固定電話から、携帯電話へ。

    ただ、今もなお恋はすれ違い、
    どう発展していくのがドキドキする内容です!


    昔の東京ラブストーリーを見ていない若い人にも、
    ぜひフラットな気持ちで見てほしいと
    伊藤健太郎さん、石橋静河さんは話していました。

    2020年 令和版のドラマ「東京ラブストーリー」は、
    フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」
    アマゾンプライムビデオで毎週水曜日0時に
    最新話が放送されます。

    不要不急な外出は控える中、
    恋愛ドラマを見てドキッとしてみるのもいいですね!


  • サブキャス復帰

    こんにちは。 永野景子です。

    今日からサブキャス復帰しました。
    自宅待機は先週水曜までだったんですが、先週はテレワークの週だったので
    出社は今週月曜からでした。

    今日のコメンテーター、前の新潟県知事の米山隆一さんはSkypeでのご登場、
    サキドリ最前線の吉田愛梨さんも自宅からの電話出演。
    最近はリモート出演が多くなっています。

    スタジオも、ドアを少し開けて放送してますし、CMや曲の間は
    ドアを全開にするなどして換気にも気をつけています。
    ただ、声の大きいスタッフがいると、マイクが話し声を拾って
    それがオンエアに乗ってたりするみたいですね。
    今週月曜日が特にそうだったみたいですが、あれはですねえ・・・
    声がとっても通る、Bデスクです!!

    明日のサブキャスターは、
    いっぱい食べて免疫力の心配もなさそうな西川文野アナです!

  • 第802回:緊急事態宣言の今後、どうなる

    『ニュースオフサイド』は、東京都医師会の尾﨑治夫会長に聞く「緊急事態宣言解除の時期と条件」。

    26日、27日と感染者が100人切ったことについては「土日の検査体制が影響している」とし、その後、100人ほどが推移してることが受けて「一時期の200人近い数字からは減ってきているが、それでもこれが続くと医療体制が厳しい。自粛はしているがまだまだ不十分だ」と感想を述べました。

    5月6日以降の緊急事態宣言を延長するかどうかは、少なくとも東京とその周辺の県、大阪、第2波のある北海道は難しいとした上で、引き続き全国で緊急事態宣言を続けながらまだ感染者が少ない地域が東京のようにならないために体制の強化を進めることが重要と話しました。

    また、緊急事態宣言の解除の条件として、肺炎など重症者は全員が入院でき、軽症者も宿泊施設に必ず入ることができること。さらに院内感染の減少が重要とのことでした。そのために、少しでも医療従事者の負担と国民の不安を解消すべくPCRセンターを設置するとしています。

    現在、東京は第1波を抑えられるかという状況であり、今後訪れる第2波、第3波に備え、経済活動のコントロールやワクチンの開発がカギになるという尾﨑さん、東京都医師会は半年、1年と長期戦を覚悟しているとお話してくれました。



    『きょうのナマチュウ』は、学校の休校長期化によって起こっている議論「9月入学は可能なのか」を考えました。

    名古屋大学 准教授の内田良さんにお話を伺うと、「9月入学は5月も全て休校となった場合はかなり現実味を帯びてくる」そうで、もしもこのような措置がなかった場合、カリキュラムをこなす為に夏、冬、春休みはなし、さらに土曜日も学校といった生徒にとって息苦しいものになるだろうと予想。

    9月入学のメリットは、コロナの収束、グローバルスタンダードなどはっきりしていますが、就職や会期年度をどう合わせるかなどデメリットも多く、全てを洗い出した上で結論を出さないと難しいとしました。

    何より9月入学の一番の条件が「9月にはコロナが収まっていること」である以上、まだまだ蔓延の可能性を視野にオンライン授業の準備に力を入れるべきだと訴えました。


    もう一人お話を伺ったのは、埼玉県越谷市立新方小学校の田畑栄一校長です。

    田畑さんは、9月のコロナ状況によるとした上で、「9月からの制度は魅力的」と教育現場の立場で意見で感想を述べました。懸念事項を質問すると、抜本的な学習内容の見直しが必要だそうで、これは学校の個性が出るから面白くなるのではないか、学校が変わるチャンスだと前向きにとらえていました。

