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2018年7月 記事一覧

『今週末、「あらかわの伝統技術展」が開催!』

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2018年7月4日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『今週末、「あらかわの伝統技術展」が開催!』


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東京都・荒川区内で伝統工芸技術を保存されている方を中心に、
荒川マイスターや荒川区外からの招待者を含めたおよそ70名の職人が
一堂に会するイベント「あらかわの伝統技術展」が、
あさってから開催されます。


今年で39回目を迎えるこちらのイベントでは、展示・実演などを行い、
伝統工芸技術や手作りの素晴らしさを紹介しているそうです。


荒川区内からは、以前「くにまるジャパン」時代にアクティビストとして
お越しいただいた、三味線職人の加藤金治さんをはじめ、
指物・つまみかんざし・漆塗り・印章小箱・のれん染・木版画摺・貴金属加工芸 ・
卓球ラバー製造・毛抜製造・刃物製作などの職人さんが出展。


また、荒川区以外からは、江戸筆・棕櫚(しゅろ)たわし・江戸組紐などの
職人さんが、さらに東京都以外からも、越中福岡の菅笠・越前漆器・
越前和紙などが出展予定とのこと。


期間中、さまざまなイベントも開催されます。
●職人体験コーナー...職人さんが講師となり、実際に参加者が伝統の技を体験できるコーナー。
●職人ツアー...会場内を回りながら職人さんや工芸品などについて学芸員が解説してくれる。
●和太鼓演奏や相撲甚句の披露(相撲甚句は荒川相撲甚句会が担当)
●被災地応援フェア
などなど


こちらの「第39回 あらかわ伝統技術展」は、あさって7月6日(金)から
8日(日)までの開催。時間は午前10時から午後5時まで。
 
会場は、常磐線、東京メトロ・日比谷線、つくばエクスプレスの南千住駅から
歩いて10分ほどの場所にある「荒川総合スポーツセンター」。
詳しくは『第39回 あらかわ伝統技術展』で検索してみてください♪

店頭では手に入らない!『<新宿中村屋>ビーフカレー』

今日は『<新宿中村屋>ビーフカレー』をご紹介しました。
食べると奥深いコクと程よく効いたスパイスで、ピリッと後を引くのに、まろやか!
濃厚な味わいで、おしゃれなレストランで食べるようなカレーなんです。
味の決め手は、十数種類をブレンドしたオリジナルのスパイス。
中辛タイプでこれに野菜や果物の甘み、牛肉の旨みが絶妙にマッチ!
老舗有名店《新宿中村屋》の二宮総料理長が監修しただけあって、
大人が喜ぶ贅沢なカレーに仕上がっています。ワンランク上のカレーを探していた方にもぜひ!
レトルトパックだから、買い置きすればいつでもおいしいカレーが食べられますよ。
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使っている牛肉は柔らかい国産牛で、玉ねぎ、じゃがいもも国産。
玉ねぎはたっぷり使ってじっくり丁寧に炒め、トマトやリンゴなどの野菜や果物、
牛肉の旨みも溶け込んだ滑らかなソースに仕上げています。ちょっとリッチな味わいがたまりません!
調理も簡単でスパイシーだから、夏場に食べるカレーとしてもおすすめ。
これが今回、期間限定で増量!通常、180g入り・16食セットのところ、
《新宿中村屋》の協力で1食増量して合計17食でお届けします!
関東地区の送料は無料で更にお買得。お得な増量は、明後日金曜・夜6時まで!
素材にこだわった《新宿中村屋》のカレーを、ご家族でどうぞ!
今日の『<新宿中村屋>ビーフカレー』は、お電話でのみご注文を承ります。
お申込みは通話料無料の《0120・81・2933》
『文化放送ラジオショッピング』の係まで!

