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  • 第530回:韓国の水産物輸入規制。WTOが下した判断とは?

    気になるニュースを先取りする『ニュースオフサイド』。今日のテーマは「日本が逆転敗訴? 世界貿易機関が下した判断とは?」。

    韓国が福島など8つの県の水産物輸入を禁止している措置を巡る紛争で、世界貿易機関(WTO)は、韓国の措置を「妥当」とする判断を下しました。去年2月、韓国側の不当な差別との判断を受け、輸入再開の一歩になると期待されていましたが、上級委員会で敗訴となり、事実上、禁止の措置が決定的となりました。



    上智大学法学部の川瀬剛志教授によると、「一審では放射線含有量だけを測定したが、二審では国々の間の生態系や環境も考えるべきと判断された。法的解釈の違い」としました。

    今回、敗訴となり日本はこの判断に従わざるを得ないわけですが、これに大きな影響を受けるのが日本最大のホヤの産地・宮城県。宮城県漁業協同組合経済事業案担当理事の平塚正信さんは、「現在、多くのホヤを廃棄しており、今後も過剰にならないよう調整していく。今回の結果を冷静に受け止め、国内販売に力を入れてPRしていく」と語ってくれました。



    今を切り取る『きょうのナマチュウ』、「最新ステルス戦闘機墜落事故で見えること、見えないこと」。

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    航空自衛隊 三沢基地に所属する最新鋭ステルス戦闘機F-35Aが青森県沖に墜落した事故。パイロットや機体の捜索は今も続いています。

    専門家である軍事ジャーナリストの田岡俊次さんに詳しいお話を伺うと、世界で3300機ほど注文が入っている今回のF-35Aという機体。緊急時はレバーを引けば脱出できるがなぜパイロットはそれをしなかったのか、どんな問題が起こったのかは世界初の墜落のため特定は難しいといいます。

    また、中国やロシアが機体回収にくるのではという質問には、「海面にあたって機体はバラバラ。所有権は日本にあり、引き上げようにも水深は1500mあるため容易でなく、現実的ではない」ということでした。

    今後も、捜査の進展に注目が集まります。



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    『SAKIDORIニュースパレード』は、報道スポーツセンターから石川真紀キャスターが担当。

    ニュースパレードでお伝えする主な内容を紹介しました。(※写真はスタンバイ中の様子です)

    SIZUKIが自動車や二輪車の出荷前の調査データを改ざんした問題で、調査結果を国土交通省に提出ニュースなどを紹介しました。



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    経済ジャーナリストの荻原博子さんが語りおろす『きょうのオピニオン』は、「パートの厚生年金って知ってますか?」。

    厚生年金は会社員だけが入るもの・・・? いえいえ、パートでも週30時間以上働いている方は入る必要があります。入らないといけないのに入っていない方は、なんと156万人もいるそうで、政府としては年金を支える人を増やそうとできるだけ厚生年金のハードルを低くしたいという気持ちがあるそうです。



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    金曜は、鈴木純子アナウンサーが担当の『SAKIDORIスポーツ』。

    今日は、明日、明後日に行われる「バレーボール Vリーグプレーオフ決勝」をご紹介。

    "スポーツで稼ぎ、スポーツに還元する"をテーマに行われたVリーグ、V1のチームは男子10、女子11チームあります。


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    明日行われる女子の第二戦を前に記者会見が行われ、久光製薬と東レアローズの監督、選手の意気込みの声をお伝えしました。一美さんもライブで一度見てみたいという黒後愛選手は「自分たちのバレーをして、見に来てくださる方々を楽しませたい」と語りました。



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    伝えきれなかったニュースを掘り下げる『ニュースパレードアネックス』。

    今日は、都内で行われた「外国人材受け入れ促進セミナー」を取材した吉田涙子記者です。

    定員300人に対して460人近い人が集まり、かなりの関心の高さが伺えるこのセミナー、雇う企業側は「どのように準備をしたらいいのか」と基本の部分から悩んでいる方が多かったそう。
    改正入管難民法も施行され、ますます労働力を外国人で補う流れが強まっている今、どのような準備が企業にとって、働き手にとって必要になるのか模索が続きそうです。



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    『世の中SAKIDORI』、金曜日はビジネス先取り。

    今日は、時代の最先端を行く様々なジャンルの方にインタビューをする「一美が訊く」。お話を伺ったのは、宮城県仙台市の泰光住建株式会社 社長、赤間晃治さんです。

    赤間さんはトイレ空間をアートに変えてしまう「アート+トイレッタ(イタリア語でトイレのこと)」=「アートイレッタ」のパイオニアなんです!

    そのきっかけは東日本大震災で被災し、トイレの使い方のモラルが低下していたことでした。その時、汚くて使いたくないと言われてしまったトイレをどうにか改善できないかと考えだしたのがトイレ全面にアートを施すアートイレッタでした。

    その絵柄のひとつがこちら! 平面や丸みにも上手にフィルムが貼られていますが、この技術も実はかなりのもの!

    おもてなしロゴ入り.jpg

    誕生当時は国内では残念ながらほとんど売れなかったもの、その後、海外で一気に注目されることとなります。

    ドバイで行われた「インターナショナルデザイン」展示会で準優勝を皮切りに、フランスの国際見本市で代理店が見るかるなど、日本のデザインが世界で認められました。

    現在、このトイレは東京では南青山・椅子の専門店「PINTO SEATING DESIGN」のトイレや、宮城県の仙台空港の駅のトイレなどいくつかの施設で見ることができます。

    今後も東京オリンピック・パラリンピックなどを見据え、どんどん目にする機会が増えるかもしれませんね。



    【今日の一曲】 僕がいる場所 / 乃木坂46



    今週もお聞き頂き、ありがとうございました!



    来週はスペシャルウィーク! 毎日、論客が登場!
    15日 小林節さん(憲法学者)
    16日 若狭勝さん(元東京地検特捜部副部長の弁護士)
    17日 宮台真司さん(社会学者)
    18日 手嶋龍一さん(外交ジャーナリスト)
    19日 古賀茂明さん(元通産官僚)

    被災地応援プレゼント企画もあります。ぜひお聞きください!

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