    そして、ここでも話題に上がったのが教育現場のIT化。いかに新しい学習内容を確立するか、コロナの第2波の対応と合わせて考えていきたいとコメントしました。



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    石川真紀キャスターが報道スポーツセンターからお送りする『SAKIDORIニュースパレード』。

    今日は、来年2月に発表されるアカデミー賞で、一部のネット配信する映画も選考対象にすると発表しました。本来は劇場上映されるのが条件でしたが新型コロナウイルスでネット配信になった作品もあるということで、特例措置として行われるということです。

    現状は今回のみの措置ですが、古谷さんは最近はネット公開用の画作りで作られた作品も多く発表されていることを挙げ、今後ネット配信の作品も選考になったら面白いとコメントしていました。



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    文筆家の古谷経衡さんが語りおろす『今日のオピニオン』。

    テーマは「ペンタゴンがUFO動画を公開!」。

    最近のニュースはコロナばかり・・・ということで、今回のオピニオンはコロナ0の話題! それが、海軍の航空機が撮影したという未確認飛行物体!

    これを見た古谷さん、「まず、間違いなく異星人の乗り物であります。動力源は反重力が推進力になっていると思われます」と自論を展開。

    これまでのUFOの歴史から、UFOの4つの考え方、さらに地底人や未来人の説までオカルト好きにはたまらないオピニオンとなりました。

    古谷さんのお話を聞いて、水谷アナが「UFOはいるよ!」と乗ってきたのも印象的でしたね。


    『SAKIDORIスポーツ』は、水谷加奈アナウンサーが、スポーツトピックスをお伝えしました。


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    『ニュースパレードアネックス』は、恒例のイベントが新型コロナウイルスの影響で変化しているという話題を吉田涙子記者が紹介。

    それが、佐賀県有田町で毎年大型連休に開催されている「有田陶器市」。

    しかし、今年は新型コロナウイルスにより延期となり、なんと「Web有田陶器市」としてきょうから開催しているそうです。

    「料理は器で差が出る!」というトークで盛り上がりつつ、普段使いしやすいお皿から、傘立てなど、種類も豊富! ずっと見ても飽きないほど様々な陶器があるので、ぜひ気になる方はチェックしてみてください。



    『世の中SAKIDORI』は、「SAKIDORIクリニック」。

    今日は、本郷赤門前クリニック院長で医学博士の吉田たかよし先生に「ゴールデンウイークに自宅に居続けても健康を保てる方法」と題してお話して頂きました。

    STAY HOMEに役立ついろんな実験を行っているNASAの研究を参考に効果的な方法を紹介して頂きました。

    中でも、手を動かしていると狭い空間でもストレスを感じにくいという研究結果があるということで、先生がおすすめしたのは「パンを焼くこと」!

    感染拡大のニューヨークでもパン作りがブームになっているそうで、発酵に時間がかかるなど暇を有効活用できる上に、生地をこねることは手先を動かし創造力も働くんだとか。他にもビタミンDの摂取が重要で、免疫力の低下を防ぐのに効果的なんだっそうです。



    【今日の一曲】HANABI / Mr.Children 

  • お電話:前田有香さん

    様々なメディアで障害者スポーツの魅力を発信している前田有香さんにお話を伺いました。


    前田さんが今どんなことに注目しているかというと・・・パラアスリートたちの「SNS」!


