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2018年8月 記事一覧

『子ども向け企画展「お札で世界のたてものめぐり」開催中!』

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2018年8月15日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『子ども向け企画展「お札で世界のたてものめぐり」開催中!』


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「お札」にまつわる子ども向けの企画展、
『お札で世界のたてものめぐり』が、現在、
東京・日本橋にある貨幣博物館で開催されています。


こちらの企画展では、それぞれの国を代表するさまざまな建物が描かれている、
世界中の色とりどりのお札を見ながら、文字通り"世界のたてものめぐり"を
することができます。


例えば、フランスの紙幣には、エッフェルとエッフェル塔というように、
建築家とその建築家の設計した建物が描かれています。
また、イタリアの紙幣には、世界遺産であるピサの斜塔が、
さらに、日本やインドの紙幣には、議会に関する建物が描かれているなど、
世界のお札には、実にさまざまな建物が描かれているんです。


今回は、そういった建物が描かれた世界の紙幣の実物が展示されているので、
夏休みの自由研究にもピッタリ!


こちらの企画展『お札で世界のたてものめぐり』は、9月2日までの開催。
子ども向け企画展ですが、もちろん大人もOK!


また、こちらの企画展以外にも、子ども向けの楽しいイベントが盛りだくさん!
例えば、こども向け展示解説「お金タイムトラベルツアー」では、
大昔のお金からちょっと昔のお金までをわかりやすく解説してくれます。
ホンモノの昔のお金を見たり、レプリカにふれたりしながら、
楽しくお金について学ぶことができるのだとか。
こちらは、あさって17日(金)まで、あさ9:45から開催(30分程度)
対象は小学校低学年(保護者の同伴が必要)。事前申込みは不要です。


さらに、小学校低学年向けのワークシート「クイズ お金タイムトラベル」を
配布している。ワークシートのクイズに答えながら展示室をまわることで、
お金について楽しく学ぶことができるそうですよ。
こちらは、9月2日(日)まで配布しています。


会場となる「貨幣博物館」へは、東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前駅」から
歩いて1~2分ほど。入館は無料。
開館は午前9時30分~夕方4時30分(最終入館は4時まで)
ただし、8月いっぱいは開館時間を延長しており、
夕方5時30分(最終入館は5時)まで。
月曜日は休館(月曜日が祝休日の場合は開館)
詳しくは「貨幣博物館」のホームページをご覧ください♪

リピーター続出の人気商品!『青森ストレートりんごジュース「林檎園」』

今日は『青森ストレートりんごジュース「林檎園」』をご紹介しました。
まるで生のりんごをかじっているような瑞々しさ。
口の中にジュワーッと果汁が広がる感じがたまりません!
今日のりんごジュースは水分を加えて元の状態に戻す『濃縮還元』ではありません。
青森県津軽地方特産のりんごだけを搾って作った、こだわりの『ストレートジュース』です。
甘さだけでなく後味がスッキリしているので、大人もゴクゴク飲みたくなる!
これほど後味の爽やかなりんごジュースは、なかなかありません!
他のりんごジュースを飲めなくなる人がいるほど、一度飲むとハマりますよ。
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原料のりんごは、太陽の恵みをたっぷり受けた『サンふじ』を中心に、数種類をブレンド。
見た目より味を重視して、葉を摘まずに育てた『葉とらずりんご』を主に使用することで、
自然な甘さとすっきりした酸味が見事に調和。酸化防止のビタミンC以外、
一滴の水も1gの砂糖も使っておらず、完熟りんごならではの味わいが、とっても贅沢!
冷蔵庫にあったら、ご家族も大喜びですよ。
お届けは、1キロ入りの紙パックが12本。これを1本作るのに1.5キロのりんごが必要。
12本で18キロのりんご!しかも、2セット以上のまとめ買いなら全国送料無料でお買得。
まだ飲んだことがない方もぜひ!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

野球解説者 西本聖さん

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今年の2月には「大丈夫か?今年の巨人」
開幕後の4月には「本当に大丈夫か?今年の巨人」
というテーマで伺いましたが、今日は!
「これからどうする?今年の巨人」というテーマで伺いました。
大きな誤算はやはり故障者が続出したこと。
あとは相手打者に対する攻め方を、コーチ、スタッフも含めて
一丸となってやっていかないとダメだ!ということでした。
そして「これからどうする?今年の巨人」という質問には、
「故障者が帰ってくることを期待して、この2週間をどう乗り切るかだ。
この2週間で貯金ができれば、広島は厳しいにしても2位にはいけるかも」
クライマックス進出がかかる熱い戦いは続きます!


