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5月1日 町田忍コラム『そろばん』

かつては、日本の多くの家庭にあった「そろばん」。
昭和30年代は、町のいたるところに「算盤(そろばん)塾」がありました。

小学校の授業にもあり、先生は黒板の前で、
高さ1メートル程ある大きなそろばんで教えてくれました。

ちなみに、わたしも算盤塾に通いましたが、
「5級」までしか合格できませんでした。

今回は「4つ玉」と、
おもに戦前に造られた「5つ玉」の2種の算盤を持参しました。

「4つ玉」は、私が小学校時代に使用していた
業界のトップメーカー「トモエ」製です。

そろばんで頭を“ごりごり”したり、
床に滑らせて遊んだりもしました。

「算盤手帳」は、印鑑、朱肉などと算盤をセットにしたもので
昭和40 年ころ文房具店で売られていたものです。

最近、「脳トレ」や、“ぼけ防止”のためにもよい――とされ、
再び「そろばん」が見直されています。

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2010年05月01日