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2018年3月 記事一覧

歌手・俳優 仲雅美さん

2018年3月19日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、歌手・俳優の仲雅美さんをお迎えしました。


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仲雅美さんは1950年、東京都のお生まれ。1968年、17歳のときに東光夫
として歌手デビュー。 後に、仲雅美・仲真貴などと改名された時期も
ありました。歌手としての代表曲には、仲さん自身も出演されたドラマの
挿入歌だったロシア民謡をカバーした『ポーリュシカ・ポーレ』などが
あります。


また1972年には、テレビドラマ『家光が行く』で主役を務めたほか、
映画『同棲時代今日子と次郎』では、由美かおるさんの相手役に。
しかし、この頃を頂点に少しずつテレビでの露出が減り、お母さまの
病気治療、会社経営の失敗、長年の飲酒がたたって身体はボロボロに。
当時、医者からは「あと2日の命」と言われたこともあるそうです。
その後、60歳を迎える少し前あたりから芸能活動を再開。
現在は、交通警備員をされながら芸能活動に励まれています。


そんな仲雅美さんをお迎えし、まず第一幕ではヒット曲『ポーリュシカ
・ポーレ』にまつわる秘話をはじめ、俳優デビューのきっかけなどを
伺いました。


続いて第二幕では、曾祖母の家で育ったという少年時代のお話や、
劇団に在籍していた中学時代など、子どもの頃のエピソードを
中心にお話しいただきました。


そして第三幕では、3億円の借金生活、結婚・離婚、さらには生死の境を
さまようなど、波瀾万丈の人生の一端を伺いました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

手軽に作れる!『《ヨグベリー》ヨーグルトメーカー』

今日は『《ヨグベリー》ヨーグルトメーカー』をご紹介しました。
電気を使わずに手軽にヨーグルトが作れて、海外で180万台も売れている
《ヨグベリー》の『ヨーグルトメーカー』!自宅で作りたてのおいしいヨーグルトが食べられますよ。
メーカーの《ヨグベリー》は、アメリカやオーストラリアなど世界20か国で
ヨーグルトアイスクリームショップを展開している、ヨーグルト専門ブランドです。
牛乳パック型のポップなデザインで、幅・奥行が16センチ・高さ29センチ。
本体だけなら1キロと軽い!色はピンク系とホワイト系から選べます。
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作り方は
①ヨーグルトの種菌と牛乳900mlを付属の容器に入れて混ぜ
②本体に沸騰したお湯を入れたら
③容器を中に入れてフタをするだけ
8時間~10時間で発酵しますので、後は冷蔵庫で熟成させれば出来上がり!
ほどよい酸味とほのかな甘みでとってもおいしい。
ヨーグルトの硬さは発酵時間で調整できます。はちみつやジャムを加えてもいいですね。
今回は約100個分のヨーグルトが作れる種菌(粉末)付きの特別セットでお届け!
種菌は、1箱に2g入りが10袋入って約100個分。別売りもご用意しています。
1袋(約10個分)あたり、220億の乳酸菌に加えビフィズス菌も含まれていますよ。
今日の『《ヨグベリー》ヨーグルトメーカー』は、お電話でのみご注文を承ります。
お申込みは通話料無料の《0120・81・2933》
『文化放送ラジオショッピング』の係まで!

『荒川区制85周年を記念したミュージカルが完成!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年3月19日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『荒川区制85周年を記念したミュージカルが完成!』


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東京都荒川区が誕生して、今年で85年を迎えるのを記念した、
ミュージカルが完成したそうです。5年前、荒川区制80周年の
ときに制作された作品の第二弾となる今回のミュージカル。
タイトルは『あらかわ宝物さがし物語~パート2』。
当たり前にある地域の文化や人のつながりから、宝物を再発見
しようという内容になっているのだとか。


5年前に続いて演出や音楽を担当するのは、数々のミュージカルを手掛け、
菊田一夫演劇賞をはじめ数多くの賞を受賞されてきた寺本建雄さん(71)。
今回、あらためて荒川区内を歩き回り、地元の人と交流を深めながら、
舞台の構想を練ってきたとのこと。実際、今回のミュージカルで使用する
打楽器の中には、地元の工場の人と一緒に金具を組み合わせて作った物も
あるのだとか。また、劇中で披露する16曲には、もんじゃ焼きなど地域に
ゆかりのあるテーマが、ふんだんに盛り込まれているそうです。


出演者は、オーディションで選ばれた地元の小学生から70代の方まで、
総勢56名。みんなが荒川区のことをもっと好きになり、誇りに思える
ようにと、懸命に歌って踊るとのこと。


こちらのミュージカルの公演は、今度の日曜日、3月25日。
会場は、都電荒川線・荒川区役所前駅から歩いて2分ほどの場所にある
サンパール荒川。午後1時からと夕方5時からの2回公演となっており、
料金は、小学生1500円、中学・高校生2000円、大人3000円、
親子(大人と小中高校生のペア)4000円となっています。
なお、詳しくは荒川区民ミュージカル実行委員会までお問い合わせ
ください。

歌手・女優 仁支川峰子さん

2018年3月16日(金) 極シアター
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今週の『極シアター』では、歌手・女優の仁支川峰子さんをお迎えしました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


これまでに14回も死にかけたという壮絶な人生を、あっけらかんとお話しされる仁支川峰子さん。その明るさに魅かれ、笑いのたえないスタジオになりました。前回ご出演のさいは、「歌手なのよ」と言いながら2曲しかおかけできませんでしたので、今回はデビュー曲『あなたにあげる』など懐かしい頃の曲をお届けしながら、女優のお話や、松田優作さんとの思い出などもを伺いました。


■新曲『一歩坂』
2018年2月21日発売(ホリデージャパン)


■仁支川峰子さんの情報は...
 公式サイト
  http://mineyakko.com/


<仁支川峰子さんプロフィール>
1958年、福岡県のお生まれです。
1973年、第3回全日本歌謡コンテストで優勝され、翌年、16歳でデビューしされました。
デビュー曲『あなたにあげる』が大ヒット、日本歌謡大賞、日本レコード大賞などの数々の新人賞を受賞されました。
『NHK紅白歌合戦』にも1975年から連続4回出場し、演歌歌手としての地位を築かれました。
1976年頃からは女優としての活動もはじめられ、映画『吉原炎上』『青春の門』『肉体の門』、テレビ『桃太郎侍』などに出演し、活躍の場を広げられました。
今年、還暦を迎えられ、来年はデビュー45周年を迎えられる仁支川峰子さんです。

『中井・林芙美子記念館』

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと加納有沙さんが、
新宿区中井にある『林芙美子記念館』を訪ねた模様をお送りしました。


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舞台『放浪記』などの作者として知られている小説家・林芙美子は、
1941年、この地に家を建て、亡くなるまでの10年間を過ごしました。
現在は新宿区による管理の下、その家が『林芙美子記念館』となり、
多くの見学者が訪れる人気観光スポットとなっています。


ボランティアガイドの浦野さんにご案内いただき、さっそく館内へ!


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実際に、林芙美子さんが執筆していた部屋も見学することができます!


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立派なお庭も拝見しました。


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最後に、北側から家を見下ろすことができる崖に登ることに。


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こちらには、壷井栄さんから送られたというオリーブの木なども
植えられていました。


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次回は、あの大物ゲストと一緒に、小旅行へと出かけます。
お楽しみに!




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

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