くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

12月18日 マリーザ・モンチに、もうメロメロ~!

今週のゲストは、サンコンjr.さん。
去る10月、久々の来日を果たしたマリーザ・モンチの歌声を特集してお送りしました。
「一緒にバンドをやっているヤマザキマリさんが、彼女のことが好きで好きで。
 来日する機会があったらバンド全員で見に行こうという話になっていて、
 今回ようやく実現したんですが...本当に素晴らしかったです!」
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*プレイリスト*
1)ベイジャ・エウ~私にキスして Beija Eu
2)孤独のダンス Danca da Solidao
3)深い夜 Alta Noite
4)アモール、アイ・ラヴ・ユー Amor I Love You
オープニング・ナンバー
ナット・ロッカー/エマーソン・レイク&パーマー
本編ゲストに青島広志さんをお迎えした関係で、クラシックがらみの曲を。

そしてこの年末、サンコンjr.さんはライヴが目白押し!
★L'ULTIMO BACIO Anno 19 石橋凌ライブ「シンガー×アクター=石橋凌
12月19日(木)
東京・恵比寿 The Garden Hall
OPEN 18:00 / START 19:00
★A.K.I.Blues BandのBLUE BLUE CHRISTMAS 2019
12月24日(火)
東京・青山 月見る君想フ
OPEN 18:30 / START 19:30
12月25日(水)
神奈川・元住吉 POWERS
OPEN 18:00 / START 19:30
rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 19/20
ウルフルズ
12月28日(土)、29日(日)、30日(月)、31日(火)
*30日(月)14:10〜GALAXY STAGE出演
千葉・幕張メッセ国際展示場1~11ホール、イベントホール
30日 OPEN 10:30 / START 12:00 / LIVE END 20:40 (予定)

お時間ある方、ぜひお出かけください!
そして次回はなんと! 2020年1月1日放送にご登場です!



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

12月11日 相島一之クリスマス・スペシャル

今回のスペシャル・ウィークは
早くも再登場となった相島一之さん!
今回は予めセレクトしてくださった膨大なリストの中から、
この季節ならではの「クリスマス」スペシャルをお送りしました!
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✳︎プレイリスト✳︎
1)プリーズ・カム・ホーム・クリスマス/ジョニー・ウインター
Please Come Home For Christmas/Johnny Winter
イーグルスでもおなじみのナンバーですが、
「僕はこのヴァージョンが一番好き!」という相島さん。
身振り手振りを交えつつ、歌詞の内容を御紹介くださいました。
2)心はさむいクリスマス/エルトン・ジョン
Cold As Christmas/Elton John
続いてはエルトンが80年代、見事に復活を遂げたアルバム
「トゥ・ロウ・フォー・ゼロ」の冒頭を飾るナンバー。
「邦題にはクリスマスって入ってますけど、
これクリスマスの歌じゃないんです。
7月の南の島にいるけど、心は冷え切っていて、
まるでクリスマスみたいに寒い...という歌」
相島さんが下北沢で一人芝居してるみたいだね、と、
熱心な語りを見た邦丸さんがひとこと。
3)ならず者/イーグルス
Desperado/The Eagles
締めくくりはこの永遠の名曲。
「いわゆるクリスマス・ソングではないですけど、
ダメ男の歌。こういうのをしみじみ聞く、
クリスマスがあってもいいと思うんです」
✳︎オープニング・ナンバー✳︎
ドライヴィング・ホーム・フォー・クリスマス/クリス・レア
邦丸さんの大好きなクリスマス・ソングといえば、これ!
さて、今度の日曜日、15日に、渋谷ロフト・ヘヴンにて、
相島一之さんのライヴ、
ブルースはお好き? 2019」が行われます。
また来年1月8日からは日生劇場のミュージカル「フランケンシュタイン」もスタート!
皆さまぜひお運びください。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

12月4日 もう師走!忙しい季節の忙しいヒットパレード

今週は中村真理さんが気忙しい12月にふさわしい、
「run」とか「rush」といった言葉が入った曲をセレクトしてくださいました!
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邦丸さんはちょっと早いクリスマス、
ロクシタンのシアバターをプレゼントされてニッコニコ!
*プレイリスト*
1)神秘の丘/ケイト・ブッシュ
Running Up The Hill / Kate Bush
 *1985年8月リリース、全英3位、全米30位のヒット。
  「男性と女性が互いの役割を体験できたら,お互いに相手を
理解できて,世の中がもっとよくなるのでは」がテーマ。
2)ラナウエイ・トレイン/ソウル・アサイラム
Runaway Train / Soul Asylum
1992年、全米5位の大ヒット。翌年、グラミー賞の
 「ベスト・ロック・ソング」受賞。行方不明の子供たちの写真が
 次々に登場するヴィデオも話題となりました。
3)あふれる想い/ポーラ・アブドゥル
Rush, Rush / Paula Abdul
1991年に5週連続全米№1を記録した特大ヒット。
4)ラン・アラウンド/ブルース・トラヴェラー
   Run-Around / Blues Traveler
1994年に全米8位を記録した大ヒット。
*オープニング・ナンバー*
ウィ・アー・ザ・ワールド/USA For Africa


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11月27日 ウッドストック、アビイ・ロードだけじゃない! 50周年テンコ盛り~!

