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ちょっと足をのばして 【2013年10月26日】

BSN 新潟放送から

 『WHAT'S NIIGATA』

 新潟市中央区の万代橋脇の信濃川河川敷、
 通称やすらぎ堤巨大モニュメントが登場!

 その文字「What's Niigata」

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 目が覚めるようなオレンジの文字。
 高さ約3メートル、幅約20メートル
 素材は鉄板だそうです。

 近づいてみると。
 Niigata「 i 」の部分は
 空洞になっていて、
 中に入って写真を撮る事ができます。
 高さ3メートルですもんね。
 新潟の「 i 」「 i 」「愛」になれる訳です。

 こちらの大きなモニュメント。
 2019年新潟港開港150周年
 新潟市のイメージと将来の姿を
 考えようというキャンペーンに伴い
 市民や観光客の皆さんに
 「新潟のキャッチフレーズ」を考える
 きっかけにして欲しいと設置された物。

 「私にとって新潟市って、、、、、」
 (20文字以内の言葉、写真)

 自分なりのキャッチフレーズを完成させ
 応募するキャンペーンなのですが。

 バスに乗っていると。
 子供との散歩でやすらぎ堤を歩いていると。
 ショッピングで立ち寄ったビルの窓から
 ふと信濃川を眺めると。。

 そこには「What's Niigata」の文字。

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 正直、やられたな~。って感じです。

 日常生活の中に
 このモニュメントがとけ込み始め、
 「私にとっての新潟って???」
 と考えてしまう自分がいるのです(笑)

 今の所、私の第一候補は
 「私にとって新潟市って 人生の舞台」て感じかな、、、
 締め切りは来年2月14日までなので、
 またじっくりと考えてみます。

 新潟市と市民団体が
 タッグを組んでスタートさせたこのイベント、
 様々な視点から
 新潟市の可能性をさぐる公開講座など
 2月まで沢山の取り組みが予定されています。

 新潟のイメージ?なんだろう?
 と迷ったあなたは、
 是非一度、街を体感しにいらっしゃって下さい。

 ※モニュメントは12月12日まで信濃川河川敷に、
  その後、新潟駅に設置されます

 (BSNラジオ 『大杉りさのRcafe』
  パーソナリティー 大杉りさ



SBC 信越放送から

 『幻が二回』

 毎年・年に1度しか見られない幻の滝が!
 今年は2回

 木島平村の幻の滝・樽滝が!
 なんと、秋の紅葉に合わせて
 今年は放流されました。

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 毎年5月8日の新緑のシーズンにだけ
 姿を見せるこの滝。

 今年から、カメラ愛好家の皆さんの希望で
 紅葉のシーズンにも放流されました。

 残念ながら!
 当日・10月20日は雨・・・・。

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 加えて!
 紅葉が遅れてしまい。
 カメラを向ける皆さんも少し残念な中、
 木島平村の樽滝の放流となりました。

 霧が出る中。幻想的な光景が!

 紅葉と樽滝の光景は、まさに幻となりましたが。
 来年の楽しみができたのでは?

 来年。紅葉と共に・・・・。
 10月の第3日曜日

 もう一度、幻を見に出かけるワクワクが増えました。

 (SBCラジオ パーソナリティー 竹井純子


YBS 山梨放送から

 『山梨の夜景』

 夜景といえば、皆さん
 色々な場所を思い描くかもしれませんが、
 実は、山梨夜景がとても美しいんです。

 山梨市にある笛吹川フルーツ公園
 「新日本三大夜景」に選ばれています。

 そんな、山梨の夜景で、私がオススメするのは
 この写真の夜景。

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 甲州市勝沼町勝沼ぶどう郷駅からの夜景です。

 勝沼町はぶどうの産地でもあり、
 ワインの名産地でもあります。
 もうすぐ、山梨ヌーボーと呼ばれる
 山梨ワインのシーズン。

 是非、夜景とともに
 楽しんでみてはいかがでしょうか。

 (山梨放送 スコーパーキャスター 加藤明子

2013年10月26日