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毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

イラストレーターの上田惣子さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、イラストレーターの上田惣子さんに
お越しいただきました。


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上田惣子さんはイラストレーター歴27年、数々の実用本や女性誌などで
描いてこられたクスッと笑えるコミックエッセイに定評があります。
2017年に出版した初の著書『マンガ 自営業の老後』がヒットしました。
現在は優しい旦那様と、飼い猫たちと一緒ににぎやかで楽しい毎日を
送っていらっしゃいます。


今回は、最新刊『うちのネコ「やらかし図鑑」』についてお話を伺いました。


☆『うちのネコ「やらかし図鑑」』
 (小学館より、税別1000円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

南陀楼綾繁さん&清田麻衣子さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、このコーナーの準レギュラーである、
編集者でライターの南陀楼綾繁さん、そして『里山社』という出版社を
一人で経営されている清田麻衣子さんにお越しいただきました。


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≪清田麻衣子さんプロフィール≫
金井真紀さんは1977年、福岡市のお生まれ。
2000年、明治学院大学文学部芸術学科を卒業後、編集プロダクション
・出版社勤務を経て、2012年に出版社『里山社』を設立。
現在は、ウェブサイト『マガジン航』において、出版社立ち上げの
経緯や、その後を綴った『本を出すまで』を連載されています。


今回は、清田さんの出版社『里山社』から出版されている本
『どこにでもあるどこかになる前に~富山見聞逡巡記~』
についてお話を伺いました。


☆『どこにでもあるどこかになる前に~富山見聞逡巡記~』著:藤井聡子
               (里山社より、税別1900円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

医師・医療ジャーナリストの森田豊さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、医師・医療ジャーナリストの
森田豊さんにお越しいただきました。


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森田豊さんは1963年、元日本医師会常任理事・森田浩一郎さんの長男
として、東京・台東区・谷中のお生まれ。
1988年に秋田大学の医学部を卒業後、1995年に東京大学大学院医学系
研究科博士課程を修了され、医学博士号を取得されました。
その後、東京大学医学部 付属病院助手、ハーバード大学の専任講師、
埼玉県立がんセンター医長、板橋中央総合病院部長を歴任されました。


現在は、医師として診療に従事される傍ら、医療ジャーナリストとして、
テレビ・ラジオ・雑誌などで医療解説や医療監修など幅広くご活躍され、
テレビ朝日系列の人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の
医療監修も担当されています。


これまでに『ダイエットはオーダーメイドしなさい!』をはじめ、
『「病院に行くほどではない」と放っておくと大変なことになる!』
『産科医が消える前に~現役医師が描く危機回避のシナリオ』
『今すぐ「それ」をやめなさい』など、多くの本を出版されています。


今回は、森田先生の最新刊『名医が教える 寿命を延ばす恋愛医学』
についてお話を伺いました。


☆『名医が教える 寿命を延ばす恋愛医学』
  (扶桑社より、税別820円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

歌手・日仏映画研究家の遠藤突無也さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、歌手・日仏映画研究家の
遠藤突無也さんにお越しいただきました。


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遠藤突無也さんは東京都のお生まれ。
1992年からパリでの歌手活動を開始。
1996年、世界的な作曲家アンジェロ・バラダメンテイに見込まれて
「Ruby Dragonflies」をリリース。
2007年、パリのオランピア劇場でのコンサートに成功し、
フランスのマスコミに大きく取り上げられました。
2012年、戦後の日本歌謡曲集「PARIS KAYO(パリ歌謡)」を発表。
2017年には日本映画音楽のアンソロジー「Cinema」をリリース
されています。


また、著書として『日仏映画往来』や、日本映画のスター俳優30名を
紹介した俳優辞典「日本映画黄金時代」を執筆。
昨年、フランスで出版されています。

今回は、遠藤さんが書かれた『パリの「赤いバラ」といわれた女
日本初の国際女優 谷洋子の生涯』について伺いました。


☆『パリの「赤いバラ」といわれた女 日本初の国際女優 谷洋子の生涯』
 (さくら舎より、税別2000円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

芥川賞作家の村田沙耶香さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、芥川賞作家の村田沙耶香さんに
お越しいただきました。


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村田沙耶香さんは1979年、千葉県のお生まれ。玉川大学文学部の芸術学科
芸術文化コースを卒業後、2003年に『授乳』で第46回群像新人文学賞優秀
作を受賞され、作家デビュー。2009年、『ギンイロノウタ』で第31回野間
文芸新人賞、2013年には『しろいろの街の、その骨の体温の』で第26回
三島由紀夫賞を受賞。そして2016年、当時バイトをされていたコンビニを
舞台にした小説『コンビニ人間』で、芥川賞に初めてノミネートされ、
見事に受賞されました。


今回は、最新の短編集『生命式』についてお話を伺いました。


☆『生命式』(河出書房新社より、税別1650円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

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