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2018年6月 記事一覧

今の時期にちょうどいい!『カナダ産・羽毛肌掛けふとん(ダウンケット)』

今日は『カナダ産・羽毛肌掛けふとん(ダウンケット)』をご紹介しました。
羽毛の品質や量で寝心地はだいぶ違ってきます。
それなのに、『羽毛の肌掛け(ダウンケット)』というと、
羽毛の比率を半分程度まで落としているものも多い。
そこで、文化放送ラジオショッピングは品質重視。
長く気持ちよく使っていただけるように、中の羽毛200gのうち85%が希少なカナダ産ダウン!
ダウンの比率が高いから、柔らかくて掛けているのを忘れるほど軽くてフワッフワ。
しかも体に沿うようにしなやかで吸湿・発散性に優れ、通気性もいいので
蒸し暑い時も梅雨寒の時も快適に眠れます。
寝冷えが心配な方、エアコンをつけて寝たい方にもおすすめ!
更におすすめなのが、外国で製造しているものも多い中、安心の日本製。
羽毛を丁寧に洗浄し、ふっくらパワーアップさせて肌掛けに仕上げています。
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『羽毛の肌掛け』は秋まで長く使えますし、真冬は羽毛ふとんに重ねて使うこともできて、一年中重宝!
色は2色。きれいなピンク系とグリーン系からお選びください。どちらも、上品な花柄で、
表面と裏面の両方に柄が入っていて高級感たっぷり!
フワフワですが小さくたためるから洗濯機に入れるのもラク。丸洗いすれば寝汗もすっきり!
今回お得な2色組もご用意。カナダ産ダウンの証明書を付けてお届け。
しかも全国送料無料!今日・夜6時までのご注文なら、早ければ明後日・金曜からお届け!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

女優・岡崎友紀さん

2018年6月6日(水) 極シアター

「極シアター」!本日のお客様は女優の岡崎友紀さんでした。

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岡崎友紀さんは、東京神田生まれで、幼い頃は浅草で過ごされました。
4歳でバレエをはじめ7歳からは舞台に立たれます。
子役として「王様と私」や「屋根の上のバイオリン弾き」などの
名作ミュージカルに出演され、
14歳でNHK大阪の連続ドラマ「あねいもうと」に主演。
そして、1970年から翌年にかけて放送された主演ドラマ、
「おくさまは18歳」が驚異的なヒットとなり、
当時人気のバロメータだったブロマイドの売り上げが46ヶ月連続首位を記録。
その後、歌番組の司会や劇団を主宰するなど多方面でご活躍。
「自然環境」「動物保護」にも関心をもたれ、各地で講演会も行われています。

今回は、子役時代に森繁久彌さんの舞台に立ったエピソードをはじめ、
「おくさまは18歳」の撮影秘話、「NTV紅白歌のベストテン」での
水着生放送まで楽しくお話頂きました。


そして今、岡崎友紀さんは一般社団法人「日本トラウムハイム協会」の理事として、
ペットの老後などを充実させる施策に取り組んでいます。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


『モダンな東京にスポットを当てた展覧会が開催中!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年6月6日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『モダンな東京にスポットを当てた展覧会が開催中!』


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「モボ・モガ(モダンボーイやモダンガール)」が闊歩したモダン都市、
大正から昭和初期までの東京の変化を、当時の「モノ」から紹介する
特別展「モボ・モガが見たトーキョー ~モノでたどる日本の生活・
文化~」が、墨田区にある「たばこと塩の博物館」で開催されています。


こちらの特別展では、ドラマや映画も多数制作され、近年注目される
大正〜終戦・復興期の人々の生活・文化を紹介。
花王ミュージアム、セイコーミュージアム、東武博物館、郵政博物館、
たばこと塩の博物館を中心に、企業博物館・企業アーカイブに残る
さまざまな資料およそ200点を展示しているそうです。

会場に入ると、「モボ・モガの時代」「昭和モダンの終焉と戦争の時代」
「終戦、そして焼け跡からの復興」という流れで構成されており、
世界的な金融恐慌(昭和恐慌)、満州事変、そして太平洋戦争開戦へと進む
激動の時代の変遷を、「時代を映すモノ」とともにたどることができます。


