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  • 第845回:73歳定年制

    気になるニュースをサキドリする『ニュースオフサイド』
    自民党で選挙が近づくたびに論争になる「73歳定年制」を取り上げました。

    「73歳定年制」をめぐる自民党内の最新の動きを、国会で取材中の山本カオリ記者が整理。
    署名活動から、全面対決へと進んだこの動き、廃止賛成の二階幹事長対する岸田政調会長の代理戦争の様相も呈しているようです。
    そもそも制度自体をどうするかこれから議論することになりますが、「73歳定年制」導入は2003年の小泉政権の時。長寿国家の日本の働き方に関わる問題です。

    定年制の廃止に反対する45歳、自民党青年局長代理・武井俊輔 衆議院議員は
    「中曽根総理や宮沢総理にご引退いただいた、大変大きな意味のある制度であり、若い人にチャンスを与えるためにも維持を主張している。
    仕事出来る・出来ないは、年齢ではないのではないかという声があるのも事実。しかし、小選挙区で出るのは否定していない。女性や若手、多様な皆さんにチャンスをという、先輩方に理解を頂いてやってきたのもので、自民党が維持してきたものなのだ。」と語ってくださいました。

    当選8回のベテラン議員、74歳の平沢勝栄 衆議院議員はまず、「さきほど記者の方が言っていた『自民 対 自民』や『二階 対 岸田』、そういうことじゃ全くない!」と否定した上で、「小選挙区で落ちて比例代表で受かるというのはおかしな制度でこれを正すべき。73歳以上の政治家は辞めろという風に聞こえる。後藤田正晴先生は、警視庁長官まで勤めてから政界に入られたので遅かったが、70代で官房長官をやられたり、国鉄の民営化など、ものすごい働きを見せた。いい人はいい!明らかな年齢差別だ。」とのこと。

    「コロナ禍の今、自分のことしか考えてないんですか?と思われてもおかしくない。自民党のためにも、私は定年制維持が良いと思う。
    もちろん先輩議員の方々も、選挙で何度も当選し、地盤が固まれば選挙に集中しなくても政策論争に臨めるのかなとは思う。だから、小選挙区で勝ち上がってもらえればいいんじゃないか。」とコメンテーターの金子さん。
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    「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』でお伝えしたのは2つ。
    持続化給付金の給付対象拡大。
    サポートセンター・新橋会場前から、西村志野記者のレポートです。
    サポートを受けるには予約が必要ですが、今日は1時間に5人くらいの人たちが訪れていたということです。
    実際に、フリーランスの西村記者も持続化給付金の申請手続きをやってみて、オンラインは苦手なので難しかったそうで、以下の2点に引っかかってしまったとか。
    ・給付額を計算するために様々な欄に記入しないといけないが、青色申告と白色申告では記入するものが違う。
    ・本人確認書類の添付で、運転免許証の場合は裏表の両面添付が必要だということに気付かなかった。
    申請サポート会場で補助員が入力サポートするために使う申請補助シートには細かく書かれていたようで、日に日に分かりやすくなってはいるみたいですね。
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    お話を伺ったのは、フリーランス協会代表理事の平田麻莉さん。
    フリーランス協会では中小企業を対象に、最初の持続化給付金支給でアンケートを行いました。申請から支給まで平均で16日ほどでスムーズに迅速に給付されたという回答が多かったそうですが、不備があった方はどこに不備があったのかが分かりにくく不安だったと、一部混乱も。
    「1番必要なのは見通しを立てること。先が見えなくていつまでなのか、どういった範囲で経済活動が制限されるのか、シミュレーションをいくつかパターンとして提示してもらえたら。」と、フリーランス支援で国に求めたいこともお話してくださいました。

