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お笑い芸人・カラテカの矢部太郎さんが4度目の登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、このコーナー4度目のご登場となる
お笑い芸人・カラテカの矢部太郎さんにお越しいただきました。


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矢部太郎さんは1977年、東京都のお生まれ。1997年に入江慎也さんと
お笑いコンビ「カラテカ」結成。その後、1999年に日本テレビの人気
番組「進ぬ!電波少年」の企画「電波少年的〇〇人を笑わしに行こう」
で初めてのレギュラーとなると、11カ月でスワヒリ語・モンゴル語・
韓国語・コイサンマン語の4カ国語を習得され、話題となりました。
また、2007年には、気象予報士の資格も取られています。 2016年春
から「小説新潮」で連載がスタートした漫画「大家さんと僕」の
単行本が大ヒット! 去年の4月には朝日新聞主催の「第22回手塚
治虫文化賞」で短編賞を受賞されるなど、漫画家としても大活躍
されています。


今回は、「大家さんと僕」の続編となる「大家さんと僕 これから」
についてお話を伺いました。


☆矢部太郎さん作品情報
『大家さんと僕 これから』
(新潮社より税別1100円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

レンタルなんもしない人さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、今、インターネット上などで
話題となっている人物、"レンタルなんもしない人"さんにお越し
いただきました。


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"レンタルなんもしない人"さんは、1983年のお生まれ。
既婚で、男の子のお父さんでもあります。
理系大学院を卒業後、数学の教材執筆や編集などの仕事をしつつ、
コピーライターを目指すも方向性の違いに気づき、いずれからも
撤退。「働くことが向いていない」と判明した現在は、
「レンタルなんもしない人」のサービスに専従されています。
著書に『<レンタルなんもしない人>というサービスをはじめます。
~スペックゼロでお金と仕事と人間関係をめぐって考えたこと』
『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』があります。


今回は、上記の『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』
についてお話を伺いました。


☆『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』
 (晶文社より、税別1300円で発売中)




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事故物件住みます芸人・松原タニシさんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、事故物件住みます芸人の
松原タニシさんにお越しいただきました。


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松原タニシさんは1982年、兵庫県神戸市のお生まれ。
松竹芸能所属のピン芸人で、現在は"事故物件住みます芸人"として
活動されています。2012年からテレビ番組『北野誠のおまえら行くな。』
の企画により、大阪で事故物件に住みはじめ、これまでに大阪・千葉・
東京など、7軒の事故物件での生活を経験。同時に、日本各地の心霊
スポットを巡り、インターネット配信も不定期に実施。
また、事故物件で起こる不思議な話を中心に、怪談イベントや怪談企画
の番組などにも数多く出演。2018年には『恐い間取り』を発売し、
8万部以上を売り上げる大ヒットを記録しています。


今回は、松原タニシさんが7月に出版された新刊『異界探訪記』について
お話を伺いました。


☆『異界探訪記』
 (二見書房より、税別1450円で発売中)




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『第161回 芥川賞・直木賞』の総括

今週の『本屋さんへ行こう!』には、「くにまるジャパン」が誇る
ブック・コンシェルジュの田口久美子さん、そして二代目ブック・
コンシェルジュの矢部潤子さんにお越しいただきました。


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今回は先日発表された『第161回 芥川賞・直木賞』の総括ということで、
「芥川賞」を受賞された今村夏子さんの『むらさきのスカートの女』、
そして「直木賞」を受賞された大島真寿美さんの『渦 妹背山婦女庭訓
魂結び』について解説していただきました。


なお、今回で田口さんは番組を卒業されます。
長い間、ありがとうございました!




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『株式会社阿久悠』の取締役で作曲家の深田太郎さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、『株式会社阿久悠』の取締役で、
作曲家の深田太郎さんにお越しいただきました。


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深田太郎さんは1965年、神奈川県のお生まれ。明治大学文学部を卒業後、
1992年、ロックバンド『ジェンダ・ベンダ』のメンバーとしてデビュー。
バンド解散後は、作曲家として活動されていました。
そして現在は、『株式会社阿久悠』という会社で、お父様である阿久悠
さんの業績を後世に伝える活動と並行して、作曲家としても活動されて
います。


今回は、深田太郎さんのご著書『「歌だけが残る」とあなたは言った
-わが父、阿久悠』についてお話を伺いました。


☆深田太郎さん著書情報
 『「歌だけが残る」とあなたは言った-わが父、阿久悠』
 (河出書房新社より、税別1800円にて発売中)




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