ちなみに、当時の日本は産業化が急速に進み、西洋的な生活スタイルが急速に
一般化していきました。その結果、大衆消費社会を迎え、多くの企業が「モダン」に
こだわった商品デザインや広告を打ち出すようになり、東京がモダン都市として
発展していくなかで、「モボ・モガ」が登場し、注目された時代でありました。


会場では、石鹸やシャンプーなどの生活用品から、「モボ・モガ」たちの
ファッションアイテムであったセイコーの腕時計などまで多彩な資料を展示。
当時、使用されていた商品を通して、まるでその時代にタイムスリップした
かのような感覚を味わえます。

また、大正時代は、それまでのキセルで吸うタイプのたばこから紙巻たばこに
変わり、新しい銘柄が数多く登場した時代でもあったということで、会場では、
当時のたばこのパッケージやポスターなども紹介。
そのほか、期間中には、こちらの特別展にちなんだ講演会や映画の上映会なども予定。


特別展「モボ・モガが見たトーキョー ~モノでたどる日本の生活・文化~」は
7月8日(日)までの開催。
会場となる「たばこと塩の博物館」へは、「とうきょうスカイツリー駅」から
歩いて8分ほどです。


開館時間は午前10時~よる6時まで。月曜日は休館日。
料金:一般・大学生 100円 / 小・中・高校生 50円 / 満65才以上 50円
なお、詳しくは『たばこと塩の博物館』のホームページをご覧ください♪

スポーツライター 二宮寿朗さん

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いよいよ近づいてきたワールドカップ・ロシア大会。
先週5月30日に行われたガーナ戦の結果は0対2でしたが
二宮さんにとっては想定内だったそうで、それには3つの理由が。
①コンディション ②サバイバル ③3バックのテスト
これらを考えるとそうなるだろうということです。
そして翌日に行われた日本代表を見ての感想は「経験重視のメンバー」
「西野監督にワールドカップの経験がない以上、
ワールドカップ経験者の優先順位が高かったように思います」
とのことでした。
日本の初戦は6月19日(火)の 午後8:30~11:10に行われるコロンビア。
文化放送では完全実況生中継で行われます。
ぜひワールドカップは文化放送でお聞きください。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


女優・音無美紀子さん

2018年6月5日(火) 極シアター
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今日は、女優・音無美紀子さんにご出演いただきました!
1949年、東京都のお生まれ。高校在学中の1966年、劇団若草に入団。
1971年TBS連続テレビ小説「お登勢」で主演に抜擢され、
以後、定評のある演技力で数多くのテレビドラマ、映画、舞台に出演。
1976年に俳優の村井國男さんとご結婚。一女一男のお子さんにも恵まれ
おしどり夫婦としても知られる。
一方で、乳がんとうつ病を経験されるなど、
死を覚悟されるほどの苦しい時期が長く続きますが、見事それらを乗り越えられ
また、包み隠さず公表なさることで、同じご病気で悩まれている方、
そのご家族のお力になればと活動されている。
そして「歌を歌うことは大きな力になる」という思いから、
東日本大震災の被災者の方を励ますために始めた「歌声喫茶」の活動も
ライフワークとして、月に一度のペースで継続している。
「歌声喫茶」の次回の開催は6月26日に恵比寿で、
7月24日は神奈川タウンニュースホールで開催。詳しくはコチラをクリック
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今日は乳がんと分かった時の音無さん、そして村井さんとのエピソードや、
手術後、初めて子供たちとお風呂に入った時のことなどを伺ったほか、
三幕では司馬遼太郎さんの名作「竜馬がゆく」を音無さんと邦丸さんで朗読を行いました。
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6月15日(金)に大阪国際がんセンター1階ホールで行われる
乳がんと子宮がんの検診啓発イベント「守りたい、あなたの笑顔。家族の笑顔」で
音無さんの講演会が行われます。入場は無料です。
事前申し込みやお問い合わせは、特定非営利活動法人「ピンクリボン大阪」
090-5463-8954までお願いします。


そして音無さんご出演の舞台、トム・プロジェクトプロデュース「にっぽん男女騒乱記」が
9月5日(水)~9月12日(水)に東京芸術劇場シアターウエストにて行われます。
また9月15日(土)には湘南台文化センター市民シアターでも行われます。
お問い合わせはトム・プロジェクト 03-5371-1153までお願いいたします。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


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