    パラ卓球の岩渕幸洋さんはYoutubeで「肩こり・腰痛の予防改善」に繋げる体の動かし方を配信。

    また、車いすラグビー日本代表アシスタントコーチの三阪洋行さんと、元ラグビー日本代表キャプテン廣瀬俊朗さんが発起人となり「Power of Sports ~乗り越えよう スポーツの力で~」というプロジェクトをスタート。

    様々なパラアスリートたちが「乗り越えよう、スポーツの力で」を合言葉にメッセージを発信しています。


    前田さん曰く、「スポーツの価値が問われる時代になった」と言い、STAY HOMEが叫ばれている中、練習できず、不安もある中、多くのアスリートが目標に向かって前向きに頑張っている姿に感銘を受けたといい、多くの人がアスリートの発信から勇気づけられると思うとお話してくれました。

  • 第801回:妊婦さんの新型コロナウイルス対策

    『ニュースオフサイド』は、厚生労働省が妊婦さんに向けて公開した新型コロナウイルス感染対策についてのビデオメッセージを紹介しました。


    そして、スタジオでは現在産休中の竹田有里記者に繋ぎ、今どんな想いで過ごしているのかリアルな声を聞きました。

    ( ↓ コメンテーターの小西さんと一緒にリモート出演!)

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    現在、里帰り出産のため、ご実家の岡山県にいる竹田さん。

    竹田さんがお世話になる産婦人科クリニックでは、最初に緊急事態宣言が出された7都府県とは接触しないようにというルールがあるそうで、岡山県知事から「歓迎しません」と発言があったように東京から来た人には厳しい目が向けられることも・・・。

    中でも特に困っているのが母親学級の休止で、沐浴の方法や抱っこの仕方などリモートで教えてくれるそうですが、やはり直接じゃないとわからないとモヤモヤが溜まっているようです。

    今後、自治体から妊婦さんのために50枚入りのマスクが1箱が送られてくるとのことで、そのことは大変有難いと語っていました。



    『きょうのナマチュウ』は、新型コロナウイルスに対する不安や恐怖に対峙する方法を専門家に伺いました。

    感染拡大を防ぐために営業を続けるパチンコ店の店名を公開するなど、様々な対策を講じていますがそれでもパチンコ店に足を運ぶ方が後を絶ちません。

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    自粛要請が出ているのに、なぜパチンコ店に行く人がいるのか・・・東京未来大学こども心理学部長の出口保行さんに解説して頂きました。

    出口さん曰く、ダメだと言われると行きたくなる心理を「心理的リアクタンス」と呼ぶそうで、さらにパチンコという趣向性や依存性の高いものと組み合わさったことで、その相乗効果により起こっている現象だといいます。

    また、「正常性バイアス」といって、自分の都合の悪い情報を受け入れないようにし、普段と変わらない生活を送ることで安心感を得ようとしているのではとお話してくれました。

    他にも、感染が確認された人の家に嫌がらせをしたり、首都圏ナンバーに煽り運転を仕掛けるといった問題が起きている現状を説明。今後、子どもたちを狙った犯罪が増えてくる可能性も示唆しました。何をフックにして犯罪が近づいてくるかわからない今、冷静な判断と正しい知識が必要となります。



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    石川真紀キャスターが報道スポーツセンターからお送りする『SAKIDORIニュースパレード』。

    感染者の確認がまだゼロという岩手県盛岡市のタクシー会社が、利用客の安心安全のために運転手の体温を助手席の背もたれに表示する取り組みを行っています。お客さんは「安心して使える」と好評だそうで、今後は熱が出た人が使う専用のタクシーも用意する予定だそう。病院に行きたいが熱が出てどうしよう・・・と悩む方に向けた先手の準備が進んでいます。



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    国際ジャーナリスト 小西克哉さんが語りおろす『今日のオピニオン』。

    テーマは「安倍政権はなぜ失敗し続けているのか」。

    安倍総理とドイツのメルケル首相の演説の違いからその要因を分析。安倍さんは数字を羅列し必死に読んで説明しているが、メルケル首相はこれまでの歴史を示しながら「ドイツ政府は何が必要なのか新しいことを学習し、間違っていたら考え直して説明する」と民主主義社会らしく知恵の共有を求めていることが大きな違いと説明。

