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  • 第744回:クルーズ船に広がる影響

    気になるニュースを先取りする『ニュースオフサイド』は、2本立て!

    まずは、「入国拒否に乗船拒否 クルーズ船に広がる影響」。

    新型コロナウイルスに対する措置で、政府は今日オランダ船籍のクルーズ船「ウエステルダム」に乗船している外国人の入国を拒否すると表明。感染拡大を阻止する動きが活発化しています。また、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」について、乗客や171人のうち、新たに41人の感染を確認したと発表されました。

    田中正史記者は、横浜市大黒ふ頭から中継。武漢からのチャーター便第4便の最新情報を伝えつつ、すぐ先に見える「ダイヤモンド・プリンセス」の船内の様子を伝えてくれました。医療関係者とみられる全身防護服に身をつつむ方や、その様子を客船の窓からながめる乗客の姿もあるということです。船内は、運航会社によるとインターネット回線は無料で、海外の方のために他の国のニュースも見られるそう。また、食事もメニューを選べるなど環境は改善されつつあるといいます。また、持病の方の医薬品は、アンケートを取り、それを元に手配されているそうです。

    そして、気になるのは東京オリンピック・パラリンピックへの影響です。橋本オリンピックパラリンピック大臣は、あまり不安を煽るような言い方はありませんが、荻原さんはその分しっかり水面下でやっているのだろうと語りました。



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    続いては、「福島第一原発・汚染水の行方」。

    一美キャスターが福島に行き、見て、知って、感じたことをレポート。福島第一原発では、原発の溶融燃料冷却で毎日150トンもの汚染水ができていて、その汚染水を浄化し処理水にする作業が行われています。しかし、処理をしてもトリチウムだけは取り除くことができず、この処理水(トリチウムを含んだ水)をどうするかが問題となっています。現在は第一原発にあるタンクに溜まっている状態ですが、このタンクも2年後にはいっぱいになると言われています。

    このタンクの処理について、「処理水の取り扱いに対する小委員会」委員の開沼博さんによると、大気放出は前例があるが風の具合でどこにいくかわからない不安がある。海洋放出は、海のまわりでチェックができるというメリットはありますがトリチウムによる海洋影響を考えると・・・という状態。水で薄めたらという一美キャスターの質問に対しては、「その通りだが、廃炉までに処理が追い付かない」といった理由があるそう。

    福島県第一原発の立地自治体である双葉町の伊澤史朗町長は「被害者が被害者になってはならない!」と処理について慎重な意見。今後の国の責任と覚悟はどうなるのでしょうか。



    今を切り取る『きょうのナマチュウ』は、「今日、北方領土の日。返還実現への道筋は?」。

    1855年の今日、日露通好条約が調印されたことにちなんで「北方領土の日」に設定されています。山本カオリ記者は「北方領土返還要求全国大会」の模様を伝えてくれました。毎年行われているこの大会、山本記者によると「2つの変化がある」といい、1つに「参加する元島民が減ったこと」、2つに「参加者に2世3世が増えたことで、そもそも北方領土とはどんな問題なのかを伝える内容になっている」ということ。不法占拠や、我が国固有の領土という言葉も使わないひかえめな安倍総理に「拉致問題同様、ただの政治利用ではないか。やる気はあるのか」と荻原さんは訴えました。

    そして、細木美知代記者は、新宿区にある東京都庁 第一本庁舎で開催中の北方領土パネル展へ。

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    北方領土の歴史、自然、島民の体験談、返還要求の都民会議の様子などを15枚のパネルで展示しています。

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    政策企画局外務部 管理課長 村永伸司さんにお話を伺うと、「東京都が北方領土問題を取り上げることで世論を盛り上げ、政府の後押しができたら」と語ってくれました。12日まで入場無料で行っているこのパネル展、来場者はメモを取りながら真剣に見ている方もいらっしゃって、まだまだ関心の高さを伺えます。

    他にも、常設の「領土・主権展示館」は日比谷の市政会館から虎ノ門に場所を移し、展示規模も約7倍に拡大しました。こちらもぜひ足を運んでほしいと思います。



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    『SAKIDORIニュースパレード』は、報道スポーツセンターから石川真紀記者が担当。ニュースパレードでお伝えする主な内容を紹介しました。