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    「新しい東京」を目指し開かれた会議の模様、伊藤佳子記者に伝えてもらいました。
    東京都、経営者団体、労働者団体の代表が集まり開かれた「新しい東京実現会議」。計画運休時等の出退勤にあり方に関する共同宣言が
    採択されて終了。
    大きなテーマの1つがテレワークの促進・定着について。ほかにも電車の計画運休した際の出退勤など、課題もたくさん挙げられたということです。
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    報道スポーツセンターからお送りしている『SAKIDORIニュースパレード』
    石川真紀キャスターが17時からの『ニュースパレード』でお伝えする主な項目をご紹介。
    今日は、「安倍さんから...」の繁政町議辞職のニュースも取り上げました。
    元法相の河井克行容疑者から昨年5月に「安倍さんから」と言われて現金30万円を受け取った、広島県府中町の繁政秀子町議が26日に辞職願を提出。29日の町議会本会議で、全会一致で可決されました。
    買収事件を巡っては、150万円を受け取った三原市の天満祥典市長が今月末での辞職を表明。20万円を受け取った広島県安芸太田町の小坂真治前町長も4月に辞職していますが、一方、60万円を受け取った安芸高田市の児玉浩市長は続投の意向を表明しているということです。
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    月曜コメンテーターの金子恵美さんが語り下ろす『今日のオピニオン』
    テーマは「専門家会議、発展的移行とは?」
    西村経済再生担当大臣は先週、新型コロナウイルス対策を話し合う政府の専門家会議を廃止した上で、メンバーを拡充するなどして、政府内に「新型コロナウイルス感染症対策分科会」として改めて設置する考えを明らかにしました。
    金子さんは、「総合的に判断をして最終的に決断する、そして責任を負うのが政治だと思う。説明が足りなすぎると感じる。今なお継続している災害の中で、プラスアルファではなく、分科会という形をとる意味の説明をきちんとして。
    緊急事態宣言解除の判断基準も、【10万人あたり0.5人程度以下】としたが、再発令するときの基準はどうするのか?
    事業者の方たちにとって、経営するためには見通しは必要。出来る限り、数値として出して欲しいが、難しいならば、国民に分かりやすい目安を見せて欲しいと思う。」と語りました。
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    『SAKIDORIスポーツ』
    坂口愛美アナウンサーが、「米メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平が、新たに設置された"二刀流選手登録"でキャンプ60人枠にメンバー入り」など今日のスポーツニュースをお伝えしました。
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    『ニュースパレードアネックス』
    明日、改正道路交通法が施行され、あおり運転が厳罰化されます。通行を妨害する目的での急ブレーキなど、10の行為があおり運転にあたると規定されるほか、自転車でも「妨害運転」として摘発の対象になります。
    吉田涙子記者に、これまで明確な定義がなかったあおり運転についてと、「妨害運転」という新たな規定が加わった自転車の危険行為について詳しく紹介してもらいました。
    ものすごいスピードで走ってきたロードバイクの急な進路変更に危険を感じたことがあるという金子さん。自転車は、ルールが曖昧なまま、危険な乗り方をしている人が多いですね。道路交通法では自転車は軽車両に位置付けられており、「車のなかま」です!交通ルール・交通マナーを守って安全運転を心掛けましょう。
    ▼スタジオでは手信号の話も。
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    放送作家でコラムニスト・山田美保子さんの『芸能アラカルト』
    横浜アリーナで配信ライブ『サザンオールスターズ 特別ライブ』、加藤登紀子さんがコロナ対策を徹底してBunkamuraオーチャードホールでコンサート開催、ジャニーズ事務所のアイドルたちが6日連続でライブの有料配信を実施、オンライン新作歌舞伎の開幕などなど、エンタメ業界における、withコロナ時代の新しい動きについて語っていただきました。
    美保子さんのお話では、ドラマの現場では感染防止対策の一環で建物1つ貸し切りでの撮影が行われていたり、テレビの現場で導入されているものすごく高価なアクリル板は、まるでそこにアクリル板などないように見えるそうです。
    ▼スタジオのアクリル板の存在感...
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    【今日の1曲】 翼の折れたエンジェル / 中村あゆみ

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