今週のゲストは、萩原健太さん。
今年はロックがある意味、頂点に達した1969年から50年の節目の年。
ということで、「50周年記念盤」が山ほどリリースされています。
「それも年末、ここへ来て、私たちオジサンのフトコロを狙って、
 凄いのが山ほどリリースされてるんですよ!」
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*プレイリスト*
1)フォーチュネイト・サン(ライヴ・アット・レッド・ロックス
    /ジョン・フォガティ)
John Fogerty / Fortunate Son (Live at Red Rocks)
CCRデビューしてから50周年の記念ツアーを今年行ったジョン・フォガティ。
「これは演奏もスピード感があって素晴らしいライヴです。
 2人の息子さんたちもメンバーに加わってます」
2)タッチ・ミー(ドアーズ・オンリー・ミックス)/ザ・ドアーズ
The Doors / Touch Me (Doors Only Mix)
「ソフト・パレード」というアルバムの50周年記念。
「当時、ブラスやストリングスを大胆に取り入れたサウンドが
 硬派のファンに非難されたアルバムでした。
 じゃあ、そういう楽器をとりさったバージョンを50年後に聞かせてやろう、
 ということで、ドアーズのメンバーだけの演奏バージョンが今回収録されたんですが...
 はっきりいって、たいしたことないです(笑)」
3)ヴィクトリア/レイ・デイヴィス&バンド ウィズ
   DRシンフォニー&ヴォーカル・アンサンブル
Ray Davies & Band With The DR Symphony & Vocal Ensemble / Victoria
名盤「アーサー」からのシングルヒット。
「この50周年盤には、いろんなアイテムがてんこ盛りなんですが、
 これは有名なヒット曲をミュージカル版で演奏した時のもの」
ほかにもデヴィッド・ボウイやザ・バンド、ジミヘンなどなど、
様々な50周年企画盤が山ほどリリースされています!

*オープニング・ナンバー*
渚に消えた恋/シカゴ
「50年、五十(イソ)、渚...」(邦丸さん)


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11月20日 魅惑のフェンダー・ローズ・サウンド パート2

今週は秦万里子さんがスタジオに。
これから12月にかけライヴが目白押し! 詳しくはこちらをご覧ください。
去年の5月にお送りしたフェンダー・ローズ特集のパート2をお送りしました。
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もともとは第2次大戦で使われた戦闘機のボディを使って作られた、
ピアノ練習用の楽器だったフェンダー・ローズ。
しかしその独特の音色が愛され、古今東西様々なプレイヤーが名作に使ってきました。
「上手な人がひけば、ちゃんとした音で鳴るんだけど、
 タッチが重いので、いい音を鳴らすのは難しいんです」
身振りを交えて、ローズの魅力を解説してくださいました!
*プレイリスト*
1)シェイク・ユア・テイルフェザー/ザ・ブルース・ブラザース
(ローズと歌、レイ・チャールズ)
Shake Your Taifeather/The Blues Brothers
「イントロを聞いただけで、この歌のステキさがわかりますよね」
2)アズ(永遠の誓い)/スティーヴィー・ワンダー
As / Stevie Wonder
「スティーヴィーと、ハービー・ハンコックの2人がローズをプレイしています。
 ハービーのプレイ、これ以上だとうるさいし、これ以下だと寂しい。
 本当に絶妙!」
3)プレリュード・トゥ・ザ・ヒット/マーク・キャリー
Prelude to the Hit / Marc Cary
続いてはジャズ畑から2人のピアニストをご紹介。
たった35秒ほどの演奏ですが、見事なローズ使いっぷり!
4)アイ・シンク・イッツ・ゴナ・レイン・トゥデイ/ロブ・フランケン
I Think It's Gonna Rain Today / Rob Franken
「この人のタッチがとても好きなんです。
 42歳の若さで亡くなってしまって、とても残念」
*オープニング・ナンバー*
ニュー・キッド・イン・タウン/イーグルス
これも印象的なローズ・サウンドで始まる名曲です。
プレイしているのは、ジョー・ウォルシュ。


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