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  • 第699回:記述式試験 見直し

    気になるニュースを先取りする『ニュースオフサイド』は、「会期末が迫る中、国語と数学の記述式試験も導入延期か?」。

    大学入試共通テストについては、英語の民間試験の導入が見送りになりましたが、ここにきて国語と数学の記述式試験も延期の動きが出てきました。公明党が見直しを求める提言を提出しましたが、これについて立憲民主党の川内博史衆議院議員は、「記述式については、採点の質の担保ができない、自己採点もできるのかわからない、また対策本を出す会社との利益相反があるのではなど問題が多く、現状進めるのは無理である」とし、「一部の人が思い付きで決めたことを制度として受験生に押し付けていることが本当に申し訳ない。歴代の文部科学大臣には謝罪してほしいくらいだ」と話しました。また、「桜を見る会」については、「実態解明は政府が嘘をつくと決めている。資料も出さないし、前に進まない」とした上で、「私物化政治の根幹にかかわるものだから、しつこくしつこく真実を明らかにしていきたい」と意気込みを語りました。



    山本カオリ記者からは、来週月曜日にも40日間の国会延長を野党から提出する予定とのことですが、「桜を見る会」の追求から逃れた安倍政権はどのような対応をとってくるのか週明けからもその動きが注目されます。

    さらに、細木美知代記者は、神奈川県の関内駅から今の国会について街の声を聞きました。「今の安倍政権は末期的」、「他に人がいないだけ。自民党の中で発信できる人が出て来て欲しい」など、厳しい声が挙がりました。



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    今を切り取る『きょうのナマチュウ』は、「東名あおり運転事故、審理やり直しへ」。

    あおり運転の危険が注目されるきっかけとなった、家族4人を死傷させた東名高速道路でのあおり運転事故。被告に危険運転致死傷罪の罪で懲役18年を言い渡していましたが、2審で東京高裁は今日、1審の判決を破棄し、横浜地裁で審理をやり直すよう命じました。

    この裁判を取材した吉田涙子記者によるとやり直しの判決に被告も最初は理解できなかったようで無表情だったそうです。今回の問題は、裁判員裁判をスムーズに行うための公判前整理手続きで、この段階では「危険運転致死傷罪の成立は認められない」としたにも関わらず、その後、見解が変更したことを弁護側に伝えなかったことが「不意打ちで、違法」と判断されてことです。

    今回のやり直しを受けて、被害者の母親は「18年から短くなるの...、被告の顔を見るだけで苦しい、そのままいってほしい」と胸の内を話しています。

    また、弁護士の高山俊吉さんからは、今後について、「やり直し裁判は公判前整理手続きから行う。全部否定されるわけじゃないが、全体を見渡したものになるだろう」とのこと。過去にも裁判員裁判でのやり直しはあったが、公判前整理手続きまで戻るのは珍しいケースなんだそうです。

    警視庁は今日、「あおり運転」に対する新しい罰則を作る方針を固めたということですが、難しいのは「なにをもってあおり運転なのか」という定義だそうで、今後ドライブレコーダーは必須だし、もしなかった場合、同乗者にスマホなどで証拠を撮るなど方法を考えることが重要になるとお話してくれました。いつ自分が被害者になるかわからないこの問題、今後の罰則など、注目が集まります。



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    『SAKIDORIニュースパレード』は、報道スポーツセンターから石川真紀記者が担当。ニュースパレードでお伝えする主な内容を紹介しました。

    また、個人情報を含んだ行政文書が記録された神奈川県庁のハードディスクがネットオークションを通じて転売された問題も取り上げました。



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    経済ジャーナリストの荻原博子さんが語りおろす『きょうのオピニオン』は「借金減らして現金増やせ!」。

    今日の荻原さんの新刊の中からお話を伺いました。例えば、10個買ったものにランキングづけすると下2つはいらないもののことが多い。そのため、ものごとにはランキングつけることで無駄が省けるそうです。

    それは、保険にも言えて、様々な保険がありますが、まずは公的保証を頼ることが大事なんだそうです。年収600万円の人は年間90万円は公的保証のために支払っており、遺族年金や障害年金、傷病手当金などの制度をきちんと理解することで、安心できるだけでなく、節約にもなるそうです。

    詳しくは、ご本をご覧ください。



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    今日の『SAKIDORIスポーツ』は、長麻未アナウンサーが担当。明日から群馬県の高崎アリーナで行われる「全日本空手道選手権大会」を取り上げました。

    東京オリンピックで初の正式種目となった空手、空手初心者でも楽しめる見どころを全日本空手道連盟 メディア広報委員会の井出将周さんに教えて頂くと、「形には反則がないから見栄えがよく、演舞がいい、格闘技としてかっこいい!」そう。また、形の動きには「目をくり抜き、喉を掻き切る」といったちょっと物騒なものもあるとか! だから、空手をするときは殺気立つような表情をしているのかもしれませんね。

    注目選手は、男子・喜友名諒選手と、女子・清水希容選手。始まった瞬間、会場がシーンとなり、衣擦れの音だけが響き、一瞬も見逃せない動きに、お客さん全員が集中して見てしまうそうです。



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    伝えきれなかったニュースを掘り下げる『ニュースパレードアネックス』。

    女優の沢尻エリカ 容疑者が麻薬取締法違反の罪で起訴。早ければ今日にも勾留されている東京湾岸警察署から保釈される見通しということで、岡田紀子記者が現場から現在の状況を伝えてくれました。報道陣は100人以上がおり、保釈された後に謝罪の言葉があるのか、どんな表情をするのかなど注目が集まります。



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    今日の『世の中SAKIDORI』は、ビジネスサキドリ。

    スタジオには、コピーライターで湘南ストーリーブランディング研究所代表の川上徹也さんにお越し頂き、川上さんの最新刊「川上から始めよ~成功は一行のコピーから始まる~」から、どんなコピーが人の心を打ち、企業や組織を成功に導くのかということを教えて頂きました。

    川上コピーとは、経営理念をきちんと言語化できているもの。未来が明確にイメージできることが大切だといいます。例えば、スターバックスの「サードプレイス」は、自宅でも会社でもない第三の場所という意味ですが、このコピーにより、どんな内装で、どんなメニューが必要がなのかが見えてくるいい適切な言葉だと評価。また、番組のHPも見て頂きましたが、川上さんが気になったのが「概要が長い」。これがあると旗印になる言葉があるといいとアドバイスを頂きました。コピーを付けるときに意識しているのが「15文字以内」だそうで、それはテレビのテロップだったり、ネットニュースの見出しの長さにちょうどいいからだということです。



    【今日の1曲】 雪が降る町 / ユニコーン



    今週もお聞き頂き、ありがとうございました!

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