くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

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2018年10月 記事一覧

野球解説者・板東英二さん


2018年10月9日(火) 極シアター
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今日は野球解説者の板東英二さんをお迎えしました!
1940年、旧満州生まれ。
1958年、夏の甲子園第40回大会に徳島の名門・徳島商のエースピッチャーとして出場し、
奪三振83の大会記録を作り準優勝。この奪三振記録は今も破られていません。
高校卒業後はプロ野球・中日ドラゴンズに入団し、11年の現役生活で通算77勝を挙げています。
現役引退後は解説者のお仕事以外に、タレント、俳優としても活躍され、司会や執筆活動も行っています。
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今日は夏の甲子園・100回記念大会にてレジェンド始球式を行った際の裏話や
坂東英二伝説の検証、さらには王さん、長嶋さんのエピソードを伺いました。
ただ、今日検証できた伝説は「浜名湖で白鳥ボートに乗ったまま流された」話だけ...。
数々の伝説の検証はまだまだ続きます。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


大好評の緑茶!『《静岡・牧之原》平成30年産やぶ北深蒸し 荒茶』

今日は『《静岡・牧之原》平成30年産やぶ北深蒸し 荒茶』をご紹介しました。
荒茶は製茶工場で一次加工だけしたお茶で、熱を加える回数が少なく、
お茶の『生の旨み』がギュッと詰まっている!
しかも、煎茶や茎茶に選別する前の茶葉だから、お茶の風味をまるごと味わえるんです。
更に、この時期のお茶は春収穫した茶葉を寝かせて熟成させているため、旨みが増しています。
さわやかな香りとまろやかな味わいで、何杯も飲みたくなるほどおいしいですよ!
産地は、日本有数のお茶の産地『静岡県・牧之原台地』。
今日の荒茶は、『やぶ北』品種の茶葉を強く深く蒸す『深蒸し』仕上げ。
見た目は不揃いですが、ふわっと広がる香りと、苦味や渋味が和らいで
コクのある味わいがとってもおいしいですよ!お茶を入れた時の緑色も、とってもきれい!
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メーカーは、静岡・菊川市にある、創業100年を超える《丸松製茶場》。
文化放送ラジオショッピングで30年以上愛され続けているお茶で、
繰り返しご注文くださる方が本当に多い、大人気のお茶なんです。
今回もおいしい『荒茶』をドーンとお届けします。ご自宅や職場でたくさん飲んでください!
分量は、200g入りのアルミパックが8袋で合計1.6キロ。
お茶の1.6キロは相当なボリューム!半分の800gのお試しセットもあります。
文化放送の『荒茶』をまだ飲んだことがない方や少しずつ欲しい方にはこちらをおすすめ!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『「コボちゃん・スタンプラリー」開催中!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年10月9日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『「コボちゃん・スタンプラリー」開催中!』


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30年以上に渡り、読売新聞の朝刊で連載中の4コマ漫画「コボちゃん」。
そのおなじみのキャラクターをテーマにしたスタンプラリーが今、
東京・新宿区内で開催されています!

なぜ、新宿で「コボちゃん」のスタンプラリーなのか......?
それは、作者である植田まさし先生が長年、新宿区内に住まわれており、
その縁で区内の神楽坂に「コボちゃん」の銅像も立っていることから、
企画されたのだそうです。


今回のスタンプラリーでは、漱石山房記念館、新宿歴史博物館、林芙美子記念館、
佐伯祐三アトリエ記念館、中村彝(つね)アトリエ記念館といった、
新宿区内にある文化施設5カ所にスタンプが設置されています。

そして、それぞれの施設を巡ってスタンプを集めていくと、
集めたスタンプの数に応じて、「コボちゃん」のイラストが描かれた
【スタンプを3つ】オリジナルノート
【スタンプ5つ(すべて)】オリジナルクリアファイル
といった素敵なプレゼントがもらえます。
景品はそれぞれ先着2000名分!


また、すべてのスタンプを集めると、ひとつの4コマ漫画が完成する仕組みに!


台紙はスタンプの設置場所で配布されており、
ちなみに、台紙にもほのぼのとした「コボちゃん」のイラストが描かれています。

こちらの「コボちゃんスタンプラリー」は、10月28日までの開催。

なお、スタンプが設置されている5カ所の文化施設へのアクセスや、
それぞれの休館日など、詳しくは『コボちゃんスタンプラリー』の
公式ホームページをご覧ください!

西洋美術史家・木村泰司さん

2018年10月5日(金) 極シアター

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きょうの『極シアター』は、西洋美術史家の木村泰司さんをお迎えしました。

 

「絵画は見るものではなく、読むもの」という木村泰司さんに、中学・高校の美術の教科書や世界史の教科書に掲載されている西洋美術ついての解説から、有名絵画作品についての楽しみ方、鑑賞法など伺いました。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

 

木村泰司オフィシャルサイト

木村泰司/著『人騒がせな名画たち』(マガジンハウス)

木村泰司/著『世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」』(ダイヤモンド社)

 

■木村泰司さんのプロフィール

1966年、愛知県のお生まれです。
アメリカ、カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を修めた後、ロンドンのサザビーズ美術教養講座にて、Works of Artを修了され、歴史的なアート、インテリア、食器など、本物に触れながら学ばれました。知識だけでなくエスプリを大切にし、全国各地での講演会やセミナー、イベントでは新しい美術史界のエンターテイナーとして評判をよび、その軽妙な語り口で多くのファンを魅了しています。これまでに『名画の言い分』、『名画は嘘をつく』、『世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史』など西洋美術に関する書籍を数多く出版され、テレビやラジオなどのメディアでも活躍されている木村泰司さんです。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『深川』

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと舘谷春香アナが
『深川界隈』にお邪魔した模様をお送りしました。


まず、お邪魔したのは、清澄白河駅の近くにある北海道産チーズの
専門店「チーズのこえ」。


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代表の今野さんに「清澄白河にお店を出した理由」や、
先日の北海道胆振東部地震などについて伺いました。


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そして、絶品のチーズをいただくことに!


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こちらの「チーズのこえ」ではチーズ以外にも、北海道産のワインや
全国各地の野菜なども扱っているので、近くにおでかけの際は、ぜひ
立ち寄ってみてください。


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続いては「チーズのこえ」から歩いて15分ほどの場所にある、
東京産ワインの醸造所「深川ワイナリー東京」へ!


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ワインの製造工程などを教えていただいたところで、
さっそく試飲タイムに突入!


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おいしい東京産ワインをいただいた後は、特別にワイン樽を
かき混ぜさせてもらえることに!


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こちらの「深川ワイナリー」は、夜はバーとしても営業中です。
詳しくは深川ワイナリーのホームページなどをご覧ください。


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試飲でほろ酔い加減になった一行は、続いて、門前仲町駅から徒歩0分、
赤札堂の屋上にオープンした「深川ワインガーデン」にお邪魔しました。
もちろん、おいしいワインと絶品のおつまみを堪能しました!


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なお、こちらの「深川ワインガーデン」は、12月上旬までの
期間限定オープンとなっています。


次回は、秋の那須塩原にお邪魔します。
お楽しみに!




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