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


写真家・齋藤利江さん

2018年8月14日(火) 極シアター
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1939年、昭和14年生まれの78歳、群馬県桐生市のご出身。
中学3年生で群馬県主催の「赤城山写真コンテスト」で最優秀賞を受賞。
以降、数々のコンテストで入賞を果たすも、父親の猛反対により、
写真家への道を断念され、桐生市に「カメラのアサヒ堂」を開業され
趣味として写真撮影を続けてこられる。
しかし、お父様が亡くなった後、遺品整理をしていた時に、
齋藤利江さんが撮り続けていた昭和30年代のネガフィルムを偶然発見。
それは亡き父が齋藤さんから取り上げていたネガで、
これを機に60歳で写真家として再起。以後、撮影活動を続けながら
各地で様々な写真展を展開している。
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今日は齋藤利江さんの新刊「三丁目写真館~昭和30年代の人・物・暮らし~」から
写真にまつわるエピソード、そして昭和の思い出を曲とともにお聞きしました。
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新刊「三丁目写真館~昭和30年代の人・物・暮らし~」は小学館から1800円+税で発売中。
そして齋藤利江さんの写真展「昭和の子どもたち」は
東京国際フォーラム千佳1階の相田みつを美術館 第2ホールで現在開催中です。
9月2日まで休みなしで開催されていますので是非お出かけください。

詳しくは齋藤利江さんの公式HPをご覧ください。公式HPはコチラ


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『災害時に役立つプロのノウハウが満載! 「自衛隊防災BOOK」が登場!!』

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2018年8月14日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『災害時に役立つプロのノウハウが満載! 「自衛隊防災BOOK」が登場!!』


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地震や台風・豪雨・水害......など、いつ自分の周りで起こっても
不思議ではない大きな災害。


万が一、そういった災害に遭遇してしまい、危機に直面したときに
役立ててほしいという思いで、自衛隊・防衛省の協力により作成された
一冊、「自衛隊防災BOOK」が発売されました。


こちらは、地震や大雨といった予測できない大災害の時に、民間人の救援活動を
行う自衛隊の貴重なノウハウが見られるサイト「自衛隊LIFEHACK(ライフ
ハック)」から、日常で遭遇する可能性のあるピンチの際に、身を守るための
テクニック・ノウハウをピックアップした一冊です。


1ページごとに、生きるためのテクニックと知っておくと助かる知識を
わかりやすくまとめてあるのが特徴。事前に全部を覚えていなくても、
非常時に携帯しておけば、必要な情報が手に入ります。


一例としては......、
・災害時でも手に入りやすいポリ袋を使って出来る「食器洗いの手間をなくす
方法・バケツとしての活用法」
・ケガをしてしまった大切な人を「あなただけで安全な場所へ移動させる方法」
・電気が使えなくなった際、夜の灯を確保するために「ローソクをツナ缶や
バターで代用する方法」など


そのほか、災害が発生したときだけではなく、日常生活にも役立つ情報が満載!
例えば、「危険を察知する方法」「湧き水が飲めるかどうかの確認方法」、
さらには、女性が身を守るために覚えておくと安心な「チカンを懐中電灯で
撃退する方法」なども掲載されています。


また、「傾斜が急な階段を下る方法」「イヤホンを絡まず結ぶ方法」といった、
ちょっとしたお役立ち情報まで、合わせて100項目を紹介している。


こちらの「自衛隊防災BOOK」は、マガジンハウスより1200円+税で
発売中。詳しくは、「自衛隊防災BOOK」で検索してみてください♪

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