    安倍総理は、今、日本がどういう状況に置かれているのか、歴史に足を置いていないからただの業務連絡になっていると評価しました。


    『SAKIDORIスポーツ』は、松井佐祐里アナウンサーが、スポーツトピックスをお伝えしました。


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    『ニュースパレードアネックス』は、今年は例年と異なる大型連休の高速道路状況を田中正史記者が紹介。

    新型コロナウイルスの感染拡大を予防するため、政府は大型連休の帰省や旅行は自粛するよう呼び掛けていますが、NEXCO 中日本によると26日の交通量はなんと75%減だったそう! さらにはJR東日本の発表では土日の新幹線、特急の利用は去年のたった4%とかなりの自粛が広がっているようです。



    【今日の一曲】リーン・オン・ミー / クラブ・ヌーヴォー 

  • 第800回:小池都知事のこれまでを検証

    『ニュースオフサイド』は、小池百合子都知事のこれまでの新型コロナウイルス対策を専門家に評価して頂きました。

    お話を伺ったのは、政治ジャーナリストの角谷浩一さんです。角谷さんによると、小池都知事は安倍総理との比較をかなり意識しているそうで、安倍総理が星野源さんとコラボすれば、小池さんは人気YoutuberのHIKAKINさんを起用するなどその様子は随所に見られるといいます。

    評価できる点は、できるだけ自分の言葉を使って話していること。そして、協力金も「営業を休んでもらったから」と理由をはっきり示すことで理解を得やすいようにしていて「周りを巻き込んで、ひとつの方向に向かわせるのが上手」とコメントしました。

    しかし、3月末はオリンピック延期により政府やIOCと揉めて初動が遅れたことは問題と指摘。さらにこうした一連の動きは7月の都知事選挙をにらんでいるのではと穿った見方をしてしまうが・・・ともお話してくれました。

    今後は、5月6日で緊急事態宣言を解除するのは難しいとした上で、PCR検査を増やすことで感染のピークが見えてくるだろうということです。



    『きょうのナマチュウ』は、2つのニュース。

    まずは、新型コロナウイルスの感染が深刻な状況となっているニューヨーク州の現状を、ニューヨークにいる共同通信社ニューヨーク支局次長の山口弦二さんに繋いでお話を伺いました。

    現在、主に外出は散歩や食料品の買い出しで、屋外では1.8mのソーシャルディスタンスを取るよう徹底されているそうです。また、医療崩壊が叫ばれていましたが、徐々に入院中の患者は減っているとのことで、相変わらず医療従事者やベッドの不足は問題視されていますが、一時期ほどの危険は脱出した模様です。

    そして、大きく驚いた「州民の14%に抗体が確認された」というニュース。州民の多くが「実は自分も無症状の感染のしたのでは」と考えさせられるきっかけになったそうです。他にもトランプ大統領の発言など、幅広くお話を伺いました。


    そして、もうひとつは、北朝鮮・金正恩委員長の今。

    共同通信社編集員で元平壌市局長の磐村和也さんと繋ぎました。4月15日の太陽節に姿を見せなかったことで健康不安説が囁かれていましたが、実のところは様々な噂があるためはっきりしたことはわかっていないそうです。新型コロナウイルスの感染者が出たため隔離生活を送っているという噂もあるとか。

    中国から医療専門家チームが派遣されたという報道がありますが、金委員長を容体を視るとしても多い数に「コロナ検査キットも持って行って感染具合も見ているのでは」ということです。



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    石川真紀キャスターが報道スポーツセンターからお送りする『SAKIDORIニュースパレード』。

    漫画家の松本零士さんが新型コロナウイルスの感染が拡大しているイタリアの病院を支援するために描いた「宇宙海賊ハーロック」の色紙がインターネットオークションで約80万円で売れたというニュースを紹介。

    去年、松本さんがトリノを訪れた際に体調を崩し、今回寄付を決めた病院に入院。恩返しのために寄付をしたそうで、寄付されたお金は不足している防護服の購入資金になるということです。いつもはキリッとした表情のハーロックが笑みを浮かべているのが印象的で、寄付された病院からは「松本先生が芸術家として偉大なだけでなく、高潔な精神の持ち主であるとわかった」と感謝の言葉が贈られたということです。