TSUNA編集長 竹内一馬さん

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今日は0から始める相撲オタクになるマガジン「TSUNA」の編集長
竹内一馬さんに名古屋場所の展望について伺いました。


名古屋場所、この力士から目をそらすなという3人の力士は
●新大関 栃ノ心 
ここ3場所は抜群の安定感。ただ怪我の具合が心配...
●新入幕 琴恵光 
イケメンでとにかく明るい。粘り強い相撲ができるようになった。
●阿炎
スポーツ新聞のイケメン選挙で2位に。「お母さんに電話したいので帰っていいですか?」
というインタビューの裏には、感極まって泣きそうなのを見せたくなかったからだそう。


最後に幕下ながら気になるお相撲さん
●幕下7枚目 豊ノ島
竹内さんの恩人。ぜひ勝って十両に復帰してもらいたい。


0から始める相撲オタクになるマガジン「TSUNA」を読みたいという方は
公式HPをご覧ください。
「TSUNA」の公式HPはコチラ


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千葉ロッテマリーンズ・場内アナウンサー 谷保恵美さん

2018年7月3日(火) 極シアター
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1966年のお生まれ。北海道帯広市のご出身。
帯広三条高校・札幌大学短大部で野球部のマネージャーを務めたほどの大の野球好き。
またお父様は高校の野球部の監督として、4度に渡って甲子園に出場されている。
野球に関わる仕事をしたいという思いをかなえて、1990年にロッテオリオンズに入社。
入社2年目の1991年から場内アナウンスを担当され、今年で28シーズン目に。
1996年10月からの連続試合場内アナウンスは1513試合に達している。(7月2日現在)
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今日は、場内アナウンスの仕事を目指したきっかけから、日ごろの喉のケア、
そして1500試合連続場内アナウンスという大記録についても伺いました。
また、特別ゲストとして「ミスター・ロッテ」「ミスター・マーリンズ」
現セガサミー野球部監督の初芝清さんに電話でご出演いただきました。
そして谷保さんの久々のコールが!
「4番、サード、初芝~」


そして最後には谷保さんが思う「私が見てきた史上最高のロッテ戦士」の発表!
1番 ショート 小坂誠
2番 セカンド 堀幸一
3番 ファースト 福浦和也
4番 ライト サブロー
5番 サード 初芝清
6番 DH イ・スンヨプ
7番 レフト 平井光親
8番 キャッチャー 里崎智也
9番 センター 諸積兼司
ピッチャー 小宮山悟
でした!


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『江戸版のねこカフェ「江戸ねこ茶屋」が期間限定オープン!』

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2018年7月3日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『江戸版のねこカフェ「江戸ねこ茶屋」が期間限定オープン!』


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浮世絵の世界で本物の猫と遊べる江戸版の猫カフェ「江戸ねこ茶屋」が、
JR両国駅の西口イベント広場「両国駅広小路」において、
期間限定でオープンしています。


こちらの「江戸ねこ茶屋」のコンセプトは、「両国のとある江戸長屋の住民は
全員が猫との噂。その噂を聞きつけ、全国から旅人が覗きにくる」というもの。


舞台となる長屋をモチーフにした建物には、浮世絵の画像データと立体造形を
組み合わせることで、江戸の街並みと雰囲気が再現されています。


そして、その建物の中には「ねこ茶屋」「ねこ遊郭」「ねこ湯」などのゾーンが
設けられており、会場内のどこでも猫と一緒に写真を撮ることが可能。


猫が自由気ままに動き回れるキャットウォークや、ねこ階段にも注目。
また、「ねこ神社」では招き猫の形をしたおみくじや、ねこ絵馬などを
購入することもできるのだとか!


ちなみに、「江戸ねこ茶屋」にいる猫の多くは、さまざまな事情で飼うことが
できなくなってしまったり、捨て猫となってしまった保護猫たち。


今回のイベントは、そういった保護猫の問題への関心を高めてもらうことも
目的としており、収益金の一部が保護猫問題に取り組む活動の支援金として
寄付されるそうです。
また、クッションやTシャツ、豆皿といったオリジナルグッズも数多く
販売されており、こちらの売り上げの一部も支援金として寄付されるとのこと!


こちらの「江戸ねこ茶屋」は、8月31日までの開催。
営業は午前11時~よる8時まで(最終入場は7時)
場所はJR両国駅・西口イベント広場「両国駅広小路」
料金は、60分 一般/1500円 中学生・高校生/1200円 
※小学生以下は入場できません。
なお、詳しくは「江戸ねこ茶屋」の公式サイトをご覧ください。

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