    そして、4月からNECがレジレスサービスを販売するというニュースを紹介。アメリカでは3年前から「Amazon Go」などで注目されていたサービスですが、今後は人件費が抑えられるという点で人手不足の手助けになるかもしれません。今回登場したサービスは、専用アプリを使うことでレジに並ぶことなく商品を購入できるというものですが、これが普及すれば過疎が進む地方ではかなり便利になるのではということでした。



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    経済ジャーナリストの荻原博子さんが語りおろす『きょうのオピニオン』は「保険だってわりかんだ!」。

    先月28日に日本初の「わりかん保険」が登場しました。どんな仕組みかというと、加入者が病気になった場合、加入者の全体でわりかんして支払うというもの。(例えば、がんと診断されたら1人に80万円がでる場合。1万人が保険に加入していて、その中から今月は2人ががんになったら、160万円を9998人で割って支払う。一人負担は約160円)

    支払い額は上限が決まっているため、月払いはそれほど大きな被害はない上に、助け合っている感覚と支払いのわかりやすさで話題なんだそうです。今後はこの仕組みでペット保険も出て来そうで、すでに海外ではうけがいいんだとか。「わかりやすい保険」は今後の保険のひとつのキーワードになりそうですね。



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    今日の『SAKIDORIスポーツ』は、長麻未アナウンサーが担当。

    取り上げたのは「体操女子」。昨日、都内で行われている強化合宿がメディアに公開されました。注目は、エースの村上茉愛選手! 村上選手は、去年ケガで世界選手権の代表からも落選するなど苦しい一年となりましたが、今は順調に選考の予選に向けて通し練習を進めているそう。しかし、残り2ヶ月という今の心境については「焦るとハプニングが起こるから落ち着かせている。おかしいと感じたら調整している」と語ってくれました。

    また、女子強化本部長の田中光さんは「課題はそれぞれ。取りこぼしをきっちりとっていく!」そうで、得点をあげるために他の国でもミスがある平均台の強化に力をいれているそうです。そのために3D映像による演技を分析も行われています。



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    伝えきれなかったニュースを掘り下げる『ニュースパレードアネックス』。

    神奈川県逗子市で発生した土砂崩れについて、神奈川県は今日、専門家を派遣し、崩壊した斜面の状況を確認しました。その模様を現場から吉田涙子記者が最新情報を伝えてくれました。専門家によると、今回の事故が起きた原因について「悪条件が重なって起きたのでは」と推測。その条件とは、場所が風が強いエリアで、岩の状態が強くないこと。雨が少ないこと。気温が下がり、土が凍って岩盤が風化してもろくなっていたこと。これらの条件が重なって崩落が起きた可能性を提示しました。

    また、今回の崩落事故が起きたような斜面は、逗子市内で100ヵ所を超えるそうで、今後きちんと究明して対策に繋げて欲しいと思います。



    『世の中SAKIDORI』は、ビジネスサキドリ。

    株式会社ディー・ジョイン代表取締役社長の石井俊策さんに、薬用育毛剤「エヴォル+NEO」をご紹介して頂きました! 石井社長の登場はサキドリで2度目です。

    男性も女性も年齢を重ねると気になるのが薄毛...! ヘアサイクルの乱れが大きな原因と言われていて、薄毛の方はそのサイクルが短いため十分に強く太い毛が成長できないまま髪の毛の退行が進んでしまうそうです。そんなヘアサイクルの改善に一役買うのが「エヴォル+NEO」! ナノ化された天然由来30種類の成分が配合された結果重視型の薬用育毛剤です。

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    ゲル化なので、液だれも少なくピタッと密着。手の甲にのせて体験する一美さんも驚き!

    また、満足できなければ商品到着後20日以内なら返金もOK! ぜひお試しください。お問い合わせ電話番号は「0120-28-0039」です。「文化放送を聞いた」とお伝えください。



    【今日の1曲】WAになっておどろう / AGHARTA



    今週もお聞き頂き、ありがとうございました!

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