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    コメンテーターの前衆議院議員 金子恵美さんが語りおろす『今日のオピニオン』。

    テーマは「どうする?家賃問題」。

    緊急事態宣言の休業要請で多くの企業が苦労している中、特に困っているのが固定費、中でも家賃だといいます。

    営業してもしていなくても毎月かかってしまう家賃に現状セーフティーネットがないことを問題視。現在、与野党で家賃負担について議論しているが未だ意見が対立しているそうです。給付金をオーナーに支払う、テナントに支払うなど、様々な案がありますが、軽減策を早く協議し、方向性を決めて予算の編成をしてほしい。国民に安心を早く提供してあげてほしいと訴えました。


    『SAKIDORIスポーツ』は、坂口愛美アナウンサーが、主なスポーツトピックスをお伝えしました。


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    『ニュースパレードアネックス』は、休業要請を受けた小学校、中学校、高校のオンライン授業に関する動きを取り上げました。

    各学校で模索が続く中、朝の会にZOOMを取り入れた埼玉県超谷市の市立新方小学校を石森則和記者が伝えました。

    ZOOMを利用することで、生徒たちも興味津々で参加していること。さらに、ひとりひとり先生が電話などで安否確認をするより効率的ということで、徐々に保護者からの理解もあって現在は7割ほどが参加するようになったそうです。

    しかし、タブレットなど端末を持っていない生徒はどうするかなど、環境に左右されるこの方法にまだ課題がありそうです。



    今日の『世の中SAKIDORI』は、「芸能アラカルト」。

    放送作家でコラムニストの山田美保子さんが最新の芸能ニュースを語りました。

    まずは、新しい地図が「愛のポケット基金」を設立。3000万円寄付したというニュースをうけて、社会をよくする活動にすぐ行動に移せる姿勢は今も昔も変わらないとコメント。

    さらに、新型コロナウイルスによる肺炎でなくなった女優の岡江久美子さんと、肺がんで亡くなった元TBSアナウンサーの小島一慶さんの訃報にも触れ、これまでの思い出を振り返って語って頂きました。

    特に岡江さんの訃報については「自分のことと思って、パチンコに行く方などは捉えてほしい」と新型コロナウイルスの恐ろしさを改めて感じるニュースとなりました。



    【今日の一曲】守ってあげたい / 松任谷由実 

  • リモートだからできること

    月曜日サブキャスターの坂口愛美です!

    3回目のサキドリ!きょうも2時間20分があっという間でした...

    きょうはコメンテーターの金子恵美さん、ご自宅からのリモート出演でした!
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    リモート出演といっても、お顔を見ながらお話できたので、実際にお会いできた気分になりましたよ!

    最近は私も、アプリを使って家でリモート飲み会を楽しむ毎日です。

    離れている友人とも気軽に飲み会ができるのが、リモート飲み会の良い所。

    毎週、高校時代の友人とリモートで集まっていますが、
    次の週末には飲み会だけでなく、今各自が気になっていることについて紹介しあう「リモートプレゼン会」も予定しています!

    「こんな時だからこそできること」を見つけて、毎日前向きに過ごしていきたいと思います!


  • 第799回:スペシャルコメンテーター姜尚中さん

    今日は、金曜レギュラーコメンテーターの経済ジャーナリスト・荻原博子さんに加え、スペシャルコメンテーターとして、お馴染み、政治学者の姜尚中さんをお電話で結んでお送りしました。
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    最初のコーナー『ニュースオフサイド』は「聞かせて姜尚中さん! 新型コロナウイルス 感染拡大にまつわる話」と題して。
    ここまでの一連の政府の対応策を見て、姜尚中さんは「今一番必要なのは、透明性・公開性・スピードの3つだ。あれもこれもではなく、あれかこれか。人々の生命をどうするかである。いいとこどりをしようとして悪い方向へ行っていると思う。」とのこと。

    来週から始まる国会審議に向けての今日の動きを、山本カオリ記者伝えてもらいました。
    政府と与野党の連絡協議会では、立憲民主党などの野党が補正予算案を組み替えて、医療支援・地方への交付金・賃料の支払いを猶予するための費用などを盛り込むよう求めたということです。立憲民主党の枝野代表の音声もお聴きいただきました。

    「マスク配るよりも、イギリスみたいに8割補償ってしてくれた方が、みんな生きよう生きようって思える!」と荻原さん。
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    「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』
    改めて知りたい新型コロナウイルスの怖さ。

    自宅療養・抗体検査」について、感染制御学がご専門の東邦大学教授の小林寅喆さんに伺いました。
    自宅療養で注意すべきは、医師が側にいないのでいつ悪くなるかが分からないこと。症状が急であれゆっくりであれ、悪くなっている場合には我慢せず救急を呼んでください。
    亡くなった岡江久美子さんのニュースはショッキングでしたよね、皆さんが急激に悪化するわけではないものの、免疫力が下がっていると起こり得ることで、前々から言われている通り、基礎疾患がある方などは重症化するケースがあるので注意してほしいということでした。
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    続いて、外出自粛要請される中、神奈川県・湘南エリアの海沿いに多くの人が訪れている問題です。
    鎌倉市など11自治体の首長が県庁を訪れ、黒岩知事に海岸封鎖や道路の通行止めなどを求める要望書を提出しました。

    お話を伺ったのは、鎌倉市の松尾崇市長。
    「不要不急の外出を控えるということで、市民の皆さんも協力してくれている中、週末、海は開放的だから大丈夫だということで大変多くの方が来られている。大渋滞も起きるし、近くのスーパーやコンビニに県外ナンバーの車が溢れ、市民が安心して買い物できない状況になってしまっている。市民の皆さんに自粛要請をしてきたが、観光やレジャーの方々に向けて防災無線で直接来ないで欲しいと呼びかけたり、広報車でもやる予定。」だそうです。
    「皆さんの命、大切な人の命を守ること。医療崩壊を防ぐために今は家にいてください。いつまでも来て欲しくないということじゃない。緊急事態、みんなで心を1つにしていきたい」とメッセージを寄せてくださいました。
    ▼4月23日から鎌倉市内の海岸全域に、このような看板を設置しています。
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    -------------------------
    かわって、パチンコ店の「今」を取材して届けてくれたのは、西村志野記者でした。
    千葉県内への移動の途中、東京都内のパチンコ店は臨時休業が多かったそうです。
    千葉県も休業のお店とそうでないお店が・・・・。営業中のパチンコ店では、20~30台ほどで駐車場はほぼ満車。埼玉県でも営業しているパチンコ店があったようです。
    全日本遊技事業協同組合連合会では、「各都道府県の組合に対して、緊急事態宣言発令以降、休業要請に適切に対応するようにと呼び掛けてきたそうですが、一部がそれに応じていないことは厳しく受け止めている。休業すると収入がゼロになって厳しくなるが、営業を続けていい理由にはならない。強く伝えていきたい。」としています。

    『SAKIDORIニュースパレード』
    被災地応援プレゼントの最終日は、2019年の北海道地震で、家屋の倒壊など大きな被害を受けた北海道の安平町。
    安平町役場の総務課長で、災害対策本部長事務局長でもある田中一省さんにお話を伺いました。
    プレゼントは「はやきたのカマンベールチーズ」を2個セットにして3名様に。

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    スペシャルコメンテーター政治学者・姜尚中さんの『今日のオピニオン』 テーマは「忖度政治からの決別を!」
    8月に70歳になる姜さん、90年前の大恐慌を思い起こしながら「あの時代を知るものは、最後の望みの綱は国家。」だといいます。
    今回の新型コロナウイルスは、
    【中国型⇒やみくもに国家が社会を掌握して、一応収束している】
    【ドイツ型⇒社会が強くてできる限り国民の合意を得ながら、国家がグリップしていく】
    という2つがあって、日本は【ドイツ型】を目指さないといけないのに、「良きに計らえ。あとは現場に任せるよ!」という忖度政治
    同調圧力でやってきた第二次安倍政権がうまくいっているように見えたのは平時だからで、異常な例外状況の今、強い社会・強い国家こそが早いアクションを起こせると指摘しました。
    「政府は責任の所在を明らかにして、指導者や官僚が自分の責任を負って、我々を信頼してくれ、その代わり皆さんに措置や対応をするよと。国のパワーエリートは今頑張らないで、いつ頑張るの?国がしっかりしていれば、国民だって頑張れる。政治の原点に戻って!」と切なる思いを語ってくださいました。
    ▼リスナーの方からの悲鳴のようなメッセージに心を痛める荻原さん。
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    『SAKIDORIスポーツ』
    西川文野アナウンサーが「プロ野球 巨人 原監督ら5人 5000万円を寄付」など、今日ここまでに入ってきたスポーツニュースをお伝えしました。

    『ニュースパレードアネックス』
    新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、全国の大学では通常の授業ではなく、パソコンやタブレットで受講が可能なオンライン授業への切り替えが進んでいます。大学の中には、学生に一律10万円を給付したり、パソコンなどを無償で貸し出すといったサービスが拡がり始めました。
    大学ジャーナリストの石渡嶺司さんの解説を交え、清水克彦デスクにいわば"神対応"の大学の措置、伝えてもらいました。
    スマホはあたりまえに使えても、意外にもパソコンが扱えない・慣れていない学生は多いのだそうで、パソコンなどの無償貸与は、ただ助かるだけでなく、IT機器に習熟する良い機会にもなりそうです。
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    『世の中SAKIDORI』精神科医で映画監督の和田秀樹さんによる「週刊ワダヒデキ」
    テーマは「"ボケたくないという病"に陥っていませんか?」
    年齢を重ねていくにつれ思うのは「ボケるのだけは嫌だ」。認知症に対して、不安や恐怖心が強い方は多いことでしょう。
    物忘れくらいで済んでいる軽度のものもあれば、相手の顔が分からない・ご飯かどうかも判別がつかないといった重度のものまである認知症。
    軽い人・重い人がいるのにすべてを認知症と言う言葉1つにくくってしまうことに違和感を感じるという和田さん。
    もしも家族が認知症になってしまった場合、出来ないことにばかり目が行きがちですが、出来ることに目を向けてみてください。
    出来ないことは支えてあげて、出来ることはやってもらう。出来ることまで取り上げて、出来ないことを増やさないであげて欲しいそうです。
    また、認知症予防のためには高齢になった時にやることがあるかどうかが大きいといいます。
    脳を使わなくなってしまうといけないので、何でもいいから楽しみを見つけましょう。
    今日の結論は「認知症は恐れるよりも受け入れること。」
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    【今日の1曲】 案山子 / さだまさし
    一美キャスターが復帰し、昨日に引き続き、たくさんの「おかえり」メッセージを頂戴したSAKIDORI!
    今週もお聴きくださいまして、ありがとうございました!
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  • こんにちは!

    西川あやのです!

    今日は、
    金曜コメンテーター荻原博子さんと、スペシャルコメンテーターの姜尚中さんと

    聞かせて姜さん!新型コロナウイルス感染拡大にまつわる話
    国会の動き
    自宅療養・抗体検査
    週末の鎌倉・パチンコ店の様子

    などについてサキドリしました!
    姜さんが語り下ろしたオピニオンは、
    「忖度政治からの決別を」

    今週も沢山のメールをいただきありがとうございます。
    新型コロナウイルスへの対応として、2班体制でお送りしているサキドリ。
    引き続き、スタッフ一同、真摯にリスナーのあなたからのメッセージに向き合い、
    情報をお伝えしてゆきます。

    社員が復帰出来てひとまず安心ですが、
    引き続き、何かあったときに後悔しないような行動を選んでまいります!


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